sakoraさんのクチコミ全161件

第一ロープウェイと第二ロープウェイを乗り継いで西穂高口の展望台へ。第二ロープウェイはご存知日本唯一の二階建て。係員さんも搭乗し、見える山々の説明をしてくださいます。天候が良かったからなのか季節が良かったのか景色が素晴らしく感動しました。展望台に到着すると北アルプスの山が３６０度見放題！槍ヶ岳も綺麗に見えまた感動。望遠鏡に100円×2回投入して楽しみました。雪がまだ残るこの季節、天気も良ければ山・空・雪の白と美しい景色が見ることができます。

境内の大きさはごく普通の神社といった具合。ただ、和同開珎の大きなモニュメントがあることで少々異様な雰囲気を醸し出していますが、ここまで来たら少し歩いてもっと大きなモニュメントを拝んだ方が御利益がありそうな気になりました。宝くじ等が当たった方のお礼参りの紙が貼りだされており、内容を見るとひょっとして当たるんではなかろうかと思ってしまう自分がいました。

流石「小動物公園」というネーミング。長閑で平和な時間が流れています。幼稚園の遠足で行くような感じでしたが、大人2人で行って個人的には楽しんでしまいました。来園者が少ないのでのんびりと見て歩いては動物たちにエサやりをして楽しみました。種類や数が決して多いとは言えませんが、動物自体が近くで見れるので小さなお子さんが行くと喜ぶと思います。

梅の種類によっては少しずつ満開の時期がずれていますが、木の数が多くとても愉しめました。散策するにはもってこい。ロープウェイの時間が30分に1本なので、時間を合わせて散策した方が良いです。発車時刻を過ぎて30分待つことになっても山頂駅には時間を潰すような場所はありません。こちらへ行く前に長瀞駅前の駐車場に車を停めてライン下り側を散策しましたが、そこで「1日」という駐車料金を払いました。宝登山ロープウェイ入口へ行くとまた駐車料金がかかります。（当たり前ですが・・・）　駅からロープウェイ乗り場まで徒歩で20分程度らしいので、ライン下りとセットで訪れ且つ時間のある方は1度の駐車料金で済ませる事もできると思います。

3月20日。ライン下りを楽しめたら・・・と行ってみましたが、駅前から土産屋通りは人が殆どいませんでした。おまけに開いているお店も少ない。新緑の時期に行ったことがあったのですが、季節によってこんなにも違うものなのかと言うほど静かでした。ライン下りは季節もの。年明けの営業が1週間前から始まったばかりだったらしく水量も少ない。景観も楽しめると思えず断念。長雨の後の時季は水量が多くラフティング並みの楽しさだった。紅葉の時期になると大混雑して乗るのに時間がかかる・・・。川下りを楽しむには季節を選んだ方が良さそうです。

奥多摩周遊道路沿いにある月夜見第一駐車場から見る奥多摩湖は綺麗です。丸い湖ではないので全体を見るというわけにはいきませんが、奥秩父の山々に囲まれた奥多摩湖を結構高い位置から見下ろせますのでおすすめです。売店などは何もない駐車場ですので立ち寄るだけですが、駐車して雄大な景色を見るのも良いと思います。

文房具や化粧品、おもちゃ・ドリンク缶など決して幅広く展示しているわけではありませんが、見れば懐かしさで昔を思い出すような品ばかりでした。30年・40年ほどでこれほどまでに進化したんだと逆に感心もしました。大人は懐かしさ・子供は歴史を知るという意味では見る価値あるのある場所だと思います。

得るものはなかったかなというのが正直なところ。興味があるとかないとかの問題なのでしょうか。レトロ感は漂っていましたが、「だから一体なんだろう・・・？」という感想。青梅駅をモデルにしたジオラマは精巧に作られていましたが、その他見る物を含めて館内数分で終了。ここの単品（！？）で料金を払うより、赤塚不二夫会館とレトロ商品博物館との３館共通券で実質タダという感覚で入った方が納得のいく場所かと思います。

1階は色々なキャラクターがたくさんの表情で迎えてくれます。お土産屋さんもオリジナルグッズが所狭しと置いてあり見ているだけでも楽しい。1階は撮影ＯＫとのことでした。2階には原画があるため撮影ＮＧ。壁にはちょっとしたマンガがあり、思わず見入っては赤塚ワールドに引き込まれ、今ではありえないようなギャグに笑ってしまいます。懐かしさもあり、そして知らなかった赤塚不二雄の姿が勉強できました。地味ですが楽しかったです。

一階はワイン販売をしており試飲ができます。（ワインによってはで試飲ができないものもありましたが）　　小さなワイナリーのようなのでワインの種類も豊富とは言えませんが納得した1本が手に入ると思います。2階はカフェになっており、お味も雰囲気も良かったです。テラス席では犬と一緒に食事をしている方々がいましたので気になる方は気を付けた方が良いかと。オープンの時間に行きましたが既に待っていた方で満席になり、2クール目の案内。一時間程待ちました。行く際はオープン前から並ぶ勢いで行った方がいいかもしれません。

