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四月の旅人さんのトラベラーページ

四月の旅人さんのクチコミ全8件

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  • New 7 Wonders of Nature

    投稿日 2009年10月08日

    ヨルダン

    総合評価:3.0

    New7Wonders財団が「New 7 Wonders of Nature」の最終候補28
    か所を発表した。

    このキャンペーンは各国からノミネートされた候補地の中から、イン
    ターネット投票によって7つの “Wonders of Nature” を選ぼうという
    もの。“新・世界の自然七不思議” などと訳されているが、“新・世界7
    大自然遺産” くらいの意だろうか。それゆえ、ユネスコの自然遺産と
    の重複も多い。

    New7Wonders財団は2001年に「OUR HERITAGE IS OUR FUTURE」
    をスローガンに、映画監督にしてキュレーター、パイロット、冒険家
    でもあるスイス系カナダ人ベルナルド・ウェーバー氏によって設立さ
    れた。このキャンペーンのほか、南アで開催されるサッカーW杯の
    “ベスト7” や世界7大ミュージシャンなどの投票も実施している。

    すでに2007年7月7日、1億人の投票のもと「New 7 Wonders of the
    World」が選ばれ、リスボンで発表された。この “新・世界7大文化遺
    産” は、こちらにアップされている。最終21か所まで残った清水寺は
    、残念ながら圏外。ちなみに、“Wonders of Nature” にノミネートさ
    れていた富士山は最終選考に残れなかった。

    「New 7 Wonders of Nature」は、2011年に発表予定。それまで、
    今回選ばれた28か所はさらに多くの観光客を集めることになるだろう
    。一方で、受入れ体制の整っていない候補地では環境破壊などが危惧
    されてもいる。インターネット投票には、最終的に10億人程度が参加
    すると見られている。

    最終候補に残った28か所は、以下の通り──。

     アマゾン熱帯雨林(ブラジルほか)
     エンジェルフォール(ベネズエラ)
     ファンディ湾(カナダ)
     シュヴァルツヴァルト(ドイツ)
     ブ・ティナ・ショールス(UAE)

     モハーの断崖(アイルランド)
     死海(イスラエル/パレスチナ/ヨルダン)=写真=
     エル・ユンケ(プエルトリコ)
     ガラパゴス諸島(エクアドル)
     グランド・キャニオン(米国)

     グレート・バリア・リーフ(オーストラリア)
     ハロン湾(ベトナム)
     イグアスの滝(アルゼンチン/ブラジル)
     ジェイタ洞窟(レバノン)
     済州島(韓国)

     キリマンジャロ(タンザニア)
     コモド国立公園(インドネシア)
     モルディブ
     マズールィ湖水地方(ポーランド)
     マッターホルン(イタリア/スイス)

     ミルフォード・サウンド(ニュージーランド)
     アゼルバイジャンの泥火山群
     プエルト・プリンセサ地底河川(フィリピン)
     シュンドルボン(インド・バングラディシュ)
     テーブルマウンテン(南アフリカ)

     ウルル(オーストラリア)
     ヴェスヴィオ(イタリア)
     玉山(台湾)

    旅行時期
    2009年07月

  • 旅行・観光競争力ランキング

    投稿日 2009年10月07日

    イタリア

    総合評価:3.0

    イタリアの評判が芳しくない。

    ローマの老舗レストランでの “ぼったくり” 騒動は言うに及ばず、こ
    の10年ほどで日本人観光客数は半減したという。これは、日本だけに
    顕著な傾向らしい。背景には、ご近所で “安く” という最近の海外旅
    行スタイルの変化もある。しかし、最も多くの世界遺産を抱える国
    (ゆえ)のサービスの低下も指摘されている。

    国際経済フォーラムはこの春、2009年版の「旅行・観光競争力レポー
    ト」を発表した。これは、世界133か国・地域について観光政策や安
    全、インフラ、自然、文化など14項目について格付けをしたもの。ベ
    スト10は以下の通り──。(※カッコ内は前年の順位。)

