一人旅雄。さんのクチコミ全21件

沖縄旅行中、美ら海水族館帰りに宿泊しました。
美ら海水族館からは1時間弱くらい。那覇市内からも1時間くらい（高速使用）。
いずれもレンタカーを使用する必要があるのでアクセスが良いとは言い難いですが、国道58号線沿いなので迷ったりするおそれは無いと思います。

ホテル棟とアネックス棟と別れていて、今回はアネックス棟に宿泊しました。
食事などの対応はホテル棟なので、移動が若干不便ではありますが、そんなに歩くわけではありませんので健常者なら問題ありません。
リゾート気分を味合うならアネックス棟のほうが雰囲気がでてよいかと思います。

レストランでの食事は夕食、朝食共にバイキング形式。
夕食には民謡ライブも付いていて、沖縄を満喫できます。

食べ放題の豚肉系の鍋、白湯スープと醤油ベースの二色鍋。
1,650円追加してアルコールの飲み放題を付ければ大満足な夕食となります。
周囲に徒歩圏内で出かけられる飲食店が無いのでここで済ます必要がありますが全く問題ありませんでした。
道向の別のホテルの１階にはコンビニもあります。

道を渡れば海、ビーチがありますので家族、お子さん連れなら連泊するのもオススメです。

ホテル棟、アネックス棟にはどちらにもお酒もいただけるラウンジがあり、夜長の時間も十分に楽しめます。
コインランドリーも完備なので、やはり連泊に向いていそうです。

アネックス棟一階のジャグジーは、用水路に面していて１１月初旬でも窓を開けると蚊に刺されますので要注意です（笑）

以前は東横インが駐車場も帰ってくるまで無料で利用できて宿泊費も安かったのですが、昨今では色々変更があったようで、前泊最強ホテルはこちらのホテルとなりました（筆者の独断と偏見）。

アクセスは空港前、間違いようがない場所でわかりやすいです。
空港へのアクセスも、ホテル内のエレベーターが空港連絡道路と直結しているので、大雨が降っていたとしても濡れずに空港まで移動できます。
便利です。

部屋もキレイです。

少し歩けば東横イン1Fのコンビニがありますが、事前に用意していくのが良いと思います。
時間帯が早いなら空港内の食事処で済ますのもアリですね。
エレベーター前の自販機にはお酒もありますので、前泊なら次の日に備えてさっさと寝てしまいましょう。

Wi-Fi完備です。

ゆいレール牧志駅直結なので空港からのアクセスも良いです。
国際通りの始まり（見方によっては終わり）なのでアクセスや散策に都合がいいです。
近くの居酒屋街も近くて夕食も選び放題。

チェックイン予定時刻よりもかなり早い時間に行きましたが荷物などは預かってもらえたので助かりました。
一階はコンビニなので利便性も申し分無し。
（フロントは２階）

部屋はビジネスホテル程度なので、予約プランに勝手に付いてきた朝食に全く期待していなかったのですがこのホテル、朝食が最高です。

沖縄料理がしっかり食べられ、内容も最高です。
「朝ごはんは折角なんで外で食べたい」
とか思ってたら絶対損します。
なんとしてでも朝食を食べるべきです。
ビジネスホテルの領域を超えてます。
このホテルは朝食をもっと売り出すべきです。

満腹状態で次の観光地に出発する羽目になりました。
食べ過ぎ注意です。

特徴的なモニュメントが目立つホテルです。
道頓堀、と書かれた看板の通りなので目立ちます。
昼、夜含めて周辺に飲食店があるので立地は最高。
地下鉄なんば駅、JR阪神難波駅の複合駅が近くなので大阪の何処に移動するにしても楽ちんな場所です。
立地こそホテルの正義。

ホテル自体は若干老朽化が目立ちますが清潔ですし、不便を感じるレベルではありません。
利用はしませんでしたがロビーにはお酒などの飲み物の無料サービスなどがあり、観光の拠点にするのはもってこいだと思います。

