samuraikuさんのクチコミ(5ページ)全277件

大劇場とケルルス図書館を結ぶ一本道です
大劇場あたりにはかつての「わだち」が残っていると
ガイドブックにはありましたが、うっかり見てくるのを忘れてしまいました
もう一つ忘れてはいけないポイントは「娼館」の広告です
ぼんやり歩いていると見逃してしまうので要注意

クレテス通りを登り切ったら、少し左に入ったところにある劇場
大劇場に比べるとかなり小さく、状態もよくないが
個人的にこのほうが遺跡らしくて好み

ガイドブックによると元々は屋根があったらしい
収容人数1400人！
小さいほうとはいえ十分な大きさ
大劇場が大きすぎるのだと実感

クレテス通りの中腹あたりにある神殿
入口の2重アーチが美しい
ハドリアヌスにささげた神殿ということは、ハドリアヌス帝が来たわけではなさそう
美しいレリーフはコピーで、本物はエフェス考古学博物館にあるらしい（ガイドブックによると）

時間がなく、博物館には行けなかったのが悔やまれる

エフェソス遺跡の一番下の部分です
道は平坦で幅広く、まっすぐに続いています
クレテス通りやマーブル通りのように状態のいい建物群が
あるわけではないので、どちらかというと地味ですが
かつてはこちらのほうがメインストリートだったのではと思いました

ずっと先まで歩いていきたかったのですが、チェーンで通行止めになっています

クレテス通りから少し中に入ったところにあります
広い空間をぐるりと取り囲むように並ぶトイレ
仕切りはなく、開放的な空間です

ここで気になったのですが、古代ローマの人たちは
大も小も座ってしていたのでしょうか
男性が立って用を足すにはこの形はちょっと使いにくいのではと
疑問がわいてきました

クレテス通りを登っていくと一番上に2本の柱が立っています
ちょうど、ヘラクレスの彫刻が正面向きに見える向きです
多くの観光客がここで写真を撮っているので、
生でじっくり見るというのはなかなか難しいと思われます

近くの道路わきにニケのレリーフがありますが、
この門のアーチ部分だったそうです

現在はクレテス通りの脇にポツンとおいてあるが
元々はヘラクレスの門のアーチ部分だったとのこと
崩れ落ちたのだろうか。
それにしてもうまいことレリーフを壊さずに落ちてくれたと思う
おかげで、今にも空に舞い上がりそうなニケの姿を間近に見ることができる

ケルルス図書館から登っていく道
道の両側には見どころが多い
また、猫も多い
それ以上に観光客！！
この街がにぎわっていたころも、これほど多くの人たちが
この通りを行き来していたのだろうか

道は石畳の坂なので、雨の日はかなり滑ると思われます

マーブル通りとアルカディアン通りのぶつかるところにあります
劇場内へ入る道は狭いので、足元に要注意です
偶然、ステージ上で歌っている方がいて（たぶん観光客）
音響の良さが体感できました
歌自体も大変良かったです

エフェソス遺跡全体から見ると真ん中あたりの高さにあります
足腰に自信のない方でも何とか頑張ってここまで登ってくれば、
もう一つの見どころ大劇場も見られます

ケルルス図書館は通りから脇に少し下らないといけないのですが
ここは、滑り止めと手すりの付いたスロープが設置されているので
安全に下りることができます

少し離れたところから全体を見るのもいいのですが
やはり現地に行ったら、間近から見上げることでスケールの大きさを感じることができます

セルチュクのオトガルからバスで10分程度（2.5TL）
（ガイドブックには歩けないことはないとありましたが、
　暑いのが苦手かつ運動不足の私はバスで正解）

帰りのバスの時間は張り紙が見つからなかったので、
乗ってきたバスの運転手さんに確認しました

下の入り口から入りました。音声ガイドが借りられますが
日本語が無いようだったので、土産物店で日本語のガイドブックを購入しました
（でも、結局大きすぎて現地で開かず。。）

