かあくんさんのクチコミ(4ページ)全689件

小学生の孫は２年と１年生。６人で出掛ける。乗り物について回らなくてもいいので子ども２人は１日券＝フリーパス。私たちはチケット４枚購入。期間限定で１枚千円が８００円となり４枚まで購入可能を利用。あとで１００円を２枚追加購入。

まずは乗りたい観覧車。敷地の１番奥にあり、チケット売り場もそこに。チケット売り場というものは公園の入り口にあるものだという固定観念で、どこにあるかと探した。入場料が無料だから何回もどこの駐車場からも入場自由。

観覧車にはシースルーというものがある。２機のうち１機はエアコンが故障で客を乗せない。それが４２番。行ったばかりの１３番を一周して戻るまで１５分待つ。待たずに普通で良かったという感想。

カード迷館ぐるり森大冒険。フリーパスで５回まですっかり楽しんだ様子の孫たち。バトルヒントでは赤いボタンを押すのだが、係りのオネエサンが寄ってきて「もっと速く」と励まされ必死に叩いていた。こんなのが面白いんだなと外のベンチに腰掛けて見ていた。

第３格納庫にて一般人がT－４射出座席に実際座れるが、「命令あれば今すぐ飛び立てる機体の状態」だと説明あり。写真はコックピットに腰掛ける手順というか足を移動させる順の説明板。

前の席に座って写真、後ろにも座って写真とカメラを構えて、ていねいに応対サービスしてくれる隊員。だから待ち時間が長い。一人にかかる時間をもう少し時間短縮してもらいたい。家族連れで列が長く続く。進まない列に並びながらも、断続的に起こる爆音とともに展示飛行を楽しめる。

JL７３７便１０１５−１３５５・昼食機内・６泊６日
JL７３８便００２５−０７４５・７日目朝食機内

１日目空港迎え〜BTS１日券通訳から受け取り。利用するときも決して袋から出さずにBTS駅で窓口で渡すよう注意受ける。

ホテルまで車で２５分。１階と４階でチェックインして１５時半。通訳に任せて気軽なツアー。

エンポリデパート１F奥からが近い。延泊１．０万・３７平米・WiFi有料
朝食はホテル料金に含まれる。エグゼクティブラウンジ４Fにて０６００〜
同じ場所でアフタヌーンティ１４００〜１６００・イブニングカクテル１８００〜２０００

最終日・ホテルレイトチェックアウト１８００。ホテルから空港までの送迎２０００空港チェックイン２１００

空港にて出迎えの運転手ともう１組の客を待つ。たぶん私たちは預けるトランクが無いから早かったんでしょう。その客は同じスクンビット通りの別のホテルだとか。その人たちを待たせ、私たちが宿泊のホテルに先に到着後１階でのチェックイン。このあと４階でもチェックイン。全部迎えの運転手が手続きしてくれるから大安心。

チェックアウトは１８時少し前に４階だけで済ませる。チェックアウトしたあとにイブニングカクテル・タイムで夕食とする。すごい助かる。空港送りの運転手を１階ロビーにて待つ。帰り私たちは１日延泊しただけだからなのか、ほかの客と一緒ではなかった。

食前酒として用意されてお膳に並んでいるのは「破砕ロック」これは昭和３０年代の作業員が好んだものだそうで。焼酎に葡萄酒を混ぜた酒。色がピンク色だから甘いんだろうと思いきや。葡萄酒は甘口らしいが焼酎で辛口になっているように感じる。
売店でも扱ってると宣伝していた。

７月は空いてるのか、ホテルの食堂も風呂場も混み合うというほどのものじゃなかった。温泉を楽しむための温泉場と思う。バスガイドは「入浴した後は３０分ほど、ぼ～～っとしたらいいですよ。そして食事したらいいですよ」と言っていた。体にいいだけじゃなく、頭にもいい、そんな効能なのでしょう。

大町温泉郷とあるようにホテルが隣り合う区域。館山黒部の雪解け水を汲み上げていて、館内にまで、各部屋にまで通らせて蛇口から飲むことができる。ホテルの名前の景水。辞書には載ってない景水とつけてあるのはこのことかとうかがえる。

プラネタリウムは休業期間だから、空いてるだろうと行ってみる。テーマは生命大躍進。小学生連れの家族や若者グループも居た。混み合う中順路を進む。テーマに沿ってたくさんの映像が流れる。

孫は映像をみるよりも、他のフロアの実験を面白がり、繰り返し試していた。空いていた。楽しんで貰えて、連れて来た甲斐があったというものだ。

名古屋駅から地下鉄１駅先の伏見駅へ。その５番出口を出れば２５０ｍ先にある。

別館での大浴場は男のみ。女は本館でのみ。別館の貸切風呂はすでに満室。いちいち外に出るのもまぁいいのじゃないか。

夕食に天ぷら。係員がエビとレンコンを揚げながら並べる。その揚げたてがいただける。暮れていく景色の柴山潟を眺めながらの食事がいい。ただ２泊しても全く同じ内容のメニューだった。

あわら～片山津本館～別館とバスは周り。ホテルに着いて最初からガッカリ気分。外壁が･･･
古いまま名前だけ変わり営業らしい。崖はガードレールが無くて。夜に風呂夕食に歩いて本館に往復するが。明かりも少ない。

