めておら☆さんのクチコミ全100件
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- 基本情報
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投稿日 2017年06月11日
総合評価:4.5
宿泊した翌朝、バーリ空港でレンタカーを借りる予定だったので、空港から近い宿を探していました。そして見つけたのがB&B Flyです。
空港から約2キロと近く、片道10ユーロですが送迎サービスもあるので決めました。
夜9時半頃バーリ空港に到着し、オーナーに電話するとすぐに迎えに来てくれました。
部屋はシンプルですが掃除が行き届いていてとてもキレイ。屋外も緑が多い庭はよく手入れされており、リラックスできる雰囲気です。
朝食は部屋を出た別棟の朝食ルームで取ります。フルーツ、パン、シリアル、甘いお菓子、ヨーグルトなど、ジュース、コーヒーなど、イタリアの朝食としてはまずます揃っていると思います。
オーナーのGaspareもとても親切で、気持ち良く滞在できました。- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.5
- バスルーム:
- 4.5
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 4.5
-
投稿日 2016年05月29日
総合評価:4.5
駅や港に近く、旧市街などの観光スポットにもアクセス便利な場所なので選びました。フロントが24時間対応なので、ローマからの便が遅れて到着が夜中になっても安心です。
部屋は白い壁と白いベッドカバーの清潔感漂う雰囲気。掃除も行き届いています。バスルームも清潔でキレイです。各部屋にテレビ、エアコンはありますがミニバーは無し。その代わり共用スペースに自由に使用できる冷蔵庫が設置してあります。wifiも問題無く使えました。
朝食は宿から徒歩1分の”eno”というレストランでいただきます。コーヒー、ケーキ、クロワッサン、ヨーグルトなどの簡単なものですが、イタリアではこの程度が普通です。
スタッフは皆フレンドリーで親切でした。観光スポットやグルメ情報など、聞くと丁寧に教えてくれました。
とても快適な宿でした。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 4.5
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 4.5
-
投稿日 2015年11月15日
総合評価:5.0
1905年に国内最初の市場として誕生した「広蔵市場」は、青果・精肉・生鮮食品はもちろん、韓服・織物・衣料品など扱う商品の種類が多彩で、まさに広大な蔵のようです。
また、B級グルメ好きにとっても天国のような場所。「うまいもん通り」に並ぶ屋台の数々は見ているだけでも楽しい。ピンデトッ(緑豆チヂミ)やキンパッ(韓国の海苔巻き)、オデン、ユッケ、ちょっとグロテスクなスンデや豚足など、ディープなコリアンフードを味わうことができます。
キムチや伝統菓子、乾物など、お土産探しにも持ってこいです。
地下鉄1号線鍾路5街駅 8番出口から徒歩1分とアクセスも良いのでリピーターが多いのもうなずけます。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- お買い得度:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- 品揃え:
- 4.5
-
投稿日 2015年11月15日
梨花洞 路上美術館 (イファドン ナッサンプロジェットゥ) ソウル
総合評価:5.0
地下鉄4号線恵化駅2番出口から徒歩10分、丘の上の住宅街が「梨花洞 路上美術館(イファドン ナッサンプロジェットゥ)」。
かつては”タルトンネ”と呼ばれる貧困層が暮す地域だったのですが、そんな街をアートで明るく蘇らせようとした取り組みが、この路上美術館だったといいます。
一見普通の住宅街、ところが散策しているとあちらこちらに壁画やオブジェが隠れています。それを探しながら歩くのは、まるで宝探しのよう。見所である「鯉の階段」や「花の階段」はその美しさももちろんですが、記念撮影にも最適なので必見です。
ゆっくり見て回っても2時間あれば足りるでしょうか。ソウルの街の喧噪から少し離れ、眺めのよい高台からの景色とステキなアートを楽しめば、心和むひとときを過ごせます。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2015年11月14日
総合評価:5.0
地下鉄4号線明洞駅 8番出口から徒歩1分ほどのところにあるこのスーパーマーケット、何かと物価が高い明洞にあって、他のお店より比較的安価にお土産を調達することができるので、毎回立ち寄っています。
路地でひときわ目立つ真っ赤な看板が目印。階段を下りて地下に入って行くと店舗があります。面積は広くないのですが、外国人観光客に人気の食品や飲料、生活雑貨など、ポイントを押えた品揃えで、重宝します。
ホテルへの無料配達や、EMS(国際スピード配達)などのサービスも行っていますし、店員さんも親切なのでオススメです。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- お買い得度:
- 4.5
- サービス:
- 4.5
- 品揃え:
- 5.0
-
投稿日 2015年11月14日
総合評価:5.0
広蔵市場には「ユッケ通り」なる一画があります。その名の通り、ユッケのお店が軒を連ねる細い路地。
その中でも広蔵市場に初めてユッケ専門店を出したのが「チャメチッ」。この店の大繁盛をきっかけに、他の店も出店しユッケ通りとなったそうです。
そんな元祖のお店でいただいたのは、もちろんユッケ、そして日本ではもはや食べられないレバ刺。どちらも2~3人でシェアしても十分な量で1皿W12,000。激安です!
