MMGさんのクチコミ全11件

初めてのＷホテルでした。

空港からのバスの終点でもある地下鉄市政府駅上という好立地。
ホテルの建物の下層階部分は阪急百貨店がありフードコートも充実、深夜ならセブンイレブンも道を渡ってすぐです。

フロント階は10F、エレーベーターを降りた瞬間、クラブミュージックのBGM、黒を基調のスタイリッシュなユニフォームとＷの洗礼を受けました。フロントの接客はきちんとしたもので館内の説明も一通りしてくれ好感が持てます。

窓の外には正面に台北101が望める客室に入るとさらに驚きの連続。全面ガラス張りのセクシーなバスルーム、窓際にはオブジェ、部屋の真ん中に仕切りを兼ねたクローゼット、そしておしゃれで厳選されたハイクオリティのアメニティの数々。
恐らく手ぶらで行っても不足するものはないかも知れません。
blissというバスアメニティは個人的にも買いたいと思わせる物でした。

好き嫌いはわかれる所だと思いますが、ホテル好きならこのホテルに泊まるだけにまた来たいと思うのではないでしょうか。今回は1泊でしたが次回は他の館内施設も楽しんでみたいと思います。

予定していたフライトがキャンセルになり航空会社が手配してくれました。

ターミナルビルからはCDG VALという空港内シャトルにのりPR Parking駅で降りるとシャトルバスが来てくれますが、駅から専用電話で呼ぶので英語がわからないと困ります。
またシャトルバス（実際はバン）も駅から少し離れた所までしか来ないので見つけにくかったです。実際ドライバーが見つけてくれ大声で呼んでくれたので気付きました。

ホテルは改装中でロビー周りはまだ工事中、泊まった客室は改装済みできれいでした。部屋の窓からは空港が一望できますがそれを期待していたわけではないので・・・。
部屋は所々に赤が使われたモダンなもので普通のビジネスホテルと言ったところです。無料のコーヒーや紅茶類がたくさんありました。
テレビはパリ市内のようにNHKは入りませんでした。

トランジットや前泊などで泊まるのなら快適に過ごせるホテルです。

台北中心地からは離れますがタクシーが安いので宿泊代の安さを考えると市内同レベルのホテルに比べコストパフォーマンスは良好です。

部屋はスターウッドのビジネスホテル基準通りで外れはありませんが、フォーポイントですので過度な期待はしない方がいいと思います。
アメニティも特に不足はなく、部屋も清潔で快適に過ごすには問題ありません。
館内の中国料理レストランは数人でシェアできるメニューもあり安くて十分満足できました。
台北中心地でこの価格だと不満だらけの安宿になることが多いと思いますが、昼間は市内や観光地を見てまわり夜は寝るだけという方には十分すぎるホテルではないかと思います。

空港バスも本数は少ないですがホテル前から発着しています。

チュイルリー駅からすぐ、ヴァンドーム広場、オペラまでも徒歩圏内で立地は抜群です。

外観のクラシックで重厚な感じとは違い、内部は中庭もあり明るい雰囲気。ロビーでは多種多様な国籍の人で賑わっていました。
客室はコンパクトで至ってシンプル。クオリティは日本のビジネスホテルとそう変わらないのではと思いますので優雅なホテルステイを楽しむのなら期待はずれかも知れません。アメニティはウエスティンの基準通り必要なものは一通りそろいます。

チェックアウト後に預けていた荷物を引き取りに行った際、荷物保管倉庫の中にまで通されたのには驚きましたが（笑）。

あの立地の便利さは最高の魅力ですので、一泊1人2万円以内ならありかなと思います。

テルミニ駅からは緩やかな坂道を少し歩きます。
駅からすぐを想像していると長く感じますが、途中にも何千年前からあるであろう遺跡がところどころにありローマにいることを感じられあっと言う間でした。
建物は映画に出てくるような大きくどっしりとしたもので恐らくセントレジスになる前に「グランドホテル」として建てられたのであろう名残が感じられました。
重厚な玄関を入ると高い天井、装飾品、彫刻や家具そして手動のエレベーター（もちろん電動の物もあり）などまさにタイムスリップしたような空間で、チェックインをしてくれた女性からも簡単な建物の歴史を聞くことができました。
泊まった部屋はそれほど大きくはありませんが、神話をイメージした調度品やアメニティも充実しており快適でした。ただセントレジスというだけあって宿泊料もそれなりです。
ホテルから少し歩けばローマの休日で宿舎を抜け出してアン王女がトラックから降りる共和国広場、王女の宿舎となったバルベリーニ宮殿もすぐ、さらに足を延ばすとスペイン階段にも行けます。
今回は1泊だけでしたので次回はゆっくりローマの町と共に、このホテルでの滞在も楽しみたいと思います。

サンマルコ広場から歩いて5分ほど、通りには見落としそうな小さな吊看板しかないので見落とさないように。
その看板のある路地を入ると中庭のような場所に入口があり、隠れ家のような雰囲気です。
中はまさにクラシックな雰囲気、いくつかの建物が中で繋がっており、部屋までの廊下も不規則で複雑で始めは迷いそうになりましたが、慣れるとこの複雑さと部屋までの時間が別世界に引き込んでくれるようで個人的には心地よい空間でした。
泊まった部屋は広さも十分、廊下の突き当たりからさらに半階ほど降りた奥の奥なので両隣もなく他の宿泊客と顔を合わせることもなく本当に静かに過ごせました。

