shimayanさんのクチコミ全17件
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投稿日 2011年07月20日
総合評価:4.0
サムイのチャウエンビーチ沿いにはたくさんのホテルが並んでいますが、その一番北に位置するリゾートホテルです。
中心部からちょっと外れているのでとっても静かでビーチもホテルゲストのみの まるでプライベートビーチ。
落ち着いたラグジュアリーな雰囲気のロビーを抜けると水と緑が溢れています。
緑の木々の中にホテル棟やコテージが点在していて、スロープを降りていくとスパやプール、そして海辺のレストランへとつながっていきます。
到着したのは夜。
飛行機酔いしてしまって具合が悪かったのですが、元気な主人が「おなかがすいた」というのでホテル内で済まそうと 海辺のメインレストランへ。ちょうどその日は「シーフードバーベキュー」の日でした。
セットメニューの他にも色々あり、ちょっと体調を悪いのをスタッフが察してくれたのか、冷たいお水やおしぼりを持ってきてくれて 「エビだけ1匹から注文できますよ。サラダやフルーツ、アイスもあるし 何か食べられるものあれば…」ととても気を使ってくれてありがたかったです。焼きたてのバーベキューはとても美味しくてメインダイニングでシーフード、なんて高そうですが とてもリーズナブルでした。
朝食も同じところで。ブッフェはパンやフルーツの種類も多く タイ料理も少しあってとても美味しかったです。
もしランチもホテル内で済ませたければレストランのほかに、プールサイドバーでバーガーやヌードルなどの軽食が食べられます。タイヌードルを注文したのですがすっごく美味しかったです!
お部屋はスタンダードツイン。ですが広くてアメニティーもきちんとついているし バルコニーもあるので 毎朝鳥の声を聞きながら バルコニーでお香を焚いて 朝のストレッチ&瞑想タイムを楽しみました。
スパもとっても綺麗で素敵です。
ホテルのスパの割には安いですし、オイルマッサージはとても気持ちよくって夢心地でした。
フロント横にはシガーバーやインターネットスペースも。
街にでるには歩くのはちょっとキツイけど、乗り合いのソンテウがありますし 私たちはスクーターをレンタルして 2人乗りで色々と行きました。スクーターは1日数百円で借りられ、ガソリンはすぐ近くの商店でビンに入って売っています。100円くらい。
ビック仏陀やスーパーマーケット、チャウエンの町など 自由に楽しめてよかったです。
またサムイに行くときはこのホテルにしようと思っています。- 旅行時期
- 2008年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.5
- バスルーム:
- 3.5
- ロケーション:
- 3.0
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2011年07月01日
Bougainville Luxury Boutique Hotel カプリ島
総合評価:3.5
カプリ島に行ったときにパッケージツアーで利用しました。
場所はアナカプリにあり、すぐ近くには「青の洞窟」行きのバス乗り場もあり アナカプリの中心部の教会広場までも徒歩10~15分で行けるので不便さは全くありません。
ホテルというよりも白い綺麗なペンション風の建物で、入ってすぐのロビーには白を基調にした曲線の美しい階段があり、地中海の絵が壁に描かれていたりして とても雰囲気があります。
小さな庭に面した窓のある部屋が1階に2~3室、2階に2~3室ありますが 私たちが案内されたお部屋は半地下にあり窓はありません。
広めのお部屋に大きなソファーとテーブル、奥にダブルのベッドとテレビがあり バスもトイレもきちんと手入れは行き届いていて清潔でした。
アメニティーは1回分ずつ個包装になったシャンプー兼ボディソープ?みたいなものと歯ブラシだけだったと思います。
朝食は1階のレストランでいただくのですが、毎朝メニューは同じ。
たっぷりのカプチーノとフカフカのクロワッサンが2個。これだけ!
シンプルだけど私にとってはすごく嬉しい朝食でした。
家族で経営されているのか 迎えに来てくれた人はお父さん、フロントにはお母さん、そして朝食を作ってくれていたのはお兄さんでした。
あまり言葉は通じませんが、あたたかい感じのホテルでとても良かったですよ。- 旅行時期
- 2007年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- バスルーム:
- 3.5
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 3.5
-
投稿日 2011年05月20日
総合評価:5.0
憧れの『青の洞窟』
私たちはカプリ島のアナカプリという街に宿泊していたのでバスでいけました。
『ブーガンビッレ』というホテルに泊まっていましたが、ホテルを出て右に5分ほど歩くとちょっとした広場のようなバス停があり、『Grotta Azzura』と表示の出ているバスがいます。
バスに揺られることおよそ10~15分。
青の洞窟の崖の上に到着。ここから表示にしたがって階段を降りていくとボート乗り場があります。
時間は10時ちょっと前。
もうすでに15人くらいが並んでいました。
海の方を見ると『JTB』と書かれた船に日本人が50人以上乗っていて、洞窟に入るためのボートに乗り換えるのを待っているのが見えます。
波が高いから揺れていて、待っている間だけで船酔いしそう…。
15人待っていてもボートに案内されるまでには10分程。
アメリカ人ご夫婦と私たち夫婦の4人で1つのボートです。
乗り込むとまず料金の払い方の説明。
「乗船代金は終わってからあそこにあるボートで受け取ります。そのほかに私にチップを下さいね」とのこと。
船頭さんの指示に従ってあぐらをかいた状態で後ろに寝そべるようにして状態を低くします。「さぁ行くよ!」みたいな掛け声とともに一気に洞窟内へ
「ハイ、いいよ。起きて」と声をかけられゆっくりと起き上がってみると…
感動!!!!
