うなさんのクチコミ全19件

本当に広く、展示品も充実している美術館です。
展示品をチラチラ見るだけで歩き回るだけでも2～3時間はかかると思います。
私は14時に入り、18時までいましたが、半分も回れませんでした。
オーディオガイドはおすすめです。
作品をより理解できるだけではなく、それまで回った展示室を自動で記録してくれるので、まだ回ってない所が一目でわかります。
迷路のようになっている美術館なので、この機能は非常に助かります。
オーディオガイドを借りる場所はいくつかありますが、借りた所に返すシステムなので、借りた場所は覚えておきましょう。
あと、パリパスを利用の場合は要注意です。
パリパス用の枠には制限があり、早めに予約しないとすぐに埋まって予約が取れなくなります。
私はパリパスで予約しようとしたら3週間先まで空きがなく、結局通常料金を払って入場しました。
パリパス利用の際は、先に行きたい所の空きがあるかチェックしてからにしましょう。

ほとんどのLCCが受託手荷物が有料の中、機内持ち込みと合わせてですが15kgまで持ち込めるのは大きなメリットです。
実際、他のLCCの機内持ち込み7㎏だけでは厳しいことが多いんですよね。
ただしチェックはシビアで、妻の持つ小さなハンドバックまで重さを量られました。

機内は他のLCCと変わりありません。
狭いですし、全てのサービスは有料ですし。
しかしそれはLCCですから織り込み済みですし、不満には感じません。
ただし有料のレッグシートは広くてお勧めです。
カップルやグループで利用する際は座席指定をするでしょうから、実質差額は僅か400円です。
それだけで快適なフライトが手に入るのですから安いものです。
ちなみに非常口列は着席後の説明が面倒ですし、リクライニングしない座席もあるので、お勧めは2，3列目です。

佐賀空港では預けた荷物が出てくるまで少々時間がかかりました。
空港連絡バスを利用する場合は荷物を預けない方が良いかもしれません。
私はそのことを見越してレンタカーにしました。

空港が広いせいか、空港ターミナル内を電車が走っています。
羽田の国際ターミナルも端から端まで相当な距離があるので、是非まねしてほしいところw。

朝の6時に到着したにもかかわらず、ターミナル内のショップはほとんど開いています。
物価は少々高めでしょうか。
特に飲料系はかなり高い印象を受けます。
物販系に比べて飲食系のお店が少ないように思います。
何か中東料理のようなものがあれば食べたいと思って探しましたが、フランス料理やカフェばかり。
フードコートもサンドイッチやインドカレー程度しかなく、ショーケースの多くは空。
朝早かったせいか、断食月のせいなのか。

空港Free Wi-Fiは航空券の予約コードが必要です。

宿泊したのは0階でした。
上階なら印象は変わっていたかもしれません。
0階(日本式に言うと1階)ですが、通りの人が気になるとか、騒音とかは気になりません。
広さもスーツケースを広げてもさらに余裕があるなど、十分です。

チェックイン時に宿泊税(2人で4.5ユーロ)の支払いが必要で、これはクレジットカードが使えません。

室内にセキュリティボックスはありませんが、外出時は貴重品をスーツケースに入れて、スーツケースの鍵をかけて対処しました。
冷蔵庫がないのはやはり不便ですね。
部屋でスパークリングワインを飲みたかったので、100円ショップの保冷バックを2つ持って行き、ホテル近くのスーパーで氷を買って(うろ覚えですが確か1kg1ユーロ以下)、スパークリングワインと氷wp保冷バックを2重にした中に入れて冷蔵庫代わりにしました。

朝食はありますが、パンやハムは何種類もあるのに、野菜がトマトのみ。
しかもそのトマトは日本人からすると、固くて甘みがなく美味しいとは言えません。
フルーツも数種類ありますが、どれも日本人の口には合いません。
特にキーウィなんて酸っぱいだけで、食べられたものじゃありません。
2日目は前日にスーパーでカットレタスなどを買っておき、部屋でサラダを食べてから朝食に向かいました。
3日目は外で食事をしました。
プリンは固いくせにコクがなく、プリン味の寒天を食べているかのよう。
唯一褒められるのはコーヒーでしょうか。

フロントのスタッフはフレンドリーで親切です。

浴室のシャワーは節水タイプですが、お湯の出は悪くありません。
ただし微妙な温度調節ができなく、急に熱くなったり冷たくなったり。
ソープやシャンプーは2人で1回に使い切ってしまう程度の小さなボトルで、しかも全く泡立たないので汚れが落ちている感じがしません。
アメニティはすべて日本から持って行った方が良さそうです。

