o.p.travelerさんのクチコミ全32件
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投稿日 2018年08月17日
総合評価:3.0
新しい出入国審査について。
関西空港の掲示板に書いても仕方がないかもしれませんが、最近、空港での日本人出入国審査方法として顔認証方式が導入されました。(というニュースを見ました。)8月15日に関西空港に帰国した際、係員の方は日本人と思しき人を全員顔認証ブースに誘導していたため、順番待ちの列ができました。人の回転自体は速いのですが、全員を強制的にそのブースに誘導しているため、余計な待ち時間が発生しました。
私は待つのが嫌なので、以前から指紋認証にしているのですが、顔認証を強制されるとまた無駄な行列に巻き込まれてしまいます。帰国時に指紋認証ブースを探しましたが、一見ではわからないような奥まったところに隠されていました。しかも指紋認証の運用が継続しているのかもわからない。係員に尋ねたかったのですが、たった1名の係員は、日本人を顔認証ブースに誘導するのに必死で、とても聞けるような状況ではありませんでした。
今回はファーストクラスだったのでほぼ先頭に近い順番で入国審査場にたどり着きましたが、今後エコノミーを利用した際は長い行列に並ばなければならないのでしょうか・・・・・。
指紋認証と顔認証の一人当たりの処理時間がどちらが速いかなんて関係ない。指紋認証は登録者が少なくて並ばなくていいところに最大のメリットがある。頼むから今後も指紋認証を継続してくれ~!- 旅行時期
- 2018年08月
- アクセス:
- 1.5
- 施設の充実度:
- 2.0
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投稿日 2017年01月22日
総合評価:1.0
2017年1月8日(日)M318便(18:55発予定)での体験です。
これぞLCCという体験をさせていただき、大変勉強になりました。
私は旅好きで飛行機にもよく乗る人間なので、「LCCは料金が安い代わりに遅延や諸々のリスクがある」ことは頭ではわかっていたつもりでしたが、実際当事者になってみると釈然としないもんですね。
当日、私は海外から成田に帰国し、そこから大阪まで帰るためにM318便を予約していました。
搭乗開始を待っていた18:30頃、アナウンスが始まったので、てっきり搭乗開始のアナウンスかと思いきや「M318便は前便でバードストライクがあり、これから機材整備にとりかかります。新しい搭乗時刻はわかりしだいあらためてお知らせします。」というアナウンスでした。
その時の乗客の様子は、「お~まじか~」という落胆の雰囲気はあったものの比較的落ち着いていました。
それ以降、2~30分おきぐらいにアナウンスされましたが、「わかり次第お知らせしますのでそのままお待ちください」の一点張り。それでも乗客の皆さんは冷静を保っていました。それ以降も新しい情報が何もないまま2時間ほど待ちぼうけをくらい、M318便に搭乗予定の乗客たちもかなりいらいらが募ってきた頃に状況が進展しました。
私たちM318便の次の便であるM320便(20:55発)の乗客たちが、長時間待ちぼうけをくらっている私たちM318便の乗客を横目に、何事もなく先に出発していったのです!
さすがにこれはきつい!
もちろん、M320便の方々には何の落ち度もありませんので「320便の機体を318便にまわせ」なんて理不尽なことは言えませんが、真横から先に行かれてしまうのは本当にやるせない気持ちでいっぱいでした。M318便の皆さんもこれには相当ブチ切れていましたね。
ちょうどそのころ(20:43)に、M318便の乗客向けにアナウンスがありました。
「機材整備完了の目途はわかりません。成田空港のクローズが23:00なので、それまでに整備が完了して離陸できるようでれば離陸します。クローズまでに離陸が間に合わなければ欠航になります。これから返金と翌日便振替に応じますので、ご希望の方は搭乗口までお越しください」とのこと。
このアナウンスで搭乗口付近は騒然となりました。2時間も待たせた挙句、次便にも先を越された状況で、なんだこのアナウンスは!
