naonaoさんのクチコミ(6ページ)全134件

高知旅行のスポットとして、桂浜は代表するひとつということで訪れました。雄大な太平洋の波が打ち付ける浜辺は、やはり旅情を湧き起こすものですね。観光客も多くはなくて、静かな雰囲気を楽しめました。海を眺めるように立つ坂本龍馬にもご挨拶しました。

今回の高知の旅の楽しみなポイントの一つで、県立自然公園にも指定されている景勝地です。２，３ｋｍの遊歩道沿いには滝や深い淵、奇岩、巨岩等々が連なって目を見張るものばかりでした。また、道中には七福神の石像も所々で出迎えてくれました。壮大な水の芸術に拍手！！

今回の高知旅行のポイントの一つ「中津渓谷」への足掛かりとして、ちょうどよい場所に建てられています。部屋の窓からは仁淀川の流れを眺めることができました。まずは温泉へ。露天風呂からは土讃線が見え、何かと旅情をそそるものがありました。そして料理も地のものがふんだんに使われて満足のいく内容でした。

四万十川を代表する風景となっている沈下橋。その最下流にある佐田沈下橋（正式な名称は今成橋）を訪れました。広い駐車場には１台もありませんでした。ラッキー！！観光用と思われがちですが、住民にとっては立派な生活のための橋。鑑賞している間にも、おばあちゃんの運転する軽トラが何台も通っていました。幅は広いわけではないので、すれ違いが大変そう（自分では避けるなあ！！）と思いました。

「四万十市トンボ自然公園」を訪れました。あいにくと、「あきついお四万十川学遊館」は休館日でしたが、休耕田を活用した花いっぱいの池を散策し、のんびりホッとするひと時を過ごすことができました。カエルの鳴き声も響き渡り、何となく懐かしい雰囲気に浸ることができ満足でした。

高台に建てられたリゾートホテル。白亜の凝ったデザインが特徴的でした。駐車場に入れると、お迎えのスタッフが待っていてくれ、フロントまで荷物を運んでくれました。階段でしたので大変助かりました。帰りも同様にしていただきありがたかったです。広々としたお部屋とおいしい料理、そして天然温泉。ゆったりと静かに過ごすことができました。

四国最南端の岬、足摺岬を訪れました。道中のあちらこちらにジョン万次郎にかかわる案内等が見受けられました。銅像は岬最先端にたち、海の向こうをじっと見ているようなたたずまいでした。遊歩道を進むと、足摺七不思議の案内看板があり、見る目を楽しませてくれました。灯台はもちろん、見どころいっぱいのスポットでした。

足摺岬の一歩手前、奇岩が広がる不思議な光景の竜串海中公園に立ち寄りました。あまりにも難所なため、弘法大師がこの地を見残したことから、「見残し海岸」と呼ばれたということで、自然の造形力に驚くばかりでした。足摺海底館の海中展望室からテーブルサンゴや色とりどりの魚を覗き見ることができました。

道の駅・ふれあいパーク大月で昼食中、壁に貼ってある写真。いずれも絶景。ということで、予定外でしたが早速向かいました。大堂海岸を眼下に快適なドライブ。十分楽しませてくれました。断崖絶壁にたつ観音岩の姿。そして、透明感いっぱいの海面。とても素晴らしい景色でした。

四国に４つある現存１２天守の一つ、宇和島城を登城しました。小振りですが、３層３階、破風の工夫が美しい天守で、国の重要文化財となっています。南側登城口城門から鬱蒼と生い茂った草木や苔むした石垣の間をゆっくりと登りました。なかなかのもんです。

宿泊ホテル（ヴィラくにさき）での朝食後にそのまますぐ海へ。広々とした砂浜と奇妙な形の岩石の組み合わせ。また背景となる松林もなかなかのものでした。まさに白砂青松と奇岩による絶妙のコントラスト。大分百景の一つになっているそうです。

大分空港からレンタカーですぐの距離。逆に、バスでは本数が少なくて難しいところです。ホテルの隣にある道の駅を楽しんでから、ホテルにチェックイン。新しくはありませんが、清潔感のある（これが一番！！）広めの洋室。窓の外に広がる海の景観はホッとするものでした。食事も大変おいしくいただきました。飛行機を乗り継いでの大分入り。十分にくつろぐことができました。

札幌市平岡公園の梅林、今年も見事に咲きほこりました。白梅はほぼ満開、紅梅は三分咲きぐらいでしょうか。ほなかな香りも心地よいです。もうしばらくの間楽しむことができそうです。梅ソフト、とっても美味しそうですが、ちょっと寒かったので、今回はパス。

長崎五島ツーデイズマーチ二日目の終点でした。絶景スポットを巡りながらの１８キロのウオーキング大会のゴールにふさわしい、見事な教会でした。赤煉瓦のゴシック様式の天主堂は、現在は資料館としてキリスト教弾圧時の資料が展示されているそうです。あいにく時間がなくて入ることはできませんでしたが、海浜の風景と相まって、見事なものでした。

長崎五島ツーデイズマーチ１日目スタート地点として訪れました。２１キロの絶景を堪能しながらのウオーキングが始まりますが、この高浜海水浴場も見事としか言いようがありませんでした。日本の渚百選に入っているとのことです。広い砂浜と変わりゆく水の色。感嘆するのみでした。

米子駅から米子空港駅までの乗車でした。この経路にはバスがありますが、運賃が大違い。
絶対にお勧めです。乗車した「鬼太郎列車」幸いにもあまり混んでいなくて、ゆったりと座ることができました。座席・天井などまさに鬼太郎ワールド。始発の米子駅「ねずみ男駅」から始まって、終点の境港駅「鬼太郎駅」というように、途中駅にはそれぞれ登場する妖怪の名前が付けられて楽しいひと時を過ごしました。

浦富観光協会すぐ近くの崖の上にちっちゃな古い神社がありました。荒砂神社といい、創建は白鳳時代とのことです。階段を上ると小さな社がぽつんとあるだけ。でも何かしらいい感じでした。とても見えにくかったのですが、本殿には見事な龍の彫刻がありました。なんとあの左甚五郎の高弟によるものとのことで、一見の価値はありますよ。

国立劇場初春歌舞「『世界花小栗判官』に行きました。銀座「木村屋」で昼食用のパンを買い、銀座４丁目から三宅坂まで都バスで。降りるとすぐ国立劇場。大変楽ですね。開演前には恒例の獅子舞。例年通りの賑わいでした。さて、歌舞伎公演、初春歌舞伎では、菊五郎劇団の通し狂言が定例化しています。今回も、歌舞伎ならではの見せ場、面白さ満載の演目で笑いあり涙あり、たっぷりと楽しませていただきました。公演後は、お堀端沿いに徒歩で有楽町へ。気持ちのいい散歩でした。

松江からＪＲで安来へ。駅で無料送迎バスに乗り換えて足立美術館へ到着。駐車場にはのバスツアーの客も結構いました。荷物をコインロッカー（無料）に預けて見学開始。ほぼワンウエイで館内を廻ります。先ず目に入るのは日本庭園。借景と相まって見事の一言。四季折々の美しさがあるのだろうと想像します。横山大観を主とした作品の鑑賞もゆったりとしたきもちで行えました。河井寛次郎と北大路魯山人の陶芸館も良かったですね。

この元日、日御碕灯台を参拝して、またバスに乗り大社へ戻りました。ちょうどお昼時だったので、出雲といえば「ぜんざい」ということで腹ごしらえをしてから伺いました。想像していたよりも混んではいなくて、比較的ゆっくりとまわることができ良かったです。神楽殿の大注連縄には凄いの一言ですね。