yoshidaさんのクチコミ全65件

丸亀から本島、牛島といった離島へのアクセスに用いる航路。丸亀駅から徒歩でもアクセスできる近さはうれしい。船自体は普通のフェリーだが、割と広々としている。牛島は便数が少ないので、二島まわる場合はダイヤをよく確認のこと

支倉常長が欧州に向かった船、サンフアン号を再現した船が看板の展示施設。当時の歴史などが学べる。津波の時はこの船もかなりの被害を受けたが、復旧している。石巻駅からはかなり距離があり、レンタサイクルで行くと結構大変

栂池パノラマウェイのふもとにある日帰り温泉。スキーや山登りの後にすぐ入れるのが魅力。八方温泉が有名だが、栂池の方にはあまり温泉がないので重宝する。熱めのお湯と水風呂もあって、長居もできるが、ゆっくりしすぎてバスなどに乗り遅れないように。おみやげ物屋もある

白馬の八方バスターミナルからすぐのところにある日帰り温泉。ここの泉質はアルカリ性で、その数値がかなり高いことでも有名らしい。水素の湯とも呼ばれているそうで注目されているとのこと。熱めのお湯が山登りの後に気持ちいい

白馬の八方ゴンドラの乗り場から徒歩五分ほどの距離にあるホテル。メルヘンの名は、館内に置かれた童話の人形などによるものか。家族経営らしく、忙しそうだが、食事はおいしいらしい（残念ながら素泊まり）。バスターミナルから歩くと上り坂のためかなりしんどく、お風呂が温泉ではないのは残念だが、この辺りの宿の中ではリーズナブルな方だと思われる。

伊予西条駅から徒歩で三分ほどのビジネスホテル。かなり年季が入っており、新しい綺麗なホテルを求める人には向かないが、三千円程度でシングルルームに泊まれるのはかなり魅力。石鎚山登山の場合、翌朝のバスを利用するのに便利

筑波山に向かう観光客が必ず訪れる神社。非常に由緒ある神社で、古くから信仰の対象となってきたという。ロープウェイ駅のふもとにあるので、山に登る前に参拝するもよし、降りてきた後にゆっくりお参りするもよし。

関東の名峰で百名山の一つ。東京からはつくばエクスプレスができて以降非常にアクセスがよくなった。つくば駅からはバスが出ているが戻りの最終が早いので要注意。温泉もあり、登山後のひとっぷろも格別。ロープウェイを使えばラクに山頂の景色が楽しめる。

香川県の丸亀市の港から船でアクセスできる島の中でも広島と並んで大きい島。瀬戸芸の会場にも選ばれており、島内には現代アートがいくつもある。港でレンタサイクルを借りられるので、散策するのが楽しい島である。

香川県西部の観音寺市の離島。いりこ漁で有名で、香川のうどん文化を支えるとともに、瀬戸芸の会場として現代アートも楽しめる島。更に、古い京都の言葉が残っているということで言語学的にも貴重な島。船の便数はそこそこあり日帰りも可能だが、一泊してゆっくり散策したい素敵な島

霊峰としても知られる四国の最高峰。西日本最高峰でもあり、山頂の尖った天狗岳の景観は非常に有名。ロープウェイでアクセスすれば日帰りでも余裕をもって登れるため、多くの観光客が訪れる。ただし、ロープウェイを使ってもそれなりにハードなのでちゃんとした靴を履いていくべき。更に鎖場を登る場合は軍手などもお忘れなく

白馬で八方アルペンラインと並んで有名なのがこちらの栂池。同じくいくつかの乗り物を乗り継いで上まで行けるが、こちらは自然の植物園がメイン。植物園といっても自然の山なので岩場などもあり、それなりの靴が必要だが、初夏から夏にかけての高山植物の豊富さには驚かされるほど。

白馬の中央部に位置する八方地域。八方池にアクセスできるゴンドラリフト等を乗り継ぐチケットがこのアルペンライン。たくさんの乗り物に乗るのも楽しいが、上からの景色はもっと最高。初夏から夏にかけての高山植物の時期に散歩したい。八方池まで登るには岩場などもあり、それなりの靴を履いていくべき。

石巻駅から徒歩10分弱でアクセスできるホテル。コンビニホテルの名の通りお手頃な宿で、三千円程度で泊まれるが、カプセルではなく個室でバストイレもついていてお得。マンションを改装したような形で部屋は独立しているので予算を抑えたいがカプセルはちょっと…という人にはぴったり

石巻駅から徒歩でのアクセスも可能なスポット。漫画家石ノ森章太郎を記念して、その作品関連の展示が充実している。川の中州にあり、津波の時もここ以外は中州は流されてしまったとのこと。有料コーナー以外に無料で見られる展示やカフェもあるので一休みにぴったり

石巻から田代島、網地島と二つの離島をめぐり、最後には牡鹿半島の鮎川港を結ぶ海運。二つの離島を一日で巡ることも可能だが、そうすると田代島の滞在は一時間ちょっとになってしまう。夏場で客が多いときは臨時便が出ることもあるが、もう一便あればかなり便利になると思う。

石巻沖合の牡鹿半島との間に浮かぶ離島。田代島とセットで定期船が出ており、日帰りで二島まわることも可能。港は二つあり、いくつか民宿があるが夏場は予約が困難。網地港の隣にはきれいなビーチがあり、海水浴客や釣客でにぎわう。

石巻から船でアクセスできる離島。網地島とともに、網地島ラインという定期船が一日３，４便出ている。日帰りで二島まわることも可能。民宿は少なく、夏場は予約をとるのが大変。猫好きが集まってくるため、猫たちは非常にフレンドリー。

宮城県の牡鹿半島沖に浮かぶ島。そこにある神社は金運にご利益があるといい、三年連続で参ればお金に困らないという話もあって、参拝者は多い。アクセスは非常に悪く、牡鹿半島の鮎川港までは石巻からバスで一時間以上かかるが、女川からも船は出ている。ただし定期便は日曜のみでそれ以外はチャーターや海上タクシーの乗り合いになるので、要注意

岡山県は牛窓の港から目と鼻の先にある離島。前島というだけあって、すぐ目の前にある。意外と大きく、起伏がある島だが、宿などで電動のレンタサイクルを借りてまわるとよい。江戸時代の採石場後は必見。また、夕焼けが非常にきれいに見られるのでお勧め。