Swiss Fan Clubさんのクチコミ全13件

2018年9月25日、National Railの「2FOR1」のお得な割引券（2名で1名分の入場料）を利用してThe Shard/ザ・シャードの72階から素敵な夜景を楽しみました！
初めて訪れましたが、ちょうど満月が輝く夜で、夜景は非常に素晴らしく、特に面白かったのは、真下に蛇行した鉄道に列車の往来をしっかりと見ることができました。
また69階よりも72階のほうがガラスがきれいでした。
72階は一部、オープンエアとなっていますが、ほとんどがガラス張りなので寒くはありませんでした。

◆タイトルの「1名分の入場料で2名入場できるバウチャー」は下記サイトからゲットできます。
https://www.daysoutguide.co.uk/the-view-from-the-shard
【ただし、今回のバウチャーのオファーは2018年10月28日まで。】
※注意事項としては、National Rail/ナショナル・レールのロゴが入った乗車券が必要（いろんな観光サイトでお勧めのOyster Card/オイスター・カードは利用不可）。

今回の旅程では、オイスター・カードとデイ・トラベルカード（1日乗車券）の運賃を比較すると、デイ・トラベルカードのほうがお得でしたので好都合でした。
さらに、シャードへ訪れる計画でしたので、通常の入場料はとても高いので50%の割引はとても魅力でした！

【シャードのチケット購入までの簡単な流れ】
1. 下記サイトに登録してVoucher/バウチャーを申し込む。
https://www.daysoutguide.co.uk/the-view-from-the-shard
2. バウチャー2枚（1枚無料）が登録したe-mailアドレスに届く。
3. バウチャーをあらかじめコピーして用意しておく。
4. シャードのチケットカウンタ―へ行き、利用可能なナショナル・レールの乗車券を提示し、バウチャーと引き換えにチケット1名分の入場料を支払い、入場券2枚をゲットする。
※詳細は注意事項をよくお読みください。
https://www.daysoutguide.co.uk/travel-by-train/is-my-ticket-valid-for-2for1

【最寄駅】
London Bridge/ロンドン・ブリッジ駅からすぐ。

【ご参考までに】
「2FOR1」はシャード以外でもいろんなエリア、いろんなアトラクションや美術館などでオファーがあります。
◆ロンドン
https://www.daysoutguide.co.uk/2for1-london
◆イギリス全域
https://www.daysoutguide.co.uk/

2017年7月28日に一泊しました。
エッシネンゼーでのハイキングが目的でロープウェイ乗り場近くのこのホテルに決定しました。
予約時には残室が一室のみでお部屋を選択することができませんでしたが、上階の窓が二つある角部屋で開放感があり
どちらの窓からも山の景色が見えとても良かったです。

お部屋には冷蔵庫はありませんが、大きめのアーデルボーデンのミネラルウォーターが1本サービスがあり、
ミニバーは階段を上がったところにありました。
バスルームは若干、狭かったですが他は快適でした。
インターネットの接続も問題ありません。
カンデルシュテーク駅からはバスの本数が少ないので約15分ほど歩きましたが、町の散策はけっこう楽しめました。

※このホテルの特に良い点は、1泊以上すると、夏シーズンはカンデルシュテーク、アーデンボーデンエリアでの
すべての山岳交通とバスの運賃が無料になるチケットがもらえます。
【HPより　Bergbahnen inbegriffen（ドイツ語のみ）】
https://www.ermitage-kandersteg.ch/index.php?page=200000&lang=en
チェックアウト時にチケットを返却しますが、私は到着した日と翌朝も計2回、ロープウェイを無料で利用できて
かなりお得でした！
ちなみに、私が宿泊したときのホテル代は2名でCHF 166.50（朝食込）。
※エッシネンゼー間のロープウェイは通常、往復CHF 28.00/1名（割引なし）
エッシネンゼーへ訪れるときにはまた利用したいホテルです。

山のハイキングが好きな人には絶対に訪れてほしい場所の一つ。
カンデルシュテークの中で一番の宝と言っていいでしょう。
世界遺産に認定されているエリアのエッシネン湖では、湖畔で美しい湖を見るだけではもったいない！
北のハイキングコースでは美しいターコイズブルーの湖を見下ろせ、時には野生のシュタインボックに出くわしたり、
ヤギや羊の群れに出くわすこともある。
ユニークはエキサイティングなコースは、忘れられない思い出となる。
バラエティに富んでいるコースできちんとしたハイキング用のシューズと若干、体力は必要となるが、
神秘的な世界遺産の景観の醍醐味はパワーを与えてくれて疲れを忘れされてくれる。
途中、山のレストランで休憩ができる。
ちなみに、ターコイズブルーに輝く湖を見るには午後のほうがお勧め。
もちろん、晴れの日が最高だが、霧がかかっている風景もなかなか他では味わえない素晴らしいものがある。

