uiuiさんのクチコミ(3ページ)全81件

歴史のある素晴らしい教会です。
少額の寄付金を払って入るシステムでしたがそれでは申し訳なくなるくらい。
ため息がでるような優美なヴォールト天井や荘厳なステンドグラスが圧巻で、歴史的遺物や彫像や装飾も見応えがありました。
観光地のランドマーク的建築なので多少混んではいましたがとてもよかったです。

かつては羊毛取引で栄えた街だそうで、ハニーストーンの建物がずらりと並ぶハイストリートは壮観です。
アンティークショップやレストランが数多く入っていましたが午後遅かったので立ち寄る時間がなく残念。お店が閉まるのは早いです。
パーキングのすぐ横にあった史跡マーケットホールは1600年頃建造だそうです。立派でした。

中心地から少し頑張って町外れまで歩くと（たしか片道20分くらい）、有名な藁葺き屋根の邸宅を見ることができます。個人宅なので外から眺めるだけですが、日本のものと違い個性的なデザインが施されていてすごく面白かったです。どの家もとても立派で庭も素敵でした。維持が大変そう。当時から豊かな街だったんだろうなと感じました。

町並みの美しさや季節の花々を眺めながらの散策は楽しかったです。今度はゆっくり行ってみたいです

元は14世紀に建てられた貴族の邸宅だそうです。
ゲートを抜けるとため息が出るような広く美しい庭と御伽話に出てきそうな建物が広がり、別世界に入り込んだような気分になれます。まさにこれぞトリップという感じ。

外観は荘厳で歴史を感じますが中はとても綺麗でセンス良く整えられており、スタッフも若いフレンドリーな方が多くて居心地がよかったです。
ゲートが少し分かりにくく電話で問い合わせたのですが、広い敷地を走って誘導に来てくれたのは申し訳ないやらありがたいやらでした。とても親切な接客です。

ただ、お国柄でぜひ使いたいのでしょうがクラシックな客室に隙あらばダイソンの新型製品が配置されており、それはなんとも雰囲気に合っていなくて個人的には微妙でした。
部屋によるのでしょうがバスルームも最新鋭？のインテリアライトが仕込まれてメラメラと変色しながら点灯し、面白かったですがもう少し普通でもいいかな。
古くて立派な家具に素っ気ないシルバーの手元灯がネジ打ちされていてひえ～！となったり、所々で21世紀を思い出させてきます（笑）

とはいえルームサービスをタッチパネルで頼めたり、使ってみたかったドライヤーを試したり出来たので良い面も多かったです。
リノベも基本的には建物を大切にしつつ今風にアレンジしている感じで、好感が持てました。どの部屋も本当に素敵です。

別料金にはなりますが大きな暖炉のある素敵なサロンでアフタヌーンティーを楽しむことができます。
これと館内見学だけのツアーもあるようなので人が多そうと思っていましたが、この日は私たちだけでゆっくりできました。

夜は本館のバーで受け取った飲み物をたくさんある小サロンの好きな場所で飲んで寛げるのがすごく良かったです。
お客さんはゴルフに行くような年配の層が多めで朝食はスタッフ大忙し、という感じでしたが美味しかったし雰囲気もよかったです。

建物の裏にはイングリッシュガーデンと料理に使う野菜や果物を育てている畑が広がっています。朝の散策は清々しくて最高でした。

隣接する教会も古い町並みが美しく残るカッスルクームもとても素敵なところでした。また是非行ってみたいです。

ザ マナー ハウス アン エクスクルーシブ ホテル&ゴルフ クラブ https://4travel.jp/os_hotel_each-10288679.html のすぐ側に建つ古い教会です。
規模は小さめでこれと言った珍しいものがあるわけではありませんが、よく手入れされておりとてもいい雰囲気です。
素朴な美しさのステンドグラスやそこかしこに飾ってあるお花が可愛らしかったです。

ちょっと珍しく感じたのは、キッズコーナー。座れる床に改装しておもちゃや絵本が置かれています。どこの国でも子供は辛抱たまらなくなるのだなと（笑）観光化された教会と違い、日常生活に根付いた心地よさを感じました。
長い歴史を持つ街で、ずっと愛情と祈り込めて大事にされて来たのが分かります。

基本的に地元の方のための教会でお墓詣りの方もいらっしゃいましたので、見学は邪魔にならないように静かに。
入場は無料でしたが、心洗われたお礼に気持ちばかりの寄付をしてきました