     1位 スイス(1)
     2位 オーストリア(2)
     3位 ドイツ(3)
     4位 フランス(10)
     5位 カナダ(6)
     6位 スペイン(5)
     7位 スウェーデン(8)
     8位 米国(7)
     9位 オーストラリア(4)
     10位 シンガポール(16)

    上位にずらりと名を連ねる欧州諸国の中でイタリアは21位、全体では
    28位(28)にとどまっている。観光インフラでは3位ながら、観光政策
    や環境の維持・管理、施策の優先度などが軒並み100位以下とされて
    いる。そこで、件の老舗レストランを閉鎖し、観光相みずから “ぼっ
    たくり”に遭った日本人観光客の無料招待を呼びかけたりもする。安全
    性でも82位だった。

    私がヴェネツィア−フィレンツェ−ローマと旅したのは07年の初めだ
    ったが、気になったところなど・・・あった! 夜遅く着いたヴェネ
    ツィア近郊のホテルのレストランで、シャンパンはあるか(スプマン
    テにしておけばよかった・・・汗)と訊ねたところ、価格は「fo(u)rt
    ...」だという。「Fourteen?」と確認すると「そうだ。fo(u)rt...」。

    このやりとりを2回くり返したあと、オーダーした。が、あとにも先に
    もこれほどまずいシャンパンを飲んだことはない。安いから仕方ない
    か、とチェックをしたら€40だった。スペイン広場に面したFURLAの
    ショップで、妻が買ったセール品の財布を押さえて、単品では旅行中
    もっとも高価な買い物となった。

    イタリアの名誉のためにつけ加えておくと、このあと飲みつづけたス
    プマンテは、どの店でもとても旨かった。

    さて、わが祖国・日本は──全体で25位(23)。アジアではシンガポー
    ル、12位(14)の香港に次いで3番目にランクされている(※レポート
    ではオーストラリア、ニュージーランドと同じエリアとされているの
    で5位)。交通インフラ(8位)が整備され、高い文化(10位)と教育水準
    (12位)をもつことが評価されている。

    一方で、親しみやすさという項目では133か国中131位──ワースト3
    だ。にもかかわらず、観光の優先順位を上げようとしていない(83位)
    と見なされた。

    旅行時期
    2009年07月

  • 給水所でワイン?──メドックマラソン Marathon du Médoc

    投稿日 2008年01月20日

    ボルドー

    総合評価:4.0

    ジロンド川西岸のメドックといえば、ワインフリークならずとも一度
    は口にしてみたい最高級ボルドーワインの産地として知られる。とく
    にポイヤック村には、メドックの格付けシャトー(グラン・クリュ)
    60のうちの18が集まり、さらに1級に格付けされた偉大なるシャトー
    が3つもある。

    「私は断然ピノ・ノワール!」という方はこのさい無視して、このポ
    イヤックからスタートして42.195km、各シャトーでワインを試飲し
    ながら走るマラソン大会がある──としたらどうだろう。

    ある・・・嬉。

    「メドックマラソン」は毎年9月、ブドウの収穫期に合わせて開催され
    ている(今年は9月6日)。スポーツとワインは合わないなどという非常
    識(?)を打破すべく、1984年に始まる。

    フランスのマラソン事情については、白水社のサイトに美術評論家・
    菅野麻美氏のエセーがある。それによると──。

    マラソン王国日本の年間レース数は1,600程度だが、フランスのそれは
    5,000以上。両国を代表する市民マラソン──昨年始まったばかりの
    「東京マラソン」のサブスリー(フルマラソンを3時間以内で走る)
    2.0%に対して、すでに30年以上の歴史をもつ「パリマラソン」は5.5%。

