rion5230rose423さんのクチコミ(6ページ)全112件

お盆にお義母さんとダンナの弟ファミリーと
７人で行ってきました。

甥っ子姪っ子が小・中学生で、サファリパークの予定でしたが、
大雨で　こちらにしました。

お盆だし、みなも同じこと考えていたのか、
ものすごい人の多さ。
むしっとする雨の中、水族館の中はもっと
人息れでむわっとしていました。

イルカショーもありましたが
まったく見えず。
大水槽のエイは見ごたえがありました。

駐車場も　バーを入ってから中でものすごく待つシステムに
みなさん　あれ？と思われていたはず。

入場料も高く、ゆっくり見れず、子どもたちは
楽しんだようですが、大人は疲れました。

こちらのお蕎麦屋さんにきてはじめて
旧木下家住宅なんだと知りました。

八女の古い町並みも
散策できるようです。

明治の純和風建築とお庭。

明け広げられたお座敷には、
緑まぶしく、
暑い日でしたが、
涼を感じられました。

久留米絣の本場　広川町で
毎年、「かすりたまご展」をやっています。

今年も行ってきました。

久留米絣の染屋さん織り屋さんがあるのは、
久留米じゃなくて、広川町なんです。

全国に、久留米絣を使った
タペストリーやバック・服の手づくりものを
募集して、コンテストがあります。

１０年前はじめて　藍色のコントラストに感動し、
好きになりました。

新しい久留米絣はもちろん、古布をほどいて
なつかしさとともに　新しいものに生まれ変わる
ひとの思いがいっぱい感じられるいい展示会です。

「花子とアン」の筑豊の炭坑王
伊藤伝衛門邸へ行き、

唐津の炭坑王　高取邸へ行き、

そしてここ赤松館へ来た。

たまたま　呼び寄せられるように。

赤松館は　炭鉱王ではなく、八代平野に土地を持つ地主さんだ。
著名人もゆかりのあるこの屋敷。

未完成のまま、というのがまたおもしろい。
ガイドをしてくれるよう、受付の方に無理を行って、
案内していただいた。
やはり、説明があったほうがよくわかる。

こういう、昔の大工さんが　工夫して技を
巧みに作られた建築物は興味深い。

隅から隅まで見せていただきました。

去年、福田農場でパエリアを食べ、
くじが引けたんで、
くじを引いたら見事　特賞！！

湯の児温泉ペアで無料宿泊券と、
福田農場でのペアのディナー券が当たり
行ってきました。

みかん農場なので、みかんを使った
ジャムやワイン、いろんな特産品があります。

そして、ことしも、やっぱり夏は
湯の児でしょう～。福田農場でしょう～。

こちらから見る海は絶景です～。

ランチはしませんでしたが、
福田農場は　カメラスポット！！大好きな場所です。

うちのダンナちゃんは
ここでつくられてる地ビールが
本当にうまい！とお気に入り。

ぐねぐね道を上がっていきますが、
水俣方面からあがれば
そう怖くないですよ。

夏と言えば　湯の児です。

旅館は　海沿いの旅館を　いろいろ泊るなかで
今回は、はじめてこちらに泊りました。

源泉そのまんまのかけ流しで
お湯はすごく良かったです。

御食事も　太刀魚の刺身も分厚かったし、
若い仲居さんもがんばってらっしゃり、
元気をもらいました。

朝夕、
海を眺めながらのんびりしました。

そして必ず立ち寄るのが、
福田農場。
みきもなか。

そしてどこか、美術館。とか
今回は　赤松館で　社会見学でした～。

３月に佐世保に行く途中でふらりと昼の定食を食べに寄りました。
安くておいしかったのと、旅館の中のちりめんの飾り物が素敵だったので、
ぜひ泊りに行きたいと思ってお盆休みに実現しました。
１泊２食付きで８０００円の安さ。
温泉は、すぐ近くのモンゴル村の温泉へ行けます。
だんなは、朝風呂に入りたいから温泉旅館が良いといいますが、
おいしいものをいただくには　ここがベスト！と思いました。
朝も夕暮れも、ゆっくり目の前の波止場を
散歩したのもいい思い出です。
なにもない贅沢ヽ(^o^)丿