ボートが真っ青に光る海に浮いています
色は想像以上に青くって、例えるなら蛍光色の青のインクを溶かした水をしたからライトアップしたような色。これがなんのライトアップもされていないなんて信じられません。
何もかも忘れて美しい青にどっぷり浸れる瞬間。
来てよかった、と心から思いました。
船頭さんはこの洞窟の生い立ち、なぜ光るのかを英語で説明。
半分もわからなかったけど、どうやら石灰質なので日光が良く反射するらしい、というのはわかりました。
あちらこちらでイタリア語のカンツォーネを歌う船頭さんの声が響きます。
水につけてもOKなビデオカメラで海の中も撮影してみたら、そこにはたくさんの魚が泳ぎ、中も水中洞窟のようになっていました。神秘的な世界です。
洞窟内にいる時間は15分ほどだったでしょうか。
あっという間でしたがとても幻想的なひと時でした。
日の光の差し込み具合で色が綺麗に出るか決まるので、午前中でないとこんなに綺麗には見えません。
後で仲良くなったカプリのレストランのお兄さんに聞いたら、早朝まだ観光ボートが出る前なら勝手に海に入っていって青の洞窟内を泳げるんだよ!と言っていました。まぁ、地元の人だけでしょうけどね。
船頭さんにチップを2ユーロ手渡したら「もうちょっと」ぐらいなことを言うので仕方なくもう1ユーロ渡しました。
波が高いと洞窟にボートで入れないので、入れる確率は時期にもよりますが夏場で50%ほど。カプリ島に数日滞在すれば、1日目がダメでもまた翌日トライできます。
カプリ島は食べ物もすっごく美味しいし、お洒落で雰囲気の良い大人のリゾート。
是非一度は訪れてほしいと思うお勧めの場所です。- 旅行時期
- 2007年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 5.0
-
投稿日 2011年05月20日
総合評価:3.0
6月からはサントリーニ島はトップシーズンに入ります。
本当ならフィラの街中、断崖の洞窟ホテルに宿泊したかったのですが コストを抑えたパッケージツアーで行ったので断崖ホテルへは宿泊できず…。
でもプールがあって、部屋から海が見えて、買い物や食事に歩いていけるホテル
というリクエストで旅行会社の担当さんが探してくれたホテルがこちら。
ピンクの外観が可愛らしい、こじんまりした2階建てホテルです。
おじさん・おばさん・お姉さんが家族でやっているようなホテルでした。
日本のビジネスホテルばりに小さなロビー、その奥にやはり小さな食堂。
ちゃんときれいなプールが奥にありました。
階段で2階の部屋に案内されます。
お部屋もピンクの壁で可愛い印象。すごく細いシングルベッドが2台と 壁の上のほうにテレビが設置されています。セーフティーボックスと冷蔵庫は一応完備されていて、バスルームは可もなく不可もなく、といった一般的なバス。
シャンプー、リンス、ボディソープだけアメニティが用意されています。
窓を開けると小さなバルコニー付。イスが2個小さなテーブルが1個置いてあります。
目の前はホテルの駐車場と道路。その奥には深い色のエーゲ海。
朝になると鈴の音と軽快な足音を響かせながら、ロバ10頭くらい連れたおじさんがフィラの街へご出勤していくのが見えます。そして夕方日が落ちる時間にはフィラでのお仕事を終えたロバたちを連れて帰宅するおじさんが再び窓の外を通っていきます。
朝食付なので、朝食はロビー奥の小さな食堂で毎朝いただきます。
コーヒー、牛乳、オレンジジュース。
大きなボウルにギリシャのプレーンヨーグルトがたっぷり、その横には蜂蜜がこれまたたっぷり用意されていて、ヨーグルトに蜂蜜をいれて食べます。
パン1種類、パウンドケーキ1種類、なぜかクッキー2種類。
ハム2種類くらい、フルーツ1種類というラインナップ。
十分です。美味しくいただけました。
言葉が通じないのはお互いわかっているのであまり話はしませんでしたが、ホテルのおじさんもおばさんもいつも優しく挨拶してくれて感じの良いホテルでした。
ホテルの前の道を右に4~5分行けば、スーパーマーケットがあるので日用品、食料、水、ちょっとしたお土産、お酒などなんでも揃いますよ。便利です。
絵葉書になる素敵な景色で有名なフィラの町へは徒歩7~8分。
窓の外には道路を1本はさんでエーゲ海が広がります。- 旅行時期
- 2006年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 3.0
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2011年05月20日
総合評価:4.5
美味しいシーフードやギリシャ料理がやすく食べられる小さなレストラン。
長期滞在する外国人や地元の人にも人気でいつもいっぱいです。
奥の黒板にその日のおすすめメニューが書いてあるのですが…ギリシャ語なので全く読めません。もちろん日本語は通じないし日本語メニューなんてあるわけないし。
でも大丈夫!