若干周辺にはモーテルなどが大量にありますので、家族連れ、小さなお子様連れにはおすすめはしません（笑）

1泊1万円以下、すすきの徒歩圏内、アクセス良し、の条件でホテルを探した結果行き着いたホテルです。
徒歩圏内にすすきのの繁華街があります。
1回のテナントは空いていて、ホテルからの食事の提供はありません。
そのかわり近くのコンビニの500円分のチケットがもらえるので、朝飯はココで買え、ということだと思います。

ただ15分ほど歩くと二条市場という市場があり、早朝7時半から開いてる海鮮丼屋さんなどが充実したエリアがあるのでせっかくの北海道、こういう所で朝食を取るのがおすすめです。
イクラ食べ放題の朝食付きホテルなども魅力的でしたがコスパを考えればこちらの方が色々選択肢もあるのでいいと思いました。

エレベーターは部屋のキーカードがないと作動しないタイプでセキュリティも万全。
まだ新しいホテルなので居心地も悪くありません。

連泊の場合はお願いしないと清掃が入らない、タオルの交換などが無い、という点は注意が必要です（指示があればもちろん毎日でもしてもらえます）。

各アメニティは部屋置きではなく、受付1階ロビーにて持ち帰るタイプです。

全面禁煙ホテル。
エントランス外に喫煙ルームあり（屋外）。
タバコを吸う人には厳しそうですが、その分清潔に感じられ好感が持てます。

この辺のホテルでは駅から一番離れているのが少しネック。
私の他のレビューにもあるウノホテルやアイチェックインに比べると気持ち遠い印象。
駅まで歩くのも横を流れるドブ川のせいで、優雅な気持ちにはなれません（笑）

そんなに大きなホテルではありませんが、エレベーターが2機あるので、待たされたりするストレスが無いのは嬉しいですね。
12時前後にルームクリーニングが入りますが、素早く丁寧に終わらせてくれるところに好感がもてます。

近隣ホテルよりも壁の厚みのせいか、やや後ろにオフセットしているせいか騒音や車の排気音などは少なめ。
ゆっくりしたいけどシェラトンなんかに泊まるほどではない、という方には立地面を含めておすすめです。

クローゼット内にはセキュリティBOXも完備。
安心して使えます。

バンコクには回りきれないお寺があります。
何処のお寺に行くかの問題だけです。
２バーツコイン裏のお寺がバンコク内にあるというので行ってみました。

ただ下調べしていると、お目当てのお寺、ワット・サーケット（スラケート）付近にはMRTやBTSがありません。
変にタイ慣れしている私はタクシーやトゥクトゥクを基本信用していません(プロンポン駅からすぐのワット・アルンに行ってくれと言ったら「知らない」と言われたことあり、トゥクトゥクはボラれる)。
なんとか自力で行くにはセンセーブ運河という川を往来する船を利用する必要があるようです。

センセーブ運河はプラトゥーナムを中心に東西に移動できる船です。
ワット・サケットは一番東の乗り場降りてすぐなのですが、プラトゥーナムより西で乗ると乗り換えが発生します。
語学に自信のない私は間違えようの無いプラトゥーナムから乗ることにしました。
BTS、チットロム駅で降り、伊勢丹向かいの高級そうなショッピングモールをすり抜け（暑いので）、北に向かいます。
このあたりには換金率の高い両替屋「スーパーリッチ(緑)」やカオマンガイで有名なお店もあるので、ついでに用足ししても良いでしょう。

船乗り場で「パイ・バンファー(バンファーまで行きたい)」と言えば乗るべき船を指さしてくれます。
船は不安になるほど揺れますし、対向船とすれ違う際には水がかかることがあります。
この川に落ちた人が死んだ（不衛生すぎて）という話を聞いたことがあります。
超注意しましょう。
他のブログなどでは船頭さんが船の縁を歩いて集金に来ると書いてありましたが、私のときには結局到着するまで集金に来ず、降りる際「まだお金払ってないよ」と言ったら集金されました（プラトゥーナムから10バーツ）。

降りたら正面に見える白い橋を渡れば「ゴールデンマウント」と書かれた看板が見えます。
矢印の方向へ進みましょう。

拝観料50バーツを支払うところから344段の階段が始まります。
私が言ったときは早朝だったのでやっていませんでしたが、途中コーヒーなどいただけるようなカフェもありました。