　　　４月２２日

菊池渓谷。　　なつかし～～。

あたしが最後に　来たのが１９歳。
りおんがはじめてきた　　１９歳。

３０分コースの　遊歩道を
遊びながら　あるく。

渓谷の両脇を　ほぼ自然道で歩けるのは
うれしい。
川際まで　行ける場所もあるが、
恐くて近づけない。笑。

「うっわ～きっれ～～！！」

若者も　美しいと思う場所なんだ！
来てよかった。

絶景を
写真撮るあたしを残し、さっさと先の方へ
吸い込まれてゆくりおん。

新緑とはいえ、山の中に取り残されると
暗い感じで、心細い～。
朝のうちでまだ人影もなく
大きな声で　名前を呼ぶが　川の音に遮られる。

次来た時は、もっと長い距離の
散歩道を歩いてみよう。

夏場は涼しさが増す
菊池渓谷だが、
春は桜、秋は紅葉と
紅葉が楽しめます。

春夏秋冬　大阿蘇の景色の中に
湯けむりが立ち上るお宿です。

温泉は
四季折々の山の絶景を見ながら
ホワイトブルーの湯船に入ります。

冬は、九州でも山なので、雪景色。
道も凍りますので、
スタッドレスタイヤ着用で安全に。

宿泊がお安いので、部屋は期待しませんでしたが、
小ぎれいで、すごくよかったです。
食事は、ここならでわの
「地獄蒸し」のかまどが　宿棟の横にありまして
ざるをお借りして、
野菜や卵お肉、などを自分で蒸せます。

すぐ、１階の休憩室へと出入りで来ますので、
みなさん、ビールやカニや、おにぎりなどを
もちこんで、地獄蒸しを各テーブルで楽しまれます。

宿泊者の露天風呂も
時間ごとに、自然が色を変えるようで、
夜はいると、満天の星空よろしく、
朝の日の出まえは、空が明るむグラデーションを眺めながら
しっとりした湯船につかると最高です。

日帰りだと、別棟に　増築された
家族風呂も人気です。

子どもと二人で、日帰りの日は、家族湯を借りました。
新しく出きた棟を選び、
ひのき風呂が新しくいい匂い。

コイン式で、清潔な湯船に
ホワイトブルーの　熱めの湯が　ふんだんに
勢いよく注ぎ込まれる。

湯船の　サイドが　寝湯になっていて
山を眺めながら
ゆったりできて、
狭い感がなく、
これはまた違った楽しみ方ができます。

行ってきました〜。
ＴＯＫＡＤＯ　ＣＯＦＦＥＥ
大野城、白木原駅からすぐの　線路沿いにある
豆香洞　コーヒー豆専門店。
お店の中で試飲もできるようになっています(^_-)-☆
豆香洞オリジナルを入れていただきました〜。４００円です。
このシーン！　テレビでもやってました。
写していい了解を得てパシャ。　
すでに悪い豆は　選別されていますが、
さらに、最終選別を　この作業でやっているのです。

「何か悪いことしてやらされてるんですか〜？」って
テレビで笑ってたシーンです。

珈琲豆が　こんな感じで　これくらいあります(^_-)-☆
生豆もぎっしり！
豆香洞名前入りの　焙煎機で　焙煎するいい匂いが
表まで　香ってくるので
場所がわかりにくくても
匂いでわかります♪
2013.6.28　
フランスで行われた焙煎の世界大会
「World Coffee Roasting Championship2013」にて優勝
料理人に　使う食材をあらかじめ言わずに
行った時点ではじめてわかる
「料理の鉄人」のような　流れのコンテストで
細かい味わいを　その場で出せる焙煎士が　もらえる最高の賞だそうです。
豆香洞さんの