温泉に満足。早朝と午後の２回で充分と言う妻。妻が入るときは私も本館まで歩く。もっと入りたい自分は別館の男専用の大浴場も利用。満足した。

ビールの試飲ができるツアーを見つけたから参加。バスは名古屋駅から午後出発で向かう。案内嬢のまず最初の質問、３３０ｍｌの缶で毎日１本飲んだら３１００年かかると説明を受ける。

製造ラインは稼動していたが箱詰めは休止。１３５ｍｌの小缶は需要に応じて製造するから平日でも休止が多い。小缶は名古屋工場でのみの製造。

カラオケルームは使用中で２１時半に入れ替えで終了とのこと。こちらは寝てしまう時間だからあきらめる。純和室に３組の布団が並べられる。広いということだね。空調が暑くて寝ながら汗をかいた。夜中に暖房を切り、明け方スイッチを入れる。
夕食時生ビールピッチャーでお得なようなので注文。１．８L２４００円。３人で丁度いいかな。

和室の２間続きの部屋が用意される。３人の宿泊だと空間が広い部屋になるらしい。最終日の４日目になる翌朝は１０時のホテル出発。ありがたく朝食前にもゆっくり温泉につかる。たくさんの種類がある朝のビュッフェも満腹で満足。
このホテル内でみやげを購入しなくても自宅まで荷物を宅配するサービスのチケットが配られる。荷物を増やす気はないので利用せず。

軍艦島の古い写真がある。セピア色で見えにくいが。いつかそのうちに軍艦島に行ってみたい気持ちがあるから、興味を持って眺めた。狭い敷地に大勢暮らした「一家」というものが写真からうかがえる。今は無い子どものころの社宅の感覚に似てるかもしれない。ほかにずらりと並ぶ大きな機械も仕事柄どれもたいへん興味深い。

辿り着く直前に大雨になる。７月なのに寒さを感じるくらいになる。長袖で出掛けて来てよかった。傘を持たない人も多くて気の毒な具合。
玄関から上がりこんでる人の靴がいっぱいで遠慮した。そのとき横にネコが通るための引き戸に見えるものに気付いた。わざわざ作らせたのだろうか。
縁側に腰掛け雨の降る様子をゆっくり眺めた。そんな風情もこの場所だからかもしれない。

7月とはいえ雨が降りそうな肌寒い天気だから人が少ないのか。どこも数組しかいないので混み合わない。１０年後に届く自分への手紙を書いてきた。いま写真にコメントつけながらも。手紙の内容が思い出せない。１０年後受け取って嬉しい気持ちで迎えられたらしあわせでしょう。孫は高校生になってる。面白いめずらしい企画です。

建物やひさしがカーブしてるのや壁にはめられた板壁がいい雰囲気だと思う。客を丸く迎えてくれる気持ちだろうか。

機械で量産したレンガはざらつきが無い。職人のものは１枚１枚存在感が出てるかな。以前もここでボランティアの解説を聞いた覚えはあるが。今回頭に入った。３人で聞いてるグループに混じり歩かせて貰う。また行けばまた少し覚えられるかもしれない。

お陰でテレビドラマをみても「あっ。明治村の帝国ホテルのロケーションなんだ」と分かるようになった。最近見た映画では「キネマの天地」松坂慶子と田中健のシーンに使われていた。

二人なら洋間だけでしょうが。３人だからか２間で得した気分。ベッドが２つ並び、布団が１組たたみの間に敷かれた。寝心地よく、いい寝覚めを迎えた。暖房がついてるが空調は暑すぎない。翌朝のどが痛むこともなくいい具合。夕食前、夜、明け方にと３回温泉利用。しかも場所を変えて満喫、満足。

路線バス
スターリン公園やバスターミナルのバス停では天津では見られない光景を見せてもらう。一列縦隊で並んでる。そしてバスが来たらしずしずと進んでバスに乗り込んでいた。
天津ではバスの運転手に気付いてもらえなくて停まらず置いていかれたりする。それとは別にバス停にお客が立っていたら乗るのかなとスピードを下げて一瞬停まる運転手もあるけど。

空港～市内までは東へ５０ｋ車で５０分。車が増えたから祭日だけナンバーの末尾で奇数偶数の走行規制がある。来年はもっと厳しくなるか、どうなるかは分からない。

地下鉄は１本だけ２０１３年に開通している。
　　　　

北京にある本店「梅府家宴」が２０１４年１１月馬場道に支店をオープンさせていた。

写真は京劇役者・梅蘭芳（メイ・ランファン）１８９４～１９６１

梅蘭芳の専属料理人・王寿山の料理を再現するレストラン。天津では王寿山の弟子４代目の「サンズイ＋蕃」の（はん）さんが料理長。

鶏肉粥は梅蘭芳が出番前に食したお粥。店内は京劇衣装やパネルが展示されていて解説もしてくれる。予約と別料金で京劇パフォーマンスを観ることもできる。

場所；中国天津市和平区馬場道１３６号　雲南路と交わる辺り

電話；022-8701-7777　完全予約制