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魅々さんのクチコミ(17ページ)全380件

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  • 駅名は「江田」ですが、地名は「荏田」で、ともに「エダ」と読みます。

    投稿日 2013年01月07日

    江田駅 港北・長津田・青葉

    総合評価:3.0

    駅名は「江田」ですが、駅のある場所の地名は「荏田」で、ともに「エダ」と読みます。
    江田駅には急行は止まりませんが、急行待ちのための退避線があります。

    田園都市開発以前、田園都市線が開通する以前は、大山街道の宿場があった「荏田」がこの地区の中心でした。

    「江田駅」周辺には、大山街道の名残の街道の一部が残っていますが、駅前には国道246号線の上を東名高速道路が走っています。またあざみ野方面に行く道や、港北ニュータウンに行く道も交差し、非常に複雑な交差点になっています。
    このため、非常に交通の激しい所です。


    旅行時期
    2013年01月
    施設の快適度:
    4.0
    バリアフリー:
    5.0

  • あざみ野駅は、横浜市営地下鉄が乗り入れるようになって大きく発展し、便利になりました。

    投稿日 2012年12月28日

    あざみ野駅 港北・長津田・青葉

    総合評価:5.0

    東急田園都市の溝の口~長津田が開通したのは1966年でした。
    当時「あざみ野駅」はなく、1977年ようやく「あざみ野駅」が出来ました。

    横浜市営地下鉄が、こちらに延びてくる時、東急田園都市線とどこで交差するか?
    東急は「たまプラーザ」に来てほしいのに対し、
    横浜市は「将来、新百合が丘方面に延伸する計画」があるとして
    横浜市と東急電鉄の間で、激しい綱引きが行われたようです。

    最終的に、横浜市は計画通りにすすめ、1993年、市営地下鉄の「あざみ野駅」が出来ました。
    この時、東急「あざみ野駅」はこれまでの運行計画にしたがって急行通過駅でした。
    ようやく、急行が停車するようになったのは2002年になってからです。
    (新百合ヶ丘方面の延伸計画は、事業主体や経費の問題で頓挫したままです)

    今や「あざみ野駅」の乗降客は、おとなりの「たまプラーザ駅」を追い越したとのことです。
    あざみ野駅には隣接して24時間営業の「東急ストア―」があり、お買いものに便利です。
    駅ビルの中には、郵便局もあります。また区役所の出張所もあり、住民票や印鑑証明なども取得もできます。
    近くには、山内図書館や、山内地区センターなどもあります。
    また近郊に行くバスの発着場となっています。

    地下鉄があざみ野に乗り入れて、あざみ野駅は大きく発展し、便利になりました。

    余談ですが、あざみ野駅前には、今もわらぶきの民家があり、老姉妹が住んでいらっしゃるようです。

    旅行時期
    2012年12月
    施設の快適度:
    4.5
    バリアフリー:
    4.5

  • たまプラーザ・テラスは2010年10月7日グランドオープンしました。

    投稿日 2012年09月23日

    たまプラーザ駅 港北・長津田・青葉

    総合評価:5.0

    10月7日、東急田園都市線「たまプラーザ駅」を中心とする商業施設「たまプラーザ テラス」がグランドオープンしました。
    これまでに段階的にオープンしてきましたが、今回ですべてが完成しました。

    写真の中央のはっきり写っているのが「たまプラーザ駅」を中心にした「ゲートプラザ」手前右は東急百貨店を中心とした「ノースプラザ」、写真中央上はスポーツクラブやペット関連の「サウスプラザ」です。
    「ゲートプラザ」だけで店舗数は約120店あります。