レバ刺は全く臭みがなくプリプリの食感、それが噛むほどに口の中でトロトロ感に変わり至福の味です。ユッケもまたプリプリで、単体で食べても美味しいのですが、上に乗った卵の黄身をつぶし、下に敷かれている梨も一緒に食べるとまろやかさと爽やかな甘みが加わって、また違った味わいを楽しめます。
ピーク時には行列になるので、お昼や夕飯の時間をちょっと外して行くと良いです。一度食べればその人気の理由に納得します。そして病みつきになること間違いなしです!- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2015年08月30日
総合評価:5.0
テルミニ駅からほど近いヴィミナーレ通り(Via del Viminale)にある”エル・ブケット(Er Buchetto)”。以前、テレビで紹介しているのを見て是非行ってみたいと思っていました。
このお店で食べられるのは”ポルケッタ(porchetta)”という、一頭の子豚に塩、ニンニク、ローズマリーを詰めてじっくりと焼き上げた子豚の丸焼きです。お店は小さなテーブルが3つだけ、10人も入ればいっぱいいっぱいな感じのスペースですが、1890年創業の老舗で、地元の人に愛され続けているばかりか、観光で訪れた外国人のリピーターも多いそうで、店内には訪れた観光客の写真がたくさん貼ってありました。
気取らない雰囲気のお店、そしてとても気さくな店主、アットホームでとても居心地がよいのも人気の秘密のようです。
店内には一頭のポルケッタをまるまるケースに入れたものが置いてあり、オーダーすると店主が切り分けてくれます。パニーノにしてもらってもよし、ポルケッタのみを味わうもよし、いずれにしろ柔らかく塩気もちょうどよいその味は、重くないのでパクパク食べ進んでしまいます。付け合わせにチーズやアーティチョークのオイル漬けを注文しましたが、これらも本当に美味しかったです。また、ワインもオススメのようです。
ポルケッタとチーズ、アーティチョークのオイル漬けに水を付けても10.50ユーロでした。ボリュームもあったのでお腹いっぱいになりました。パニーノだけなら3ユーロなので、テイクアウトしていくお客さんもたくさん居ました。
堅苦しいレストランでは味わえない、庶民的な雰囲気と味、ローマのソウルフードは一度食べたらやみつきです♪- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2015年08月29日
総合評価:4.5
テヴェレ川河口部のティレニア海沿いに位置し、古代ローマ時代には商業港として栄えたオスティア。最盛期には人口10万人の大都市だったと言います。
しかし川から運ばれる土砂の堆積により港が海岸線から徐々に離れ町は徐々に衰退、9世紀には完全に見捨てられた都市となってしまいました。
古代ローマの都市遺跡と言えばポンペイが有名ですが、ポンペイがヴェスヴィオ山噴火の”火”によって失われたならば、オスティアは”水”によって歴史から消えました。しかし泥土の堆積によるものだった為、ポンペイよりも遺跡の保存状態が良く、教会や共同住宅、浴場や居酒屋、公衆トイレなど、当時の生活の様子をありありと伺い知ることができます。
私はレンタカーで行きましたが、敷地の中をはじめ、周辺にも無料の駐車スペースがたくさんありました。ローマ・テルミニ駅からは地下鉄B線ピラミデ駅(Piramide)下車、隣接するポルタ・サン・パオロ駅(Porta San Paolo)からオスティア・リド線(Roma-Ostia Lido)に乗り換えオスティア・アンティーカ駅(Ostia Antica)下車後徒歩5分です。片道所用時間は約30分程度なので、気軽に足を延ばせると思います。
私は駆け足で見たので2時間半ほどでしたが、じっくり見るなら半日くらいかかると思います。敷地内には発掘品を展示した博物館もあるので、とにかく見所満載です。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2015年08月29日
総合評価:4.5
ローマから北へ約100キロ、ボマルツォという町に、正式名称「聖なる森(Bosco Sacro)」という公園があります。名前からすると教会か、はたまた美しい彫刻でも置いていそうな雰囲気ですが、なんとなんと、ここは世にも奇妙な石のオブジェが集まる怪物公園なんです。傾いた家、ちょっと怖い形相の顔、ブサカワな生物など、とても不思議でおかしな空間が広がっています。
公共の交通機関を乗り継いではちょっと難しい場所なので、ツアーまたはレンタカーを利用することになります。レンタカーの場合はアウトストラーダA1、ミラノ-ナポリ線(高速道路)のアッティリャーノ(Attigliano)で降ります。そこからは15分弱で到着します。私はレンタカーを利用しましたが、ナビが問題なく連れて行ってくれました。
サントリーの水”やさすい!”のCMが撮影されたオルクス神があんぐり口を開けたオブジェは必見です。変な物が好きな方、絶対楽しめますよ。緑の多い森の中を歩きながらの見学なので、晴れた日は気持ち良く散歩気分も味わえます。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- レンタカーだと簡単
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2015年08月22日
総合評価:4.0
かつてのサンタゴスティーノ教会ですが、現在は19世紀の終わりまでドゥオーモに置かれていた聖人たちの彫像を展示しています。どれもこれも素晴らしい彫像ばかりなのですが、なぜあまり人目につかない教会跡に移されてしまったのか?