1階のレストランは大運河に面しており雰囲気抜群、昼は外のテラス席がお勧め、室内でも十分外の景色は楽しめます。一皿のボリュームが多いのでサラダとパスタ程度で十分でした。

スタッフもクラシックホテルに典型的な慇懃無礼ではなくフレンドリーでよかったです。
ベニスに行く際はまた利用したいホテルです。

ハノイの市街地からは少し離れていますがタクシーが安いベトナムでは不便は感じません。
ホテルはタイ湖のそばに建っており部屋からは湖が一望できました。
泊まったのは上層階のクラブフロアで、クラブラウンジでは種類豊富な朝食を始め、昼の軽食、アフタヌーンティー、夕方の軽食とゆっくり過ごせます。ベトナム名物のフォーも作ってもらえます。
客室も清潔で広くゆったりしていて寝心地もよく快適に過ごせました。
1階ロビーではインターネットも無料で使えメールやHPチェックもでき非常に便利。
ロビー横のレストランでディナービュッフェを頂きましたがベトナム郷土料理からシーフード、デザートまで食べきれないほどの豊富な種類でお勧めです。別館のステーキハウスも日本ではまずあの価格では食べられない上質の肉とワインを楽しみました。
市内観光とホテルでのゆったりした滞在を楽しむにはぴったりのホテルです。

地下鉄コーズウェイベイから歩いても数分、巨大ショッピングモールのタイムズスクエアからはすぐです。
建物が円筒形なので広さは感じませんが客室はリノベーションをされておりきれいで、にぎやかな場所のど真ん中ですが外の喧騒もまったく気になりません。
バスルームも便座とトイレットペーパーの距離が離れていたりという変わった作りですがウォシュレット付きで清潔でした。アメニティも十分です。
ホテルのレストランは使いませんでしたが周辺に美味しくて安い飲食店やフードコートがあるので食べる面でも不便はしません。
香港でもホテルの値段が高いコーズウェイベイ地区で今回の値段でこのレベルは非常にコストパフォーマンスが高いのでまた泊まりたいと思います。

いわゆるソウルの中心部からは離れているので遊んでそのまま部屋でバタンキューには向いていません。
明洞地区からは地下鉄で30分、最寄のグァンナル駅（仁川空港からのバス発着駅）からはシャトルバスで約10分で本館に到着。泊まったのはダグラスハウスといういわゆる別館なのでそこからリムジンでさらに数分です。
ホテルは自然豊かな山の斜面にあり、部屋のバルコニーからは漢江が見渡せます。
本館にはカジノや免税店もありにぎわっていますが、別館（ダグラスハウス）はホテルというより別荘に来たような雰囲気で共用エリアにはライブラリーや無料のコーヒーマシーンもありゆっくり過ごせます。
ホテルで落ち着いた時間を過ごし、適度に市内観光をするのであればお勧めです。

駅から遠いという投稿もありますが地下鉄中山駅から歩いて10分かかりません。
駅上には三越、駅からホテルまではアーケードや飲食店もあります。
桃園空港からのバス（1961号線）の中山分局降り場からも歩いてすぐです。
ホテルのすぐそばにはマクドナルド、モスバーガー、ファミリーマートがあり、有名な温州大饂飩もあります。
客室は日本のビジネスホテルのように機能的、清掃も問題なく快適です。
泊まった部屋はシャワーブースのみでしたがアメニティ（歯ブラシ、かみそり、ドライヤーもあり）も十分、無料のミネラルウォーターも毎日補充してもらえるので蒸し暑い台北ではありがたいです。
洗面台が独立でベッドルームの横にあり、鏡が自分の向かって右側に来るのでそれが若干使いにくいと思いました。
朝食付でしたがこれはあまり期待しない方がいいです。先述のマクドナルドを始め、周りにはおいしい朝食、軽食が食べられる場所があるのでそちらがお勧めです。
コストパフォーマンスが良くまた泊まりたいホテルです。

他の方が言われている通り空港からエールフランスバス（2号線）で約40分、Porte Maillotで降りると道を隔てたすぐ目の前です。帰りも同停留所から乗ります。
パリのクラシックなホテルの雰囲気を期待すると期待はずれですが、部屋は清潔で快適、テレビではNHKも見ることができます。
泊まった部屋はバスルームとトイレが別になったものでアメニティも十分です。パリの多くのホテルと同様、歯ブラシ、かみそりはありません。
あえて言うとすれば、シャワーカーテンがなくバスタブの3分の1位のガラスのついたてのようなものがあるだけなので注意しないと床がびしょぬれになる点です。
1階のステーキハウスにはリーズナブルなセットメニュー（35ユーロでドリンク付きコース）もあり使い勝手も良いです。
冷蔵庫内のドリンクは動かすだけで自動的に課金されるので注意してください。宿泊者は1日1杯、バーでコーヒーが無料で飲めます。
ホテルから凱旋門も歩いて15分程度、前のビル（パレデコングレ）に地下鉄駅もありシャンゼリゼやオペラ界隈の星の少ない高いホテルに泊まるならこちらがお勧めです。