対応が遅い、遅すぎるよ。一番最初のアナウンス(18:30)でこの対応をしてくれていたら、すぐに東京駅に向かい、新幹線で大阪に帰ることもできたけど、21時になってそんなこと言われてももうどうしようもないよ。自社が損しないようにできるだけ客にリスクを背負わせたいのだろうけれど、あまりにもひどすぎるね。
何人かの人は返金や翌日振替にしていたけど、自腹でホテルに泊まったか、凍えそうな空港で1晩明かしたんだろうね。
結局M318便はこの日中に整備が完了し、なんとかクローズ直前に成田を離陸することができましたが、関空(第2ターミナル)に到着したのは夜中の12時。空港に着いた頃には終電は終わっていました。
幸い、夜中でも1時間に1本程度、大阪の中心部まで行くバスが出ていたので、寒空の下、小一時間バスを待ち、何とか大阪駅までたどり着き、あとはタクシーで自宅まで帰りました。当初の予定では、22:00頃までには帰宅し、家のベッドでゆっくりと寝るはずだったのに、帰宅できたのは午前3時。空港から自宅までの交通費も相当ムダ金を使わされました。私以外の乗客で空港からタクシーを利用された方もたくさんいらっしゃいました。が、LCCはこれらの損害は一切補償してくれません。すべて自己負担です。
LCCってやはりどうなのよ、と考えさせられる経験でした。バードストライクが発生したので機材の点検をするのは当然でしょう。でもこうなったらLCCでは機材調整がまったくできず、ただ修理が終わるのをひたすら待つしかなくなるのです。これがJALやANAなら、ひょっとしたら機材調整などをしてくれたかもしれません。他便への振り替えや欠航になった際の対応ももう少しマシだったかもしれません。
LCCは料金が安い代わりにこのようなリスクがあると言いますが、ここまでのリスクを乗客が背負わなければならないほど安い料金とは思えません。常時1,000円ぐらいで搭乗できるのであれば理解できますが、キャンペーンでもない限りそれなりの値段します。その値段は、JALやANAと比べた際の低サービスを考慮すると、その位で当り前、の値段であって、遅延リスクを乗客に背負わせるほどの低価格とは到底考えられません。
私はこれまでpeachは2~3回しか利用していませんが、100%遅延しています。それで今回の一件。LCCで定時運行ができない航空会社なのであれば、ホームページにそう書いておいてください。
私はこれからもLCCは利用すると思いますが、peachとはサヨナラですね。今後は、アクセスの良い第一ターミナルを使っている後発組LCCだけを使います。
peachさんは、アクセスが異様に悪く将来的な発展性が見込めない関空第二ターミナルと運命を共にしてください。- 旅行時期
- 2017年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 航空券の価格
- 20,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 1.0
- 接客対応:
- 1.0
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投稿日 2015年01月03日
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投稿日 2015年01月03日
クラウンプラザ チャンギ エアポート バイ IHG シンガポール
総合評価:4.5
シンガポールで飛行機乗り継ぎのため1泊する必要があり、空港から近いこのホテルを選びました。これまでにもいろんな空港で空港近辺にあるホテルに泊まりましたが、これほど空港に近いホテルは初めてです。ホテルの敷地をでるとほんとすぐに航空会社のチェックインカウンターがあります。また、空港に近いホテルだと市街地にある一般的なホテルに比べて値段が高くなるのが普通ですが、このホテルの宿泊料はリーズナブルでした。部屋の中もきれいでオシャレなかんじでしたので、コストパフォーマンスが非常に高いホテルだと思います。またトランジットで宿泊が必要な時はこのホテルにしようと思います。
- 旅行時期
- 2014年03月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 12,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- ロケーション:
- 5.0
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投稿日 2015年01月03日
総合評価:3.0
有効期限切れになるマイルを消化するために1泊2日で無理やりソウルに行ってきました。ソウルに何の興味もない私が立てた計画は、ソウル市内のカジノで予算を決めて遊び、夜はサウナで明かし、翌日のフライトで帰国する、というものでした。そしてたまたま選んだのが江南のセブンラックカジノ。インチョン空港から空港バスで江南行きにのって直行し、すぐにこのカジノへ。日本円で1万円ぐらい使ったら止めるつもりでスロットマシンをやったところ5万円ぐらいのwin。これでホテルに泊まれる、ということですぐ横にあるCOEXインターコンチネンタルホテルに泊まることに。そもそもサウナで夜を明かそうと思ったのは、ソウルのホテルは結構高いと感じたから。ソウルごときに1泊1万円以上も払うつもりがさらさらなかったので、24時間営業のサウナで夜を明かすつもりでしたが、5万もあればホテルに泊まれるので、ここでのwinはとてもありがたかったです。ところでソウルのカジノは外国人専用のはずが、スロットマシンで当たりが出た際に隣のおばさんからなにやらハングルで話しかけられました。あいつは何者?
