アジアで食い倒れさんのクチコミ全19件

前回はディナーで利用したので、今回はランチに足を運んでみた。

ちなみにランチ利用での料金は以下の通り。税・サ別（10％）。

大人　　　　　　 580元
幼児（4歳～6歳） 100元
児童（7歳～12歳）290元

ランチ、ディナーとも利用してみたけれど、メニューに大きな違いはなかったように思うので、ランチ利用がお得かも。

ビュッフェテーブルにある料理と、テーブルでオーダーする料理、作りたてをオーダーする料理と3パターンあるので、上手に利用すればリッチに味わえること間違いない。

ここでのイチオシは佛跳牆（高級スープ）。通常は何日も前から予約をし、かつ5人前～という旅行者にはかなりハードルの高い料理を好きなだけ味わえてしまうという夢のような体験ができる。私がこの店に足を運ぶ理由も佛跳牆にあるといっても間違いない。

台湾にお越しの際は是非！

前回に続いて訪れました。
小龍包二種と汁ビーフン、銀絲捲（中華揚げパン）、紅豆鬆糕（中華菓子）と賞味。前回とほぼ同じメニューを頼んでみましたが、前回同様どれも間違いのない味でした。

これだけ食べて全部で300元程なので、本当にリーズナブル。ひっきりなしにお客さんが訪れるのも頷けます。

2014年12月下旬、オープン間もない時期に訪れました。リニューアルしたてで情報が乏しく、MRT車内のポスターを参考に、とりあえず行ってみるか、というくらいの気持ちで行ってみましたが、これが予想以上に充実した施設でした。

１．アクセスはMRTから無料シャトルバスで
　　士林站のすぐそばにシャトルバス乗り場があるので、駅からは殆ど歩かずにアクセスできます。バスの所要時間は10分程度だったと思います。

２．コストパフォーマンスが良い
　　入園料は大人30元、こども15元
アトラクションは20〜30元とリーズナブル

３．利用できるアトラクション
　　日本の遊園地同様、身長によって利用できるアトラクションの制限があり、身長120?のうちの子供は入口付近にいたスタッフの方に「1-7号遊具」というスタンプを手に押されていました。140?以上で全てのアトラクションを利用可能になるようです。
４．アトラクションの種類
　　日本語解説がゼロなので、パンフレットを見るよりも実物を見た方が断然判りやすい
かもしれません。
　　
　　質問：以下のアトラクションはいったいなんでしょう？

　　?海洋総動員
　　?水果摩天輪
　　?宇宙廻旋
　　?轉轉咖啡杯


　　解答：
　　?メリーゴーラウンド（海バージョン）
　　?観覧車
　　?空中ブランコ
　　?コーヒーカップ

　　…結構難しいかも。
　　
　５．ストレスフリー
　　　各アトラクション乗車前に、設置されている「カードリーダー」に悠遊カードを　タッチするだけなのでとても簡単！　カード残高が足りなくなったらチャージ機も随所に設置されているので便利。

　
　　　リーズナブルにこどもと遊びたいという人にはぴったりの施設だと思います。
　　　無料の遊び場や児童劇場（こちらは別料金）もありました。
　　　子連れ旅にオススメのスポットです。　　　

ランチ限定の餅弁当を食べがてら、単品のお餅をいくつか購入してみました。

餅弁当は7,000ウォンとお値打ち価格ながら、見た目がとても美しく、食べてもおいしい！
好みもあるかもしれませんが、私はお餅のサンドイッチ、結構はまりました。
パンに見立てたお餅の食感がとても珍しく、かつほんのり甘く、具材ともマッチしていました。

打ち切れ次第終了とのことなので、どうしても召し上がりたいという方は予約をするか、早めの時間に行ってみるのがいいかもしれません。

ちなみにお土産にバラで購入したお菓子、どれもこれもかわいらしくて、美味しかったです。

ローカルスイーツ好きな方にはお勧めのお店です。

公設市場の2階（しかも石垣市特産品販売センターの外の一角）というあまり目立たない場所にある小さなお店ですが、販売されているお菓子はどれも上質で美味しいです。

以下、実食したものについて。

・フルーツちょっき
　姿も味も台湾の鳳梨酥そのもの。
　中身はパイナップル、パッションフルーツ、マンゴーの3つ。
　どの餡も濃厚で美味しい！

・貝ちょっき
　貝の形のマドレーヌ。生地に月桃やよもぎ、さんぴんが練り込んである。
　月桃が最も薫り高く、沖縄を象徴する感じで好き。

・丸ちょっき
　インパクト大な巨大な月餅（？）。中身はパイナップル。
　中秋の時に食べてみたが、これは大勢で食べると盛り上がってよいかも。

　個人的には沖縄（離島含む）にはなかなか美味しいと思えるお菓子がないのですが、
　ここのお菓子はどれも外れなく美味しいです。添加物を使わず、よい材料を使って丁寧に作っているのが判るお味です。パッケージの美しさも素晴らしい。