丘の上の建物の中から更に上がると金色の仏舎利塔が見えます。
赤い布にお願いごとを書くと良いそうですが、タイミング的にどの布にも何も書かれていなかったので恥ずかしいのもありスルーしてしまいました。

しっかりお参りをして帰りました。
近くには大きな鳥居のあるお寺や中華街やその市場などもあるようなのですが、今回は時間的な制約で見送りました。
次回はセットで伺いたいものです。

東京ドームで野球観戦のため宿泊。
巨人ファンだけでなくビジターファンも利用している様子。

通常で予約すると2万円近くと聞いてたじろいでいましたが、なんやかんや上手く予約すると12,000～13,000円程度と近隣ホテルと変わらない金額になったためチョイスしました。

宿泊客は国際色豊か。
外国にいる気分にもなれます。

若干施設や建物に老朽化が目立ちますが、衛生面などはさすがのオモテナシ。
なんの不安もありません。

駅チカ、駐車場アリ、レストランなども高いけどアリ。
観光には最高かと思います。

予約してから知ったのですが、サービスアパートメントであると言うことが他のホテルとは大きく違います。
よく知りませんが、分譲マンションの売れてない部屋を貸している、というイメージなんでしょうか？

確かに他のホテルには見られない電子レンジや洗濯機などが部屋に設置されているため、利便性は高いと思います。

立地は駅直結、ショッピングモール併設と最高です。
朝食などは付けなくてもターミナル21の方で食事する、という方法も取れるでしょう。

ただ設備やサービスの内容からすれば同じ金額を払うなら僕はシェラトンに泊まるかなぁ…

全室禁煙、Fフロアに喫煙所が設置されています。
喫煙者には少々キツイかもしれません。

ネット予約で駐車場無料のフレコミでセントレア出発が早朝便だったこともあり前泊で利用しました。
GW中で駐車場は満車だたので、裏手のタイムスに駐車して置きましたが、早朝確認したら空きが出ていたので停め直しました。
前泊分でしたが無料の申請も受けていただけ、駐車場代を節約出来たのでありがたかったです。

東横イン中部国際空港1と駐車場挟んで別棟となります。
1の方は大きなモニュメントがあり、立派なエントランスがありましたが、2は2Fがエントランスとなり、少し分かり難いので注意が必要です。

部屋は良くも悪くも「東横インクオリティ」。
清潔感は日本クオリティ、全く問題ありません。
一部のアメニティなどは受付ロビーから持っていく必要がありますが、特段不便ではありませんでした。
何度も利用するようなら会員になるとお得そうです。

立地面での利便性と価格が見合っています。
周りのホテルは1万超えを考えれば良心的、非常に助かります。

空港までのシャトルバスも結構な頻度で出ているので便利ですが、結構遠回りの道順なので歩いたほうが早いかも？
持ってる荷物と相談してください。

今回は利用しませんでしたが近くのイオンモールまでのシャトルバスも出ているので、周辺には空港しかなく、食事や晩酌に困ることを考えると、なかなか気が利いています。
東横イン中部国際空港1の１Fにはコンビニも併設されています。
便利ですよ。

日本人街が近いこともあり、結構なブログで取り上げられているタイ料理屋「イムちゃん」(イムチャンとなっているがメニューをみる限りイムちゃんが正解のようである)。
タイに来たらタイ料理を食べたいが、屋台はなんか心配だし、知らない店に入りにくい…なんて私に誂えたような食堂「イムちゃん」に行ってきました。

トンロー駅から歩いて10分弱。
一人だと時間帯によっては相席もありうるとのことでしたが、1時過ぎくらいであれば余裕で座れました。

店内はタイ人らしき女の人がココナッツをカチ割ったジュースを飲んでいるのと、外国人のお爺ちゃんが食事中。
私は一番奥の席から通りにむかって座りました。

しばらくすると、従業員の女の子がメニューを持て来てくれます。
メニューには日本語で料理の説明が付いているので、なんだかよくわからないものを口に入れる恐怖感はゼロ。
タイ料理はご飯などの量が少ないので、メインとサブを注文すると、大の大人(男)なら空腹が満たされて大満足になるかと思います。
おかずやおつまみになりそうなメニューも豊富です。

