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鞆の浦側から、２０分ごとに船がでており、複製いろは丸に乗って行き来します。
基本的には無人島で、宿泊施設があるだけのようです。

鞆の浦側の海も非常に美しかったのですが、島側に渡るとまた一段階海が透き通ったような色をしていて、海は見慣れているはずの自分でも、ちょっと感動するくらい綺麗でした。

島内は遊歩道をゆっくり歩いて散策できるようになっているので、次回はぜひ島一周できるくらい時間をみて出かけられたらいいなと思います。

境内に続く階段からして雰囲気があってすてきな神社でした。
鞆の浦の町中からは少し歩いたところにあって、徒歩１０～１５分くらいだったような。
高台にあるので、見晴らしもよく、瀬戸の美しい眺めを楽しめます。
人も少なく、非常に静かなので一人で訪れてもよいと思います。

いろは丸が座礁した場所ということで、海底から引き上げられたいろは丸の複製をはじめ、龍馬についての展示がある施設です。

入場料が２００円ということで、入ってみることに。
館内は漫画で龍馬のエピソードが説明していたり、龍馬に関するクイズがあって、ボタンを押すとブーっと音が鳴るので、間違えだらけでちょっと恥ずかしかったです。

仙酔島にある五色岩は、一部ではパワースポットとして有名な場所だそうです。

スピリチュアル的なことはよく分かりませんが、自然が作った五色の岩のグラデーションはとても神秘的な感じがしました。不思議な色合いでした。島自体が静かなので、日頃の喧噪からは離れてリフレッシュできる場所だと思います。

坂の上にあるお寺とは知って向かいましたが、想像以上の坂に正直途中で登るのをあきらめようかと思いました。狭くて、意外と急な坂だったので。そのせいか、道中には休憩がてら立ち寄れそうな、カフェとかもちらほらありました。（時間がなくて行けませんでしたが・・・。）

お寺には桜の木があるようだったので、春に行くとなお美しい景色が楽しめたんだろうと思います。
高台からの海と島々の風景も素晴らしかったです。

古い港町で、非常に味のある町だと思います。

建物のレトロ加減がさびれすぎてなくて、よい感じに古いんです。
町を抜ければすぐに海だし、山手には古いお寺もあって、歩く楽しみがふつふつとわいてきます。

入ってみたいと思えるお店もちらほらあるのですが、いずれも閉店時刻が早いように思いました。
夕方５時くらいには、お目当ての店が閉まっていたりして、ちょっと残念でした。

鞆の浦観光のスタートに立ち寄りました。

こちらの場所では、窓枠が額縁のように感じられ、瀬戸内海の美しい海の風景が広がっている様子を楽しめます。何枚も何枚も写真を撮ってしまいました。

ご本尊や展示物も見応えがありますし、鞆の浦観光では外さず立ち寄ってよかったと思いました。

午後から入園したせいか、あまりお客様がいないようでした。
敷地も広いだけに、閑散とした雰囲気に寒さが応えました。

ただ、動物達との触れ合いという点においては非常によかったと思っています。
特に、熊の展示が充実していてあんなに至近距離でエサやりができるとは思いませんでした。迫力ありました。

スタッフの方がたも親切で好感がもてます。

ただただ入場料がもう少し安くなるとよいのにと思いました。

熊本市内から黒川温泉へ向かう途中に阿蘇大観峰周辺をドライブして行きました。

阿蘇の山々が連なる光景は、まるで日本ではないような感動でした。
ドライブスポットとして人気があるのも大納得です。

山肌に牛がいないかと探すのも楽しいです。

夏の洪水の影響か、ところどころで道路工事をしていたので、スピードの出しすぎには注意して運転したほうがよさそうでした。

熊本城を訪問した際に併せて観光した場所です。

本丸のすぐ近くにあるので、セットで訪れる方がほとんどかと思います。
清正公祀っておられるので、立身出世のご利益があると聞きました。

境内も非常にこじんまりとしているので、観てまわるというほどの時間もかかりません。

大河ドラマに清正公を！という運動をしておられるのが印象的でした。

熊本のガイドブックに大きく掲載されており、王道の熊本ラーメンなのかなと勝手に思い、行ってみました。

立地はナビ任せですんなり辿り着けたのと、駐車場もあるので観光客にはちょうどよいと思いました。

肝心のラーメンは、思った以上にあっさりしたスープで驚きました。見た目にはがっつりきそうな感じがしたのですが。おかげでこちらのラーメンをおやつがわりに、さらに夕食を別腹で食べることができたくらい。

土曜の夕方６時くらいに訪問したら、すんなり入店できましたが、出たときにはけっこう待たれているお客さんがいました。

黒川温泉の入湯手形で立ち寄り湯利用してきました。

こちらの温泉は露天に続く外の階段を裸で歩かないといけないという難関があるので、足元に自信のない方にはあまりオススメできません。
しかし、少し寒いの我慢できれば、露天風呂も夜空の下で非常に気持ちがよかったですよ。

