WAMさんのクチコミ(4ページ)全252件

市民会館前の共和国広場から6番のトラムで5分くらいのところにある近・現代美術館です。
宮殿といっても普通のビルで、１階のチケット売り場はがらんとしたところにあり、エレベーターで各フロアーの展示室に行きます。展示作品数はとても多く、ミュシャの油絵やフランス絵画などもありました。

プラハ城正門前の大司教宮殿の奥にある美術館です。入口が少しわかりづらいです。
イタリア、オランダ、スペイン絵画などがありました。中庭をぬけたところにも展示室があり、デューラーやクラナッハの作品がありました。

プラハ城内でチェコ貴族のロブコヴィツ家のコレクションを展示している宮殿です。
2フロアーからなり、絵画や楽器、銃などが各部屋に展示されていました。途中にある宮殿のテラスからはプラハ市街を一望できます。日本語のオーディオガイドを貸してくれました。

ペトシーン公園に行くためウージェズタからペトシーンの往復で利用しました。
10分ごとの運行なのですが、登りはかなり並んでいて少し待ちました。乗ってしまえば4分で到着します。帰りのケーブルカーは歩いて下る人が多いのか、がらがらでした。

プラハ本駅からプラハ国際空港までエアポートエクスプレスを利用しました。60コルナでした。
プラハ本駅3階の「AE」のバス停から15分ごとに出ていました。ターミナル1、ターミナル2の順に停車します。車内にはスーツケースなどの荷物置き場があります。混んでいて立っている人もいましたが、かなりスピードを出すので早めに並んで座席に座っていたほうが安全です。

フランクフルトへのルフトハンザ便を利用しました。プラハ市内からバスで30数分の国際空港です。
ターミナル2の出発ロビーにはチェックインカウンターのほか、店などは数店しかありませんが、保安検査後はたくさんあるので、時間をつぶせると思います。

プラハ市内の移動に頻繁に利用しました。24時間券を2枚買って2日間フルに利用しました。路線数は多いですが、あらかじめホームページで調べておけば難しくないと思います。ただ、土曜、日曜は運転間隔が長くなり、路線の変更もありましたので、前日などにホームページで確認するといいと思います。

ドレスデンからの国際列車ユーロシティはプラハ本駅が終着です。
列車のホームは2階、出口と地下鉄C線への降り口は1階にあります。1階には観光案内所（ツーリストポイント）もあります。3階にはカフェと空港へのバス乗り場がありました。大きな駅ですが、表示はわかりやすいと思います。

鉄道でプラハ本駅に到着したので、駅内の観光案内所（ツーリストポイント）にホームページで購入したプラハカードを受け取りに行きました。
1階北側の目立たない場所にあり、少し探しました。プラハカードは62ユーロ（7,800円余り）と高額な上、今年から旧市庁舎の入場や市内交通のフリーパス券などが除外されたため、購入するか迷いました。また、プラハカードを持っていても各施設でチケットをもらう必要があり、場所によっては結構並ばなければなりませんでした。
ツーリストポイントでは市内交通の24時間券も販売しています（ユーロ可）。

トラムのノイシュタット・マルクト停留所からすぐのところにあり、広場の中心で金色に輝いています。
アウグスト強王の騎馬像の背後にはブロック・ハウスという古い建物があります。周囲はベンチが配置され、木陰で一休みするのに良さそうでした。

ドレスデン旧市街とノイシュタットを結ぶエルベ川の石橋です。工事中ですが歩行者と自転車は渡ることができました。
アウグストゥス橋のたもとのエルベ川右岸には展望スポットがあって、18世紀半ばに画家カナレットが描いた景色を眺めることができます。

ブリュールのテラスは旧市街のやや高い位置にあるので、ドレスデンの建築物を眺めながら散歩しました。
三位一体大聖堂、レジデンツ宮殿に続き、旧王宮芸術アカデミー、フラウエン教会などが美しく見えます。エルベ川をはさんでノイシュタットもよく見えます。

83メートルの塔と屋根に78体の聖人像が並ぶドレスデンの大聖堂です。遠くからは隣に建つレジデンツ宮殿と一体のように見えます。
重々しい外観と異なり、内部は明るいバロック様式でした。オルガンはゴットフリート・ジルバーマン作だそうです。

アウグストゥス通りにあるマイセン磁器で作られた壁画です。102メートルの壁画に93人が描かれているそうです。有名なのはヴェッティン家のアウグスト強王です。
君主の行列の裏側にはシュタールホーフというきれいな中庭があります。

広大な中庭のある大きな宮殿です。中庭から見る宮殿も美しいですが、バルコニーに上がるとまた違った景色が楽しめます。
宮殿内には3つの博物館・美術館が入っており、すべてまわるとかなりの時間がかかりますが、特にアルテ・マイスター絵画館は必見だと思います。

ドレスデンの旧市街に建つプロテスタントの教会です。15年前にドレスデンに来たときはまだ修復工事中でした。近くに行くとその巨大さに驚かされます。
内部はバロックの装飾できらびやかです。どこから見ても美しく、ドレスデンのシンボルだと思います。

レジデンツ宮殿にはいくつかの博物館がありますが、ドレスデンミュージアムカードで入れる「新しい緑の丸天井」ほかを見学しました。
外観も立派ですが、博物館内にはアウグスト強王らが集めたお宝が所狭しと並べられています。ほかに武器室や貨幣室などもありました。

ドレスデンミュージアムカードでノイエマイスター絵画館に行きました。こちらの美術館ではカードを持っていてもチケット売り場でチケットを受け取る必要があります。
フリードリヒをはじめとするドイツ絵画とゴーギャン、ドガなどフランス絵画が展示されています。ほかにロダンなどの彫刻展示室がありました。

ツヴィンガー宮殿にある美術館で、有名な絵画が揃っています。事前に「dresden.de」のホームページでミュージアムカード（22ユーロ）を購入して行きました。
オンラインのバーコード付きカードは申込み後ちょうど１日たってからメールで送られてきます。印刷したカードに使用開始日と署名をして使うようになっていました。
美術館には開館時間の10時前に行ったのですが、待っている人はほとんどなく、ミュージアムカードを持っていればチケット売り場もスルー出来ました。修復中のフェルメールの「窓辺で手紙を読む女」が期間限定で展示されていてラッキーでした。

中央駅前のホテルに宿泊したので、ドレスデン市内の移動にはトラムを利用しました。
中央駅から旧市街やノイシュタットマルクトへはトラムに乗れば楽に行けます。路線はたくさんありますが、事前に調べておいたので迷うことはありませんでした。現在、アウグストゥス橋を渡る路線は橋の工事のためありません。