samuraikuさんのクチコミ(4ページ)全277件

朝から夕方まで船で水のきれいな入り江をめぐり、泳いで泳いで泳ぎまくるツアーです
途中、男性ベリーダンサーによるショータイムあり、昼食ありの盛りだくさんで40TLはお値打ちだと思います
参加者のほとんどはトルコ人でした

まず前日にマリーナへ行って、沢山泊まっている船から好きな船を予約します
（お金はこの時点で支払い、チケットをもらいます）
私が行った時間は夜8時ごろです。POSEIDON号を予約しました
※もしかしたら当日直接船に行っても乗れるかもしれません

船に更衣室はないので、あらかじめ服の下に水着を着ていきました
シュノーケルがしたかったので、道具は日本から持っていきました
マリーナ近くのお店でも買えるようです（値段不明）
タオル、ビーチサンダル、日焼け止め、サングラスは必須です

船のデッキにマットがたくさん敷いてあるので、好きな場所を確保します
マットを敷いてごろりとすれば準備完了。船が出るのを待つばかりです

船が泊ったら、海に飛び込んで泳ぎます
ライフジャケットは無料で貸してもらえました
昼食はfishとchickenから選べました

一日中海の中もしくは屋根のないデッキで過ごすので、日焼け対策をしっかりする必要があります
帰りはバスタオルで隠しながら洋服に着替える人もいました
私はぬれてもいい洋服を持参していたので、水着の上から着て帰りました

チェシメ城の近く。
外でキョフテを焼いているおじさんがいたので
匂いに誘われて着席
英語が通じないので身振り手振りで注文しました

キョフテと付け合わせのサラダのセットと飲み物で12TL
サラダがなくなると、「もっと食べるかい？」とおかわりをくれました！！！

味は普通ですが、そっけないけど優しいおじさんと出会えてよかったです

観光客が多い街なので、レストランでは無料wifiが使えます
店頭にwifiマークがあれば大丈夫です
「シフレネ？」と聞けば、パスワードを教えてくれます
紙とペンを渡して書いてもらうのがいいでしょう
速度は遅いですが、ないよりずっといいです

日中は30度を超えました
遺跡巡りをする場合は、帽子・サングラス・飲み物を持って行ったほうがいいです
日焼け止めも塗ったほうがいいでしょう

湿度は低く、からっとしているので過ごしやすいです
モスクに入るのでなければ、ショートパンツなど露出のある服装でも構いません

町は小さく、駅周辺にペンションや飲食店が集まっています
町を歩く人も少なく、のんびりした雰囲気でした
バスターミナルでツアーの客引きがいるぐらいですが、
強引ではないので、必要ないとはっきり言えば引き下がってくれます

エフェソス遺跡に２つあるアゴラの１つ
通称上のアゴラです。南の入り口から入ってすぐ、遺跡の最上部にある広場です
下のアゴラ（商業アゴラ）のように柱が残っていたり
レリーフが飾ってあるわけではなく
ただ、石がごろごろと転がっているだけ。。

ケルルス図書館の右側、マゼウスとミトリダテスの門をくぐると
そこに広がるのが商業アゴラ（下のアゴラ）で
かつての商業の中心地である
今は広場と立ち並ぶ柱しか残っていない
ほかに、瓶や月桂樹らしき葉っぱのレリーフがある
看板のようなものだろうか

エフェソス遺跡の最南端（最上部）に位置しています
ケルルス図書館や大劇場に比べたらかなり見劣りしますが
当時の人たちの社交場であったこの場所の様子を
残された部分とテルマエロマエの知識をあわせて
にぎやかであっただろうと想像します

ケルルス図書館に向かって左側、商業アゴラの入り口にあるゲートです
マゼウスとミトリダテスという奴隷が
ローマ初代皇帝アウグストゥスに開放のお礼として築いたという門です