お店のご主人かな?おじさん店員さんがわかりやすい英語で「エビ?さかな?タコ?何が食べたい?」と聞いてくれます。
「じゃあ、私はエビで彼は魚」と答えると、シンプルに焼いてレモン味、トマトソース、チーズ絡める、などなど料理法や味のおすすめをいくつかあげてくれるので「エビのトマトソースにチーズのっけて焼いたのおいしそう!魚は焼いてシンプルに食べたい。定番のギリシャ料理も食べたい」と注文。
その時点で1皿いくらかわからずに注文したので少しドキドキでしたが 出てきたお料理はフィラのほかのレストランで食べたものよりもはるかに美味しく、他のお店よりもずいぶん安かったです。すごくユーロの高い時期だったのですが、それでもワインをのんでギリシャ風サラダ、エビ料理、お魚料理、タコの焼いたのを注文しても1人2,000円程度。
フィラでご飯を食べるなら迷わずこちらへ!- 旅行時期
- 2006年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5
-
投稿日 2011年05月20日
Bora Bora Lagoon Resort & Spa ボラボラ島
総合評価:4.0
ボラボラ島ですが、小島『モツ・トォプア』に建っているリゾートホテルです。
びっくりするほど透明で水色の海には憧れの水上コテージがずらりと並んでいます。
ロビーやショップはこじんまりしていますが、とってもポリネシアの雰囲気ただようロビー。
手作りのパレオが広げて吊るされ、風になびいて売られている通路脇の庭を抜けるとプールやメインダイニング、そして奥にはもう1軒レストラン。さらにビーチ沿いを歩くと水上コテージに続く桟橋が何本かに分かれています。
すぐ目の前にはボラボラ島のシンボル『オテマヌ山』
もちろん宿泊は水上コテージを選びました。
リノベーション済みでキレイ。
お部屋は天井が高く、壁も床も落ち着いたカラーの木でできたナチュラルなコテージ。
ゆったりとしたベッドの他に、1人がけのゆったりとしたイスが2つ、テーブルがひとつ。そしてテラスにはベッドが2台とイスがあり、そのまま階段を下りればキレイな海に直接入れる♪
テーブルはガラス製、上のガラス板をパカッと開ければ下は海。朝食のパンの残りなどをもってきて撒けば、すぐにカラフルなお魚が集まってきます。
ここのホテルの一番良い所は、おそらくロケーションでしょうね。
ホテルからはとても頻繁にボートが出ていて、ボラボラ島のメイン(?)の街ヴァイタペへは2分で到着!
ヴァイタペにはスーパーマーケット『チンリー』やサンドイッチやアイスが美味しいカフェ、お土産屋さん、黒真珠の店、パレオ屋さん、銀行、郵便局などが揃っていますので、ちょっとした飲み物やおやつ、パレオを買いに行くには便利です。
レンタサイクルがあったのでボラボラ島を自転車で一周してみましたが、街に一番でやすく、コテージの周りに魚が多くて楽しめるのは こちらのホテルまたは同じモツにある『ボラボラ ヌイ』ではないかと思います。
マティラ岬の方には有名なリゾートがいくつもあり、このあたりにもお土産屋さんやレストランがありました。どこまでも水色の海が素晴らしい景色ですが、実際すごく遠浅なのであんまりシュノーケリングしてもあまり魚はいないそうです。
ホテルの敷地内にはサラサラのパウダーサンドのキレイなビーチもたくさんあり、どこも人がいないのでのんびりできます。また、山の上にはビューポイントがあり 絵葉書のような景色を楽しむこともできます。
プールサイドでオーナー主催のカクテルパーティーが開かれ、ほかの国のゲストとお知り合いになれたり、タヒチアンダンスやファイヤーダンスのショーを見ながらのブッフェディナーがあったり、ロブスターバーベキュー食べ放題!の日があったりと お値段は結構しちゃいますが(1人8,000円程度)夕飯も楽しめます。
イベントの日はそこしか選択できないので、もしコストを抑えたければ街のレストランに行くことになります。
ホテルのランクとしては インターコンチネンタルやヌイ、メリディアンほど豪華ホテルではありませんが、ファミリータイプほどチープな雰囲気ではなく、タヒチのよさを味わうことができるとても快適なホテルでした。
高いから遠慮しましたが、お部屋までカヌーで朝食を運んでもらえるカヌーブレックファストもやってますよ!- 旅行時期
- 2004年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 20,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 4.5
-
投稿日 2011年05月20日
総合評価:4.5
フェアバンクスから山道を車で登ること30分ほどで『チェナホットスプリングリゾート』に到着です。
雪深い山道は街灯もなく、夜だったので頭上にはこんなにたくさんの星は見たことない!というくらいの星空が広がり 「Look!」というドライバーさんの指さす方向を良く見ると…そこにはでっかい野生のムース(ヘラジカ)が!