味は　THE　タイ料理、といった感じ。
この日は「ガパオライス」に「エビのにんにく胡椒炒め」をチョイス。
コレコレ、高級なタイ料理もいいけど、やっぱタイ料理の真髄は屋台でも食べれるチープさなんですよ(褒めてます)。

私もですが、パクチーが嫌いな人も食べれるメニューが豊富です。
ぜひタイに行った際には1度は行っておくのをおすすめします。

社員旅行で利用しました。

風格あるホテルです。
市内どこからでもタクシーに指定すればちゃんと帰れるので地元では有名なのかもしれません。

やや老朽化が目立ちますが、金額を考えれば問題ないでしょう。
不快には感じないレベルです。

スタッフの対応がとにかく良いです。
親切、丁寧で感動しました。
タクシーの手配も行き先までタクシーに指示してくれるので、大変助かりました。
近隣の飲食店についてもいろいろ把握していて完璧です。

朝食は２日いただきましたが、ビュッフェスタイルでメニューに変化無し。
ルーローハンと思われるご飯は美味しかったですが、時たま八角の強い刺激のある食べ物もありました。
好き嫌いは分かれるかも。
味噌汁はなぜが甘いので、避けたほうが吉。

近くにはコンビニ、道向には日本料理屋、少し歩けば牛肉麺で有名なお店がありました。
立地はなかなか良いかと思います。

浅草演芸ホールでの落語会に参加するために取りました。
駅から近く、演芸ホールにも近いベストな立地には満足です。

近くにはコンビニ、周辺には飲食店がいくらでもあるので、そういった面では使い勝手の良いホテルです。

周りに比べて安いのはありがたいですが、やや施設の老朽化が目立ちます。
水回りの衛生面は、潔癖の方はちょっと気になるかもしれませんね。
私は平気です。

別途はやや長さ不足…
身長180cmの私にはギリギリでした。

場所は良いので次に浅草演芸ホールに来る事があれば、利用したいと思うホテルでした。

落語が好きになって数年。
念願かなって寄せ巡りが趣味になってきました。
東京に常設のある4箇所の中で、一番アクセス的にも良い末廣亭が私のお気にいりです。

地方からの遠征ですのでフラっと入って楽しむ粋な方法は取れません。
演者さんのリストとにらめっこして、これだと思ったときに遠征へでかけます。

昼席、夜席各20組弱出てきます。
中にはイロモノさん(漫才・マジック・漫談・太神楽他)も出てきますが、殆どは落語となります。
トリを見に行くのが普通で、その前の演者さんはそのトリの師匠を盛り上げるための前菜。
時間配分なども、ホール落語を見慣れてる方には少々物足りなくなる場合もありますが、寄席にしか空気感は落語好きなら味合わなくては勿体無いです。

末廣亭は建物も、昭和初期からタイムスリップしてきたように錯覚できる雰囲気のある建物です。

どの時間にでも入れますし、末廣亭は基本昼夜入れ替えなしですから、夜のトリが人気のある師匠だと昼席からずっと席取りする必要があります。

通常料金3000円で昼夜入れ替え無し、凄まじいコスパの良さ。
この面白さ、廃れることなく続いてほしいと思います。

夕方6時位に入店。
１Fは一杯、2Fは予約用なのか、空いていましたが3Fまで通されました。
エレベーターはありません、念の為。

11：00～23：00と看板が出てました。
間の時間もやっているのでしょう。
入り口にはまだ動いてる蟹が並んでます。
新鮮なのでしょう。

有名なのはプーパッポンカリー。
カリーというほどカレー要素がありません。
蟹のあんかけ卵あえ、のようなものをプーパッポンカリーといいます。

何度か別店舗で食べたことがありますが、間違いなくソンブーンのプーパッポンカリーが一番うまいです。
辛さ、パクチー要素、ほとんどありませんのでお子様も安心して食べられます。