立地は良いと思います。
サグラダファミリアまで歩いて15分ほどで、深夜に歩いてホテルまで帰るときも危険を感じるような場所はありませんでした。
(それでも女性1人だけとかは注意した方が良いとは思います)
地下鉄の駅も近くて、大きなスーツケースを持っていても気にはなりませんでした。

ペット連れですと札幌ではほかに選択肢がありません。
ラブホテル改装のホテルで、ラブホテル街にあります。
気になる人には気になりますね。
駐車場が少なく、すぐに予約でいっぱいになります。
ただし周辺に駐車場はいくつもあるので、止めるところには困りません。
ホテルと言ってもロビーがあるわけでも、レストランがあるわけでもありません。
ペット連れでなければわざわざ選択する理由はないかも…。
ペット連れだと貴重な存在なので、無くなると困りますが。

こちらのホテルは会社が用意してくれたホテルで、昨年より3～4回宿泊しました。
部屋はビジネスホテルとして十分な広さがあり、特にユニットバスは広くて使いやすいです。
室内に空気洗浄機もあり、花粉の季節にはありがたいですね。
欠点としてはデスクがパソコンを使うとなると少々狭いこと。
ただし使えないことはないのでギリギリ許容範囲内でしょうか。
Wi-Fiは全館で使えるとのことですが、実際には電波が弱くて使い物になりませんでした。
全くつながらないか、仮につながっても速度が遅すぎてせいぜいメールチェック程度が限界。
テーブルにLANポートがあるので、有線LANが使えるならケーブル持参をお勧めします。

航空券とホテルをセットにしたツアーで宿泊したホテルです。
自分で選んだわけではないので、値段などは不明ですが、一番安いエコノミークラスのツアーで指定されたホテルです。
地下鉄の駅からはどこからも遠く、重い荷物を持って駅から行くのは厳しいです。
最寄駅から約500mくらいです。
小さなホテルのためタクシーに乗ってホテル名を告げても誰も知らない様子でした。
ロビーに名刺大のカードがあり、裏にホテルの地図があるので、それを見せると良いでしょう。
部屋はそれほど広くありませんが、エコノミークラスではこんなもんでしょう。
不便を感じるほどではありません。
内装はちょっと古さと暗さを感じますが、清潔感はあります。

代々木公園に隣接したドッグカフェ。
代々木公園の南西の端の先にあるので、渋谷からも行きやすいです。
寒い冬、店内までワンちゃんと一緒に入れるので助かります。
ランチメニューもドッグメニューも豊富でした。
ただ、どの料理も量に比べて器が大きいですね。
見た目を重視しているんでしょうが、テーブルが小さめなので置き場所に困りました。
通路は広めなので、ペットーカートの移動には困りませんでした。

ペットと利用できる宿泊施設で、さらに客室露天風呂を希望すると、おのずと数は限られてきます。
その中で値段が比較的安かったので、こちらを予約しました。
場所はカーナビ通りで迷わず到着できました。

部屋は1階でしたが、エントランスやロビーは2階になり、階段で降りて1階に行きます。
海側でしたが、あいにくの天気のため海は全く見えませんでした。
部屋は割と広くて10～12畳くらいでしょうか。
少々古びえて見えますが、清掃は行き届いてますので気にはなりません。
ソファがありますが、ソファベッドのために座り心地はあまりよくないですね。
3人宿泊時にエキストラベッドになるのでしょう。
ダブルベッドルームなのですが、シングルベッドを並べたハリウッドツインです。
そのため中央部分がマットレスの端にあたり、寝心地はあまり良くないですね。
カップルで寄り添うような寝方はきついです。

ベランダが露天風呂スペースになっており、岩風呂でした。
こちらも想像以上に広く、2人どころか3人でも入れそうです。
温度調節ができないのが欠点といえば欠点でしょうか。

食事はディナールームで全宿泊客が勢ぞろいです。
コース料理でしたが、味も量も満足です。
ドリンクはアルコールは充実しているものの、ノンアルコールは種類が少ないのが難点。
値段も高めの設定ですね。
食事の量に関しては人それぞれですし、足りない人用にその場で追加注文できるメニューがあればもっと良いんですけどね。

夜になると周りは街灯もなく真っ暗闇になりますので、ワンちゃんの散歩はなるべく明るいうちに。
一応懐中電灯の貸し出しはありますが。

実は料金がミスで多く取られていたことに帰ってから気付いて、ホームページから問い合わせをしました。
その際の対応も誠意があり、また利用したい気持ちが強くなりました。