- 旅行時期
- 2014年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
-
投稿日 2015年01月03日
総合評価:5.0
聖ヨハネ聖堂を見るためにマルタに行きましたが、それだけではもったいないので何か他に見所はないかと探していてここを見つけました。肝心のヨハネ聖堂には失望しましたが、このコミノ島のブルーラグーンには感動しました。コバルトブルーで透明度の高い海。本当にここで1日過ごしたいと思いました。ただ残念なことに、今回は愚かなことに現地ツアー(コミノ島クルーズ)などという手段を選んでしまい、コミノ島に到着したのは昼過ぎでビーチチェアはどこも空いていない状況だったので、結局海に入ることもなく帰ってくる羽目になりました。コミノ島に行くボートが出る港は、バレッタから車で1時間ぐらいかかる不便なところにあるのですが、コミノ島に行くならその陸路を自力でなんとかし、早朝のボートでコミノ島に渡るべきです。そして早めにビーチチェアを確保して1日のんびりしましょう。ただ、コミノ島のビーチは異様に狭く人が芋洗い状態になりますのでかなりの窮屈感はありますが。
- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 水の透明度:
- 5.0
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投稿日 2015年01月03日
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投稿日 2015年01月03日
総合評価:4.0
写真で見る豪華絢爛な内部。この素晴らしい聖堂が見たくて、わざわざマルタまで行きましたが、実際に見てみると意外とショボかったです。これも事前の期待があまりにも大きすぎたのだと思いますが、建物の規模は小さく、すぐに見終わってしまいます。確かに豪華絢爛な内部でしたが、写真で見る以上の感動がない。「生の迫力」があってもよさそうなものだが、それもほとんど感じられず。やはりフランスの大聖堂のように迫力の大きさがないとダメなのかもしれません。意気揚々と行きましたが、中での滞在時間は10分もなかったぐらいです。
- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
-
投稿日 2015年01月03日
総合評価:3.0
マルタに行った際に3泊しました。マルタに関しては情報が豊富とはいえず、ホテル探しに関しては、ホテル予約サイトや4トラのような口コミさいとの情報を頼りに探しました。バレッタ地区であの有名な聖堂に徒歩で行けて、1泊1万円台というような条件で探し、比較的口コミも悪くなさそうなこのホテルを見つけました。
ホテルの場所は観光名所のバレッタ市街地内にあり、徒歩で観光するのにはぴったりですが、住宅街の中にあってわかりにくかったです。ホテルは古く、部屋も不潔ではないものの、古臭さを感じました。ヨーロッパのホテルで3つ星といったらこんな感じのホテルが多いですが。なんとか3泊はしましたが、あまり長居はしたくないホテルでした。- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- ロケーション:
- 3.0
-
投稿日 2015年01月03日
InterContinental Seoul COEX, an IHG Hotel ソウル
総合評価:4.0
江南にあるインターコンチネンタルホテルです。当初このホテルに泊まる予定はなかったのですが、隣の7Luckカジノでスロットマシンをやったら宿泊代程度のwinが出たので急遽飛び込みで利用しました。ホテル内も部屋もインターコンチネンタルらしい高級で機能的なつくりなので、安心して利用できます。その分値段は高くなりますが、江南地区では便利な立地なので何かと便利でした。まあ、あまり江南で宿泊する人もいないかと思いますが、もし江南で宿泊するならここがおすすめです。
- 旅行時期
- 2014年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 20,000円 未満