クロムウェルやチャールズ1世も止まったという老舗ホテル。
広々としたブロードウェイの大通りに面した建物も古めかしく威風堂々としています。

この時は歴史ある建物を楽しむのが目的だったので、一番古い本館にあるマスタールームを取りました。
予約時にメールでサイトに写真のあるこの部屋に泊まりたいとお願いし、快く確約してもらえました。
ひろーい部屋なので4人まで泊まれます。
しかしエキストラベッドの追加料金がそこそこするので（細かくは記録がなくてすみません）ご注意ください。
しかも当たり前ですがメインベッドの素晴らしさに比べてエキストラの寝心地はイマイチです。じゃんけんに気合が必要です（笑）

この部屋へは軋むような急な階段を上がります。
さすがに荷物はスタッフが上げてくれますが、混雑する朝などは手が回らないこともありました。
他にもカードキーが反応しなかったりとか瑣末なトラブル（ともいえない程度のゴタゴタ）はありました。
基本的には綺麗ですが天井が高く大きな梁が出ている構造なので、そのあたりには埃が多少見られました。
あと窓が小さいので薄暗い。西洋近世気分を満喫できます。

私たちは目的が目的なので不満はありませんでしたが、快適なホテルステイを望む場合きれいな新館の方が寛げるかもしれません。

ユニフォームが敢えての白シャツ＆デニム（フロント担当は＋ジャケット）だったり、古い調度を活かしつつのモダンな誂えが素敵だったり、厳めしいだけのクラシックホテルに甘んじず色々工夫や挑戦している感じが好感が持てます。
スタッフは若い方が多く、頑張っているのはすごく伝わりましたが時々バタバタしてはいました。

レストランは建物も料理も素晴らしかったです。特に朝食の魚（名物の鱈なのかな？白身でしたが）は絶品でした。

コッツウォルズでも人気の高いストウ・オン・ザ・ウォルドにある教会です。
教会内はわりと質素で生真面目な感じ。街はお店と観光客で賑やかだったので、しんとした空気が気持ちよかったです。

この教会で有名なのは建物裏手の小さな扉です。
左右に植えられたイチイ？の木が建物に溶け込むようにドアの両脇に生い茂っています。まるで映画のセットみたい。でも作り物ではないのでなんとも魅惑的。
ここを通るとどこか別の世界に連れていかれるような気がします。

人は少なかったですがポツポツとこのドアを見に訪れる方がいて、お互いのカメラで記念写真を撮り合いました。
門の所にOPENとあれば無料で見学できます。

骨董屋さんが多いストウ・オン・ザウォルドの中でも入りやすい雰囲気のお店だと思います。
マーケットクロスに面したわかりやすい場所にあります。

3フロアくらいの店内にぎっしり商品が詰まっています。
格調高いアンティーク！というよりはヴィンテージやブロカント品が多めという感じ。
食器や日用品や玩具、絵やオブジェや農具や古い本や地図などなど…見きれないくらい。
もちろん高級品もありますが、雑多な感じがとても楽しいです。
全体的に値段も高すぎずよかったです。ちょっと傷が入ったものなどはビックリするような格安だったり、適正な感じ。

店員さんはイギリスらしく愛想薄めの奥様方で最初はちょっと怖そうに思いましたが、下手くそな英語で質問しても真面目に聞いて丁寧に色々教えたり調べてくれたり、親切な方々でした。

すごく荷物が増えましたが（笑）いい買い物をしました

有名なペインテッドホールのツアーに行きました。
他にも礼拝堂や博物館もあるそうなのですが、残念ながら時間がなく未見。
並び立つ素晴らしい建物を眺めながら通り抜けることになりましたが、それでも見応え十分でした。大英帝国すっごい。

広い芝生の庭は市民の憩いの場のようで、たくさんの人が思い思いにのんびり過ごしていました。
川沿いで空が素晴らしく広く、とても気持ちが良かったです。

仕事で初めて小千谷市を訪れてGoogleマップと睨めっこしながら
「この橋を渡ればいいんじゃない？この大きい川。あれ？これ信濃川？有名なやつじゃん！！」
となって目をあげると清々しい景色。天気が良くてとても綺麗でした。

空の広さと川の雄大さにあくせくしていた気分がすーっと落ち着いたのを思い出します。
今度はゆっくり観光で行ってみたいなぁ

小千谷市は錦鯉が有名だそうで街に入ると地下道の出入り口がなんと鯉。すごかったです。

混み合うタワーブリッジを渡りながら川沿いに立ち並ぶ大きな建物を「あーあの辺は倉庫街かな」と眺めていたら、人が結構歩いていくのでついて行ってみると（ヒマ）ハリウッド映画のようなストリートでした。
通りを挟んだ煉瓦ビルの間をいくつもの鉄骨の橋が繋いでいて、なんだか不思議な光景。かっこいいー！
若干工場萌えあるのでテンション上がりました（笑）