    旅行時期
    2010年10月
    施設の快適度:
    5.0
    バリアフリー:
    5.0

  • 恩田川沿いに、一本のムクロジの大木と赤いトタン葺きの恩田薬師堂が印象的です。

    投稿日 2013年01月12日

    恩田薬師堂 港北・長津田・青葉

    総合評価:4.0

    恩田薬師堂は、恩田駅から恩田川を挟んだ向かい側にあります。

    「恩田薬師堂」は正式名称を「高野山真言宗瑠璃山本願院医王寺薬師堂」といい、明治時代に廃寺となり、現在は薬師堂だけがぽつんと残っています。
    現在、近くの「徳恩寺」と地元周辺の信者の皆さんとで管理されています。

    外から中を見ることはできませんが、ネットで調べると、内陣の中央には厨子があり、その中にはご本尊の金箔の立派な薬師如来立像が祀られているようです。
    厨子の両脇には、日光・月光両菩薩立像、内陣両脇には十二神将立像も安置されているようです。

    また、薬師堂の前には横浜市が名木古木に指定した「ムクロジ」の大木があります。

    旅行時期
    2013年01月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    バリアフリー:
    4.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 神鳥前川神社は氏子の協力で1988年現在の社殿が完成しました。境内には富士仙元社があります。

    投稿日 2013年01月11日

    神鳥前川神社 港北・長津田・青葉

    総合評価:4.0

    今からおよそ800年前に作られた神社で、日本武尊、弟橘姫尊をまつっています。
    過去の大火、戦後の混乱、土地区画整理事業等で、荒廃していましたが、地元の氏子の人々の協力で、1988年現在の社殿と境内の整備が完成しました。

    本殿の裏に富士山の形に石を固めた「富士仙元社」があり、安産の神、子宝の神「木花咲耶姫命(このさくやひめのみこと)がまつられています。

    旅行時期
    2013年01月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    バリアフリー:
    3.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 成瀬緑道は、横浜市青葉区と町田市の境界の小高い尾根道の自然が残る散策路です。

    投稿日 2013年01月11日

    成瀬緑道 港北・長津田・青葉

    総合評価:5.0

    成瀬緑道は子供の国駅から「よこはま青葉区歴史めぐりFコース」を歩けば自然に入れます。
    近道をしたい方は子供の国駅で下車して西に進むと、横浜市青葉区奈良4丁目と町田市の境界の道路の陸橋の下に出ます。
    このあたりから南に進む尾根道が成瀬緑道になります。
    道路の両側に帯状に自然が残る散策路が約5km続きます。

    旅行時期
    2011年02月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    景観:
    5.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    バリアフリー:
    3.0

  • もえぎ野公園・ふれあい樹林は、市街地にあって自然が残る憩いの場所です。

    投稿日 2013年01月10日

    もえぎ野公園 (ふれあい樹林) 港北・長津田・青葉

    総合評価:4.0

    東急田園都市線「藤が丘駅」で下車し、国道246号線を横切って、しばらく行くと「もえぎ野」公園があります。真中に池がある大きな公園です。

    この公園を通り過ぎて、道路を横切ると「ふれあい樹林」に入って行きます。
    「ふれあいの樹林」は市街地の中に残る小規模の緑地を所有者の協力を得て横浜市が借り受け、市民の憩いの場として整備、一般開放したものです。

    「もえぎ野ふれあいの樹林」は1.4haの面積で、1998年(平成10年)8月に開園しています。
    市街地にあって、自然が残る憩いの場所です。

    旅行時期
    2013年01月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 萬助の石は、力萬助さんが多摩川から5里の道を一人背負って持ち帰ったものです。

    投稿日 2013年01月09日

    金刀比羅神社 (萬助の力石) 港北・長津田・青葉

    総合評価:3.5

    この寺の隣の高い石段の上に金刀比羅神社があり、この神社の境内に「萬助の力石」があります。

    台座は萬助さんの4代子孫村谷留吉さんが昭和51年10月に建てたのです。

    この石の台座の碑文には

    文化・文政のころ、鉄町の住人で力萬助と称された村谷萬助さんが、江戸往還の際に多摩川河畔より5里の道中を一人肩に当山鎮守堂に奉納したもので、その後当地の若者たちが角力を競った。
    ここに、先祖の遺徳を偲び台座を築き安置しました。