【ハイキングコース一例】
https://www.oeschinensee.ch/en/summer/hiking/heuberg/
※リンク内コースで途中、湖畔からスタート地点（S）のロープウェイ乗り場まで戻るコースは約7.8km。

2017年10月中旬、カウマ湖・クレスタ湖などの美しい湖に訪れるために宿泊しました。
カウマ湖までは森の中を通り徒歩約15分でカウマ湖に通じる無料リフト（斜行エレベーター）に到着します。

110年以上の歴史あるホテルだそうですが、各階の廊下や踊り場には古い調度品や家具・絵画などが飾ってありました。
今回は、ハルプペンション（朝食・夕食付）での宿泊でした。
翌日は夫の誕生日だったのですが、テーブルにはスタッフの写真入りのカードにメッセージを添えたバースディカードが置かれてあり、うれしいサプライズでした。
お食事の会場はシャンデリアのあるお部屋で、朝食もたくさん種類があって美味しかったです。
味だけでなく見た目もバターをお花の形にくり抜いてあったり、テーブルにはところどころに可愛い牛などの置物が飾ってあったりと、リラックスできるホテルでした。

ホテルの周り（北・東・南）はリラックスできるお庭があり、横になれるリクライニングガーデンチェアもあり、北のお庭からは壮大な山の景色が望めます。
宿泊のみならず、いろんな面で楽しめる居心地のよいホテルでした。

長い間、たくさんの観光客やスキーヤーに利用されていた、
可愛い赤いゴンドラ（4人乗り）は、2019年冬、最先端のゴンドラ（10人乗り）に入れ替わります。
私が訪れた7月9日には、グリンデルワルト・グルント駅（Grindelwald Grund GGM）やメンリッヒェン山頂駅（Männlichen GGM）周辺も一部、工事中でした。

現行のゴンドラは2019年4月まで延長して運行予定。
※ニュースでは2019年3月末までと報じられているので、その時期に訪れるご予定の方は直前に確認したほうが良いかもしれません。

◆新しいロープウェイは2019年12月オープン予定。
◆所要時間が12分間も短縮（現行30分➡18分）！

（注）そこで、2019年の夏は要注意！
2019年夏期は工事のため、グリンデルワルトからメンリッヒェン山頂駅へのロープウェイでのアクセスは不可能となり、
Wengen/ヴェンゲンからのアクセスのみとなるそうです。。
※ハイキングルートは通常どおり。

ヴェンゲンとメンリッヒェンを結ぶロープウェイは今年6月にオープンしたばかりの"Royal Ride/ロイヤル・ライド"と呼ばれるロープウェイで、オープンデッキ（10人乗り）があります。
※乗車券の他に追加料金（5スイスフラン）で予約が必要となります。
視界が良ければ、ユングフラウなどのアルプスの山々のパノラマビューの写真撮影には最適ですね。

※参考サイト
https://www.maennlichen.ch/en/v-cableway.html

2016年7月19日に訪れました。

2014年に皇太子さまが「日本・スイス国交樹立150周年記念の年」の一環として、
名誉総裁としてスイスを公式訪問された際、
日本の「六甲高山植物園」と姉妹提携を結んでいる関係でシーニゲプラッテに
訪れられたということで、皇太子殿下に敬意を表し、記念のメモリアル・カウベルが
飾ってあります。

カウベルに刻まれていた文字
『２０１４
HIS IMPERIAL HIGHNESS
THE CROWN PINCE OF JAPAN』

ただ、残念だったことが、日本とスイスの友好ということで、
ベルトの上に日本の国旗のワッペン、その下にはスイスの国旗とベルン州旗のワッペンが
縫いこまれていたはずのもの（2015年6月7日確認済み）が、私が訪れたときには添付の写真のとおり、
日本国旗のワッペンがなくなっていました。

周辺を探したのですが、見つからず・・・。
その後、有益な情報はまだ入手できていないので、今現在（2018年5月31日）も同じままなのかどうかは不明です。

また、皇太子殿下が記念撮影された、フォトショット用の枠も楽しめました。

7月中旬ということで高山植物が咲き誇る時期は過ぎていましたが、
ここでは展望レストランでアイガー・メンヒ・ユングフラウを見上げながらお食事ができる
テラス席もあります。

私が訪れたときには、非常に人が多く、スタッフがオーダーを聞きに来るのを待つというよりは
スタッフを呼びとめてオーダーするというパターンでした。

下山するときは、最終の一つ前ということで乗客も多く待っており、
レトロな列車は情緒があって良いのですが、暑い日だったので、ベンチみたいな席での
向かい合わせで詰めて座るのはスペースが狭いので約50分の乗車は若干辛いものがありました。
ホテルに宿泊されていた人でスーツケースを抱きかかえていた人もいました。

