urbanさんのクチコミ全45件

金沢駅から降りてすぐ、巨大なガラスと木の骨組みが見られます。無機質なようにも見えますが、木を使っていることや、その形状から和の雰囲気を感じました。その日は雨が降っていたのですが、傘を指さずにすみました。

広島駅から線路沿いを歩いて10分くらい。旧市民球場の方がアクセスは容易なように個人的に思います。球場内は思った以上の開放感でした。左右非対称で、アウェイ側の空がよく見えるのが理由かな、と思いました。

広島駅の駅ビル内にあるお好み焼きやさんで、11時すぎ頃に行ったのですが、20分ほどの待ち時間でした。カウンターに座ったので、目の前で焼いてくれて皿に盛り付ける。熱いまま食べられるのがとてもよく、非常においしかったです。

久しぶりに前祭と後祭に分かれ、祇園祭本来の姿に近づいたということで、見に行ってきました。中でも150年ぶりに復活した大船鉾は見所です。巡行は見られませんでしたが、その立ち姿が見られただけでも、来てよかったと思いました。

太宰府に観光にいった際に、たまたま「旅人 」編成に当たりました。だいたい２本に１本がこの編成のようです。
車内には太宰府ならではの品や、スタンプ台も置いてあり、車内そのものが観光地のようでした。
二日市からわずか２駅、数分の乗車でしたが、雰囲気がよく、太宰府につく前から楽しめました。

名の通り、城の外堀の跡を使った大きな公園です。地下鉄空港線の「大濠公園駅」が最寄りです。広々とした園内は、ランニングをしている人や、子ども連れで遊びに来ている人たちで賑わっています。ちなみに、公園の外周は約2km、ランニングにはちょうど良い距離でしょう。

「鴻臚館」とは、平安時代の交易施設であり、筑紫・難波・平安京に置かれていたそうです。その遺構が残っているのは福岡だけ。大規模な発掘調査が行われ、その成果などが展示されています。施設自体は1500年ほど前から存在していたといい、驚きです。ちなみに、入場は無料です。

2014年に大河ドラマで話題となっている黒田氏が築城したということもあり、黒田官兵衛をきっかけにPRが進められています。城自体は高台にあったため、山の上に建っていない割には、周囲の眺めは良好です。また、「石城」という別名を持っている通り、立派な石垣も見所の一つです。

中洲からも程近い場所に立地するキャナルシティ。最近は劇団四季のキャッツも上演されており、話題になっています。アクセスはバスが最も容易ですが、地下鉄七隈線の延伸後は、付近に駅が設置される予定なので、さらに便利になるのではないでしょうか。

西鉄福岡駅近くにある神社です。立地の割にはあまり人通りはありませんでした。境内には近ごろ設置された足湯もあり、営業時には憩いの場所となっていると思われます。訪問時には営業していなかったため、次回は営業時間内に行ければと思います。

松島の観光地からは少しだけ離れた所に「福浦橋」は掛かっています。通行料は200円かかりますが、島への入場料だと思えば高くはないと思います。海に架かる橋で、とても低い位置にあるので、海を強く感じながら歩くことができます。橋の手前には休憩所もあり、お茶をしてから島へ渡るということもできます。

鉄道を使って松島を訪れました。松島海岸駅を降りると、街道沿いには食べもの屋やお土産屋が、そして街道のすぐそばには海や緑が広がっています。多少観光地かされていて、人の賑わいはあるものの、少し離れると、自然の中に囲まれた感覚になれます。岸から見る海と島、そして飛び交うカモメなど、見ていて気が休まる気がします。

旅行で松島に訪れた際に、ぜひ乗りたいと思い乗船しました。休日だったので非常に人が多かったのですが、思いのほか船も大きかったので、周囲の景色が見やすいところに座ることができました。たくさんの島の側を通るのですが、それぞれに対して解説が詳しかったので、前もって勉強していなくても、よく分かりました。少し値段は高かったですが、乗ってよかったです。

彦根城のすぐ隣に博物館があります。博物館の中でも特に人が集まるのが、ひこにゃんの登場している時です。さまざまなご当地キャラが出てきていますが、いまだにひこにゃんの人気は顕在。たくさんの人が写真を撮っていました。ちなみに、ひこにゃんを見るだけなら無料だったはずです。

運よく指定席券が取れたので、青春18きっぷを使って、冬シーズンに東京‐大垣間でムーンライトながらに乗車しました。当然ながら満席。古い車両なので、乗り心地は良くありませんでしたが、列車に乗って夜を明かすということも難しくなっているこのご時世ですから、そのような経験ができて、ある意味良かったのかと思います。大垣駅での乗換は思ったよりスムーズでした。

節分の日に、東京の豊川稲荷で豆まきがあると聞き、訪れました。行くと既に多くの人が待機しており、有名さを実感しました。時間になると多くの著名人や芸能人などが壇上に上がり、さらに多くの参拝客で賑わっていました。次は、節分ではない時期に訪れようと思います。

京都の観光名所の一つ、銀閣を訪れました。鉄道の駅からは遠いので、アクセスには市バスが便利です。質素な建造物であり、周囲の庭ともあわせて、落ち着いた雰囲気があります。休日に訪れたので、参拝ルートは行列になっており、その点は残念でしたが、それでも一度は訪れる価値があると思います。

写真は千光寺に上がるロープウェイから撮ったものです。尾道市街は海のすぐそばに位置し、海を挟んですぐ向かいには向島という島があります。渡し船やしまなみ海道などで渡ることができます。港町、しまなみの街尾道が実感できるのではないでしょうか。

強羅駅で箱根登山鉄道を降りると、次はケーブルカーに乗り換えます。電車ではさすがに勾配がきつすぎるのでしょう。ホームが狭く、混雑時には注意が必要です。途中にある強羅公園は「箱根フリーパス」を持っていると無料で入れるので、こちらもどうぞ。

以前に奈良、東大寺の大仏を見に行ったのでこちらにも。奈良の大仏よりは小さいと聞いていたので、実際そこまで大きくないのかなと思っていました。しかし、目の前にしてみるとやはり大仏。大きさも威厳も十分。中を見学できるのもよいですね。時期的に暑かったけれど。