ticosukeさんのクチコミ全77件

ここに泊まるのは2回目、２年ぶり。今回も感じたのが料理のボリューム。お刺身も食べきれないくらい。お盆にも乗り切らないくらい（笑）ゆっくり温泉に入って、おなかをうーーんと空かして、夕飯にのぞむべし。山の中のクラッシックな佇まいが映画のセットみたいでとてもいい。もう少しスタッフさんたちの愛想が良ければなー、、、。

バスルーム、トイレ、部屋やロビーもお掃除はキレイに行き届いている。ロビーはゆったりソファがいくつかありくつろげる。ファミリー、修学旅行っぽい中学生たち、バックパッカーも利用している。
受付の際に鍵の保証金として5ドル預ける。
バックパッカー用のドミトリーに泊まったが、三畳一間程の空間に二段ベッド。これが恐ろしく狭い。閉所恐怖症の人にはおすすめできない。部屋にロッカーがあるので小さめの南京錠があるとよい。

メトロの1.2.3の86stの駅を降りて2分くらいなのでとても好立地。表からはホテルの看板一切なし。番地でみつけなければいけない。ロビーのコーヒーは飲み放題。これはありがたい。部屋は何日前に掃除したんだろうか、というレベル。バスルームも同じく不衛生。トイレットペーパーはフロントに言えば貰える。Wi-Fiはロビーのみ。世界中のドミトリーを回ったが、ワースト3に入るかも。リピートはなし。エレベーターはクラッシックでかわいい。

大浴場が広くて、天気のいい日は富山湾を一望できる。露天風呂は少し離れているから、大浴場で一旦温まってから向かわないと、途中に富山湾からの寒風で凍ってしまう（笑）食事はさすが富山、お刺身は美味しい。他の料理は全体的にしょっぱかったかな。

ドイツ鉄道は改札がない。券売機で切符を買って、駅員さんがまわってきたらみせる、まわってこなかったら切符をみせないシステム。で、切符買わずに乗車したのがバレると罰金。改札がないのでスッキリした駅。天上が高く、高速鉄道がたくさん出入りしていていい雰囲気あるので、映画の世界に迷い込んだよう。

チョコレート好きの聖地、チョコレート博物館。入場券と一緒に博物館で製造しているミニチョコをもらい、中へ入る。カカオの歴史とか、チョコレートが出来上がるまでを丁寧に見ることができる。ドイツ語の他に英語、スペイン語、ポルトガル語訳があった気がするけど、日本語はなし。日本人も多いんだから日本語もお願いしますよー。でも目で楽しめるコーナーもたくさんあり、工場も見学出来たりと充実した時間を過ごせる。チョコレート好きの幸せな空間なり。

昨年リニューアルされた食堂はランチどきは大にぎわい。
入り口の行列で待つこと15分、出来れば桜島が望める窓際の席が良かったが、内側の席へ。３人でいって、焼きそば（皿うどん）の大を２つと、ちゃんぽんを頼んだ。焼きそばのデカさにビビった。女性なら2人でひとつで充分かも。でも美味しいから、ちょっと多くても頑張って食べてしまうわけです。ガイドブックには載ってないオススメのランチ！！

シーズンオフだったこともあり、貸切状態だった気がする。ホテル周辺は作家の林芙美子が幼少期１年だけ過ごした記念碑があるくらいで、なんにもない。逆になんにもないことが桜島の魅力かと思う。露天風呂からの眺望は最高で、錦江湾、大隅半島、そしてのびのびと飛ぶ鷹の姿をみることができた。内風呂と露天風呂だけのシンプルな作りだが、泉質と眺望で温泉好きのハートを鷲づかみされた。飛んでたのは鷹。はい。

地元の人に聞いた話だが、ここは神様がいない神社らしい。島津斉彬公を祀っているとのこと。京都の北野天満宮が在原業平を祀っているのと同じ感じなのかな。境内はとても広いのでイベントもよくやっている。この日は肉フェスをしていた。

美味しい。せっかく鹿児島に観光で訪れたなら、これぞ鹿児島ラーメンというくろいわを訪れたい。たっぷりの島もやし、ネギ、チャーシューを独特の鹿児島とんこつスープでいただく。照明が暗いせいか昼間はやってるかやってないかわかりにくいけど、大概やってます（笑）

少し癖のある鹿児島ラーメンしかなかった地元に、こってりとんこつラーメンを出したら県民に大ウケした、といったところ。美味しいは美味しい。観光で訪れた人ならそんなに驚きはないのかなぁ。地元高校生の出入りも多く、若者のハートをとらえたラーメン。

かき氷しろくまの元祖、むじゃき。いまやコンビニでも見かけるしろくま。しろくま、は商標登録してなかったのかいろんなメーカーがコンビニで出している。そもそもどこが元祖だかもうわからない。しかし、いちどはこのお店で食べて欲しい。そのボリューム、その美味しさに、思わず宅配も頼んでしまいそうである。

360度錦江湾を楽しめる桜島フェリーのうどんはあまりにも有名。運行は15分くらいだから、乗り込んだらすぐにうどんやを目指すべし。オススメの食べ方はどんぶりを持ってそのまま外へ。近づく桜島の迫力を感じがながら、天ぷらうどんに舌鼓。お出汁も美味しくて、ついつい飲み干してしまう。デッキは寒いから暖かい格好でのぞむべし。

デッキに出ると360度錦江湾をながめられる。近づく桜島に酔いしれながら海の風にあたる。ちょっとだけ鹿児島県民に近づけた気がする。しかも運賃はたったの160円。160円ですよ！船のクルージングがこの価格。日本中探してもないんじゃないのかな。

ドアマンの対応、レストランのウェイターの対応、フロントマンの対応、すべて気持ちの良い対応。朝食バイキングで是非味わって欲しいのは、城山観光ホテルで作っているパンとジャム。知覧茶ジャムとか安納芋ジャムとかパンがなくなってもお皿を舐めたくなるくらい美味しい。

フランクフルト中央駅から特急で１時間、準特急で約２時間でケルン中央駅へ。駅を出たらどーーーん！大聖堂が目に飛び込んできます。世界のいろんな教会に足を運んだが、これほどの迫力は感じたことがない。まわりに美味しいビールが飲めるバーがたくさんあるので、時間の余裕をもって楽しむべき。

初めてのドイツで治安などもわからなかったので出来るだけ駅近ホテルを選んだのだが、本当に近い。フランクフルト中央駅から1分くらい。目の前。だから夜遅くなっても安心だし、帰りの荷物がお土産で重たくなっても、苦労しない。部屋はきちんとお掃除されていてるビジネスホテルといった感じ。気持ちよく過ごせたのでチップを置いて退出。朝食も美味しく朝から栄養をとれる。

おいしい。いつもは新幹線を待つときに駅にあるひつまぶしを食べていたが、やはり足を延ばしてでも本店に行くべきだと思った。店内を立ち込めるうなぎのいい香り、中庭の雰囲気、すべてが味に出ている。車でしか行きにくいが是非食べてほしい。しめのお茶漬けも最高。

康頼公がまつられている。ここで最期を迎えた、らしい。なんだかむりやり話を膨らましている気もした(笑)源義朝公のお墓を建てた人のお墓がある。こうなるともうわけがわからなくなってくる。肩ひじ張らず気軽にお散歩する分にはいいと思う。

ここの会社のオリジナル、いろんな種類の海老せんが食べられるので、発見があって面白い。海の恵みを感じることができる。駐車場も広いので、三河湾の帰りに寄った。運が良ければできたて海老せんも食べられる。これがまたおいしい。