cocoroさんのクチコミ全8件

「銘仙」のお着物のをリメイクしてワンピースや
お洋服を作る方の旅行記をきっかけに「銘仙」に
興味を持ちました。

私の年齢で　成人式の着物以外にお着物を持っている人は
あまり多くはないかもしれないけれど....
お着物はどこか私にとっても特別な存在。
幼い頃から　母の影響でお正月には家族で着物を
着てお祝いしていました。
そうした思い出もあって自然と着物への興味や
好みが育まれてきたのかもしれません(#^^#)
さらに学生時代にはお着物を着るアルバイトを
していたこともあり少し縁があるように感じています。

そんなことで今回銘仙の産地として有名な足利にある
「足利織物伝承館」へ栃木の温泉旅の帰りに立ち寄りました。
とても小さな展示室でしたが、銘仙の歴史や織りの技術に
ついて詳しいパネルがあり銘仙について学ぶことができました♪

足利の銘仙は糸をずらして織ることで生まれる
「ぼかし」や「にじみ」の独特な技法が特徴。
比較的シンプルなデザインが多く　
工人には女学生が多かったことで大量生産ができ　
また有名な女優さんを起用しての宣伝にも力を入れ
生産量日本一にもなったことがあるそうです。

見学中には着物同好会のグループと一緒になり
今のデザインを比較しながら楽しく鑑賞できました。
現在では職人がいなくなり銘仙は作られていないようですが。
その技術はストールなどの新しい形で受け継がれて
いると知り伝統の大切さを改めて感じました。

小さな小さな伝承館ですが　足利には足利学校や
フラワーパーク　そして機織りの神
「天御鉾命」と「天八千々姫命」の二柱が祀られている
織姫神社もあるので　足利観光の時にご興味のある方は
立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

伝承館内は銘仙の写真は禁止　パネルのみ撮影可でした。
銘仙柄の写真は足利学校の前の「足利まちなか遊学館」
の写真でご紹介しています。

６月の奥日光は赤・ピンク・白の小さな花を
円状に咲かせるクリンソウが見ごろを迎える。

それは　いろんな所で見る事ができる...
けれど　中禅寺湖畔の千手ヶ浜で見るクリンソウの群生
が一番絵になる♪
「綺麗」ってこんなにぴったりな言葉があるんだ…
そう思うほど。
湖畔に立てば、男体山がまっすぐに目に飛び込んできて
その存在感に、思わず息をのむ。
湖畔の周辺を散策するのも気持ちいい。
登山の体力がない方は　登らない山歩きが楽める。

でもご注意を！
千手が浜周辺は特に熊の出没多し！　
毎日のように目撃情報がアップされている。
さらにはクリンソウ群生地の木々の上には
普通にお猿さんもいるし　途中では鹿とも
出会う確率は高い。
猿・鹿・時々熊のサファリパーク( ´艸｀)
仙人だって住んでいる。

千手が浜に行くには赤沼からの低公害バス
の利用もしくは徒歩での散策も可能。
ピーク時だったため8：10始発のバスはすぐに
満席になった。

来年お出かけを検討の方はバス時間を確認
の上お早めのご出発を。

江戸時代に迷い込んだかのような
茅葺き屋根の家々が並ぶ
ノスタルジックな宿場町。

四季折々に姿を変える風景。
今回は春を迎えたばかりの宿場町に
立ち寄ってきました。

「よってがんしょ」の声に引き寄せられ
いつも定番の山本屋さんで
名物「ねぎそば」に舌鼓を打ち
帰りは「ごほうとねぎのちょい辛みそ」を
買ってきました。
お野菜につけても　ごはんの上にそのまま
つけても　お酒の飲める方はそのあてにも
なんでも合うそのお味噌は私の一番のお勧めです（笑）

ノスタルジックな風景に出会えたかったら
お出かけなさってみてください
どこか懐かしく
あたたかな時間が流れて　癒されます。

コスパ最高のお店で、古くから筑波大学の学生さんの胃袋を
”おかん”のように支えてくれているご飯屋さんとして有名な「ランラン」

メニューは１種類だけ。
麻婆豆腐　焼肉　唐揚げ　もやしナムル　野菜の炒め物が
洗面器のような器にてんこ盛りで出てきます。

特盛１２００円　
大盛り９５０円
ビック８５０円
小盛７００円
ミニ５７０円
ミニでさえ仰け反るほどのボリュームです。

トッピングで唐揚げ増量などの希望ができます。
店内でお食事の方の姿は洗面器にお顔を入れている
のかと見間違うほど。
大きなどんぶりに顔をつっこんでもくもくと食べています。

営業時間は　17:30～21:30　　定休日は水　土　日　祝日。

ちなみにテイクアウトもできます。
その際は大きな容器・鍋・26cmのフライパンを
持参してくださいね。
ビック８５０円まではテイクアウトもできますよ。

完食できなくてもご安心を。
お持ち帰りの容器が準備されています。

お腹すかせてつくばへいらっしゃい♪
仰け反るほどのオモウマイお店です。
是非チャレンジを！

コロナ禍でずっと開催されずにいたひまわりフェスティバル
９月３日にぶらり出かけて見てきました。
筑波山をバックに１００万本のひまわり畑。
面白いことに・・・
南の方に位置する筑波山を拝むように
お花がみんな筑波山を眺めていました。
よく見る種類とは異なる八重ひまわり。　
もこもこしてかわいいですね。

「つくば駅」直結のトナリエ つくばスクエア　キュート3階にお店があります。
ナンもおかわり自由。
辛すぎず、マイルドなシーフードやキーマカレーなどが私は好き。
お店の方もインドの方ばかり。
とてもフレンドリーで接客も気持ち良い。
清潔な店内でお腹一も心も満たされてご馳走様。　

こんなに美味しいお芋は食べたことがない。
初めて口にしたときの感動は忘れません。
とろーりとろけて　自然な甘みがお口に広がり。

店舗は6件茨城・一部千葉にもあるようです。
ソフトクリームも美味しくて。
お使い物で贈ってあげると喜ばれる1品かと思います

ふわふわのチーズズコットで多くのファンを魅了するお店。
つくばでは知らない人はいない！といってもいいほどの有名店(o^^o)
ブルーベリーやチーズなどのソースをかけて召し上がれ。

多くのメディアにも取り上げられていて県外からも来店される方も多い。
焼き上がりの時間にあわせて整理券も配られるほど。
まるでメルヘンの世界に迷い込んだようなかわいらしい雰囲気のお店もすてき。
チーズズコットの他エクレアもなかなか買えない幻の品。
あのアナウンサーのミトちゃんもうならせるほど。

焼き菓子全体も可愛くてしかも美味しい。
お使い物に迷ったらガトーブリア♪　
いかがでしょうか。