　ちなみに取り寄せも出来ます。私が購入したときはエクスパックで送っていただけたので、離島でありながら送料が500円で助かりました（丸ちょっきの場合は封筒に1個しか入りませんが）。
　是非一度お試しを。

ガイドブックでその存在を知り、ぜひ食べてみたいと思い、最終日に立ち寄りました。

商品は「のーまんじゅう」のみです。お値段は一個120円。購入したい個数を告げると、奥からおまんじゅうを持ってきて、「のを書きますか？」と質問されます。お願いすると、目にもとまらぬ早業で筆を使って「の」の字を書いてくれます。
ちなみに「の」は熨斗の意味だそうです。
まんじゅうに直接熨斗かけしてしまうのがおおらかというか、なんというか。
白いまんじゅうに食紅の「の」の字がキッチュで、個人的にはとても好きである。

このおまんじゅう、その見た目だけではなく、味もなかなかのもの。洗練された味わいというよりは、田舎のおばあちゃんが作ってくれたような、素朴なまんじゅうです。
大きめサイズで食べ応えあり。

遠方まで持ち帰る人には冷めた状態のまんじゅうを月桃の葉で包んで箱に入れてくれます（家に帰ってから即冷凍して、しばらくは楽しめました）。


ちなみに私の前にいたローカルとおぼしきお客さんは100個以上買って行かれた様子。凄い！

持ち帰りができるカヤジャムを買いに行ってきました。
カヤジャムとはココナッツミルクと卵、砂糖をじっくり煮詰めて作ったペースト状のもののことで、フルーツから作るジャムとは非なるものです。ちょっと不気味な緑色は、パンダンリーフという植物の色素によるものですので、ご安心を。

以下蛇足ですが、帰国時になーんにも考えずに「瓶が割れたら困るから手荷物にしとこう」と思いカヤジャムの瓶を手荷物のバッグに入れておいたところ、空港のセキュリティチェックで「液体」と見なされ、その場でゴミ箱行きでした。あのときほど自らの無知さを悔やんだことはないです（思い出しても悔しくてたまらない）。

カヤジャムをお土産にされる方！
ジャムは「液体」です！　必ずスーツケースに入れてくださいね。

到着早々室内のセーフティーボックスの故障があり、修理を依頼するも、ちっとも直らない。いくらシンガポールが治安面において比較的安全であっても、パスポートを持ち歩くわけには行かない。結局この件でその日の夕食は大いに遅れることとなった（空腹時のトラブルは不満度が5割増しになる自分･･･）。
結局この件で部屋ごとチェンジ（アップグレードのようだが、それほどよい部屋でもなかった）してもらったが、そこに至るまで一貫して対応は不親切だった。

少し前の情報ですが、2009年の5月に2泊しました。このホテルを選んだ理由は、口コミで"施設は少々古びているけれど、サービスが素晴らしい”というコメントを見、是非とも確かめてみたいと思ったからです。

口コミ通り、施設自体は経年劣化があったり、変な段差があったり、少々不便な点もありました。しかし、それらを補ってあまりある質の高いサービス（でもお客を疲れさせない）を受けることができました。
このホテルのウリは押しつけではない自然なサービスだと思います。これはとても難しいことだと思うけれど、ここではそれが当たり前のこととして出来ている。そのことにかなり感動しました。

そしてもう一つの楽しみが食事。宿泊プランに朝・夕食（ビュッフェ）がついていましたが、これがとても美味しかった！　朝・夕食ともに品数はそれほど多くはなかったと記憶していますが、サービス同様に一つ一つの料理の質が高く、ビュッフェ＝味は二の次になりがちな印象を見事覆してくれました（通常利用の料金はビュッフェとしてはかなり高めだった記憶があるので、美味しくて当たり前かもしれませんが）。

滞在時はGW明けでお客の数はさほど多くなかったと思いますが、ディナー時にホテルスタッフによる「フレアバーテンディング」（カクテルを作る曲芸的なパフォーマンス）のショーがステージで行われ、はらはらしながら楽しみました。このときに作ってもらったノンアルコールカクテルが実に美味しかった！