    しかも、パリでは当然ワインも出る。すべての給水所でシャンパン
    (スパークリングワインではない)飲み放題というハーフマラソンも
    あるらしい。新春の箱根路でリタイアが相次いだ国とは、よって立つ
    ところが根本的に異なる。

    「メドックマラソン」ではランナーは思い思いに仮装し、各シャトー
    周辺の美しい風景(いや、やはりワインか)を楽しみながらゴールを
    めざす。飲み過ぎて(?)リタイアしても構わない。ゴール地点までス
    タッフが送り届けてくれる。

    画像を見るかぎり、スポーツイベントというよりお祭りだ。日本から
    の参加者も少なくない。ツアーも催行されているようだ。

    どうする?

    旅行時期
    2008年01月

  • 日本で最も美しい村

    投稿日 2008年08月16日

    北海道

    総合評価:5.0

    今年、設立3年目を迎えたNPO法人「日本で最も美しい村」連合に加
    盟する自治体。基本的に人口1万人以下で、1km²の人口密度が50人以
    下。先月開催された定期総会で、新たに2自治体・地域が加わって、
    下記の11自治体・地域となった。

     北海道上川郡美瑛町
     北海道標津郡標津町
     北海道余市郡赤井川村
     山形県最上郡大蔵村
     長野県下伊那郡大鹿村
     長野県木曽郡木曽町開田高原
     岐阜県大野郡白川村
     岐阜県下呂市馬瀬
     徳島県勝浦郡上勝町
     熊本県阿蘇郡南小国町
     宮崎県西諸県郡高原町

    82年創立の「フランスの最も美しい村」にならって、「失ったら二度
    と取り戻せない日本の農山村の景観・文化を守る」。ホームページで
    は、加盟自治体・地域の風景とロゴマークをセットにしたオリジナル
    切手シートや特選品が購入できる。

    とくに〈美しい村な写真〉で見られる各地の風景はひときわ美しい。
    右上の写真は北海道美瑛町、「セブンスター」のパッケージデザイン
    に使用されたカシワの木。

    旅行時期
    2007年10月

  • 世界大学ランキング World University Rankings 2007

    投稿日 2008年08月15日

    アメリカ

    総合評価:3.0

    英国誌「タイムズ」が2004年から、毎年秋に別冊「The Times Higher
    Education Supplement(THES)」で発表している「世界大学ランキン
    グ」。

    “人生最後(!)の楽園”(わが世代の老後はどうやら“薔薇色”とはほど遠
    いようなので・・・笑)を離れて四半世紀以上、在学中の記憶も薄れ
    がちな私などにはあまり関心はないが、留学をお考えの学生の皆さん
    やそんなお子様をお持ちの方の参考(?)になればと──。

    これは、「研究者の評価(40%)」「雇用者の評価(10%)」「教員数
    と学生数の比率(20%)」「教員1人あたりの論文引用件数(20%)」
    「外国人教員比率(5%)」「外国人学生比率(5%)」の6項目で、世界
    の大学を評価したもの。「研究」の比率が高いため、英語圏の大学が
    有利だとの批判もある。

    2007年度のランキングは──。

     1位 ハーヴァード大学(1)
     2位 ケンブリッジ大学(2)
     2位 オックスフォード大学(3)
     2位 イェール大学(4)
     5位 インペリアル・カレッジ・ロンドン(9)
     6位 プリンストン大学(10)
     7位 カリフォルニア工科大学(7)
     7位 シカゴ大学(11)
     9位 ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン(25)
     10位 マサチューセッツ工科大学(4)

     ※( )内は2006年度の順位。

    予想通り、上位を米英の名門校が占める。日本では、やはり東大が17
    位でトップ。以下、京大(25位)、阪大(46位)などの旧帝大や東工大
    (90位)がつづく。私大では、慶応がやっと161位。わが母校は・・・
    180位か。