その理由は、ドゥオーモの様式がルネサンスからゴシックに変貌した為、ルネサンスの特徴であった大理石の彫像はドゥオーモから撤去されてしまったのだそうです。
いずれにしても、ひっそりと静かに観光客を待ち受ける彫像たちは少しさびしそうでありながらも、かつての威厳は未だ衰えず見るものに感動を与えてくれます。
ビリエット・ウニコ(Biglietto Unico)という5ユーロの共通券で、このサンタゴスティーノ教会、ドゥオーモ内部、法王の館(ドゥオーモ博物館)、ソリアーノ宮(エミリオ・グレコ美術館)が見学できます。ドゥオーモ内部だけの見学でも3ユーロだったので、ビリエット・ウニコを購入した方がお得に様々な美術品を目にすることができます。
また、ドゥオーモで3ユーロのチケットを購入してしまった場合でも、他の3施設でそのチケットを見せると追加2ユーロで4ヶ所全てが見学できるようです(私はその方法で全て見学できました)- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 3.5
-
投稿日 2015年08月22日
総合評価:5.0
ドゥオーモに向かって右隣のソリアーノ宮に行き、ドゥオーモのチケット(3ユーロ)を見せたところ、プラス2ユーロでソリアーノ宮(エミリオ・グレコ美術館)、法王の館(ドゥオーモ博物館)、サンタゴスティーノ教会も見学できると言われたので、2ユーロ払って共通券を購入しました。この共通券はビリエット・ウニコ(Biglietto Unico)といい、はじめから5ユーロ支払って4ヶ所の共通券を購入できるようです。
さて、ドゥオーモ裏手にある法王の館(Palazzi Papali)ですが、現在はドゥオーモ美術館として彫像、絵画、聖具、典礼に使用した法王の着衣など、素晴らしい展示品の数々を目にすることができます。
ドゥオーモの後部が入口になっており、その一画にも収蔵品が展示してあります。法王の館とはつながっているので、一旦外に出ること無く法王の館に入って行けました。観光客もあまり多くないので、静かに美術品を堪能することができます。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2015年08月22日
総合評価:3.5
ドゥオーモに向かって右手にある”ソリアーノ宮”。かつて教皇ボニファティウス8世の住居だったこの建物、現在はイタリアを代表する現代彫刻家エミリオ・グレコの作品が並ぶ美術館になっています。彼の作品は日本でも親しまれており、箱根彫刻の森美術館や、宮城県仙台市の定禅寺通りなどに作品が展示されています。
私はドゥオーモの内部を見学した後で訪れたのですが、入口でドゥオーモの入場チケット(3ユーロ)を見せると、プラス2ユーロでこの美術館と、ドゥオーモ博物館になっている”法王の館(Palazzi Papali)”及びサンタゴスティーノ教会(Chiesa di Sant'Agostino)”も見られるというので2ユーロ払って共通券を買いました。内部には数十体の女性像が並び、様々なポーズで目を楽しませてくれます。また絵画作品も展示されていて、歴史的建造物の中で現代アートを楽しむという貴重な体験ができます。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 3.5
-
投稿日 2015年08月22日
総合評価:4.0
オルヴィエートの玄関、フニコラーレ(ケーブルカー)の駅に向かって左手の小道を入っていくと辿り着くのがサン・パトリツィオの井戸。16世紀にローマ略奪から逃れる為このオルヴィエートに避難していた法王クレメンス7世の命によって造られました。万が一町が包囲された場合でも、継続的に水が供給できるようにとの計らいでした。
入場料は5ユーロ(2015年5月現在)、地下へ向け248段の階段をひたすら降りて行きます。私が行った時は誰もいなかったので、勢いでガンガン降りて行きました。
この井戸のすごいところは、上りと下りの階段がそれぞれ独立しているということ。その昔は水を運ぶ為にロバを引いて行き来していたので、すれ違わずに通れる構造にしたのだそうです。500年近くも前だというのに、この建築技術の高さには脱帽です。また、下まで辿り着くまでの壁面を眺めると、手掘りした荒削りの石が見てとれかつての苦労が伺えます。静けさと神秘的な雰囲気の中、当時へタイムスリップした気分が味わえます。
私は急ぎ足で行き来したので、所要時間約10分ほどでしたが、ゆっくりでも15分あれば地上に戻って来られると思います。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2015年08月22日