朝食に用意されていたパイナップルジュースや川平ファームのジャムも魅力的でした。

石垣島に行った際にはぜひまた訪れてみたいホテルです。

色とりどりのマレーのお菓子（ニョニャクエ）が1個ずつから購入できるお店です。
まずは味見程度に買ってみて、気に入ったら何個か買ってみるのもよいかもしれません。

生菓子のニョニャクエはお菓子にはあるまじきど派手な色づかいで、味の想像のつかないものが多いですが、食べてみるとういろう風のものがあったりして、案外馴染みやすいものもあります（微妙なものもありますが。。。）。

個人的には焼き菓子のクエラピス（しっとりしたバウムクーヘンのようなお菓子）や抹茶のような色合いのパンダンシフォンなどが好きです。持ち帰りが楽なので、帰国時に買って帰り、自宅でミルクティなど飲みつつちびちび食べます（これが至福の時）。

お土産としてさしあげるならパイナップルタルトがオススメです。形は違うけれど、台湾のパイナップルケーキ風の焼き菓子です。癖がないので、万人受けするはず。


お店のホームページに一つ一つの商品写真が載っているので、購入前にチェックしておくとお店で悩まずにすむかも。


http://www.bengawansolo.com.sg/

チキンライスの名店・チャターボックスは間違いなく美味しいですが、庶民派グルメにしては強気の値段設定だったりします。
しかし、このお店ならリーズナブルに味わうことができます。

お店はいつ行っても満員であることが多く、少々待つかもしれません。
ぼーっと突っ立っていると、お世辞にも愛想があるとはいえない、少々こわもてのおばちゃん（失礼）が席を用意してくれて、オーダーをとってくれます。

ホスピタリティは低いかもしれませんが、胃袋はしっかり癒やされること間違いありません。

美味しい小籠包をお値打ちに食べられるとの情報を知り、行ってきました。駅からは徒歩でしたが、このエリアはMRT利用では不便にも関わらずやたらと魅力的なお店が多いので、悩ましいところですね。

お店のシステムが判らずしばし様子をうかがっていると、席の片付けをしていた店員さんが席へと案内してくれました。オーダーはメニューを見て、注文用紙（全部漢字で書いてあります）に数量を記入して店員さんに手渡しすればOK。

店の看板メニューの小籠包はせいろ一つ分（10個）で90元。某名店が190元で提供していることを考えると、お得感があります。お値段は半額だからと行って美味しさが半分かというとそんなことは全然なく(当たり前）、評判通り美味しくいただけました。

他には一度食べてみたかった小豆ケーキ（紅豆鬆糕）や、子供の頃からの大好物の中華揚げパン（銀絲巻）等も賞味。

台湾グルメをお値打ちに食べられる点ではオススメのお店。

ラッフルズホテルと肩を並べるクラシックホテルでありながら、敷居が低い（宿泊料金が比較的お値打ち）グッドウッドパークのロビーにあるお店です。シンガポールのメジャーなホテル同様、昼下がりにハイティビュッフェを実施しています。

評価で書いたとおり、ローカルスイーツは出てこなかったと思います（残念）。ひとつひとつが小さめサイズなので、あれこれ試す楽しさがあります。
基本的には英国スタイルで、サンドイッチやスコーン、ケーキ等、重めのものが多いです。サンドイッチ以外の甘くない系フードはあまり充実していなかったと思うので、真の甘党以外には一種の苦行になるかもしれません。

紅茶は最初に種類が選べます（ポットで提供。お湯は随時つぎ足してくれる）。

ホテルの中庭にあるプールに面しているので、食べることに飽きたらプールを眺めるのも乙です（見られる方は落ち着かないでしょうが）。

どーでもいいようなことだけれど、一時ホテルロビーのピアノ演奏でやたらにロバータ・フラックの「Killing me softry」ばかり耳にしたのだけれど、いったい何故？？　不思議です。　

竹富島観光の合間に利用しました。船の時間の関係でゆっくり過ごすことが出来なかったのですが、雰囲気のあるカフェでした。さたくんこうという小さなサーターアンダギーとお餅＋ドリンク(600円くらい）のセットやかき氷をオーダーしましたが、素朴な味わいでおいしくいただきました。

少し暑い時期でしたが、2階にあるためか風通しがよく、とても快適でした。

このお店のことを知ったのは、確かANAの機内誌「翼の王国」に掲載されていたコラムだったと記憶しています。

地元の人々に愛される安くて美味しい食堂。ぜひ一度行ってみたいと思いつつ、3回目の沖縄旅行でようやく立ち寄ることが出来ました。お店の場所は「のーまんじゅう」でおなじみのぎぼまんじゅうのすぐ近くです。