    ちなみに、上海交通大学でも同様のランキングを発表している。

    旅行時期
    2007年11月

  • 航空会社 安全度ランキング

    投稿日 2008年08月15日

    イギリス

    総合評価:5.0

    昨日(2007年8月20日)の中華航空120便の爆発・炎上事故では、乗
    客・乗員全員が無事に脱出できて幸運だった。TVがくり返し伝える映
    像を見るたびに、ほんとうに間一髪だったことがわかる。それにして
    もこの会社、1994年の名古屋空港(現・県営名古屋空港)での着陸失敗
    をはじめ事故が多すぎないか──。

    やはり、安全な航空会社を利用したい。

    「ニューズウィーク」2007年2月28日号の特集〈あぶない航空会社ラ
    ンキング〉を見る。「安全度」ランキングの1位は、イギリス第2のエ
    アラインbmi。スターアライアンスに加盟しているが、日本への路線
    はない。ユーロ諸国を旅するときに、一度くらいは乗ってみたいもの
    だ。

    ベスト10は以下の通り。

    1位 bmi ブリティッシュ・ミッドランド航空(イギリス)
    2位 フィンランド航空(フィンランド)
    3位 ルフトハンザ・シティライン(ドイツ)
    4位 トランスステーツ航空(アメリカ)
    5位 ライアンエア(アイルランド)
    6位 イージージェット(イギリス)
    7位 エアウィスコンシン航空(アメリカ)
    8位 KLMオランダ航空(オランダ)
    9位 ニュージーランド航空(ニュージーランド)
    10位 ポルトガル航空(ポルトガル)

    日本の航空会社では、38位 エアーニッポン、43位 全日空、49位 日本
    エアコミューター、52位 日本航空、91位 ジェイ・エア、94位 日本ト
    ランスオーシャン航空、123位 スカイマーク。

    そして、問題の中華航空は300社中211位。前後はシリア航空(シリア)
    とエア・カレドニア・インターナショナル(ニューカレドニア)である。
    今のところ「乗ってはいけない」のかもしれない。

    旅行時期
    2007年08月

  • 世界の航空会社満足度ランキング World Airline Awards 2008

    投稿日 2008年08月15日

    シンガポール

    総合評価:3.0

    英国の調査会社スカイトラックス社が7月の「2008 Airport of the year」
    にひき続き、昨日「2008 Airline of the year」を発表した。

    昨年(2007年2月28日号)の「ニューズウィーク」誌の特集〈あぶな
    い航空会社ランキング〉は秀逸だった。機内食や機内サービスなど目
    に見えてわかりやすいものではなく、事故実績や機種編成、使用空港、
    管制などトータルに安全性をチェックしていた。さすがに毎年という
    わけにはいかないのだろう・・・続編を待ちたい。

    「2008 Airline of the year」は2007年8月~2008年6月に実施した
    、97か国1500万件以上というぼう大な利用者アンケートをもとに世
    界の航空会社をランク付けしている。トップ10は以下の通り──。

    1位 シンガポール航空
    2位 キャセイパシフィック航空
    3位 カンタス航空
    4位 タイ国際航空
    5位 アシアナ航空
    6位 マレーシア航空
    7位 カタール航空
    8位 ニュージーランド航空
    9位 エミレーツ航空
    10位 エティハド航空

    シンガポール航空は2年連続、過去10年間で3度目のトップ。エアバス
    A380の就航が大きかったろうか。空港と同様、ここでも香港と上位を
    分け合っている。アジアのエアラインが数多くランクインしている中
    、わが日本は・・・そして、欧米もゼロ。

    「地球の歩き方」の「エアライン総合ランキング」なら、やはり私た
    ちの感覚に近いだろう。こちらはウェブサイトでのアンケートによる
    もので、有効回答数は2,017。現在、2009年版の調査を実施中だ。

