ぐでたまさんさんのクチコミ(49ページ)全2,003件

宮橋は、別名を恋叶え橋ともいう赤い欄干の橋で、これを渡ると玉作湯神社に着きます。
スマホ対応のカメラ脚立があり、撮った写真に、玉作湯神社の鳥居が写っていると良縁に恵まれるといわれているそうです。
縁結び系のものが少し過剰な気もしますが、神様も苦笑いしているかもしれません。

カラコロ工房は、堀川沿いに立つ日本銀行松江支店の建物を改装して作られた工芸館です。
地下に銀行の分厚い扉の金庫跡があり、建物自体の見物も興味深いです。
勾玉作りや、シルバーアクセサリーなどの体験工作ができます。
既成の勾玉などのアクセサリーを買うこともできます。
ウッドデッキのパティオがあり、縁結びのピンク郵便ポストがあり、撮影スポットになっていました。
うどん・そば屋、ベーカリー、カフェなども有って、結構長居してしまいます。

経島（ふみしま）は、日御崎神社から徒歩１～２分程の海岸から見ることができます。
日御崎神社の神域とされ、社があることが、海岸から見ることができますが、宮司以外は立ち入ることはできません。
日本の夜を守る日御崎神社も最初はこの経島にあり、経島での例祭も夕方に執り行われるようです。
ウミネコの繁殖地でもあります。

道の駅湯の川は、湯の川温泉の入口にある道の駅です。
お土産、野菜、パンなどの地元のお店で作られたものが販売されています。全粒粉入りのパンを購入しました。レストランもあり、うどん、カレーなどの食事ができます。ハート型のご縁バーガー、出雲ぜんざいもメニューにありました。
温泉スタンドもあり、車の出入りが多かったです。

松江歴史館は、松江城の東側にある博物館です。無料スペースと有料スペースに別れており、主に江戸時代以降の松江の歴史に関する資料や展示がされています。
無料スペースには、日本庭園の休憩所、利休が制作に関わったと伝えらる茶室が復元されており、見応えがありました。

勾玉橋は、玉造温泉にある玉湯川にかかる勾玉があしらわれたデザイン橋です。欄干に巨大な緑色の勾玉がついていて目を引きます。
記念撮影スポットにスマホ対応のカメラ脚立もあり、観光客向け対応がされています。
勾玉好きになった子供が喜んでいました。

宍道湖サービスエリアは、松江玉造インターと宍道インターとの間にあるサービスエリアです。松江側に向かう上りの方が、位置としては下方にあります。
宍道湖を見渡せるロケーションなのが売りですが、生憎の曇り空でイマイチでした。
お土産物販売店がありますが、食事処はありません。ソフトクリームが売っていてたべました。

玉作湯神社は、玉造温泉にある出雲風土記に出てくる古社です。
大社作りの社殿は、風格がありますが、規模も大きくなく温泉街にあるので柔らかな感じもします。
境内には、願い事が叶う願い石があります。叶い石を社務所で購入し、願い石に、叶い石を付けることで、叶い石に力が宿るといわれているようです。
玉造温泉に泊まって朝の散歩に丁度良いです。

旧大社駅は、明治４５年に開業し、大正１３年に現在の駅舎ができました。平成になり、廃線になりましたが、駅舎は重要文化財として保存されています。木造の和風建築で、広壮で立派な建物です。
改札からホーム、線路に立ち入ることができます。
線路には、ＳＬが停められています。

宍道湖は、松江と出雲に跨る汽水湖で、日本で七番目に大きい湖です。
琵琶湖育ちとしては、小さく感じますが、九州では久しく湖を見ていなかったので、いいものです。
夕方の日の入りは、曇りのため残念ながら見られませんでした。朝、宍道湖畔を散歩すると、しじみ漁をする船が大量に見られます。のどかないい湖でした。

島根県立美術館は、宍道湖畔にある美術館です。
開館１５周年記念で、水辺のアルカディアというテーマで、１９世紀のフランス画家シャヴァンヌの作品が展示されていました。
屋外に彫刻作品かあり、その中でも因幡の白うさぎのサメ渡りをイメージしたと思われる宍道湖うさぎが面白いです。理由はわかりませんが、二番目のうさぎを触ると幸せになると言われています。
曲線が美しい落ち着いた美術館でした。

安佐サービスエリアは、中国自動車道の千代田ジャンクションと広島北ジャンクションの間にあるサービスエリアです。
出雲・松江旅行の帰りに立ち寄りました。中国自動車道で給油のできる数少ないサービスエリアなので重宝します。食事処では、出雲そばなど島根名物と広島名物両方出しているようですが、夜遅かったので閉まっていました。

三次ジャンクションから直ぐのパーキングエリア。出雲旅行の帰りに立ち寄りました。
トイレと自動販売機だけの寂しいパーキングエリアです。
トイレもきれいではないので、あまりお勧めはできません。次の安佐サービスエリアが良いと思います。

空いてる中国自動車道の山口県内最後のサービスエリア。地味な中国自動車道のせいか派手さはない、地味なサービスエリアです。
周南市がおみくじの生産地のようで、おみくじロードという施設がありました。
食堂の豚肉と野菜を生姜焼き風に炒めた丼が美味しかったです。

清松庵は、足立美術館の駐車場から美術館に向かう敷地内にあるお土産物販売店です。
美術館内の喫茶店は、かなりお高いので、見学の後、ここで抹茶ソフトクリームを購入し休憩しました。
テーブル、イスのある休憩コーナーがあるので涼みながら休めます。

安来市にある日本庭園、北大路魯山人、横山大観、河井寛次郎のコレクションが有名な美術館。日本一の庭園との触れ込みですが、米国の日本庭園専門誌での評価。海外での評価を基準にするのは違和感がありますね。伝統文化に属することで、日本人が良いと思えば他国の評価は二の次なんでしょうけどと思いました。
とはいいつつも本当に素晴らしい庭園でした。手入れが行き届き、均整の取れた庭園でした。入場料は高いですが、一見の価値ありです。
北大路魯山人の伊賀焼の展示が素晴らしかったです。

阿蘇神社一帯は、湧水の地として有名で、夏は冷たい水が門前町の其処彼処から湧き出ていて、涼感があります。
阿蘇神社の手水の水も冷たく、気持ちが良かったですが、門前町の湧き水は、打ち水にもよし、サイダーを冷やすのにも良し、肘まで手を付けていると身体が全体が冷やされます。

しじみ館は、松江宍道湖温泉のホテル一畑の隣りにあるお土産、レストラン、しじみに関する展示館が一つになった施設です。
しじみの生態、宍道湖との関係などが学べるようになっています。
お土産も和菓子処である松江の名物、お酒などが買えます。
しじみバーガーというのも軽食コーナーにありました。
入口には、無料の足湯もあります。

松江城は、松江市のシンボルにして、数少ない現存天守閣のある城です。
五層の天守は登るのが大変ですが、再建天守にない味わいがあります。
最上階は風が抜け、松江市が一望できます。
松江市は、落ち着いた雰囲気がありますが、松江城の存在が大きいですね。

竹島資料室は、松江城近くの島根県庁の分館に設けられた竹島に関するパネル展示、資料が収蔵されているスペースです。
竹島領有権が日本にある理由、竹島が何故韓国に実行支配されているのか、また、竹島に日本人が住んで漁業に従事していた頃の資料、写真が展示されています。なかなか興味深いものでした。
双方言い分がありますが、国際司法を避ける韓国の方が分が悪いかなと思います。