特に食べたいものはなかったので、お店の壁面に張られたメニューを眺めることしばし。メニューが多すぎてなかなか決められません（ごめんなさい）。
おすすめって書いてあるから、という一種投げやりな気持ちでオーダーした「なすの味噌煮」(500円）。
2人前くらいありそうななすの味噌煮とごはん、味噌汁がついて500円。
悪い意味で都会の物価に慣れた身には、500円でこんなにお腹いっぱい食べられるなんて凄いと思ってしまう。

なすの味噌煮が好物という訳ではないのだけれど、ここでいただいたなすの味噌煮は思わず笑みがこぼれるくらい美味しかった。とろんとしたなすと甘めの味噌の味が絶妙なバランス。おすすめなだけのことあるわーと感心してしまった。

家に帰ってから思わず作ってみたけれど、味の再現はできず。

沖縄に行った際には是非又立ち寄ってみたいお店です。

2度目の訪問でした。

地元ではなかなか食べられないトロピカルフルーツたっぷりのボリューム溢れるかき氷をいただきました。値段は正直安くはないけれど（食堂でランチが食べられる値段）、満足感は◎です。

お店は道の駅の外にあり、一応屋根はあるけど吹きさらしの場所で食べなくてはならないので、ムードは全然ありません。

しかし、台湾のマンゴーかき氷を知ってしまうと感激は薄れてしまうかも。。。

当時0歳の子供がいたので、とにかく安心して利用できるホテルにしようと思い、予約しました。一泊二食付きで1万2千円だったので、まずまずお得なプランだったと思います。
チェックイン時にご厚意でイルカをモチーフにした「フリッパーズルーム」にしてもらい、子供も心なしか嬉しそうな様子でした（0歳児にはあんまり判らないかもしれないけれど。。。）
ちなみに館内の売店ではおむつや離乳食、乳幼児用のお菓子など販売されていました。

プランに含まれていた「セイルフィッシュカフェ」でのビュッフェディナーは、島唄ライブを聴きながらいただくことができ、なかなか雰囲気があってよかったです。

テーマはそのときそのときで変わるようですが、私が訪れたときは本格的な沖縄料理が数多く並んでおり、一口ずつ食べていっても到底食べきれないくらいの種類がありました。てびちの煮付けや自分でトッピングができる八重山そばなど、おいしくいただきました。
夕食・朝食共にキッズコーナーがあったので、子連れには有り難い限りです。

静かに過ごしたい方には向かないかもしれませんが、小さな子供と快適なホテルライフが送りたい方には最適だと思います。

館内に入ると、重厚感のある豪華なロビーがあり、何となく期待感が高まりますが、基本的には随所に経年劣化が感じ取れ、高級感と言うよりはカジュアルな印象が強いリゾートホテルです。
パッケージツアーで利用しましたが、朝・夕食付きだったので便利ではありました（リゾートエリアは食事をする場所があまりないので）。

初日は「やあしばる」で沖縄料理のビュッフェを。オーソドックスな沖縄料理が並んでいましたが、正直どれをいただいてもあまり美味しいとはいえず、お寿司ばかり食べてしまいました（沖縄料理が口に合わないと言うよりは、味付けが好みではなかったのかも）。
翌日は「サンセットガーデン」でバーベキューをいただきましたが、こちらの方は美味しくいただけました。
朝食はこれといった印象がありません（世界共通の標準的な朝食ビュッフェです）。

家族連れや小さな子供連れであれば十分に満足できるホテルだと思います。

蛇足ですが、このホテル、韓国ドラマ「美男ですね」に登場しています。ドラマを見て気がつきました。ちなみに、チャペルやプール、ロビーが出てきますよ～。

パッションフルーツの栽培を行う農園に併設された雰囲気のよいカフェで、パッションフルーツジュースをいただきました。
これが実に美味しい。思わずパッションフルーツドリンク(加糖タイプ）大瓶500mlを購入しました。水で希釈して飲むタイプです。無糖もありました。
オーナー曰く、パッションフルーツは葉酸がたくさん含まれているのだそう。これからお子さんがほしい女性にはよいかもしれません（葉酸は妊娠のごく初期に必要なので）。

川平ファームの商品はここ以外でも購入できるので、購入だけならわざわざ足を運ばなくてもよいかもしれません。

パッションフルーツジュースはわしたショップでも購入できます。