残念なのは、観光客によって彫られたいたずら書き
エフェス遺跡は触れられる部分が多いだけに観光客のマナーによっては
今後近づけない場所が増えてくるのではと心配です

午前3時にドーハに到着し、7時のフリーツアーに参加するまで時間があったので
こちらで朝ごはんをいただきました
好きな料理6品＋ドリンクで36QR（≒1200円）
並んでいる料理を指さすと、店員さんがお皿に盛ってくれます

6品って結構多いです。朝ごはんにするにはボリュームありすぎ
3品で半額のプランもあったらいいのに。。。

三崎港と城ケ島を結ぶ橋です
自転車や徒歩でも渡ることができ、その場合は通行無料です
思ったより高いところに橋が架かっているので
自転車や徒歩の場合は坂道を登っていかなければなりません

それでも、橋の途中、好きなところで立ち止まって写真を撮ったりすることができるのは
徒歩と自転車の特権です

イズミール行の国内線利用時に使用しました
wifiパスワードは受付カウンターで言えばもらえます
一人一人違うので、ラウンジ内にほかの人のパスワードが落ちていても使えません

食事はパン各種（ごまパンのシミットがおいしかったです）のほかに
温かいお惣菜、ドリンクがあります
国内線で食事が食べられるのはうれしいです

セルチュクの市街地にあります
駅から歩いても徒歩10分ぐらい
エフェソス遺跡行のミニバスや近郊諸都市への中長距離バス
そして、近隣の観光地をめぐるツアーバスも出ています

バスターミナルとしての規模はそれほど大きくなく
大変使い勝手がよかったです

セルチュクバスターミナル（オトガル）からエフェス遺跡行きのバスが出ています
バスターミナルで「セルチュク～」と言っていると
まずツアーの客引きに捕まりますが、バス乗り場はどこだと聞けば教えてくれます
エフェス遺跡まで2.5TLです

帰りのバスの時間は行きのバスを降りるときに
運転手さんに確認しました

セルチュク駅前の噴水近くのお店です
レストランが並んでいる通りにあります
wifiが使えて、チョップシシがあるというのでこちらのお店に。

チョップシシ13TL、アイラン2TLでおなか一杯になりました
店のおじさんは英語があまり話せないようですが
身振り手振りで意思疎通ができました

天気のいい日はテラス席がおすすめです

おしどまりフェリーターミナルからすぐです
オレンジ色の看板が目印

こちらのお店では生うにを購入することができます
レンジで温めるご飯も買えば、自作生うに丼！！
レジうしろのレンジでご飯を温めさせてもらいました

お店の方の話だと「船の中で食べる」と言って
生うにとご飯を買っていく方たちがいるそうです
（自分だけじゃなくてよかった！！ちょっと恥ずかしいかも？と思っていたので）

見た目はあまりよくないですが味は同じ
お店で食べるよりお得です☆

エフェス遺跡の最も高い部分に位置する柱群
往時の姿を想像するには柱だけではちょっと物足りないが
街を見下ろしながら、知識人たちが議論を交わしたのだろうと
想像する

かつては聖火が消えることなく灯されていたというが、
どのあたりだったのだろうか

エフェソス遺跡の最南端（一番上）にある２段に重なった２本の柱
その姿からはかつての神殿の様子は窺がいしれない
説明の案内板にある復元図から想像力を目いっぱい働かせてみた

手元のガイドブックによると、この神殿に祀られていた皇帝が死去後
家臣によって取り壊されたそうです

クレテス通りの上端部、ヘラクレス門の近くにあります
ところでメミウスって誰だろうと思いましたら、、、
（手元のガイドブックによると）ローマの独裁官の孫
孫って！！！
なんか、すごく個人的な碑みたいです

建築に特徴があるとか、歴史的に意味があるとかではなさそう

周りにかなり見ごたえのある建築物がたくさんあるので
どうしても貧相に見えてしまいます
しかし、よく考えてみればこれも素晴らしいです
かつての水があった時の様子を想像するのはなかなか難しいです
トラヤヌス帝の像の足元から水が流れて池になっていたそうです

ここから発掘された女神像はエフェス考古学博物館に展示されています