山の斜面にある遺跡で足元は石畳で、滑りやすいです
私はまず上の入り口まで一気に登ってから、ゆっくり下りつつ見学しました
足腰の弱い方だとかなり大変だと思います

9月初めに行きましたが、晴天に恵まれ真夏ような暑さ
帽子、サングラス、飲み物持参で正解でした

遺跡はこんなにも広大な面積で、巨大な建築物がそのままに残っているとは驚きです
もちろん勉強してから行かれるのがベストですが、
そうじゃなくても感動すると思います。必見です

小さくともとてもきれいな空港です
到着が夜遅くなってしまうと、移動手段がタクシーしかなくなってしまうので
ハヴァシュや電車の利用を考えている方は事前に最終の時間を調べておいたほうがいいです

ちなみに、ここからセルチュク市内までタクシーに乗りましたが
170TLかかってしまいました

入国時はSAW空港、出国時はIST空港を利用しました
SAWは18時半過ぎの到着でしたが、両替所がすでにしまっていたので
結局イスタンブールでの両替はすべてATMを利用しました

プリペイド型クレジットカードを持参していたので大変便利でした

街中のATMは歩道に並んでいて、個室用に区切られた空間ではありません
スリに十分気を付けて利用する必要があります

飛行機でたったの1時間！！
ただし、往路も復路もdelayして２～３時間待ちました。。。
（サンドイッチが配られたようです）

たったの1時間のフライトですが、なんと軽食がでます
エコノミーでも！
かわいいチェックの紙袋に入っていて
サンドイッチとおかず、デザートまでついています
持ち帰りもできるように、袋にはちゃんと持ち手がついています

往路ではそれに気づかず夜遅くなってしまったのもあり
座席に置いてきてしまいました（涙
復路ではいただきましたが、とってもおいしかったです

一応国際空港だから、国際線が到着している間は両替できるだろうと思ったら
18時過ぎの到着ですでに両替窓口はクローズしていました
ATMがたくさんあるので、プリペイド型クレジットカードやPlusマークの付いたカードがあれば
トルコリラが手に入ります

準備していないと焦るので、到着が遅くなる方は気を付けてください

無料の市内ツアーで訪れました

訪れたときには閑散としたショッピングセンターに連れてこられたと思いました
お店もすでにオープンしているところもあれば、内装工事中のところもあり
半分ぐらいはテナントが決まっていないのかな？と思いました

橋を渡ると、たぶん埋め立てた島の部分に行けると思います

私は暑かったので、建物内のベンチで涼んでいました

ハマド国際空港内には「ビジネス」とつくラウンジが２つあります
１つは「アルムルジャンビジネスラウンジ」で、ビジネスクラス利用客専用
もう１つがこちら、「ビジネスクラスラウンジ」で、
one worldサファイア以上のステータスがあれば無料で使えます
名前が紛らわしいので注意が必要です

お手洗いには担当者がおり、使用後すぐに清掃に入ります
お手洗いの奥にはシャワーブースがあり、空いていればすぐ使えます
使用後には担当者がすぐに清掃に入っているようです

ミールはパン、サンドイッチ、温かいスープ、サラダなどがあり
スープが大変おいしかったです

訪問時にガイドさんに案内された展示室にはトルコの写真家がトルコ国内で撮影した写真が展示されていました
ちょうど、トルコへ向かう途中だった私には大変興味深かったですが
カタールの美術館なのに、カタールの展示はないのかなと思いました

無料市内ツアーで立ち寄りました
事前にほかの人の口コミを見てもイマイチイメージがわかず
どんなところだろうとわくわくしていきましたが、、
なるほど、建物だけでした
人が私たち以外に誰もおらず、文化村として機能しているのか疑問に思いました

立派な円形劇場は音響もよく
コンサートがあれば、ここで聞いてみたいなと思いました（ただし、夜に限る。暑いので）

市内無料ツアーの最後の立ち寄りポイントでした
自由時間は25分、買い物をするのであればATMでカタールリヤルを下ろすようにと
ガイドさんの指示がありました

これまで回ったところでは、昼間で気温が高いせいか人影すらみかけなかったのですが
こちらではクーラーのきいた店内に各お店のご主人がいたり
アーケードになっている通りではお買い物に来ている人たちを見ることができました

カフェもあるので、暑さが苦手な方はそちらで涼みながらコーヒーを飲むのもいいと思います

カタールらしさあふれるお土産や、日用品を売っているお店を
興味深く見て回りました