車窓からは美しいブリエンツ湖、トゥーン湖、名三山などが見えて楽しめます。

今は、スイストラベルパス保持者は無料で利用できるようになったので、
お天気が良い日は観光客でさらに混むことも予想されますので、
最終列車よりは早めに下山されたほうが楽かもしれませんね。

2016年7月19日、シルトホルン観光を終えたあとにシミューレンからシーニゲプラッテへ行くために利用しました。
ミューレンへは、行きはシルトホルンバーンを利用したので、
帰りは違うルートを楽しむために、ミューレンバーン（BLM）を利用しました。

ミューレンBLM➡Grütschalp/グリュッチアルプ（BLM:鉄道）
➡Lauterbrunnen/ラウターブルンネン（BLM:ロープウェイ）
➡Wilderswil/ヴィルダースヴィル（ベルナーオーバーラント鉄道）
➡Schynige Platte/シーニゲプラッテ（シーニゲ・プラッテ鉄道）

2016年はBLMの開業125年の記念の年でした。
ラウターブルンネン谷に沿って西側の崖の上を北へ進むようなイメージのルートです。

グリュッチアルプまでの所要時間は約13分ですが、
アイガー・メンヒ・ユングフラウの三山の景観は見事です！

シルトホルンやビルク展望台からでもベルン州ではいろんな場所で三山の風景は見ることができますが、
ミューレンバーンの車窓からの風景は、岩肌が見える風景とは違って、車窓からの風景は
手前に木々の緑の装飾が加わったかのような、幾分、優しいイメージです。

まさに、ベルナーオーバーラント地方の山の３キングのゴールデンルートみたいな感じを受けました。

途中、Winteregg/ヴィンターエックで1分ほど停車しますが、駅前に絶妙な場所にレストランがあります。
※ヴィンターエックでの下車は、車内でボタンを押してリクエストが必要です。

ヴィンターエックを過ぎると同じく右手にはWengen/ヴェンゲン村、
その延長線上に上部には人気の観光スポットMännlichen/メンリッヒェンも見えます。

グリュッチアルプからのロープウェイは、前方の位置に立つと、まるで谷底に吸い込まれそうな
けっこう急傾斜ですが、進行方向右手には、あのシュタウプバッハ滝も見えます。
※高低差約680m、所要時間約4分。

このミューレンバーンのルートはお勧めです。

2017年12月13日からプラハのクリスマスマーケットに訪れるために2泊しました。
約50㎡もある広いお部屋で朝食・ジャグジー付きのバスルームで、2泊で € 201.60（2名）という
シングルルーム並みの価格でかなりお得感がありました。
※プラハ在住の友人の話では、クリスマスの日に近づくとホテル代も高くなるそうです。

到着時にはウェルカム・クッキー（手作り風のクリスマスクッキー）がお部屋のデスクの上に置いてあり、
ベッドの上にもプラハのチョコ（翌日、清掃後も）が置いてありました。

お部屋からはプラハ城や川の景色も綺麗に見えます。
プラハ城の撮影スポットにも数分、観光スポットの一つである、カペル橋にも5分以内で行くことができ、
目的のメインのクリスマス会場（旧市街広場）までも徒歩圏内ですし、とても便利でした。

お部屋はメイン道路に面していますが、夜は静かで快適に過ごすことができました。

朝食は今まで宿泊したホテルの中でも品数が最も多いホテルの一つでした。
特に、初めて口にする地元の食材（プラハ産のソーセージなど）を使った料理もあり、2泊目は少しずつメニューも
違っていて楽しみながら美味しくいただけました。

また同じ条件であれば、是非宿泊したいホテルです。

2016年10月29日にトゥーン湖クルーズ（Spiez/シュピーツ➡Thun/トゥーン）を楽しみました。
このクルーズでのお勧めはなんといっても、4つのお城とアイガー・メンヒ・ユングフラウなどの山々を
眺めながらの素敵な45分間のクルーズ！
夕刻のクルーズでは太陽の光が湖面に反射して、湖に浮かぶ光の天の川のようです。

お勧めは最初は船尾に座り、
そしてトゥーン湖からアーレ川に入ったとき（シャダウ城付近）には船首へ移動し、
アーレ川を楽しみます。

◆古城（見える順）
シュピーツの船着場周辺では、Schloss Spiez（シュピーツ城）が見えます。
１．Schloss Oberhofen（オーバーホーフェン城）
２．Schloss Hünegg（ヒュネック城）
３．Schloss Schadau（シャダウ城）
４．Schloss Thun（トゥーン城）

◆主なアルプスの山々
Niesen/ニーセン
Eiger/アイガー、Mönch/メンヒ、Jungfrau/ユングフラウ
Stockhorn/シュトックホルン
Blümlisalp/ブリュームリスアルプホルン