- ロケーション:
- 4.0
-
投稿日 2015年01月03日
ヒルトン ガーデン イン フランクフルト エアポート フランクフルト
総合評価:4.0
フランクフルトでトランジットのため1泊する必要があったので、ここを選びました。フランクフルトは空港から市内中心地まで電車で15分ぐらいでいけるので、市街地まで行ってもいいのですが、それすら面倒くさかったので、空港から徒歩で行けるホテルを探しました。空港前にはいくつかホテルがありますが、大手チェーンで比較的安価なのがこのヒルトンガーデンホテルです。
値段は安いですが、ホテル内はスタイリッシュな設計でとても綺麗でした。このホテルの隣にはヒルトンがありますが、こちらのガーデンのほうで十分です。
ひとつ難点は、空港ターミナル(ルフトハンザなどのスターアライアンス系)から徒歩でいけるのですが、10分弱かかるということです。事前に見ていた地図では、本当に空港のターミナルビルの真ん前にあるように見えたので、本当にすぐに着くものだとばかり思っていましたが、実際には結構奥まったところにあり、意外と距離があります。まあ、それでも現地の交通機関を利用することなく徒歩で行けるわけですから、翌日のフライトに向けた時間計算も確実にできるので、やはり便利なホテルだといえます。- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- ロケーション:
- 5.0
-
投稿日 2015年01月03日
総合評価:3.0
バンコクでトランジットのため1泊する必要があり、このホテルを選びました。バンコク市内の電車2路線が交差するアソーク駅から4~5分のところにあるホテルです。4~5分といっても駅から陸橋で繋がっているので、ほとんど雨に濡れずに行くことができるので荷物の多い旅行者にとっては便利です。
新しいホテルなので部屋は綺麗です。1泊7000円ぐらいだったので、まあ値段相応だと思います。かなりカジュアルなホテルで、スタッフはみんな若く、ユニフォームはポロシャツでした。
ひとつだけ残念だったのは、部屋のエアコンの効きが悪かったこと。8月の蒸し暑い時期に利用したのですが、部屋の温度が全然下がらず、これは結構こたえました。- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- ロケーション:
- 3.5
-
投稿日 2015年01月03日
総合評価:4.0
バンコク市内中心エリアにあります。BTSチッドロム駅前にあり交通アクセスがとても良いホテルです。また、近くには伊勢丹などの大型商業施設もあるので、観光客にとっては何かと便利です。このホリディインの真正面には同ホテルグループの高級ブランドであるインターコンチネンタルホテルがあります。ホリディインはインターコンチネンタルに比べるとだいぶとリーズナブルで、およそ1泊1万円前後です。このホリディインは外観はボロそうですが、ホテル内は非常に綺麗です。部屋も清潔で機能的に作られています。また、1階にはスイミングプールもあるので、日光浴もできます。トータルで考えるとコストパフォーマンスの高いホテルだといえます。
- 旅行時期
- 2014年03月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 12,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- ロケーション:
- 5.0
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投稿日 2015年01月03日
総合評価:4.5
バンコク市内の中心エリアにある高級ホテルです。BTSチッドロム駅前にあり、近くには伊勢丹等の商業施設もあるので、観光客にとって非常に便利な場所にあります。部屋はとても清潔でラグジュアリーな雰囲気です。床はピカピカで滑りやすいので、スリッパで部屋を歩いているときは気を抜いていると滑りそうになるので注意が必要です。インターコンチネンタルブランドで部屋のデラックスさを考えると、1泊2万円ぐらいでも十分に価値があると思いますが、それでも数年前に比べるとだいぶと高くなった気がします。バンコクリピーターとしてはたまにしか泊まらないホテルですね。
- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 20,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 4.5
-
投稿日 2015年01月03日
総合評価:4.0
関西空港から市街地へのゲートです。関西空港へ乗り入れている電車はJR西日本と南海電鉄の2社。駅は両社が隣接している構造なので、土地勘のない人は慌てて乗り間違えないように注意しなければなりません。まあ、どちらとも似たようなところを走っていますが。私はよくJRのほうを利用しますが、隣の南海電鉄よりダイヤが少ない気がします。一定間隔でダイヤを組んでくれれば良いのですが、たまにタイミングが悪いと、次の快速電車まで40分近く待たなければならないこともあり、怒り心頭のことがあります。もっとダイヤを工夫して欲しい。もっといえば天王寺止まりをやめてほしい。
- 旅行時期
- 2014年12月
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投稿日 2014年12月31日
総合評価:4.0
近場のビーチリゾートでゆったりと過ごすため、少し高いですがこのシャングリラを選びました。夕方のカクテルタイムで夕食を済ませようと、オーシャンクラブルームを利用しました。結論としては、総じて良いホテルでしたが、次回からはオーシャンクラブルームではなく、一番安いカテゴリーの部屋にしようと思います。
部屋の作りは、シャングリラらしいシックでしっかりとしたつくりでした。ただ、昨年利用したボラカイのシャングリラと比べると古さは否めませんが。バスルームのアメニティはロクシタンでしたのですべて持ち帰ってきましたが、こういったものはいつも持ち帰るだけで満足してしまい、ほとんど使ったことがありません。結局ノンブランドでも構わないってことですね。
オーシャンクラブルーム利用者は、セブのマクタン空港への往復送迎が無料で付いていますので助かりました。ただ、低いカテゴリーの部屋でもお金を払えば付けることができますし、それほど高くなかったように思います。
最大の特徴である夕方のカクテルタイムですが、思っていたものよりかなり貧相でした。アルコールは、空港のビジネスクラスラウンジレベルの品揃え。ビールはサンミゲルしかありません。食べ物もしっかりとしたものはなく、本当に軽食しかありません。正直、これに期待してこの部屋を予約するとかなり失望します。
そのほか、オーシャンクラブルーム宿泊者は、シュノーケリングセットのレンタルが無料になりますが、口に銜えるものをレンタルする気にはなれず自分のシュノーケリングセットを持っていったので意味無し。
いろいろと不満を書きましたが、よかったのはプライベートビーチ。海の透明度は高く、防水デジカメで水中を撮影しましたが、とても綺麗な写真が撮れました。また、水に入るだけで魚が寄ってきます。当初魚に興味がなかったのですが、ここの魚は餌付けされているせいか、特に餌を与えなくても人の気配を感じるだけで大量に寄ってきます。おかげで楽しい経験ができました。
と、ホテル自体は良かったので次回もシャングリラを利用しようと思いますが、一番安いカテゴリーで十分そうです。- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 50,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
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投稿日 2014年12月31日
総合評価:1.0
この航空会社に乗ったのは偶然でした。関空発台湾経由バンコク行きのチャイナエアを予約していたのですが、関空発台湾行きのフライトが大幅に遅延していて乗り継ぎが間に合わないから、ということで、このトランスアジアに振り替えられました。トランスアジアといえば、今年台湾で墜落事故を起こしているので不安でしたが仕方ありません。