チェナホットスプリングは他のホテルに泊まっている人たちもオーロラ鑑賞や温泉に入りに訪れる観光スポットですが、是非!!宿泊もして欲しい あたたかな雰囲気のホテルです。
温泉はざっと2~300人は入れる、とっても大きな露天風呂。温度もちょうど良く1時間は入っていたい天然温泉です。
外気はマイナス30度ほど。夜中になればもっと下がります。
なので濡れた髪の毛で温泉につかっていると髪やまつげだけ凍って、外国の方々も「モヒカン!」「○○マン!」みたいにみんな髪の毛を立てて凍らせて遊んでいました。
お食事ができるレストランはメインロッジにある1軒だけ。
暖炉のあるログハウスで、壁にはシカの顔の剥製や熊の皮。アメリカ開拓時代の雰囲気が素敵なこのレストランでは アラスカサーモンのグリルやタラバガニとステーキのセット、クラムチャウダー、バーガーなど とっても美味しいお料理がいただけます。
安くはないですけどね。
安くあげたい人はフェアバンクスの街中のスーパーで買出しするといいと思います。
私たちは明け方までオーロラ鑑賞していたので起きるのは昼過ぎ。お昼ごはんはスーパーで買っておいたパンですませ、犬ぞりであそんだあと ビジターが帰ってすいてくる夜の時間に温泉にはいり、遅めの夕食をレストランでとるという感じにしていました。
チェナに4泊しましたが、オーロラは3晩見ることができました。
3晩とも1時間以上にわたってダイナミックな光景を見せてくれる超大型のオーロラ。
曇天の多い北欧に比べアラスカは晴天率が高く、オーロラが見られるチャンスは多いです。オーロラを観に行きたい!と考えている人には是非おすすめしたいリゾートです。- 旅行時期
- 2005年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 2日以上
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2011年05月20日
総合評価:4.0
『ラックカイン(ラッカン)』で辛い焼肉を食べた後、アイスクリームが食べたくなったので向かったのはこちらの『パロマ』。
シクロのおじさんに『パロマ』というと半分くらいの人はわかります。
ラックカインからシクロで5分くらいかな?大きめの通り沿いにあり、夜も遅くまでやっています。半オープンカフェ風、テーブル席4つくらいの小さなお店です。
写真は「バイン・フラン」
練乳を使って作るベトナムの濃厚なプリンです。
ここのは独特で、カラメルソースにコーヒーが入り良い香り。さらに別皿にかき氷(無味)がついてくるのでそれをのせて一緒に食べます。濃厚プリンも冷たくさっぱりいただけるので面白い食べ方です。
ココナッツの殻に入ったアイスクリーム『バクダン』、ホーチミンにはよくありますよね?憧れだったんで注文したら、中はオレンジ、チョコ、ストロベリー、バニラの4種類のアイスが1玉ずつ入っていて ココナッツ味ではありませんでした。。。
すごくチープな懐かしいアイスの味。
でもアイスとプリンで合計150円。結構なボリュームで満足です。
「トイレ貸して」とお願いしたら、店主のお家のトイレでした。
また、蚊に刺されて 猛烈に足をかきむしっていたら オバチャンが大笑いしながらなんか塗り薬を持ってきてくれました。
そんなローカルな一面も魅力!!- 旅行時期
- 2010年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 500円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2011年05月18日
総合評価:3.5
お店の名前『ラックカイン』と書いてありますが、現地の人には『ラッカン』と発音したほうが伝わります。
シクロの運転手さんなら誰でも知ってる有名店。
結構早い時間からお客さんが入っています。
メインは焼肉。
蒸しエビなどのシーフードや鍋物もあります。
『牛肉2皿』みたいな感じで注文すると日本の焼肉屋さんと同じようにタレに絡んだお肉が出てくるので目の前の網で焼きます。
唐辛子がたくさん入ったタレなので最初は甘いけどすぐに結構な辛さが
周りを見ていたら皆さんライスではなくフランスパンを一緒に食べている様子。
「私もパンちょうだい!」と注文すると、お店の人がパンをちぎって焼肉のタレに浸して、網に乗っけて「こうやって食べると美味しいよ」と教えてくれました。
甘辛のタレがしみて表面がこんがり焼けてちょっとカリカリになったフランスパン、おいし~!