全然知らなかったんですが、寂れてしまったかつての倉庫街をリニューアルして先進的なレストランやオフィスが入っている地区らしく、東京でいうと品川のボンドストリートみたいな雰囲気でしょうか。

テムズ川沿いに出られるビルもあったりして、広々として気持ちが良かったです。
ざっと見て回っただけでしたが、今度行けたら食事でもしてみたいなぁ

2000年代初頭に大流行りしたおしゃれフランス映画『アメリ』に出てきたカフェです。
モンマルトルの分かりやすい場所にあります。

店内には今でも大きなポスターが貼られ、その世代なら「そうそうこれこれ～！」とヘドバンしてしまうクレーム・ブリュレを食べられます。
内装も映画のまま（だと思う）。ピンクが基調のちょっと品の良いダイナー風というか、ネオン管の照明なんかも懐かしい。これを目指してるお店があの頃原宿辺りにもたくさんあったなぁ…と中年層はノスタルジックな気分に浸れます。
フードは可もなく不可もなくという感じでした。

ロンドン→パリ2時間10分ほどだし、前後の移動も楽なのでユーロスター大好きです。
花形列車なのでスタッフもレベルが高く親切で安心できます。
セントパンクラスのスタッフは車両の写真を撮っていると頼んでもいないのに「電車と一緒に撮ってあげる！」と言ってくれるおもてなしぶりです。他の公共機関の接客に慣れてしまうとびっくりする（笑）

チケットは公式サイト予約が一番スムーズでいいと思います。早割のような制度もあったはず。
一人なら売店でコーヒー買って二等車一択なのですが、友人と女子旅だったので張り込んで食事付き一等にしました。
約２ヶ月前に向かい合わせのシート最後の4席を確保。４人席はそもそもの数が少ないので早めの予約が良いと思います。当時1人￥18000ほどでした。

チェックインがあるので発車の４５分くらい前には駅に着いていた方がいいです。混雑していると案外ギリギリになったりします。

スーツケースは自分で持ち込んで入口の棚に置きますが、置き場所も広めで席からあまり隔絶されていないので安心できます（車両によるかも）
２等は日本の特急普通席と変わりないですが、１等は広々していて内装もオシャレです。

発車して一息つくと早速ミールサービスが始まります。
数年前に家族のお金で（笑）乗った時はウェルカムシャンパンサービスがあったのですが、この時には無くなっていました。無念。メイン２種の中から好きな方を選ぶスタイルでした。
コールドミールとはいえ結構しっかりしたお食事で飲み物も充実しているので２時間はあっという間です。

余談ですがこのなんてことはないチョコレートケーキがものすごく美味しくて、正直イギリスに１週間ほどいた中で一番美味しいくらいで…パリに向かっているんだなぁと実感しました（笑）どこのケーキかは分かりませんが。

ちょうどお腹がいっぱいになった頃車窓にフランスの景色が広がり、パリ北に到着です。
パリ北駅の外はロンドンより物騒らしいので（私の周りには怖い目にあった人はいないですが）、特に大きな荷物を持っている時は多少用心するくらいが良いかと思います

元は銀行だった建物を改装したホテル。銀行だけに所在地もバンク駅、イングランド銀行のすぐ裏です。
古い紙幣の交換以外ではあまり行くことのない地区なので面白かったです

広いグランドフロアに足を踏み入れると映画の中に迷いこんだような気分になります。すばらしく豪奢でお洒落です。
何種類ものレストランがずらりと並び、夜は中央のステージで生演奏が行われていました。すっかりお洒落な人たちが集まる場所になっているようで、大変な賑わいで楽しかったです。
古い立派な建物に合うクラシックなインテリアですが、新しいホテルなので古臭くはなくモダン。内装を楽しむだけでも一泊の価値はあると思います。料理が飛び抜けて素晴らしいというわけではないし値段は安くないのですが、雰囲気込みで妥当かなと思います

地下金庫を改装したバー（別料金）を楽しみにしていましたが、そこはよくある感じのクラブになっており目玉の金庫用扉以外は普通でした。

一番安い部屋なので当然ですが客室は狭いです。半地下で窓外はビルの裏って感じでした。ベッドのみの部屋とバスルームの間に広めの前室みたいな空間があり、ちいさなテーブルセットがあるのが良かったです
室内もバスもインテリアはとてもセンス良く素敵ですが、一泊で十分かな。
朝日の差し込む開放的なレストランでの朝食はとても良かったです。
スタッフも愛想よく親切な方が多く、大きな部屋にとまれるお金があればまた行きたいです。