まず、関空での搭乗。私はビジネスクラスでしたが、優先搭乗がありませんでした。地上業務はJALが行っていましたが、搭乗の際に優先搭乗の案内を全くしませんでした。それどころか、何の基準かはわかりませんが、搭乗開始前に数グループ(小さい子供連れではない)に声をかけて搭乗口に並ばせていました。結局、それらエコノミークラスの客よりもだいぶ後になってビジネスの私が搭乗することになりましたので、そもそも優先搭乗という概念がないのだと思います。
座席ですが、エコノミーに毛が生えた程度のシートでした。横幅はエコノミーよりもゆったりしていましたが、前後ピッチは恐ろしく狭く、足を組むのが精一杯でした。個別モニターなどは当然ありませんでした。
一番驚いたのは機内食。メインの選択肢は、排骨飯か牛肉麺のどちらか。どっちも台湾の屋台飯じゃねーか。それがビジネスクラスのメインかよ。
そもそも台湾のフラッグキャリアであるチャイナエアが、飛行機を遅延させたあげく、乗客をLCCに振り替えるという措置自体がふざけていますが、このトランスアジア、恐ろしくレベルの低いビジネスクラスでした。- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 搭乗クラス
- ビジネス
- 直行便
- 直行便
- 機内食・ドリンク:
- 1.0
- エンタメ(映画・音楽など)設備:
- 1.0
-
投稿日 2014年12月31日
ホリデイ イン エクスプレス バンコク サイアム バイ IHG バンコク
総合評価:4.0
BTSナショナルスタジアム駅から徒歩2~3分にあるホテルです。近くにMBKや東急デパートがあるので便利です。また、繁華街のサイアムまでも徒歩で行くことが可能なので、立地は良いと思います。このホテルは3~4年前に出来たばかりの新しいホテルです。ホリディイングループなので安心です。エクスプレスなので料金は安めですが、新しくてスタイリッシュなホテルでした。今、バンコクにはホリディイングループのホテルがたくさん出来ていますが、このホテルはそれらの中でもコストパフォーマンスが高いホテルだと思います。
- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2014年12月31日
スリープ ウィズ ミー ホテル デザイン ホテル アット パトン プーケット
総合評価:3.0
クリスマスの時期に泊まりました。プーケットのホテルはクリスマスシーズンになると値段が高騰し、清潔で安いホテルを探すのに苦労します。そんななかで、みつけたのがこのホテル。オープンしてまだ1~2年のホテルなので、そんなに汚くはないだろうと思って。結果、ホテルの名前どおり、寝るだけのホテルとしてはよかったと思います。
場所はパトンビーチ地区にあり、ビーチ沿いの通りから一本奥まった大通りにあります。ホテルの近くには大型ショッピングセンターもありますし、レストラン、マッサージ店も山ほどあるので、不便さを感じることはあまりないと思います。意外と近くにコンビにはありませんでしたが。
まず到着して驚いたのが、意外とデカいホテルだということ。勝手なイメージで5~6階立てのこじんまりとしたホテルかと思っていましたが、かなり大型の建物で部屋数も多そうです。
部屋は清潔で必要最低限の設備、といったところです。部屋の中には、机と椅子がないので、ちょっとしたものを置く場所がなく、椅子に座って落ち着いて何かをしたくてもそれができないのが難点です。結局居場所はベッドしかありません。
ほんと、名前のとおり、寝るだけのためのホテルです。ただ、日中はビーチやツアーに出かけているのなら、夜に帰って寝るだけなので、そう割り切ってしまえば何の不満もありません。- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 12,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2014年12月31日
総合評価:2.0
ピーチって、たいして安くない割りに強いられる不便さったら半端ない。片道航空券を購入するならそれなりに価値があるが、往復で利用するなら旅行代理店が販売しているチャイナエアやエバーなどの安い航空券の方が良いというのが結論です。