焼肉といえばビール。
このお店にはビール会社から派遣されてきていると思われる「ビールガール」が3~4人いて、そこの会社のビールを注文するとちゃんとついでくれて、お話をしたりもしてくれます。私も焼肉が辛いのでビールがすすんでしまい、笑顔の可愛いビールガールのお姉ちゃんから何度もビールを注文したので仲良くなり、買い物情報やらベトナム語やら教えてもらうことができました。
うちのダンナは辛い物が苦手なので結構きつかったみたい。
ニャチャン名物のココナッツジュースで蒸したエビ「トムハップ」なんかを注文してあげました。
昼間に市場に行ったとき、お肉も売られていてその衛生状態の悪さに驚いたのですが、こちらのお肉がどこから仕入れられているかはわかりませんが、とにかくしっかりと火を通して完全に焼いて食べてくださいね!
私は美味しく食べた上に何にもなかったのですが、ダンナはその晩からお腹をこわしてしまい翌日一日台無しにしてしまったので…
たらふく食べて、しこたまビールを飲んでも1人1,000円しないくらい。
地元の人が行く食堂は安くていい♪- 旅行時期
- 2010年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 3.0
-
投稿日 2011年05月18日
総合評価:4.5
私がビーチリゾートでホテルを選ぶ基準として
? プールがあってプールサイドでのんびりできること
? ホテルからすぐにビーチにでられること
? キレイなホテルであること
? 街に出られる場所であること
があります。この条件を全て満たし、なおかつ安いのが『ダイヤモンド・ベイ』です
ニャチャンビーチにあるホテルで、シックスセンシズ、アナマンダラに次ぐ リゾート感溢れるキレイなホテルです。
プールはニャチャンで一番大きく、とってもキレイ!
お部屋もコテージタイプの他、安いパッケージツアーではホテル棟が使われますが、それでも広くてバルコニーもある比較的キレイなお部屋。
ウェルカムフルーツや毎晩の「おやすみチョコレート」サービスもあります。
もちろんお部屋の掃除は毎日来てくれるのですが、さらに夜お部屋にいればもう一度ハウスキーピングの係りが回ってきて「交換して欲しいタオルはありますか?」とかなりキメ細やかなサービス。その際に、「おやすみなさい、マダム」と手作りチョコレートの入った箱を手渡してくれます。
朝食会場も広く、種類がとっても豊富。
フォーをその場で作ってくれるコーナーもあり、とても美味しかったです。
プールサイドで遊んでいてお腹がすいたりノドが乾いたら、スタッフを呼べばすぐにメニューを持ってきてくれます。ビールもホテルにしては全然安いし、ハンバーガーやクラブハウスサンドはボリューム満点。肉汁溢れるハンバーグがはさまったとても本格的なバーガーでした。
プールのすぐそばにあるのは人工のビーチ。
こちらは少し水がよどんでいる感じがして、入っていません。
もしビーチに行きたければホテルの敷地内を循環するバスがロビー前から出ているので乗ると3分で到着。
ホテルのプライベートビーチです。
ちょっとしたレストラン、トイレ、そしてしっかりした茅葺きのパラソル(?)の下にビーチベッドとテーブルがある席がいくつも点在。
物売りもいないし、静かで快適です。
左手のレストランの側は、少し岩場になっているのでカニや小魚がたくさん見れます。
ちょうど茨城県の大洗海岸みたい(わかりにくい?)
ホテルのロビーにはちょっとしたショップがあり、バッグ・サンダル・アクセサリーを売っています。どうせホテルだから高いんだろうな…とちょっと覗いたら すっごく可愛いサンダルやバッグが安い!!びっくり!
ニャチャンの街中で探したってこんなにお洒落なベトナムサンダル買えないですよ
超・穴場ショッピングスポットです。
ただ難点はニャチャンビーチに面しているのではなく、街からちょっと離れているということ。
とてもとても歩ける距離ではないですが、ホテルの無料シャトルバスもあるし、タクシーでも12〜13万ドン(日本円で500円ちょっと)で行き来できます。車で10分弱だったかな。だからそんなにアクセスの悪さは感じませんでしたよ。
常ににぎやかな街中にいたい人にはおすすめできませんが、リゾート感を求めつつ、アナマンダラほどお金をかけられない、という方には本当におすすめのホテルです。
スタッフは今、接客のお勉強中なんだとか。
なので日本語はもちろん誰にも通じませんし、英語も片言の人が多いです。
でも皆笑顔で一生懸命コミュニケーションをとろうとしてくれていたので気持ちよく滞在できました♪- 旅行時期
- 2010年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 3.0
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2011年05月17日
ホリデイ イン シンガポール アトリウム バイ IHG シンガポール
総合評価:3.5
以前は「コンコルドホテル」という名前でしたが、経営が変わり「ホリディイン・アトリウム」に。
真ん中が大きな吹き抜けとなっているのが特徴で、エントランスから足を踏み入れるとちょっと豪華な印象です。
私はパッケージツアーで比較的安い金額でシンガポールに行き、たまたまこちらのホテルになったのですが「当たりじゃん!」と思いました。
