1. ホーム
  2. 国内旅行
  3. 関東地方
  4. 神奈川県
  5. 港北・長津田・青葉
  6. 港北・長津田・青葉 観光
  7. 荏田下宿 庚申塔
港北・長津田・青葉×
旅行ガイド
観光
グルメ
ショッピング
交通
ホテル
旅行記

荏田下宿 庚申塔

名所・史跡

荏田下宿 庚申塔 クチコミ・アクセス・周辺情報

クリップを編集する

ラベルを選ぶ

  • ラベルはまだありません

公開設定

クチコミ・評判

1~3件(全3件中)

  • 宿場町の跡

    • 2.5
    • 旅行時期:2017/06(約9年前)
    • 0

    国道246号線は旧大山街道とほぼ同じ道筋で、江田駅から500m北上した荏田町に旧大山街道の宿場町跡が246号線と直交するよ...  続きを読むうに残っています。その宿場町跡の入口、農協の近くに祠があり、その中に庚申塔が祀られてます。
    車で通ると宿場跡だとは分かりませんが、歩いてみると宿場だった痕跡が、このように残っています。246号線沿いを歩くと面白いです。  閉じる

    投稿日:2017/06/09

  • 「庚」「申」は、十干十二支を60の組み合わせにした50番目に当たります。
    60の組み合わせですから、60日(年)ごとに回...  続きを読むってきます。

    60日ごとの庚申の夜に、人体から抜け出した虫が、天帝に悪行を告げて人の命を縮めるという中国の道教の教えに由来しています。
    このため、この虫が抜け出すのを阻止するために、みんなで集まって、夜、眠らずに過ごします。これを「庚申講」「庚申会」「庚申待」などとよんでいます。

    江戸時代から明治にかけて願い事が叶うとされて、多くの庚申塔が作られました。
    庚申塔の下方に三猿「見ざる」「言わざる」「聞かざる」が彫られるのが一般的です。  閉じる

    投稿日:2015/03/26

  • 荏田下宿の庚申塔は、横浜市青葉区荏田町にあります。

    この庚申塔は、江戸時代に荏田村下宿の婦人たちによって建てられたも...  続きを読むのです。
    当時の疫病、厄払いのため60日ごとの庚申(かのえさる)の日に講中の婦人が集まって眠らずに祈願し一夜を過ごす庶民信仰があり、このために庚申塔が作られました。

    また、ここは昔栄えた大山街道の道筋で、江戸を発った旅人の一日目の宿場の入り口でもあり、道標としても親しまれてきました。

    現在の祠は、平成7年、地元の講中の人々により改築されました。
      閉じる

    投稿日:2012/12/27

1件目~3件目を表示(全3件中)

クチコミを投稿する

基本情報(地図・住所)

施設名
荏田下宿 庚申塔
住所
  • 神奈川県横浜市青葉区荏田町380
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡
登録者
魅々 さん

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

このスポットに関するQ&A(0件)

荏田下宿 庚申塔について質問してみよう!

港北・長津田・青葉に行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。

  • ミロヒさん

    ミロヒさん

  • 元カニ族さん

    元カニ族さん

  • 魅々さん

    魅々さん

このスポットで旅の計画を作ってみませんか?

行きたいスポットを追加して、しおりのように自分だけの「旅の計画」が作れます。
クリップ したスポットから、まとめて登録も!

周辺スポット

周辺のおすすめホテル

価格.com旅行・トラベルホテル・旅館を比較

港北・長津田・青葉 ホテルランキングを見る

神奈川県 ホテルランキングを見る

PAGE TOP