    1位 シンガポール航空
    2位 エミレーツ航空
    3位 ヴァージン・アトランティック航空
    4位 スカンジナビア航空
    5位 アシアナ航空
    6位 オーストリア航空
    7位 エバー航空
    8位 キャセイパシフィック航空
    9位 ルフトハンザ ドイツ航空
    10位 大韓航空

    JALとANAは部門別ランキングで、機内サービスやマイレージサービス
    などが評価されてトップ10に入っている。ボーイング787“ドリームラ
    イナー”の納品が待たれるということだろうか。

    旅行時期
    2008年08月

  • 世界の空港満足度ランキング World Airpotrt Awards 2008

    投稿日 2008年08月15日

    香港国際空港 (チェク ラップ コック空港) (HKG) 香港

    総合評価:4.0

    英国の調査会社スカイトラックス社は毎年、乗客アンケートをもとに
    国際空港の満足度ランキングを発表している。

    今回は世界190の空港について、2007年8月から2008年5月にショッ
    ピング・グルメ施設、サービス、セキュリティなど40項目に及ぶアン
    ケート調査を行った。97か国820万人あまりの利用者から得た回答を
    もとにしたランキングは以下の通り──。

    香港国際空港がこの10年間で7回目のトップ(!)。アジアの空港が上
    位を占める中、日本からは関西国際空港が6位にランクインしている。

    1位 チェクラップコック空港(香港)
    2位 チャンギ空港(シンガポール)
    3位 インチョン空港(ソウル)
    4位 セパン空港(クアラルンプール)
    5位 フランツ・ヨーゼフ・シュトラウス空港(ミュンヘン)
    6位 関西国際空港
    7位 カストロップ空港(コペンハーゲン)
    8位 クローテン空港(チューリッヒ)
    9位 ヴァンター空港(ヘルシンキ)
    10位 ケープタウン国際空港

    部門別(3位まで発表)では「TERMINAL CLEANLINESS」で関空が2
    位、「CLEANEST WASHROOMS」で羽田が3位にランクされている。
    清潔さだけは評価されているようだ・・・。

    旅行時期
    2008年07月

四月の旅人さん

四月の旅人さん 写真

14国・地域渡航

3都道府県訪問

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四月の旅人さんにとって旅行とは

東アフリカの大地溝帯に誕生したという霊長類の小さな集団が
崖の向こう側に広がるまだ見ぬ世界を知りたいと願い、
眼前にそそり立つ壁を越えて北へ西へと歩み出す──という“好奇心”を
もし持ち合わせていなかったら、
人類は今のように世界中に存在することもなく、
地球は平和だったかもしれない・・・笑。

自分を客観的にみた第一印象

こういう質問を設定する、このサイトのスタッフを
「やれやれ」と言いつつ答える・・・ゆえに、我あり(笑)。

大好きな場所

パリ、京都、わが東京の一部。
それに、まだ見ぬ誇りあるところ。

大好きな理由

たとえば、こんな言葉──。

 言葉なんかおぼえるんじゃなかった
 言葉のない世界
 意味が意味にならない世界に生きてたら
 どんなによかったか

 あなたが美しい言葉に復讐されても
 そいつは ぼくとは無関係だ
 きみが静かな意味に血を流したところで
 そいつも無関係だ

 あなたのやさしい眼のなかにある涙
 きみの沈黙の舌からおちてくる痛苦
 ぼくたちの世界にもし言葉がなかったら
 ぼくはただそれを眺めて立ち去るだろう

 あなたの涙に 果実の核ほどの意味があるか
 きみの一滴の血に この世界の夕暮れの
 ふるえるような夕焼けのひびきがあるか

 言葉なんかおぼえるんじゃなかった
 日本語とほんのすこしの外国語をおぼえたおかげで
 ぼくはあなたの涙のなかに立ちどまる
 ぼくはきみの血のなかにたったひとりで掃ってくる
               (田村隆一「帰途」)

残念ながら、言葉を持っている人間が、ひととき帰る場所。

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