ちょっと中心部からは離れていますが、クラークキーまでは「えっと、どっちだろ…」と迷いながら歩いても20分弱で到着しましたし、帰りは歩くのがおっくうになってクラークキーにたくさんいた自転車タクシー?にお願いして ゆっくり風を受けながら気持ちよく帰って来れました。普通にタクシーで帰るよりずいぶん時間はかかりますが、安く済みましたし楽しかったです。
ほかにも「グレートワールドシティ」という大きくて綺麗なショッピングモールが徒歩10分圏内にあります。グレートワールドシティには キレイなフードコートがあるのでシンガポールならではのご飯を安く食べることができますし、衛生的にもとても安心です。
洋服や靴もかわいい物が多くて買い物も楽しくできました。
豪華ホテルではなく、どちらかというと庶民派スタンダードクラスのホテルなのでサービスは大雑把、でもフレンドリーです。
チェックインしたときに空いていたからか「ほんとは5階になってるけど10階で少し眺めのいい部屋が空いているからそっちにしてあげるね」と差額ナシでアップグレード?してくれました。
歯ブラシセットとブラシ、石鹸といういたってシンプルなアメニティーでしたね。
朝食のビュッフェはまぁ種類も多く、パン数種類・シリアル・卵・ソーセージといったいわゆる洋食スタンダードプラス 野菜の炒め物や焼ソバ、おかゆなどのシンガポールっぽい物がいくつか、フルーツが少々と 価格のわりには種類もあり私には満足でした。
オーチャード通り沿いのホテルはショッピングやビジネスには便利かもしれませんが古くて汚いホテルも多いので、何日か滞在して観光するなら ちょっと離れていてもむしろこっちの方が快適かも知れません。
問題ないホテルでした。- 旅行時期
- 2007年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 3.5
- 客室:
- 3.5
-
投稿日 2011年05月16日
総合評価:4.0
バリの中でも賑やかな地区レギャンに位置するビーチ沿いのホテル。
あんまり旅行会社のパンフレットには載っていなかったり 一流ホテルではないんですが、バリの雰囲気が楽しめるリゾート感たっぷりのとっても素敵なホテルです。
客室はガーデンに点在するこてーじタイプまたは、奥にあるビルディングタイプ。
今回はたまたまビルディングタイプのスーペリアルームがお得な価格で泊まれるツアーだったのでそちらをチョイス。
スタイリッシュな客室で新しく、とっても綺麗です。
ビルディングタイプなのにバスルームは半屋外にあり、石造りの広いバスタブとお風呂上がりに休めるベッドもあるゴージャスなバスルーム。
ホテル内のお庭にはバリの割れ門、石造がいたるところにあり お供えものがされていますし、ロビーやレストランの横では さわやかなガムランを奏でる演奏者も。
広く開放的な半オープンエアのレストランで美味しいビュッフェの朝食をとっていると、リスが木の上で追いかけっこしているのが見えます。
プールは上下2段に分かれた 立体的かつ芸術的な作り。
広いガーデンでは思い思いに欧米人が読書にふけっています。
ビーチ沿いにはなんと美味しい窯焼きのピザが食べられるレストランもあるんです。
そしてゆったりとバリの風を感じながらマッサージが受けられる「スパ・マンディラ」もあり 賑やかでアクセスの良いエリアにいながらも静かにリゾートを満喫でき、なおかつコストパフォーマンスも良い お勧めのホテルです!- 旅行時期
- 2008年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 4.5
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2011年05月13日
総合評価:4.0
夫婦でディナーの後、予約なく出かけてみました。
日本人の50代くらいの男性スタッフが2~3名いらっしゃり すぐに案内されました。
インストラクターの方はニコリともしないピリッとした雰囲気。
きっと本物の銃を扱う危険なことなので こちらもふざけ半分でやってはいけないな、と瞬時に察しました。「感じ悪い人」なのではなく「とても真面目なインストラクター」なんです。
銃の持ち方、撃ち方、射撃を楽しむ上でのルールなどの説明をしっかりと受け まず練習。言うことを聞かずにおかしな持ち方をするとすぐ注意されます。
やはり薬莢が飛んできたり、手を怪我しないように大切なルールだからなんですね。
きちんと言うことを聞いて まじめに射撃を楽しむ姿勢なら インストラクターの方々はとてもきめ細かく指導してくれますし、色々なアングルで素敵な写真やビデオを撮らせてくれます。
始まってしまえばもう爽快そのもの!病み付きです。
クーポン券のサービスで最後にショットガンを打たせてもらいましたがものすごい衝撃。
最後に点数を計算してくれて記念撮影。
実は以前にタイのプーケットでも実弾射撃をしたことがあるのですが、ものすごく適当で12発をパパッと打たせてハイ!終わり!って感じで3,000円弱だったのを考えると こちらでは4種類も打てて、銃の状態もいいし新しい弾を使っているし 何より安全度が比較にならないほど高くて4,000円前後。私にはとても安く感じられました。
酔っ払って「ちょっと遊んでいこう」なんてノリで入ってはダメ!
