Q太郎さんのクチコミ全103件

たしか、一昨年に特別室とビュッフェレストランがＯＰＥＮしたばかりで、さらに昨年は既存の客室もグレードアップしたとのこと（フロントさんの受けうりです 笑）。今回はそのグレードアップしたお部屋に泊まりました。広々としたゆとり感がサイコーでした。これはかなりリーズナブルです。夕食は和食膳で、朝食はバイキングで、相変わらずどちらもボリューム満点でごちそうさまでした！浜とくをチョイスする大きなポイントは料理もさることながら、2つある貸切露天風呂が何度も無料で利用できるところ。今回も3回もイタダイチャイマシタ！接客の方々も初々しくフランクな雰囲気が私は好きです。いわきのお仕事がしばらく続くので、また浜とくに来たいと思います。余談ですが、私のような＋ビジネス以外にも、ハワイアンズに徒歩で行ける宿というのは純粋な旅行のお客さんにも得点高いでしょうね。

今回で3度目のチョイスとなったいつくし園の魅力はなんといっても厳美渓にほど近いその立地でしょう。厳美渓のメインストリートとなる橋まで徒歩でも10分はじっくりと時間を追って厳美渓を愉しみたい方には最高です。温泉も露天風呂もイウコトナシで、今回いただいた和食と中華の折衷コースもたいへん美味しかったです。お部屋もバリエーションあるので、お値段もお手頃からちょっとリッチにすごしたい方にもと選びやすいお宿です。一関ICから車で10分程度という気軽さもイイデスね！またお邪魔いたします！

咲花温泉（さきはなおんせん）というと、あまりピンとこない人も多いかと。阿賀野川沿いにある桜で有名な温泉地で旅館も数軒の温泉街。その中で18室という小さなお宿が一水荘です。この旅行記にある通り、秋に味を占め、冬は新しい客室を愉しみに、二回連続で宿泊しました。いずれの季節もお料理は小粋な旬の風情が愉しめる美味しいものづくし。さらに素朴な造りの貸切露天風呂は景色に溶け込むスバラシイしつらいで、秋冬のチャージもこのお風呂がかなりの点数を締めます。冬に泊まった12月にできたばかりの新客室は、ちょっと他にはない山小屋風の雰囲気で、なにより大人二人でも余りあるビューバスがサイコーの寛ぎアイテム！何回はいたかしらん？！それと、お宿のご亭主？が提供する麦酒の美味しいこと！！なんかスーパーテクニックがあるとの事で、此処に泊まるときは是非ともご賞味を！新緑の季節にでもまた来たいです！

新潟市やの新発田市のオシゴトの時に利用させてもらってもう数回。すでにもう常宿となったみたいです。
今回はロビーやラウンジがスタイリッシュにリニューアル！でも木の香りがするやわらかさはひさご荘の人柄のように引き継いだ雰囲気。新しい和室お部屋は開放感ある広々のつくりで、とてもリラックスできました！
秋のお料理もお味もしっかり、ボリュームばっちりで、私好みでした。お風呂は新しい露天風呂もゆっくりできるし、ちょっとレトロな貸切風呂もはずせなくなってきました。ひさご荘のよさは、そんな館内や料理もさることながら、やっぱり人のヨサ。ウマく説明できないのですがなんとなく着かず離れずの程よい距離で見守られているような安心感があります。月岡に来た際にはまた利用したいと思います！

一関でのオシゴトにて2度目の利用をさせて頂きました！お風呂のバリエーションの豊富さに毎回楽しませてもらっています。なにせ景色がイイ！癒されます。お料理も文句なし。夕食・朝食ともにボリュームあるメニューに感動つつきでした。一関ICから車で30分以上ですが、栗駒山など自然のトレッキングの宿泊地としてはベストポジション。冬景色もイイだろうなあ。来冬もう一度来たいと思います！

今回で2回目の宿泊です。平泉や一関からも車で20～30分の立地なので、利用しやすい。名勝厳美渓のメインストリートにも浴衣で散歩に行けるのが魅力ですね。今回のお部屋は特別室でしたが、前回も川に面した景色が楽しめました！お風呂は大浴場内湯と、浴槽を湯めぐりできる檜造の露天風呂。やさしい美肌感覚のお湯です。
お料理は、珍しい中華料理デイナーが選べて、今回は2回目のチョイス。今回もオオアタリで、本格的な中華フルコースが堪能できました！秋にはまた来たいと思います！