自由が丘から住宅街を歩くこと15分～20分くらい、産能大のすぐ近くにあります。
ひっそりとした個人宅のような佇まいです。
店内はセンスのいいインテリア、店員さんも穏やかな方で和みます。

和風だしのポタージュスープすり流しのセットが優しい味わいでとても美味しかったです。パンも柔らかくてもちもち。
お料理を頼むとコーヒーがセット価格になるようでした。
スープセットだけだとお腹に余裕があったので、同行者とシェアでデザートも。満足。

当時はカウンターの中にすごく大人しいワンちゃんがいました。元気かな。
ちょっと立ち寄りにくい場所なのでご無沙汰していますが、また行きたいです

2018年に行って面白かったのでまた行きたいと思っていましたが、移転になり今は仮設なのですね。
昔の映画のような雰囲気のある大きなアーケードを通っていく市場までの道のりも面白かったのですが、あそこも変わってしまうのでしょうか。ちょっと残念です。

え？ここ？というような小さな入り口をくぐると広がる市場の光景がとても面白かったです。
夕方近かったので人出は少なかったですが、県外の人間には馴染みのない食品もたくさんあって、異国情緒を楽しめました。レトロなコーヒースタンドや手書き文字の看板もとても可愛かった。
買い物はせず（すみません）ざっと見て回っただけですがとても楽しかったです。あちこちにちょっと休めるベンチがたくさんあるのもよかったですね。
２階は色々なお食事処が入っていて、観光客向け？なのかな。移転してしまうなら食べておけばよかったです。

とはいえお店の内容は仮設でも同じだと思うので、また行けたら今度は早い時間にじっくり買い物をしてみたいです
あまり役立たない情報ですみません

やちむんと呼ばれる陶器でも有名な沖縄。
古我知焼きはそんな沖縄の古窯のひとつだそうです。
長らく途絶えていたものをこちらの窯元さんが復興させ素敵な陶器を創作されています。

県内のやちむん通りやホテルでも買えるところはあるみたいですが、窯元に併設されたこのギャラリーは品揃えが素晴らしいのでとてもオススメです。
当時は（多分今も）通販はなさっていなかったと思います。良いのが欲しければ窯元に直接行くのが一番いいと地元の方にも言われました。
行くと素敵なものがたくさんあるので、あれこれ欲しくなってしまうんですけどね

タクシーで行ったので詳しくわかりませんが、車でないとちょっと行きにくそうな場所です。
名護市営球場からは15分ほどでした。

ビオワインと美食の名店、三宿uguisuの姉妹店。もうこちらもとっくに名店になっていますが…
ディナーの良い時間は早めに予約をしないと取りにくい印象です

本当になにを食べてもしみじみ美味しい。料理下手な私には唸るような発見が多々あったり、気の利いた盛り付けや１品ごとの説明からもお料理に対する愛情が感じられます。
特にブータンノワールが大好きで、個人的には本場で食べたのより美味しい気がします（日本人好みの味というのもあるとは思いますが）

古い家具と本が詰まった店内も丁寧で朗らかな接客もアットホームで大好きです。
しばらく行けていないのでまた近いうちに行きたいなぁ

新宿らしいガヤガヤした気取らない雰囲気が楽しいお店です。
老舗の人気店でいつも賑わっていますが、結構広いので少人数なら席がないということも滅多にないと思います。
名物の餃子は種類がいろいろありますが、どれもさっぱりしていて食べやすく何個でも食べられそう。他の中華メニューも豊富でどれも美味しいです。
あまり待たされずさっと出てくるのもいいです。周りに映画館が多いので、待ち時間にぱぱっと食べたりも出来ます。
そういう点ではニンニク臭くならないのもすごくいいですね

ちゃんぽんと言えば九州と思い込んでいたのですが、近江ちゃんぽんというのもあると知り駅前のお店へ。
結局迷った末に好物のあんかけにしたのですが、美味しかったです。
知人はちゃんと定番を注文。そちらも野菜がたっぷりで美味しそうでした。
寒い時期の出張で疲れた体に暖かいお料理とビールが沁みました。
店内が明るい雰囲気で、遅い時間までやっているのもよかったです。今度は肉そばを食べてみたいです

休日やランチ時は行列もあるそうですが、夜に行ったのでかなり空いていました。
店内は広めでヴィンテージ感のあるインテリアもいい雰囲気。
噂のオムライスはトマトソースが濃厚でとても美味しかったです。
ふわとろ玉子かけご飯じゃなくてしっかり包んであるのも好みでした。
オーダーを取りに来た店員さんは遅い時間でお疲れだったのか、ものすごく不機嫌そうというか投げやりでしたがキッチンにいた方は感じが良かったです