グアムで射撃を体験してみたいなら 私はウェスタンフロンティアビレッジをおすすめします。また絶対行きたいです!- 旅行時期
- 2011年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- タモン中心地でアクセスは抜群
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 充実の内容のセットで弾数も多く安いです
- スリル:
- 5.0
- 施設の快適度:
- 3.5
-
投稿日 2011年05月13日
総合評価:4.0
窓から綺麗な海が見えるホテルでオンザビーチのホテルを探しました。
DFSなどタモンの中心部から離れているためか、このホテルはかなりリーズナブル。
5階のオーシャンフロントに3泊しましたが、窓からの景色はとにかく最高!
毎朝ベッドにいながらにしてタモンの綺麗なブルーの海や朝焼けの空をみることができます。
お部屋も綺麗。豪華ではないけどリノベーションされていて快適。
空の冷蔵庫があり飲み物を買って入れて置けるし、スリッパや最低限のアメニティーも用意されています。小さいけどテラスにテーブルとイスもあり朝食はいつもそこで海を眺めながらコンビニのサンドイッチとオレンジジュース。
バスルームは綺麗とは言えないけど「こんなもんでしょ」というレベル。シャワーカーテンはカビたり臭ったりせず清潔でした。
よく他の人の口コミにあるようなシャワーの水圧の弱さは気にならなかったし、トイレが詰まることもなく大丈夫でしたよ。
毎日綺麗に掃除されていたし、以前は「お部屋がカビ臭い」という書き込みをよく見たのでホテル側も改善したのか、お部屋に入ると外国独特の芳香剤の匂いがして 私には良い香りでした。
プールの監視員やビーチやバーのスタッフはとてもフレンドリー。
暇ならシュノーケルに付き合ってくれたり、海に浮かべるベッドのようなフロートを無料で貸してくれたりします。(見ていると日本人の女性や子供連れにだけ声をかけているようでしたが…)
フロントのスタッフはひっきりなしにかかってくる電話の対応に追われ、フロントにやってきたお客さんの対応は満足にできない様子。私もすごく待たされました。日本のホテルではありえない感じですが、仕方ないと割り切りましょう。
ホテルの目の前には赤いシャトルやHISのシャトルの停留所がありますし、大型スーパー「Kマート」へは徒歩10分程度。トニーローマやジャマイカングリル、ABCストアーへも10分以内でいけます。また、サークルKやコンビニエンス大阪へは徒歩5分。ホテル内にリゾートマートというコンビニもあり便利です。
タクシーでもDFS前からフィエスタまで6ドルで済みました。
格安でもなく、高級でもなく 安くてそれなりの旅行をしたい方、一日中プールサイドやビーチでのんびりしたい方にはとってもおすすめのホテルです。
私はリーフやマリオットに泊まったことがありますが、価格を考えると次回もフィエスタにしようと思いました。- 旅行時期
- 2011年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- この眺め、この客室、この設備ならコストパフォーマンスはかなり良し!
- サービス:
- 3.0
- 丁寧ではないです。でもフレンドリーで感じ悪くないです。
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 4.0
- バスがあるし、Kマートやコンビニもすぐそばで不便は感じません
- 客室:
- 3.5
- 綺麗。
-
投稿日 2011年05月13日
総合評価:1.5
お店の入り口に「ハナちゃん」というかわいい猫がいます。
「わ~かわいい!」とか声を出していると すかさず中からおばちゃんたちが出てきて
店内に入ったら最後、お客さん1人に1人のオバチャン店員が完全マーク。
缶ビールが全部1ドルととっても安く、日本のキリンやアサヒ、外国のバドワイザーやミラーの他、グアムビールというかわいいローカルな缶ビールも買えます。
ビールはあくまでも客寄せのためのエサなのでビールだけで帰すなんてことはしません。
「おつまみは何にする」「お土産は買ったの?」「これがものすごく美味しいのよ、どう?」とそりゃあ大変。
とりあえずビール2本とすすめられたサカナのジャーキーを買いました。
「マッサージは?」「オプショナル予約した?」などその後も結構な攻撃でしたが、元気に「また明日もくるね~!」と言うと「はいはい!待ってますよ」と帰してもらえました。
何も買う予定がないのに興味半分で中を覗こうなんて思ったら大変なことになりますよ。
ビールを何本かまとめ買いしたいとか、向かいのマッサージ屋さんを予約したいとか、美味しいおにぎりが欲しい、という目的がある方には良いお店かと思います。- 旅行時期
- 2011年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- お買い得度:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- 品揃え:
- 4.0
-
投稿日 2011年05月13日
総合評価:4.5
色々な方がブログや口コミですすめているので行ってみました
フィエスタに泊まっていたので行きは散歩がてら歩いて10分ちょっとで到着。
日本人の方が経営されていて日本人スタッフが常駐しているので英語がダメな人も安心です。
注文したのは「コアセット」というカキとエビと牛カルビ、ソーセージのBBQがセットになったもの。28ドル。
「ミナゴフ」というグアム産の生ビールで乾杯。とってもマイルドな飲みやすいビールで、扱っているお店は少ないのだそう。
まずはチキンケラグエンという 鳥のBBQをほぐした物にココナツとライム、塩を和えたグアムの伝統的なお料理をいただき そしてたっぷりのグリーンサラダ。
肉料理やファストフードが多くなりがちなグアムでの食事でこのたっぷりのサラダはありがたいですね。しかもドレッシングが美味しい!