今回はじめて訪れた山王温泉瑞泉郷。一関ICからは約30分と交通の便もよく、一軒屋の宿なのに施設は立派で清潔感もありました。一番印象深いのは骨寺村荘園の渓谷美を望む露天風呂。露天風呂の種類もたくさんあって楽しめました。もちろんお部屋からの眺望もよかった！夕食料理はお膳＋ビュッフェというやや変則なスタイルでしたが、これもまた一趣で、好きなものを好きなだけたらふくイタダキマシタ！
栗駒の登山道で一番ライトなゼッタ沢入口から車で50分くらいなのもプラス要因。平泉観光もヨシ！栗駒山登山にもヨシ！の絶好の場所にある温泉宿でした。一関はしばらく何度も訪れますので、また御世話になりたいと思います。

いつも庄内のオシゴトの折に利用しているいさごや。どのお部屋も日本海が一望できるのが素敵です。今年オープンしたばかりの最上階10階と9階のお部屋はすべて日本海が望める露天風呂付！今回はその中の最上階のテラス付で檜造りの露天風呂がある部屋をリザーブ！テラスのある部屋は湯野浜温泉唯一なんだそうです。部屋のひろさや眺めは勿論のこと、高級家具や魯山人の器があるミニギャラリーなど、超リッチな雰囲気。ベットはシモンズとこちらもいうことなし！なにより一番は檜造りのビューバスで、海側の扉を開けると露天風呂になる仕組み。湯舟と水平線が一体になる不思議な気分も味わえます。バスの大きさは一人なら超ヨユウ、二人で入っても十分の広さで、ご夫婦やカップルも一緒にこの感覚を楽しめます。もちろんいさごやの真骨頂のお料理も変わりなく、地元の旬を物語のように紡ぎながら決してひけらかさない手業と旨さに大満足。スタッフの皆さん、またよろしくお願いします！

新潟県の豪農中の豪農の館らしく、敷地・御屋敷ともスケール感はハンパない施設。主屋をはじめ建物の保存や管理も行き届いており、じっくりと時間をかけて楽しめる。撮影スポットも盛りだくさん。特に奥の広間は鬼滅の刃の御館様の御屋敷そのもののしつらいで圧巻。中庭にある大藤棚も鬼滅の刃のイメージに近い。まさかここがモデルなのか？と思うほど。蔵に所蔵している物もハンパなく、書は藤原定家から良寛、松尾芭蕉、一茶から近代の文豪のものがズラリ！所蔵品は世界スケールに及びエジプトからガンダーラ文明などと数え上げればきりがない。「えッ？どうしてこんなところに？！」という感嘆符だらけのお時間を過ごせます。鬼滅の刃のファンならずとも超満足感のある施設のひとつ。

日本屈指の刀鍛冶「人間国宝・天田昭次」の作品が展示されている貴重な館。最高峰の正宗賞を三度受賞したその妖しいまでの作品複数を直に観ることができる。刀づくりにもっとも適した土・水・赤松など三つの要素が揃っている此処月岡温泉に拠点を置き作品を世にだした。（これが月岡温泉が刀鍛冶の里たる由縁？）実際に見るとその迫力に身が凍る思いがする。月岡に来た際には必見！

今回で2度目のひさご荘。露天風呂付の部屋が数室あり、今回はカジュアルなタイプでリーズナブルなチョイスでした。露天風呂の他にシャワーブースもついていたので便利でしたよ。大浴場の露天風呂がリニューアルしたばかりで広々とした風情がよかった！夕食はボリューミーで郷土色があり大満足！ちょっと変化球の和牛コロッケなんか面白かった！朝食はお膳とビュッフェのダブルスタイルで、好きなものを好きなだけいただいてこちらも大満足でした。社員の方のアットホームな雰囲気は以前と変わらず。2度目の私を覚えていてくれたのも感激でした。ホテルのすぐ前が温泉街の足湯だったり、歩いてすぐが刀剣伝承館だったりと便利な立地もポイントでした。また来た時にもよろしくお願いします！

厳美渓を望む老舗旅館「いつくし園」は厳美渓散策路からもほど近い。明治創業にて純和風老舗旅館のイメージがあったが今は和モダンな趣の建物に、広く浴槽も多彩なヒノキ露天風呂を持つ雰囲気に一新。さらに驚くのは本格的中国料理レストランがあること。シェフは雲案出身で日本の有名料理店の調理長を務めた本格派。実際に夕食をいただき、その実力に深く感動いたしました！夕食はこの中華と和食の2つからチョイスできるが、オススメは中華！なかなかこんな本格派は味わうことが出来ない。のに旅館で堪能できるのは大変珍しいのでは？次回また来たいお宿デス！

