sabaさんのクチコミ(3ページ)全477件

パンテオンからすぐの教会です。ミケランジェロのイエス像と、素晴らしい "青" を見たくて訪れました。
早朝だったせいか、教会のドアは開いていたのですが、中はかなり暗かったです。それでも、イエス像を見ることができ、"青" の雰囲気も感じることができ、満足しました。
教会前の象のオベリスクが、とても可愛らしかったです。

周りを建物に囲まれた、細長い広場です。ベルニーニのみごとな噴水があることでも知られている広場です。
いつでも人がたくさんいて、絵を売る人も見かけました。
周りにはカフェも連なり、そんな人たちを眺めながら食事やお茶を楽しめます。
以前クリスマスの時期に訪れた時には、クリスマスマーケットが開かれていました。

お化粧直しも終わり、びっくりするくらい白く生まれ変わっていました。
夜に行ってみたのですが、ライトアップがみごとでした。観光客も大勢いました。
今回は、コインを投げ入れるのを忘れてしまったので、もう行けないのかなあ？

大好きなパンテオン前のホテルに泊まったので、ライトアップされた姿、まだ誰もいない早朝の姿、観光客で混雑した昼のパンテオンを堪能できました。
朝のうちは雨がぱらついていて、ドームの丸い穴から雨が入ってきていました。観光客を待つ馬車の馬もカッパを着せられていました。

色とりどりの花が並ぶ花屋さん、見たことの無い野菜が並んでいる八百屋さんなど、見ているだけで楽しい朝市です。
その場でジュースを搾ってくれる屋台もあり、ザクロのジュースが美味でした。
広場の周りにはレストランも並んでいて、そんな広場を眺めながらランチを食べました。

ミラノに空港は３つありますが、さすがマルペンサです。大きい。それでいて、分かり安い空港です。日本語表記もあるのには笑ってしまいましたが。
ショップもフードコートも充実しています。
ミラノ市内まで、とても遠いのだけが難点です。

まだまだ小さな国際空港ですが、20年前とは様変わりしていました。
日本の小さな地方空港レベルだったのに、免税店もそれなりに大きいし、大きなフードコートまでできていました。最後のポルトガル版おふくろの味、野菜スープは美味しかったです。

ローマ～リスボン、リスボン～ミラノで利用しました。日本からのフライトはエコノミーの窮屈席だったので、シートも広く感じました。
かっこいいCAさんが "おはようごぜえます" と笑顔で挨拶をしてくれ、一気に和みました。

帰りのミラノ～成田間でのこと。私たち3人の席は遠く離れていました。でも、安いチケットのせいか・・
いざ搭乗してみると、み～んなバラバラ。アリタリアさん、少しは考えてください！

もう一つ。全席ではないのですが、足元に謎の箱があるところがあります。もちろん窮屈です。

リスボンまでの22時間のトランジットで利用しました。
短い時間でローマを楽しむため、パンテノン前のホテルに送迎をお願いしました。
タクシーは市内まで48ユーロ均一とのこと。ホテルの送迎は55ユーロと、納得できる値段でした。

出国前にうどんを食べたくて、ウロウロしていて見つけました。
トレイを持って、カウンターの中の店員さんに注文をして、天ぷらなどは好きなものを取る、といったセルフスタイルです。
少しざわざわしているけれど、気軽なお店です。

飛行機を見ながら日本食が食べたくて、こちらに入りました。ファミレスのような店内です。
お寿司を食べたのですが、う～ん、チョイスを誤ったようです。旅先のリスボンで食べた、なんちゃって寿司のほうが美味しいくらいでした。

羽田が出来たものの、まだまだ日本の玄関口です。
海外の大きなハブ空港と比べてしまうと、どうしてもその貧弱なところが目立つように思えます。
ショップやレストランがもっと充実してくれたら、もっと楽しい旅の始まりが期待できると思います。

老舗から観光客相手のお土産物屋、レストランもたくさんあります。スーパーだってあります。
また、地下鉄、市電、バスも多くの路線が使え、とても便利です。
今回、バイシャにアパートを借りて過ごしましたが、大満足でした。

噴水がある、気持ちの良い広いです。キレイな花のマーケットが何軒か出ていました。
聖週間の準備に入る頃には、小さなログハウスのミニマーケットもたくさん並びました。
ジンジャや、サングリア、聖週間用のパンやケーキ、木の実などを売っていました。

14:00過ぎに訪れたのに、行列が出来ていました。カジュアルなシーフードレストランです。
大きなカニ(カニ味噌いっぱい)、大きな大きなロブスターなどを堪能しました。
小さなハンマーを渡され、カニの足などを割りながら食べるのが楽しかったです。
お値段はそれなりに張りましたが、大満足です。

本当に広いです。テージョ川に面しており、岸辺へ行くと波が打ち寄せ、まるで海のようです。
広場に面してインフォメーションもあり、もらった資料をカフェで読みながら、次の予定を立てたりしていました。
ここからは、15Eはもちろん、バスも多く通っています。

くねくねと曲がりくねった細い路地にカラフルな建物。洗濯物も絵になります。汚いところも多いですが、歩いていて飽きません。
疲れたら、バルでひと休み。Google Map なんてあてにせず、迷うのが楽しい街です。

訪れる予定はなかったのですが、アルファマを廻る市電が混み過ぎていて、お城行きのバスに乗りました。
期待しないで入ったのですが、リスボンを見渡すその絶景に感動しました。遺跡のような城跡も趣きがありました。
そして、なぜか孔雀。可愛かったです。

30分待ちで乗れました。
待っている間におまわりさんがやって来て、スリには気をつけるように、というチラシを配って行ったのには笑えました。
乗ったら、すぐに上へ着いてしまいます。さらに上へ階段で登れます。ココからの景色は素晴らしいので、オススメです。