    とあります。

    旅行時期
    2011年02月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    バリアフリー:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 牛込の獅子舞は、神明社の宵宮際で神前に奉納され、翌日各谷戸から繰り出す大太鼓、お神輿、お囃子が驚神社まで練り歩き奉納されます。

    投稿日 2013年01月08日

    神明社 (横浜市青葉区) 港北・長津田・青葉

    総合評価:4.0

    この地域で行われる「牛込の獅子舞」は平成13年神奈川県指定無形文化財になっています。

    毎年10月の第二土曜日に、この「神明社」の宵宮際で神前に奉納され、翌日は、保木、平川、荏子田、船頭、宮元の各谷戸から繰り出す大太鼓、お神輿、お囃子が驚神社まで練り歩き、最後に神前に奉納されます。

    牛込の獅子舞は、元禄時代から疫病退散、五穀豊穣祈念して舞います。
    一人立ち三頭獅子舞が特徴で、牛込地区で生まれた男子が締太鼓を胸に勇壮に踊ります。

    旅行時期
    2011年02月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    バリアフリー:
    4.0
    見ごたえ:
    5.0

  • 満願寺には二代将軍徳川秀忠公・正室お江さまのお位牌があります。

    投稿日 2013年01月08日

    満願寺 港北・長津田・青葉

    総合評価:4.0

    満願寺は徳川家の菩提寺である芝・増上寺の裏鬼門(南西方面)にあたり、守護・守衛の役割を担っていました。
    そしてこのお寺には二代将軍秀忠公・正室お江さまのお位牌があります。

    江戸時代、満願寺のある地域は「石川村」といいました。
    石川村をはじめ、王禅寺村、荏田村、川和村はお江さまの化粧料となっていました。
    彼女が亡くなった後、これらの村々は芝・増上寺の御霊屋領(みたまやりよう=墓所を維持管理するための領地)となりました。

    寛永3年、お江さまが亡くなった時、石川村など化粧料の村々から、お江さまの棺を担ぐ人々が結集したといいます。
    それは子孫にも伝えられ、家康公の命日(17日)と秀忠公の命日(24日)とお江さまの命日(15日)には精進物を用い、行事が行われてきたといわれています。

    このお寺の本堂で、2010年12月5日、2011年のNHK大河ドラマは「江~姫たちの戦国」の講演会がありました。写真は郷土史研究家・横溝潔さんの江戸時代の絵地図を用いての講演の様子です。

    旅行時期
    2011年02月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    バリアフリー:
    4.0
    見ごたえ:
    3.0
    残念ながら、秀忠公・お江さまのご位牌は公開されていません。

  • 真福寺は、大山街道の宿場であった荏田村や近在の農村から信仰を集めたお寺でした。

    投稿日 2013年01月08日

    真福寺 港北・長津田・青葉

    総合評価:4.0

    荏田村は江戸時代には大山街道の宿場として賑わいを見せていた所で、近在の農村の物資集散地でもありました。このため荏田村にあった真福寺は、荏田村だけでなく近在の農村からも人々の信仰を集めました。そして多くの絵馬も奉納されました。

    真福寺は、現在地より北方3.4km離れたところにありましたが、老朽化により当時観音堂があって当地に大正10年(1921年)に移されました。

    本尊の木造千手観音立像は、昭和41年神奈川県指定重要文化財です。
    秘仏で、子年の4月に公開されます。
    客仏の木造釈迦如来立像は、昭和8年国指定重要文化財です。
    毎年4月8日「花まつり」に公開されます。

    本堂には大絵馬を中心に74点が残っていて、青葉区の文化財になっています。

    旅行時期
    2011年02月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    バリアフリー:
    4.0
    見ごたえ:
    3.0
    仏像は特別な時にしか、拝観できません。