シュピーツ周辺の観光のあと、トゥーンへ向かわれる際には、
お天気が良ければトゥーン湖クルーズがお勧めです。

※トゥーン湖船の運行スケジュールなど。
https://www.bls.ch/en/fahren/unterwegs-mit/schiff/fahrplan

2017年10月17日に訪れました。
モデルのハイキングコースとは少し違ったコースでGrandvaux/グランヴォーからCully/キュリーを下に見ながら、
Riex/リエ➡Epesses/エペス➡Chexbres/シェーブルまでハイキングしましたが、黄金色に輝く葡萄畑と
レマン湖の組み合わさった風景は非常に美しかったです。（戻りはChexbres, Bellevueのバス停からキュリー駅までバス利用）

また、葡萄畑をはさんで、下（湖畔）と上（山側）に列車が走っているのが見え、湖では遊覧船やヨットの姿も
目に入ります。

残念ながら、平日はほとんどのワイナリーは閉まっていて見ることができませんでしたが、
もし、ワイナリーがお目当ての方はイベントがある以外は平日は避けたほうが無難ですね。
ちなみに、こちらでは平日でも試飲はできるそうです。
http://www.lavaux-vinorama.ch

また、途中で休憩できるようなカフェも非常に少ないですが、シェーブルにはとても素敵なカフェ（ラウンジバー）が
あります。
https://www.barontavernier.ch/en-13-le-deck.html

※「ラヴォー地区の葡萄畑」ハイキングコース一例（マップ）
Cully/キュリーからRivas/リヴァまで
https://map.schweizmobil.ch/?lang=fr&showLogin=true&bgLayer=pk&resolution=5&trackId=3380705&season=summer&E=2547133&N=1147938

2016年7月19日、「スリル・ウォーク（絶壁横に設置された遊歩道）」を体験したくて訪れました。
ビルクはミューレンからシルトホルンへ向かうときの乗り換え駅となりますが、シルトホルンからの眺望とは
また違った感じで絶景を楽しむことができます。
特にその遊歩道から見るアイガー・メンヒ・ユングフラウの名三山は独り占めした気分になり、非常に楽しめました。
ちょっとした綱渡りみたいなところがありましたが、体験したくない人は崖側にも通路（スチール製の格子）が設けてあります。

高所恐怖症の方は「スリル・ウォーク」を歩くのは難しいかもしれませんが、ウッドデッキの奥には、
「スカイライン・ウォーク」という、空中にせり出した展望台があり、スチール製の格子とエッジがガラス（透明）と
なっていますが、恐怖感はほとんどありません。
視界が良ければ、シルトホルンの眺めを堪能した帰りにでも是非、立ち寄ってみてください。

【動画：スリル・ウォーク体験】
https://www.youtube.com/watch?v=1TelTFa--QY
※「スリル・ウォーク」が一般公開されて日が浅かったので、すべては完成していませんでしたが、
非常に面白かったです。

アメリカ在住の友人との再会で、翌日、チューリッヒ空港から朝早い出発だったので、空港直結のこのホテルを選びました。
年末のせいか、宿泊代は二人で16500円ほどで通常よりは安価で宿泊でき、チューリッヒ市内にも空港駅から電車で約10分です。
チューリッヒの夜を楽しむことができました。
客室は開放感がありベッドルームもバスルームも広くて使いやすかったです。
予約時にシングルベッド2台かクィーンベッド1台を選択でき、シングルベッド2台をリクエストし、当日はベッドを少し移動してツインとして利用が可能でした。
チューリッヒ空港から早朝の出発もしくは遅くの到着には空港からバリアフリーで辿り着くことができるので、非常に便利が良いですね。

ツェルマット中心部のホテルでマッターホルンのモルゲンロートが見たくて、このホテルに決めました。
客室は角部屋でしたが、ベランダのチェアからはもちろんのこと、ベッドに横たわってもマッターホルンが見え最高でした。
ツェルマット駅からは500mほど離れていますが、徒歩でもさほど苦になりません。
また、スネガ方面に行く予定でしたので、スネガエクスプレス駅へは数分でアクセス可能で非常に便利でした。
ビュッフェ式朝食でマッターホルンが見ながらの朝食を楽しみました（※ただし、ガラス張りの席のみマッターホルンビュー）。
バスルームの壁はガラス張りですが、カーテンで目隠しできるようになっていました。
ホテルでのんびりとする時間はなかったので利用はしませんでしたが、お庭にはマッターホルンビューを楽しむ可愛いソファがありました！
ロビーや客室共に綺麗に清掃されてあり清潔感があり、可愛い感じのインテリアが多く満足です。
夜も静かでまた泊まりたいホテルですね。