以前、紅葉の時期に訪れましたが大渋滞の為断念。夏場にも行き涼しい気分を味わった記憶があった。　が、今回訪れたのは春先。観光客はいないし、滝の水量も少なく特に新緑が美しいわけでもない。やはりここは紅葉の時期がイチバンなんでしょう。
今回初めて気が付きましたが、「粟又の滝」と「養老の滝」は同じ滝を指していました。養老の滝を探して行ってしまったのですが、数回訪れている粟又の滝であることが判明。地名をとって粟又という言い方と河川名をとって養老の滝という事もあるそうです。

バイクで訪れましたが、どこまで行けばたどり着くのかと心配になるほど山の中を走りました。ようやく出てきた入口から上がる事数分。鉄でできた展望台があります。360度のパノラマですが、見渡す限りの山・山・山です。紅葉の時期だと綺麗なんだろうな・・・と思いました。しかしこの展望台、床に所々腐食か何かで穴が開きまくっていましたので、安心して景色を楽しむわけにはいきません。すぐに下りました。

島に向かってロープウェイがあるのを思い出し行ってみましたが、今はロープウェイは廃止。島へ行くのは船です。全体的に地味でそれぞれの施設が小さい。水族館は手作り感たっぷりで、温かみを感じますが少々子供向け。ショーも有名どころの水族館と比べると迫力に欠け、色々な水族館へ行っている大人からしてみればかなり物足りなさを感じます。小さいお子さんのいる家族連れにはのんびりとできて人も少なくて穴場かもしれません。料金を支払う窓口は何の割引きのアナウンスもありませんでしたが、こちらか「ＪＡＦ割はありますか？」と問うと使えるとのことでした。

ゆっくり見たいが為に1泊しての訪問でした。一日目は午後に川沿いを通過。道路は激混みです。一泊して翌朝7時ごろにお花見開始。川沿いで営業してる出店はまだ営業していませんが、人もまばらでゆっくりと散策できて十分満喫できました。一旦宿に戻り、遅めの朝食を済ませて帰路につきましたが、お昼近くの時間帯も海沿い・川沿い・天城街道は大渋滞でした。満開時期の土曜日。車でフラっと早咲きの桜を見に行こう！と気軽な気持ちで行くと渋滞にハマって痛い目に遇うかもしれません。ただ川に沿って咲き乱れている桜は見に行く価値あり。訪れれる際は気合いを入れて行きましょう。一足早い春を感じるにはとても良いところです。我が家のように宿泊をしてゆっくりと、と検討する際は宿によって夜にマイクロバスを出してくれ夜桜鑑賞もできるようなツアーを組んでいるところもあるようなので利用してみるのも良いかもしれません。

民家の敷地。道路沿い。そんな所に原木がありますので車を停めての撮影や近所に迷惑がかかるような見学は控えた方が良いと思う場所にあります。しかしながら川沿いの美しい桜の原木ということですので是非見ることをお勧めします。桜の寿命は短いと言いますが、花を咲かせてから50年近く頑張っている原木は今でも力強く立派に生きています。

ほんの小さなスポットです。見て回るのに15分も要らないかもしれません。駐車場から少し階段を降りると不思議な空間が広がる。岩に囲まれながらもポッカリとあいて見える空。ポッカリとあいた穴から海を。決してダイナミックではありませんがちょっと神秘的かもしれないです。そして次は上から。ハート型に見える入り江は可愛い印象をも与えます。上からも下からも楽しめますが「これだけ！？」と思うほど所要時間はかかりません。

見事に竹が立ち並んでおりますが、とっても短い距離です。ほんの一画ですがちょっとした異空間。流れている時間や空気が違う感じを受ける場所。ここは是非写真に収めたい景色。と思っても狭い敷地ですのでどうしても歩行者が写ってしまう。静かで空気の澄んだ朝に行くともっと味わいのある場所になりそうです。

ここ修禅寺を中心に土産店・飲食店が点在しております。修禅寺は小さいながら歴史も深い古刹。境内を散策するほど広くはないのですが、今の時期は梅の花も咲きはじめ梅のよい香り漂う趣のあるお寺です。修善寺へ行くならまずはこちら「修禅寺」にお詣りをし、周辺散策するのが良いです。総合会館に観光協会があるので活用するのも良いと思います。

晴天できっと富士山が綺麗に見えるだろうと期待して行きましたが、強風の為終日運休。確かに少し風は強かったですがあっさり一日運休になってしまうなんて・・・とガッカリでした。しかしながら店内の土産物は充実しておりこちらで土産を物色。できればロープウェイにも乗れるのが一番ですが、お土産を買うのに立ち寄っても良い場所かとも思います。

若洲公園に駐車し、公園内の散策と共にゲートブリッジを歩いてみました。無料のエレベーターで上がり橋を歩くと東京湾を一望・遠くにディズニーランド・空には羽田から飛び立つ飛行機が何機も。しかしながらどれも遠目での景色ですので感動度はあまり高くない。景色を見たり写真を撮ったりと立ち止まると車が通る度に橋が揺れ、それに対しては「すごい構造なんだなぁ」と感心。一度徒歩で歩いてみるのも良いかもしれませんが、一度行けば十分だ。という感想です。