  • 毎年3月、元石川・花桃の丘は、桃の花が華麗に咲く桃源郷になります。

    投稿日 2013年01月04日

    元石川 花桃の丘 港北・長津田・青葉

    総合評価:5.0

    保木公園前の交差点の近くの小高い丘に登るとそこに保木の桃畑があります。
    標識には「花と緑のみどころ 元石川・花桃の丘」とあります。 

    写真は少し早い時期ですが、3月の花咲く頃には、見事な桃源郷になります。

    ただし、桃の花は鑑賞用ではなく、花が咲きだすと、生け花や桃の節句などのお飾り用に枝が切られ、出荷されますので、鑑賞期間はごく限られます。

    旅行時期
    2011年02月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    景観:
    5.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    バリアフリー:
    4.0

  • 保木薬師堂には、神奈川県指定重要文化財の薬師如来坐像があります。

    投稿日 2013年01月04日

    保木薬師堂 港北・長津田・青葉

    総合評価:4.0

    保木薬師堂は、天明3年(1783年)に建立されたお寺でが、昭和62年(1987年)現在の地に改築されました。

    ご本尊は、神奈川県県指定重要文化財で、僧・尊栄が1221年に造った高さ85.5cmの寄木造りで鎌倉時代の傑作とされる薬師如来坐像です。

    現在、県立博物館に寄託されていまが、毎年9月12日に里帰りして護摩法要が行われます。

    保木薬師堂の隣りには十社宮があります。

    旅行時期
    2011年02月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    バリアフリー:
    4.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 板碑(寛元銘)は供養塔婆の一種で、中世だけに建てられた石造物です。

    投稿日 2012年12月25日

    板碑 寛元銘 港北・長津田・青葉

    総合評価:4.0

    板碑(寛元銘)は、平成4年横浜市指定の文化財で、横浜市青葉区鴨志田町の住宅地の墓地になかにあります。

    板碑は鎌倉時代に出現し、江戸時代には消滅した供養塔婆の一種で、中世だけに建てられた石造物です。
    この板碑は寛元2年(1244年)のもので、神奈川県内で確認されている最古のものです。
    上部中央には、阿弥陀如来を表す文字が掘られています。
    材質は秩父産と考えられる緑泥片岩で、当時産地からの流通経路があったことと、購入できる財力を有した人物がこの地にすんでいたことがうかがわれます。

    高さ133cm、暑さ8cm。

    旅行時期
    2011年02月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    バリアフリー:
    5.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 毎年11月30日に太鼓や鉦を打ち鳴らして唱える双盤念仏は、横浜市認定無形文化財になっています。

    投稿日 2012年12月25日

    市ヶ尾竹下地蔵堂 港北・長津田・青葉

    総合評価:4.0

    市が尾竹下地蔵堂は、横浜市青葉区市が尾町にあります。

    旧大山街道に面し、10体の石造の赤い帽子をかぶったお地蔵さんが並んでいます。

    毎年11月30日には、江戸時代から始まったといわれる太鼓や鉦を打ち鳴らして念仏を唱える双盤念仏お十夜講が行われ、横浜市認定無形文化財になっています。

    旅行時期
    2011年02月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    バリアフリー:
    4.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 驚神社の「牛込の獅子舞」は神奈川県指定無形文化財です。

    投稿日 2012年12月27日

    驚神社 / 牛込の獅子舞 港北・長津田・青葉

    総合評価:5.0

    驚神社は横浜市青葉区新石川にあります。

    毎年驚神社を中心に、付近の神社が一体となって行う「牛込の獅子舞」は平成13年神奈川県指定無形文化財になっています。

    牛込の獅子舞は、元禄時代から疫病退散、五穀豊穣祈念して舞います。
    一人立ち三頭獅子舞が特徴で、牛込地区で生まれた男子が締太鼓を胸に勇壮に踊ります。

    毎年10月の第二土曜日に、神明社の宵宮際で神前に奉納し、翌日は、保木、平川、荏子田、船頭、宮元の各谷戸から繰り出す大太鼓、お神輿、お囃子が驚神社まで練り歩き、最後に神前に奉納されます。