総合評価:5.0
クチコミでボリューム満点で美味しいとの評価が多くあったので、楽しみにしていたレストランの一つです。前日は、ここもまたオルヴィエートの人気店である”ラ・パロンバ”を訪れていたので、食べ比べの意味もあり行ってみました。
私は一人だったのですが念のため事前に開店時間の19:30に予約を入れておきました。
店内は30人入ればいっぱいいっぱいくらいの小さなスペースですが、時間に訪れるとほぼすべてのテーブルが予約席になっていました。さすが人気店です。
人気のメニューはカルボナーラなのですが、前日ラ・パロンバで食べていたので、ここではウンブリア州の名物パスタ、ウンブリケッリを、それと、クチコミで美味しいと評判のビーフステーキもオーダーしました。
まずはポルチーニ茸のウンブリケッリが登場。やはりボリューム満点です。ちょっと固すぎる部分もあったのですが、モチモチしたパスタは期待通りに美味しい。ポルチーニ茸の香りも豊かで食が進みます。
そしてビーフステーキ。これも登場した瞬間目が点になるくらい大きかったです。少食な方なら2人でシェアしても十分かもしれません。ジューシーかつ香ばしく焼きあげたお肉はオリーブオイルと塩くらいのシンプルな味付けですが旨みたっぷりで本当に美味しかったです。
テーブルチャージ、水も含めて合計20.10ユーロ。ボリュームと味からするとかなりお得な料金です。ラ・パロンバも美味しかったのですが、コスパを考えるとこのメッザルーナに軍配が上がります。また是非訪れたいお店です。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2015年08月22日
総合評価:4.0
ネットでかなり評判のレストランだったので、どんなものかなぁと思い行ってみました。私は一人でしたが、事前に開店時間の19:30に予約を入れておきました。
時間にお店を訪れると、やはりテーブルはほぼ予約席のようで、噂通りの人気ぶりが伺えました。
オーダーしたのはお店のオススメの2品、トリュフ入りのカルボナーラと牛フィレの赤ワイン煮。カルボナーラにトリュフが入ってるなんて他では味わえないので楽しみにしていました。テーブルに運ばれて来ると、カメリエーレがその場でトリュフをたっぷり削りかけてくれます。想像通り、トリュフの香り豊かでまろやかな味わいなのですが、私にはちょっと塩気が足りませんでした。
牛の赤ワイン煮は、肉がホロホロと柔らかく煮込んであり食感は良いのですが、これも塩気が足りず・・・2品ともちょっと物足りなさを感じました。
料金はテーブルチャージと水も含めて合計33.50ユーロ。う~ん、私にとっては質を考えるとちょっとお高めだったかな。
ただ、お店の雰囲気とスタッフの対応はとても良く、気持ち良く食事ができました。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2015年08月22日
総合評価:5.0
当初、ドゥオーモ広場のツアーデスクが主催しているガイド付きの地下洞窟ツアーに参加しようと思っていたのですが、時間が合わなかったことと、一人で自由に見学したかったのでカーヴァの井戸を訪れました。事前調査で安価な割に展示内容が充実しているとの情報も得ていたので。
入口を入るとニコニコと親切なおじさんが温かく迎え入れてくれました。入場料は3ユーロ(2015年5月現在)
3000年前にエトルリア人が彫った地下洞窟を利用して、16世紀にローマ教皇が水源確保の為に作らせたのがこの井戸ですが、地下には井戸だけでなく墓地、貯水槽、ワイン貯蔵庫などの跡も残っており、当時の生活の様子もうかがい知ることができます。また、入口には地下で発掘された陶器のオリジナルと複製品が並べて展示してあったりと、料金の割にはかなり充実した内容です。
遺跡が好きな方、エトルリア文化に興味のある方、暑い日の観光でちょっと涼みたい方にオススメです。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2015年08月22日
総合評価:5.0
町の東の外れにあるこの教会は、1004年に建てられたオルヴィエートで最も古い教会だそうです。教会前の城壁から絶景が見られるとのことで行ってみたのですが、教会自体はさほど期待していませんでした。
ところが、中に入ってみると小さいながらも厳かで歴史の重みを感じるその雰囲気に、たちまち惹かれてしまいました。壁に残る古い古いフレスコ画はところどころ剥がれてはいるものの、当時の美しさを彷彿させるに十分でした。