庄内のオシゴトのときには定宿となった游水亭いさごや。湯野浜海岸のドマンナカに位置する宿の窓からの眺望は特に素晴らしい！特に旬を大切に物語るお料理は折紙つき。いつも次は何が出るか愉しみにしながらお箸を進めています。この春には露天風呂付のお部屋が３室オープンするとのお話をフロントで聞きましたのでそれも楽しみにしています！是非またよろしくお願いします！

大駐車場・御土産・食事（道の駅周辺のレストランもガイド）など総合的に便利な施設。立地も良いので男鹿を反時計回りに周ったら最後は此処でお土産を。ババヘラは必体験！施設の名前がちょっと長いのが難（笑）施設内だけでなく周辺にもレストラン多数あり。

いわき出張の際にはかならずお世話になるのがここ浜とくです。理由は敷居が低く気遣い無用のフレンドリーな雰囲気が私にはフィットしているのがその理由。無料の貸切露天風呂が2つあって入り放題というのも昨今のコロナ下では大きなポイント。その浜とくが夕食でビュッフェをスタートしたので早速体験！結果大満足！お肉派の私にとってこれだけお肉メニューがあるのはウレシイ限り！もちろんお魚派のお客さんもオオヨロコビするほどお刺身やお寿司、天婦羅など盛りだくさん！これらのメニューが無限大の食べ放題ってオドロキです！
リニューアルした２ベットのお部屋も広々して快適！いわきの出張はしばらく定期的にあるので、またの機会も浜とくですかね！

男鹿温泉の中にあるイベント施設。毎晩ここでなまはげの太鼓ショー（約30分）を体験することができます。なかなかの迫力で圧倒されるショーは初めての方は必見でしょう！
別邸つばきに宿泊の場合は送迎バス（無料）があります。（つばきから徒歩だと10分程）
4月～11月の営業・演奏は毎夜20時30分から・入場料は600円。

真山神社の手前にあるのが「なまはげ館」。ここと「伝承館」は道続きになっております。なまはげ館は男鹿のなまはげの歴史やら資料やらを閲覧する館で、まあ基本を押さえたい方はまずはなまはげ館からというコトでしょうか。切符の買い方は2館あわせてか、単館のみかとなりますので、初めての方は2館あわせてがよろしいかと。最後の展示ブースの等身大なまはげ一覧のブースは圧巻です。こんなに種類があるのかとオドロキマス！大駐車場有。

真山神社やなまはげ館の手前にある祠が真山万体仏の御堂。気にしてないと車で通り過ぎるのでご注意。（道路左手のやや上に御堂が見えます）車をおりて10段ほどの階段を昇ってお堂に入るまでは普通の参拝気分。しかしお堂に足を踏み入れた瞬間、「スゴッ！！」となります。こういう経験はあまりないので、是非ご必見！
駐車場はお堂の下に3台ほどのスペースがあります。

男鹿のナマハゲ伝説の基となるのが此処。西暦851年から慈覚大師がこの山で修業したことから始り。さらに漢の武帝までが伝承にあるという。入口から五社堂までの999段の階段は鬼（ナマハゲ）が一夜にして造ったという伝説もある。五社堂にはナマハゲの親子5人が祀られている。男鹿観光には必見の場所。

サライの「にっぽん穴場紀行」や昭文社「東北の絶景」でとりあげられた摩訶不思議な姿の滝です！滝の高さは約10mと小さい部類ですが、滝の落ち口が約1mほどの穴というのがポイント！その穴から滝が流れ落ちる姿はまさに摩訶不思議。非常に珍しい滝です。
さらに濡れるのを覚悟で滝の裏にも周れて、穴から水が落ちる姿を真上にみることができます（ただし足場にはご注意を）。
問題①駐車場（3台ほど）までの標識が頼りないのでホントにこの道でイイの？と不安になるコト。問題②大瀑入口の標識から滝まで８～９の渓流を横断するので長靴が必要。（浅いし幅はないのでさほど危険ではない）滝までの道のりに案内の標識等はないが1本道？なのでまあなんとかわかる。
こんなスゴイ景色なんだから男鹿の観光協会でもうちっと対策考えてみては如何？