平日夜20時ころに行くと、並ばずに入れました。
入る前にシステムや品切れなどを説明されますが、品切れが多くてとても覚えきれません。
銀座で20時ってまだまだこれからの時間ですよ。
それなのにメインはほとんど売り切れって・・・。

店内に入ると、その狭さにびっくり。
一番奥のカウンターでしたが、手前のお客に体を避けてもらわないと通ることさえできません。
そして次はメニューを見て、そのメニューの少なさにびっくり。
サラダは1種類のみ、スープは2種類のみ。
しかもスープは1種類売り切れで実質1種類。
メインは「今月のスペシャルティ」を合わせて9種類ありますが、6種類売り切れで3種類のみ。
これだけ選択肢を狭めて大量生産方式にすれば、そりゃ安く提供できて当然です。

味はしっかりしていました。
多少味が濃い目なのは気になりましたが、そのあたりは好みによるでしょう。
ワインは特に安さは感じないものの、どれも美味しいく料理にもあっていました。

店内は非常に騒がしく、居酒屋のノリで大声で話す人が大勢いました。
というより、うるさくて隣の人とも耳元で大声を出さないと話すらできません。
満員電車並みに押し込まれますので、ちょっと動いただけで隣の人と肩がぶつかったり、後ろの人と背中がぶつかったりするので、かなり気を使います。
かなり縮こまって食事をしなければなりません。

正直、こんな窮屈な思いをして騒がしい場所で慌ただしく食べるくらいなら、倍の値段を出しても普通のレストランが良いと思いました。

ドッグラン併設のキャンプ場です。
というより、ドッグランの中にテントなどの設営ができます。
キャンプ場全体の中でドッグラン付きのサイトは多くないですが、電源付きと電源なしも選べます。
サイトは芝生ですが、結構地面が硬くて銀マットではかなり背中が痛いです。
また、樹木がほとんどありませんので、真夏は日差しとの戦いになると思います。
近くに食料品を調達できるお店がないので、前もっての準備は必須です。

六本木駅と麻布十番駅が利用できます。
駐車場はありません。
日時指定の前売券制ですが、前売り券に売れ残りがあれば当日券も発売されます。
私が行ったときは当日券が発売されている（webで確認できます）ので空いてるだろうと思いきや、すごい行列になっていました。
結局入場まで30分以上かかりました。
これで前売り券が完売になってたらと思うと…。
まだオープン間もない頃なのである程度は仕方ないですが、平日でこんな状態です。

カウンターで前売り券を入場チケットに交換して、やっと入場です。
しかし中はそれほど広くはありません。
展示内容としてはとても前売り1800円の内容があるとは思えません。
去年、西武池袋で行われていたスヌーピー展（入場料500円）の方がよっぽど内容が充実していました。
しかも展示のほとんどが漫画を拡大しただけ。
コミックを持っている人にとっては目新しさがありません。

ここのメインはショップとカフェじゃないでしょうか。
どちらも入場チケットがないと利用できません。
ショップではここ限定のグッズがほとんどで、種類も豊富です。

混雑時はカフェの利用が抽選制になります。
行列に並んで、順番が来たらくじを引いて、当たればカフェに入れます。
外れてもまた行列に並ぶことはできますので、どうしてもカフェを利用したければ何度も並べばいつかは入れます。
実際ほとんどの人が何度も並んでますし、私もそうしました。
結局並び始めてからカフェに入るまでに約1時間。
カフェは前金制で、レジで注文してから席につきます。
なので並んでる時にメニューを見て吟味しておきましょう。

展示内容を考えると、ミュージアムとしては物足りないし、高いのでお勧めできる内容ではないんですが、ここでしか手に入らないグッズがファンにはたまらないですね。
コアなファン向けのミュージアムです。

ペットOKのイタリアンレストランです。
ペットはテラス席利用ですが、店内を通らないとテラス席に行けない構造のため、完全に頭まで隠れるペットカートかバックを持参しないと入れません。
席についてメニューを見ていましたが、いつまで経っても注文を取りに来ません。
結局こちらからウエイトレスを呼びに行って注文を聞いてもらう始末。
しばらくしてサラダから出てくるんですが、お冷が出てきません。
結局お冷もお願いしてやっと出てきました。
終始このような感じで、全て催促しないと何もサービスをしない。
店員に愛想もないし、仕方なくやっている感じで、雰囲気は良くありませんでした。