そうこうしているうちに焼けました!BBQが!
となりの焼場でお兄ちゃんたちがせっせとお肉やシーフードを焼いて、焼けたのを綺麗にお皿に盛り付けてサーブしてくれるスタイルなので 暑さや煙を気にせず美味しいバーベキューをいただけるというわけです。
焼いただけのカキにレモンとお醤油をちょっとたらして食べるのは最高!
新鮮な魚介類を扱っているのでカキもこちらでなら安心して食べられますね。
エビもプリップリ。
意外なことに一番美味しかったのがなんとベイクドポテト。アルミホイルに包んで丸ごと焼いたジャガイモがとっても甘くてホクホクで美味しい!
広い芝生のお庭に面したオープンエアの空間で、夜風に吹かれながらの食事は南国の醍醐味ですよね。
帰りはスタッフに頼むと好きな場所まで送ってくれます。
車は荷台のあるバン。
「中と外どっちがいい?」と。
そりゃあ外でしょう!!荷台の部分に座り リーフホテル前まで5分間の爽快ドライブ
交番の前を通っても怒られません。
赤いトロリーのお客さんの羨望のまなざしを受けながら 気持ちの良い風を受けて楽しいドライブまでできちゃいました。
帰りに送ってくれたドライバーにチップを手渡しました。
美味しい料理と気持ちの良いオープンエアガーデン、オマケに楽しいドライブまでできちゃうコアバーベキューガーデン。オススメです- 旅行時期
- 2011年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5
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投稿日 2011年05月13日
トニーローマ (ロイヤルオーキッドグアム ホテル店) グアム
総合評価:4.0
ベビーバックリブがどうしても食べてみたくてロイヤルオーキッドの1階にあるトニーローマへ。
比較的混んでいる時期でしかも19時30分という時間。予約がないと難しいかな~と思いつつ「予約していないのですが(英語で)」と告げると笑顔ですぐに案内してくれました。
私たちが案内されるとあと残り1席、という感じでとても賑わっています。
すぐにテーブルにメニューの説明に来てくれたのは体格の良い陽気なマイケルという男性店員。英語でざっとメニューの説明とおすすめを話します。
メニューの後ろの方は日本語メニューになっていますが、日本語のページには高めのセットメニューしかなくて、単品や安いセットは載ってないんですね。
高い物頼ませちゃおうという意図が見受けられてちょっとそれはどうかと思います。
幸い私は英語がある程度話せるので英語のメニューを見ながら結局ベビーバックリブのレギュラーサイズ、主人はベビーバックリブのハーフと小さなステーキとビールがセットになったものを注文。
「量多すぎるかしら?」と聞くと「大丈夫。だったらサイドメニューを軽いものにしたら?パンがサービスでつくし」とすすめてくれ、サイドはコールスローサラダやフレンチフライにしました。
ビールも何種類もあり、どれにしようか迷っていると「このビール飲んだことある?僕は結構これ好き」と説明してくれたりして親切。
ベビーバックリブはうわさどおり柔らかく、骨と骨の間にナイフをいれればすっと切れます。BBQソースの甘さとスモークされたような香ばしさが食欲をそそりガンガンいけます!骨周りまで綺麗に食べたくて 私は豪快に手づかみでかじっていたら追加でおしぼりを持ってきてくれたり、ビールがなくなりそうになるとすぐに「何か飲み物は?」と聞きにきてくれるキメ細やかなサービスで気持ちよく食事ができました。
料理の写真をとりつつ、「結婚10周年のお祝いでグアムに来たの。せっかくだから2人の写真とってもらってもいい?」と聞くと快く撮ってくれて さらに食後には「10周年おめでとう~!」と フライドアイスクリームをサービスで持ってきてくれました。
バニラアイスクリームにココナッツをまぶして衣にし、揚げたものでまわりに生クリームもたっぷり!というとてもヘビーなデザートですが 気持ちがとてもありがたく美味しくいただきました。
食事中は店内をマネージャーと思われるグアム人女性がまわり、色々なお客さんに「お食事は大丈夫ですか?」と英語で聞いていたりして どのスタッフも大変感じよくて気持ちの良いお店でした。
GWのピークの忙しさを過ぎた時期だったからというのもあるのでしょうし、店員さんにもしかしたら当たりハズレがあるのかもしれませんが 私たちにとってはとても素敵な食事ができた良いレストランです。- 旅行時期
- 2011年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.5






