プーパッポンカリーはサイズごと選べます。
うろ覚えですがS～LLサイズまで。
2人でしたのでMサイズを注文しましたが、十分な量でした。

ライスは別に頼みます。
一個だと小さなお茶碗1杯くらい。
成人男性でお腹が空いてたら2～3個頼む必要がありますね。
白いご飯でも美味しいですし、チャーハンなどにかけても美味。
お好みに合わせてどうぞ。
どちらもタイ米で提供されます。

蟹は食べにくいです。
割って手をベタベタにしながら食べる必要がありますが超うまいです。
空が固く、日本で食べる蟹のようには食べれませんので、割る器具を使ってどうぞ。
(当たり前ですがご飯の上で割ると惨事です、別皿の上で割るのがオススメです、ジャリジャリした米を食べるハメになりますｗ)

ビールを飲みながらおつまみにエビコロッケを注文、コレまた美味。
メニューには日本語も併記（中国語だったかも）、店員さんは英語が出来ますので困った事にはなりにくいかと。

階段には小泉純一郎元総理の写真もあり、有名所なのが伺えます。
チェーン店なのでバンコク各地にあると思います。
トムヤンクンやタイスキも美味しいですが、ぜひプーパッポンカリーを一度。

地方から落語を聞きに年何回か遠征します。
交通費と宿泊費が結構な額かかりますのでほぼ一日落語を聞いています。

新宿はもちろん末広亭。
12時から入って夜9時まで入れ替えなし。
最高にコスパの良いエンタメです。

ただ場所柄ホテルに大変苦慮します。
地方民ですからあまり長距離は移動したくありませんし、かと言ってカプセルホテルは気が進みません。
末広亭から1本入ったところにあるこのホテルは最高の立地と言えます。

ただ今までは17,000～18,000円という結構な高額だったため、利用するのに二の足を踏んでおりましたが(5～10分ほど移動すれば1万円前後のホテルがある為)、今回は11,300円という価格だったので泊まれました。
じゃらんからの早期割だったのでしょうか？このくらいの金額なら新宿の定宿にできますね。

周りは飲食店やバーが沢山ありますので、食事や晩酌に困ることは無いでしょう。
出てすぐにファミマもあります。
とても便利です。

アメニティは一部エレベーター付近へまとめて置かれているので、気が付かないと大変かもしれません。

H27に出来たばかりのキレイなホテルです。
エレベーターも部屋のキーカードをかざさないといけないタイプなのでセキュリティも安心です。

バンコクに遊びに来る際の定宿、ウノホテル。
立地がとにかく最高。
コンビニが近く、BTS駅、MRT駅にも近い。
日本料理屋として評価の高い「花子」も近く、別館の1階も「三陸」という日本料理屋さんです。

部屋のグレードによって本館と別館があり、良い部屋は本館(フロントがある建物)、安い部屋は道を挟んだお隣の別館となります。
アゴーダで予約する際には安い部屋の写真だったのでデラックスを選んだのですが、通された部屋はプレミアムでした。
スタッフ確認しましたが「デラックスはココ」といわれたのでアゴーダの写真が間違っているのかもしれません。

部屋は広く清潔。
最低限のアメニティは揃っています。
冷蔵庫の中には無料の水しかないので、ビールやジュースは道向かいのコンビニで調達しておく必要があります。

シャワールームがガラス張りで、寝室から見える構造は、バンコクでは何故か一般的。
エアコンの効きなどの設備面もとく不満はありませんでした。

金額的にも短期、中期、長期問わず泊まれるいいホテルです。
セキュリティBOX完備なのもうれしいです。

初めてタイを訪れた友人のアテンドを頼まれ、友人の希望で高級ホテルを2日間手配(自分は2回目)。

チェックインでは日本人スタッフが対応してくれ、禁煙室から喫煙室への変更もスムーズに対応してくれる(アゴーダからの予約に喫煙室の選択肢が無い)。
細かなニュアンスが伝え難い海外への旅では本当に助かります。

バンコクでは5,000円も出せばまともなホテルに泊まれますが、20,000円を超えるだけあって内容には非常に満足。
計4日間の滞在で5,000円弱のホテル2泊、シェラトンへ2泊しましたが、安いホテルにも不満は無いものの、シェラトンの内容には大満足。