    旅行時期
    2011年02月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    4.0
    見ごたえ:
    5.0

  • 不動の滝は旧大山街道沿いにある霊験あらたかな滝です。

    投稿日 2012年12月27日

    不動の滝 / 老馬鍛冶山不動堂 港北・長津田・青葉

    総合評価:4.0

    不動の滝と老馬鍛冶山不動堂は、横浜市青葉区新石川の旧大山街道沿いにあります。

    案内の立札には「霊泉の滝」と題して次のように書かれています。
    「滝不動尊は誠に霊験あらたかです。この地区に雨が降らない時、雨乞いすると必ず降りました。昔から喘息、百日咳、風ひきなどお水を戴きながらお願いすると必ず治癒しました。」

    滝といっても筧から水が落ちている程度です。
    大山街道を旅する人々が、一休みしながら、飲んだことでしょう。

    この滝の上に老馬鍛冶山不動堂があります。

    旅行時期
    2012年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    景観:
    5.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    バリアフリー:
    4.5

  • 荏田下宿の庚申塔は、江戸時代に荏田村下宿の婦人たちによって建てられました。

    投稿日 2012年12月27日

    荏田下宿 庚申塔 港北・長津田・青葉

    総合評価:4.0

    荏田下宿の庚申塔は、横浜市青葉区荏田町にあります。

    この庚申塔は、江戸時代に荏田村下宿の婦人たちによって建てられたものです。
    当時の疫病、厄払いのため60日ごとの庚申(かのえさる)の日に講中の婦人が集まって眠らずに祈願し一夜を過ごす庶民信仰があり、このために庚申塔が作られました。

    また、ここは昔栄えた大山街道の道筋で、江戸を発った旅人の一日目の宿場の入り口でもあり、道標としても親しまれてきました。

    現在の祠は、平成7年、地元の講中の人々により改築されました。

    旅行時期
    2011年02月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    バリアフリー:
    5.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 荏田宿の常夜燈は、荏田町の個人の住宅地の中にあります。

    投稿日 2012年12月26日

    荏田宿常夜燈 港北・長津田・青葉

    総合評価:4.0

    荏田宿の常夜燈は、平成元年横浜市登録文化財地域史跡です。

    横浜市青葉区江田町の個人の住宅地の中にありますので、フェンス越しに見ることになります。

    荏田は江戸時代初期から、宿駅に指定され大山詣ででにぎわっていました。
    江戸後期に2度の大火にあったため、火伏のねがいを込めて文久元年(1861年)秋葉講の案内宿に立てられました。
    宿のまん中にあるので、「中宿」の文字が彫られています。

    旅行時期
    2011年02月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    バリアフリー:
    5.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 五輪塔形式の庚申塔は、庚申塔に五輪塔が使われた極めて珍しい例です。

    投稿日 2012年12月26日

    五輪塔形式の庚申塔 港北・長津田・青葉

    総合評価:4.0

    五輪塔形式の庚申塔は田奈町の住宅地の中にあり、平成18年横浜市指定地域有形民俗文化財です。

    写真のようなフェンスの間が入口で、その奥を迂回しなければなりません。五輪塔は道路から見えませんので、入口を見落とさないように注意が必要です。

    この五輪塔は、地輪に刻まれた銘文から庚申供養塔であることが知られています。
    五輪塔が庚申塔に使われた例は極めて少なく、また庚申塔が盛んに作られるように寛文年間(江戸時代中期)以降です。
    この庚申塔はそれよりも以前に作られたものとして貴重です。

    旅行時期
    2012年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    バリアフリー:
    5.0
    見ごたえ:
    4.0

魅々さん

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