こちらには、なんといっても湯上がりの脱衣所にある顔蒸し器なる設備があるので、それを目当てに訪れました。本当に肌に潤いが増す感じがするし、いつまでも蒸気を当てていたくなります。あまりの良さに、やっぱり宿泊して朝晩二回やればよかった、とさえ思いました。

印象的だったのは、番頭さん（？）受付の方が、宿泊客でもない私達のような者にも大変親切で感じよく接してくれたことです。

宿泊した旅館の姉妹旅館ということで、無料で露天風呂利用ができるということで行ってみました。黒川温泉の中でもなかなかの山の中にあって、道路は幅狭く、ちょっと苦労しました。

しかし、こんなところに！と目を見張る立派な門構えが現れ、風情有り気な温泉宿に辿り着いてほっとします。

お昼の12時代という時間帯からか、他に入浴している人もおらず、１人でゆったり楽しむことができました。穴湯といわれるドーム状の石でつくられた、半露天風呂という感じのお風呂は、お湯も非常に綺麗で、少し色味もありました。

一つ、立ち寄り湯で注意するのは、脱衣所が半外のようなところなので、鏡やドライヤーなどもないので、そのつもりで訪問したほうがよいと思います。

黒川温泉の温泉手形で立ち寄り湯で利用しました。

黒川温泉街でも髄一といわれる豊富な湯量で、広々とした露天風呂は素晴らしいものでした。青みがかったお湯の色をしており、お湯も非常によかったです。

立ち寄り湯の客であっても、親切に声をかけてくださる従業員の方々に、さすが一流旅館という感じを受けました。

当日予約で二名7500円で宿泊することができました。駐車場も立体駐車場に停めて一泊1000円だそうです。

いわずとしれたアパホテルなので、ある程度安心して泊まれるところが重宝しています。大浴場（というには狭めですが・・・）もあるので、ゆったり、手足を伸ばして旅の疲れを癒すことができました。

繁華街までも歩いて行ける距離だったので、熊本の夜も楽しめました。

客室が４つしかないこじんまりとしたお宿です。アクセスは駐車場がないので、黒川温泉の共同駐車場に停めて少し不便に感じましたが、温泉街をまわるには、温泉地蔵の目の前だし、便利な場所にありました。

客室に続く階段が少し急で幅が狭いので、年配の方には少し危ないかもしれないと思いました。（途中で靴を脱がないといけません。）

お部屋も二人で泊まるには十分なベッドルームプラス和室で、すごくゆったりとした時間が過ごせました。

食事は一階の食事処でいただくのですが、テーブル席だったのでいつも温泉宿の食事は食べきれないことが多いのですが、全部たいらげることができました。接客も一生懸命してくれます。

一番気に入ったのは貸切風呂で、弐の湯に入りましたが、足元に足壷を刺激する石がしいてあって、イタ気持ちよかったです。湯上がりのスベスベ感、保温力にも感動しました。できれば露天があればいいけど、姉妹館の露天に無料で入れるサービスもしており、努力されているお宿だと思いました。

黒川温泉の温泉手形で立ち寄り湯のできるところです。
坂の上にあるので、歩いてぶらっとは行けないので、車で移動しました。

滞在先をチェックアウトする前朝一でお邪魔したところ、男湯女湯とも他のお客様がいなくて、露天風呂を独占してすごく贅沢な気持ちになれました。こちらの温泉の特徴が、たち湯が露天で楽しめるということで、つかまり棒に掴まって、しっかり全身を温めて入浴を楽しめます。本当に、動物でも出てきそうだな、というくらい自然に囲まれていて、きっと夜ならきれいに星空が見えそうだと思いました。

小さな山深い温泉町です。規模は決して大きくないので、ぶらっと歩けば一周観てまわれると思います。テイクアウトで買える美味しそうなものがあるので、ついつい小銭が吸い込まれていきました。どらどらバーガー美味しかった・・・。もう少し、お土産品に黒川温泉色のあるものを置いてくれるとよいと思います。

熊本ラーメンのお店で、何年も前からよく芸能人も通う店として紹介されているお店です。数年前に訪れて以来の再訪でしたが、あいかわらずの美味しいラーメンをいただくことができました。はっきりしたスープの味にニンニクがしっかりアクセントになり、博多のとんこつラーメンとはまた一味違う熊本らしさを感じることができました。

駐車場もあるので、旅行者も車で立ち寄りやすいのではと思います。

残念ながら紅葉終わりかけの熊本城へ行ってきました。
改修工事が終わっており、城内も非常に整備されていました。
ですので、歩きやすいといえば歩きやすい、風情に欠けるといえば欠ける、といったところでしょうか。

評判高い、武者返しの反り返りにはさすがに感動。
黒い姿といい、男らしい城だなあというのが感想です。

こちらのお城の前には絶妙な位置に顔ハメ写真スポットがあるので、すごくよい写真が撮れました。武将気分を味わえますよ。