今回は朝食をホテルでは取りませんでしたが、以前食べたときには美味しかったです。
時間や予定に余裕がある場合には、ホテルでの食事もお勧めしたいです。

この辺のホテルでは初めて利用しました。
立地を考えると安さは魅力的なものの、アメニティの類は水のみ。
歯ブラシ、カミソリ、用途は詳しく言いにくいですが必須とも言えるシャワーキャップなども無いため、別途用意する必要があります。
(タイの歯ブラシはヘッドが大きく磨きにくいので私はいつも日本から持ち込みますのであまり不便は感じませんでした)
あとコンセントが少ない。
部屋にもよるのかもしれませんが、私が泊まった部屋にはTVの下の1か所のみ。
これは使い勝手がよくありませんでした。

改装しながら営業しているので、昼間に昼寝でもしようかという場合には全くの不向き。
設備に関して言えばエレベーターに難がある程度(3人乗ると動かない場合もあった)。

近くにファミマがあったのですが、2017.6.28時点では改装？工事のためドンガラでした。
3分ほど歩けばセブンイレブンがあります。
ホテル出てすぐ隣はバンコクでも人気のある日本料理屋「花子」があります。
日中のタイ料理で疲れた胃腸を日本料理でリセットするなら最高です。
バンコクでは少々高く感じるかもしれませんが、味は日本にいることを錯覚するほどです。
ターミナル21やロビンソンなどのスーパーも近いです。
お土産はこういうところで買っていったほうがかなり安くなります。
恐ろしくて空港では買えません、私は。
ソイ19にたむろしてるタクシーは経験上100%ボッタクリ、ないしはターボメータータクシーなので、ロビンソンのタクシー乗り場、もしくはスクンビット通りの流しのタクシーから乗るのが良いと思います。

客室は改装後すぐのため清潔、エアコンもしっかり効きます。
セキュリティボックスなどの最低限の設備も完備。
金目もモノは置いてありませんが、モバイルバッテリーなどは充電したまま出かけたりしましたが特に持ち去られる事もなく、セキュリティ面も価格に見合っていると思いました。

地下鉄の最終駅、というか始まりなのか？フアラポーン駅より徒歩15分位。
中華街のような町並みを進むと見えてくる金ピカのお寺がワット・トライミット。

ちょっと関係ないですが、フアラポーン駅には地下鉄工事に関する資料や模型、写真などの展示がありますし、出てすぐのバンコク駅は、ディーゼル列車が並んでいて、これはコレでみる価値ありです。

グーグルマップ通りに進もうとすると、歩道も横断歩道も無いような道を無理やり進まされますが、一応たどり着けました。
交通事情は最悪ですので気をつけてください。

日本人は少なめ。
心なしかインド系が多い気がしました。

お寺内をブラブラするにはお金はかかりませんでしたが、お目当ての金ピカ仏像のある建物に入るにはお金がかかる様子。
日本語は勿論通じませんし、タイ語は喋るも読むもダメ、英語も微妙な私は、とりあえずそれっぽい窓口に行き、100バーツ札をねじ込みお釣りを貰うのでした。
引き換えたチケットをピラピラ見せつつ矢印の方に進むと、警備員風の男の人がパチンと穴を開ける。
うん、多分コレで入れるんだと解釈して進みます。

お目当ての仏像を見る前には、何処のお寺でも見慣れた光景の白人のラフな格好な人と現地の人の一悶着。
靴は脱ぎますのでサンダルでも良いかもしれませんが、神聖な場所なので靴、ズボン(ハーフパンツ不可)、袖のあるシャツ(Tシャツやポロシャツ)で行きましょう。

長い階段ののぼり、最後にででーんと鎮座する金ピカ仏像。
本当に純金なのかものすごい確認してしまいましたが詳細不明。

写真は撮るな、という看板がありましたが周りの外国人がアホみたいにパシャパシャ撮るので私もコッソリ写真を撮影。
携帯の待ち受けにしたら金運は上がりそうです。