まず航空券代金について。通常料金で購入しようとすると、キャンセルの出来ない制限の多い券種でも、台湾まで片道1万5千円程度かかります。機内食なし、機内預け荷物なしでです。一番あきれるのは、航空券購入のためにお金を支払おうとすると手数料が取られることです。クレジットカードにしろコンビニ払いにしろ、どの選択肢を選んでも手数料をふんだくります。他のLCCにも乗ったことがありますが、支払い手数料を払った記憶はあまりありません。結局のところ、一般的なキャリア並みにフルパッケージのサービスを享受しようとすると、値段も同じくらいになってしまい、持ち物はハンドバック1個、機内食なし、座席は3列席の真ん中で我慢、といったかなり窮屈な旅行スタイルにでもしない限りナショナルキャリアと比べて安くはなりません。日帰りならいざ知らず、いくら台湾・香港でもそんな人いるのか?私の見解では、LCCが安いってのは、かなり特殊な状況下に限るってことです。ただ、たまにメールでキャンペーンのお知らせが来るのですが、片道5千円ぐらいでいけるなら価値があります。それ以外は価値なし、です。
次に、強いられる不便さについて。関空の第2ターミナルは遠い。行くのが面倒くさい。空港バスなどでたまに第2ターミナルまで行ってくれる便がありますが、基本は第1ターミナルまで行って、連絡バスで第2まで行かなくてはなりません。本当に面倒くさい。また、飛行機はすべて沖止め。ターミナルビルからはそれほど遠くありませんが、雨の日は確実に濡れます。機内持ち込み荷物の上限は10kg。セキュリティチェックエリアのところで秤が用意されていて、キャリーバックとハンドバックすべての重量を量られます。そして少しでも10kgを超えていたらチェックインカウンターで預けてこい、と指示されます。通常のキャリアではキャリーバックの重量は量られても、ハンドバックは見逃してもらえることがほとんどですが、ピーチはきっちり量ります。そして、当日の預け荷物は、ペナルティとでも言わんばかりに高い料金を請求されます。また、台湾から戻ってくる際に、信じられない搭乗指示を経験しました。これはピーチの係員の判断なのか、桃園空港スタッフの判断なのかがわかりませんが、「まずABC席から搭乗、DEFはその後」という搭乗順を指示されました。効率的に飛行機に乗せるために、「後列から」とか「窓側から」という順番はこれまでにも経験していますし納得ができますが、通路をはさんで片方側から乗せるなんて聞いたことありません。私は機内持ち込み規定サイズぎりぎりのキャリーバックで乗りますので、通常は、某アライアンス系航空会社では優先搭乗の権利を確保し、それ以外でも早めに搭乗口に並んで搭乗し、座席の上の荷物スペースを確保します。しかし、今回のようなふざけた乗せられ方をすると、先に乗ったABC列の連中の荷物が私の座席の上の棚に入れられてしまい、自分が乗った頃には空きスペースがなく、とんでもない場所に詰め込まれるリスクがありました。幸い、今回に限ってはそのような事態にはならず、座席上のスペースを確保できましたが、あまりにもふざけすぎています。
最後に、ピーチには北米航空会社の猿真似を是非やめてもらいと強く希望します。アメリカの国内線に乗っていると、キャプテンがウィットにとんだジョークを交えながら機内アナウンスし、機内が爆笑する光景がしばしば見られますが、ピーチはこれを猿真似しています。私は決してそのことが不謹慎だといっているのではなく、笑いのセンスがない者が無理なことをするな、と言っているのです。笑いにはセンスが必要で、内容や間といったテクニックが必要なのに、ピーチのキャプテンはおよそそのセンスがないにもかかわらず、お寒い機内アナウンスを入れてきます。関空便だからって「おおきに」って。(呆)- 旅行時期
- 2014年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 航空券の価格
- 30,000円未満
- 直行便
- 直行便
- コストパフォーマンス:
- 1.5
- エンタメ(映画・音楽など)設備:
- 1.0





