モットーは‘At coffee lovers' service’。

飲んでいただく方の笑顔を思い浮かべながら
丁寧なモノ作りを常に心がけております。
コーヒーの事はおまかせください。
おいしさのパートナーとして近しい存在、
お客様ひとりひとりの「おかかえ焙煎士」
でありたいと願っております。

オーナー焙煎士の後藤さんの　ことばです。


豆香洞

営業時間　１１：００〜１９：３０
　（カフェラストオーダー　１９：００）
定休日　水曜日・第２、第４木曜日

唐津城につながる　松林の海沿いの　旧高取邸へ行ってきました。
先日、筑豊の炭鉱王、朝ドラの舞台のお屋敷へ行ったあと
「炭鉱王　伊藤伝右衛門邸」
のキーワードを　検索すると
「高取邸の方が　すごいよ」と比べてる　声が多いので
それならこの目で　見ずにおらりょうか。
と、ダンナちゃんとお母さんを誘っていってきました
「高取邸」の見学です～。
おかあさんは　花子とアンも見てないので、
先入観なく　社会見学コースへ　はいります～。
「すみません。ボランティアガイドお願いしたいんですけど～。
おかあさんも　気になるところを
質問してます。
あたしは、説明以外にも、
ゆか、天井、電気、欄間、ふすま、障子、窓枠、ガラス、
鋭い視線で、
「蓮子様」のお屋敷に　負けてたまるかと
どっかで思いながら　見ているようであります
　　頼まれもしないのに　　対抗意識燃やして。(*^。^*)
襖絵は　京都の有名な人が、長期滞在をして、
部屋に合わせて　四季折々、高取のダンナみずから
舞う、能にあわせて
でかい杉板に描かれています。
写真は　中は撮影禁止のため、
外観しかありませんが
部屋数も多いし、
趣向も凝らしてあるし、
筑豊と比べると　大きさや規模は
からつのお屋敷が　スケールが大きいです。
ランプシェードも
戸板も　すべて統一された感じです
どちらかというと
日本の代表として
お招きする客人のための屋敷。
客間には　影絵になるように　欄間をほり
冬の４時頃が　一番美しいそうで
鳥や動物、花々の　影が
壁に写る仕掛けです。
屋敷内に　様々な仕掛けの
能舞台を作り、
見せる屋敷となっておるようです

ご自分の部屋と書斎にだけ
壁を挟んで両側からつかえる
暖炉があります
大切な客人にとっての
高取邸は　絢爛豪華で
申し分のない　お・も・て・な・し　だったと思います。

能舞台の　控えの間で　庭を見ながら
お抹茶を頂きました。（お茶菓子付き３００円）
表千家、裏千家、鎌倉のなんとかというお茶の家元が
交互に　入れて下さるそうですよ。

客人になったつもりで
唐津の波の音を聞きながら
潮風心地よく　おかあさんと　ゆっくりしました。
「これは撮っても良いですか？」
と　了解を得て頂いたお抹茶を
メインのお庭をバックに少し入れて　撮りました。
庭の向こうはすぐ海です。
お菓子は　唐津の名物
「大原松露饅頭」をはじめていただきました。

外の　使用人風呂、家族風呂、
地下貯蔵庫　蔵のギャラリーを
ゆっくり見せて頂きました。

筑豊と　比べて見るのも　楽しいかと存じます。
今回のお屋敷は
高取伊好（たかとりこれよし：1850～1927）の邸宅です。
約2,300坪の敷地に
３４もの　部屋数を誇ります。

つい数年前まで　ルーツの方が住まいとして使われ、
唐津市に寄贈されたそうです。

素晴らしい九州の文化遺産です。

だいたい　我が家から山越えをして
８０００歩の　ウォーキングコースです。
６月は　あじさいと菖蒲。
夏や秋には　広場で　夜に幻想的な和楽器の演奏会や
古都の灯が　楽しませてくれます。
お祭り広場にもなるときもあります。
草の上を歩くことがなくなった今、貴重な場所です(#^.^#)