ペット連れはテラス席利用になります。
テラス席といっても屋根はあるし、ガラスの扉で囲まれていて暖房もあるので、冬でも暖かく食事ができます。
夏に冷房があるのかは確認してませんが…。
ワンちゃんを椅子に座らせる場合は持参したシートを椅子に敷いてから。
ペットメニュが充実しています。
値段も250円からとリーズナブル。
ワンちゃんに食事をさせる際はテーブルの下で。
通常のメニューも全体的にリーズナブルです。

板橋駅を出てすぐ目の前にありますが、看板がちょっとわかりにくいうえに間口が狭いのでお店があることに気づきにくいです。
店の外にメニュー看板があるので、それを目印に。
店内はカウンターのみ10席程度の小ぶりなお店。
看板には丼ぶり専門店とありますが、普通に定食もあります。
メニューは少なめでしょうか。
値段も600～700円程度が中心です。
この値段で大盛り無料、みそ汁お替り無料なのでボリュームも十分です。

駅前を歩いていたら「生姜焼き専門」の文字を見つけて、初めてこんな店を見たので興味本位で入ってみました。
まず店の外で食券を買いますが、食券期の前に写真付きのメニューがあるので迷うことはありません。
生姜焼きといっても、しょうゆ味やみそ味など、割とバラエティーがあります。
私は初めてなので定番で味を確かめようと思い、しょうゆ味を選択。
量もご飯だけ大盛りとか、肉だけ大盛りとか、特盛とか、かなり細かく設定されてます。
店内はカウンターのみ10席ほど。
店員は少々愛想がなくてぶっきらぼう。
それでも不快になるほどではありません。
カウンターにはお新香があり、食べ放題のようです。
生姜焼きは、まぁごく普通の生姜焼きですね。
肉はやわらかくて、ボリュームはあるので値段を考えるとお得だと思います。
ぜひ次回はみそ味なども試してみたい。

先日テレビで見て、オムレツ好きの私としてはぜひ食べてみたいと思い、行ってみました。
テレビに出たので予約も難しいかも…と思いましたが、意外とすんなり。
行ってみて納得、結構空いてました。
最近はテレビの威力も落ちているんでしょうか。
13:30以降に入店すると食べログやぐるなびのクーポン利用で紅茶かコーヒー1杯が無料になります。
メニューを見るとけっこ高めですが、ランチはお得です。
メインのオムレツは出てきたときにびっくりするほど大きい。
バターの味がついてるので、最初はそのままで、後からソースをつけてと説明がありました。
実際にバターの塩見が強いのでソースがなくても十分美味しい。
食感はオムレツというより、メレンゲ炒めと言いたくなるほどふわふわ。
オムレツをイメージしていくと違和感を感じますが、これはこれで新鮮です。
大きい割にはスポンジのようなものなのでペロリと食べられます。
残念だったのは、コップの水が少なくなるとウエイトレスが注いでくれるのですが、その度にこぼしていたこと。
新人なのでしょうか。
それにしても、あまりにも不器用というか…。
あまり気分の良いものではありませんね。

店内は普通の食堂のような作りですが、メニューは完全に居酒屋です。
アルコールが充実していて、餃子はあるけど定食などはありません。
炒飯はあるので、餃子と合わせて食事をすることはできますし、麺類もあるので食事だけでも問題なし。
入口の前にテーブルが2つあり、そこではペットと一緒に食事ができます。
椅子にシートを敷いて、ペットを椅子に座らせることもできました。
屋根はありますが屋外なので寒い時期には不向きです。
餃子の味はごくごく普通。
コラーゲンスープ餃子はスープが美味しかった。
トマ玉チリソースは卵がふわふわでチリソースと合っていて美味しかったんですが、中に入ってる温かいトマトが苦手な人は多いでしょう。
フライドポテトは細くて衣ばっかりな食感で、お勧めできません。
全体的に料理の味はごくごく普通。
ただ値段は安いと思います。

最初、ホテルのサイトからホテルについて疑問点を質問。
翌日には多少意味不明ながらたどたどしい日本語での返信がきました。
疑問点は解決できたので予約のメールを出しましたが、今度は返事が来ません。
そのため予約サイトを利用して予約しました。

台北駅からは地下街を通っていきますが、頭のなかで地図を描ける人なら迷わないと思います。
しかし現地で落ち合う予定だった彼女は案の定迷子に・・・。

チェックインは日本語のできるスタッフが居るので問題ありませんでした。
部屋はマンションの1室を改造したような作り。
内装はモダンで清潔感もあり、好印象。
ベランダには洗濯機もあるので長期滞在にも向いてます。
ちなみに洗剤は5階のコンシェルジュでもらえるそうです。

部屋にいても廊下から話し声が聞こえるのは気になりました。
防音効果は薄いようですので、そのあたりは気を使いました。