荏田宿常夜燈

民家の敷地の中にある、史跡「常夜灯」です。
江戸中期に荏田宿の目印として作られた常夜灯が今も残っています。
荏田宿は江...  続きを読む戸と大山を結ぶ街道のなかで繁盛した宿場で、国道246号線の傍にあります。
江戸から1日、また、江戸への1日の宿場として、繁盛していたようです。  閉じる

投稿日:2021/06/12

民家の庭にある常夜灯です。江戸時代の荏田宿の繁栄を思い起こさせる常夜灯です。
常夜灯のある小泉家は、鎌倉時代からの旧家で...  続きを読む、農業を行いながら、豆腐やを営んでいました。川崎の有馬からも商人が仕入れに来ていたようです。
荏田宿における小泉家の位置は、荏田宿に案合図にも標記されています。  閉じる

投稿日:2018/11/30

国道246号線から旧荏田宿場に入ってすぐの個人宅の庭先に荏田宿常夜燈がポツンと立っています。見た目は大きな灯籠と言った感じ...  続きを読むで、個人の家には不釣り合いです。
旧荏田宿跡を見に来る人はまったくいません。信号待ちで並ぶ車の人からは、人の家を覗きこんでいる怪しい人の様に思われてしまいます。
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投稿日:2017/06/10

江戸時代、荏田中宿に作られた常夜灯です。
文久年間の大火の後、火難除けのため秋葉神社を勧進して作られました。

常夜...  続きを読む灯のある小泉家は、鎌倉じだいからの旧家で、農業のかたわら豆腐やを営んでいました。川崎の有馬からも商人が仕入れに来ていたといわれています。

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投稿日:2015/03/26

荏田宿の常夜燈は、平成元年横浜市登録文化財地域史跡です。

横浜市青葉区江田町の個人の住宅地の中にありますので、フェン...  続きを読むス越しに見ることになります。

荏田は江戸時代初期から、宿駅に指定され大山詣ででにぎわっていました。
江戸後期に2度の大火にあったため、火伏のねがいを込めて文久元年（1861年）秋葉講の案内宿に立てられました。
宿のまん中にあるので、「中宿」の文字が彫られています。
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投稿日:2012/12/26