そして教会前の城壁からの眺め、これは是非目にしてほしいです!イタリアの緑の心臓と呼ばれるウンブリア州の、自然豊かな風景が心を癒してくれます。日没あたりに足を運んで、ここから夕景を眺めると感動もひとしおです。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2015年08月22日
総合評価:5.0
オルヴィエートの町の目抜き通りカヴール通りにそびえるモーロの塔。1階が普通の書店になっているので一瞬とまどいますが、中に入るとすぐチケット売り場があります。
1階から階段で上りますが、エレベーターで3階まで行き、そこから階段で上ることもできます。ちょっと息が上がってきたかなぁ・・・という頃に屋上に出ます。約5分ほどでしょうか。
屋上からはオルヴィエートの美しい街並みとウンブリアの緑の大地が折り混ざった絶景が360度見渡せます。散策前にまずはここから街を眺めて、おおよその位置関係をつかんでおくのも良いかと思います。
絶景を眺めながら吹く風に身を委ねると、それだけで別世界。心地よいひとときを過ごせます。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2015年08月22日
オルヴィエート ドゥオーモ (カテドラーレ) オルヴィエート
総合評価:5.0
オルヴィエートのシンボル、ドゥオーモ。町を訪れる人のほとんどが、壮麗なドゥオーモを一目見ようとやって来ると思います。私もその一人で、かねてから写真で見ていたその美しさを、この目で確かめようと訪れました。
”ゴシック建築の宝石”と称されるその外観は、遠目から見てもスケールの大きさ、堂々たる風貌に圧倒されるのですが、近づいて見ると壁面に施された細やかな装飾に驚きます。ファザードの金色のモザイクは太陽の光を浴びて輝き、まさに建物自体が宝石のよう。ウンブリア一、いやイタリア一と言っても過言ではない美しさです。
午前中はドゥオーモの後方から陽が射す為、写真では逆光になるのであまりオススメしません。一番美しく見えるのは夕方ではないかと思います。夕日がファザードを照らし、金色のモザイクがキラキラと輝く様は、いつまで眺めていても飽きさせません。
また、ライトアップされた夜の姿も幻想的なので必見です。
外観ばかりでなく、内部の装飾や美術品も充実していて、見応えがあります。また、ドゥオーモに入館する際に購入した3ユーロのチケットを提示すると、プラス2ユーロで裏手のドゥオーモ博物館や、隣のエミリオグレコ美術館、サンタゴスティーノ教会も見学することができます。わずか5ユーロで様々な美術品を目にすることができ、とてもお得です。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2015年08月12日
総合評価:4.0
古代ローマ皇帝ネロによって着手、後のヴェスパシアヌス帝の時代に完成した、長径149m、短径116mの円形闘技場。ローマのコロッセオに比べると規模はかなり小さいのですが、地下部分の保存状態が大変良いというので行ってみました。
ナポリから地下鉄2号線(Linea2)に乗りポッツォーリ・ソルファターラ駅で下車。駅からはソルファターラ通り(Via Solfatara)を10分ほど歩くと、突然古びた闘技場の外観が目に飛び込んで来ます。
入口は赤い建物がたっており、”Anfiteatro Puteolano”と書かれていますが、”ポッツォーリの円形闘技場”という意味なので間違いなくそこがフラヴィオ円形闘技場(Anfiteatro Flavio)です。入場料は4ユーロ。
入口を入ると早速円柱や銅像の一部がゴロゴロ転がっており、期待が募ります。地上のアレーナ自体は、コロッセオを比較してしまうとさほど驚きは無いのですが、すごいのはやはり地下です。階段を降りていくと、闘技に使った猛獣を入れていたと思われる区画がたくさん並びます。保存状態は本当に良く、今も剣闘士や猛獣の雄叫びが聞こえてきそうです。また、どのようにして地下から地上のアレーナへ猛獣を引きあげて登場させていたかの構造も見てとれます。
ポッツォーリは海沿いに美味しいレストランが並ぶので、それを味わうついでに立ち寄ってみても十分楽しめると思います。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0












































































































