沼名前神社

社殿の手前の神門の脇の段にある能舞台は、もと伏見城内にあった秀吉愛用のものといわれ、国の重要文化財に指定されています。ただ...  続きを読むし、ふだんは板で覆われていて見えません。社殿は最近建てられたものらしくコンクリート製です。社殿の周囲には干支の小さな置物が子から順番に配置されていて、ちょっと不思議に思いました。  閉じる

投稿日:2023/06/29

　鞆の浦の西方の山麓に位置する神社です。参道の階段が長く、上るのがしんどかったです。

海上安全に効験のある大綿津見命...  続きを読む（おおわたつみのみこと）を祀る「渡守（わたす）神社」と、須佐之男命（すさのおのみこと）を祀り無病息災を祈願する「祇園社」。その2つの神社が明治時代に統合され、沼名前神社となりました。名前は変わりましたが、今でも鞆の浦の人びとは、この神社を「祇園さん」と呼んで親しんでいます。

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投稿日:2023/01/16

日帰りの観光でパンフレットを参考に歩き回ることにしていて、まず北側から回っていて東から西方向に貫いていたのがこの神社でした...  続きを読む。参道が長くて、この日は賑やかに店が並んでいました。どもとでは「ぎおんさん」と呼ばれていると聞いて、我が町にもその名の祭りがあるので、親近感がわきました。  閉じる

投稿日:2021/12/27

沼名前神社は、鞆の浦から少し内陸へ歩いた場所にありました。歩いていると広くて長い石段があって、その後ろに立派な本殿が見えた...  続きを読むので参拝させていただきました。この神社は鞆の町でも一番敷地が広い神社のようです。平安時代の延喜式にも記載されている歴史ある神社でした。随身門、拝殿などは重厚で、とても立派な建物で見ごたえを感じることができました。しかし秀吉によって奉納された能舞台は、修理中で見学できずに残念でした。鞆の浦を訪れた際には是非観光することをおすすめしたい神社でした。  閉じる

投稿日:2022/03/01

神社仏閣の多い鞆の町で、一番敷地が広い神社でした。広くて長い石段を登ってお参りしました。石段の脇にある豊富秀吉が奉納した能...  続きを読む舞台は、修理中で幕が張られていました。組み立て式とのことですが、中の様子が見えずに残念でした。  閉じる

投稿日:2021/09/04

鞆の浦界隈は海沿いなので道も狭く、敷地の狭い神社仏閣が多いのに、ここは別格でとても敷地が広かったです。急な階段を登って行く...  続きを読む右手に覆われた建物がありました。秀吉によって奉納された能舞台とのことで、修理中で見えなかったのが残念でした。  閉じる

投稿日:2021/06/28

鞆の浦は狭い土地に神社仏閣がひきしめあいながら建っているが、沼名前神社は広い境内を持つ別格の場所であった。
境内には、国...  続きを読むの重要文化財・豊臣秀吉ゆかりの沼名前神社能舞台がある。

豊臣秀吉が京都伏見城に設置したと伝えられる能舞台は、福山城築城の際に、二代将軍徳川家忠から福山藩初代藩主水野勝成が譲り受けた。

簡単に分割して移動できる『移動式能舞台』で，戦場でも随時組み立てて使用できる大変珍しい能舞台。
当時の持ち運びの道のりを想像、豊臣秀吉の権力を実感。

残念ながら戸板で囲まれ外観しか拝見できず。  閉じる

投稿日:2021/02/14

大綿津見命と須佐之男命をお祀りしている神社
高台にあるので　坂道を登り　周りはひっそりとしていたので　神社の大きさに吃驚...  続きを読むしました
石階段を上がるのは、少しつらかったけど　その分　景色も素晴らしかったです
海上安全、漁業繁栄、家内安全など　ご利益があるようです
鞆の浦のご祭神ですね
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投稿日:2022/01/10

沼名前神社(ぬまくま)は鞆の浦にある神社
平安時代の延喜式にも記載されている歴史ある神社です
海上安全にご利益がある大...  続きを読む綿津見命を祀る「渡守神社」と、須佐之男命を祀り無病息災を祈願する「祇園社」が合体して沼名前神社になったそうです
ご本殿は階段を登った先にあります  閉じる

投稿日:2019/08/25

鞆の浦にある神社で
沼名前と書いて「ぬなくま」と読むとか。
事前知識がないと、さすがに
読めませんよね。

神社...  続きを読む自体は結構大きな神社です。
全体的に立派な感じがします。

なので、お参りをしたっていう
充実感がありました。

御朱印も頂けましたし
行ってよかったです。
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投稿日:2019/08/04

階段がけっこう急なので、とくに降りるときはゆっくり…そしてもしリュックに重たいものが入っていたりするのなら、重心をしっかり...  続きを読むとって一歩一歩のぼりおりすることが大事だと思います。鞆の浦の中心の観光エリアからはすこし離れたところにあるからか、観光客はおらずゆったりした時間を過ごすことができました。  閉じる

投稿日:2019/10/28

広島県福山市鞆地区にある由緒ある神社です
まつられているのは
「大綿津見命（おおわたつみのみこと）」と「須佐之男命（す...  続きを読むさのおのみこと）」で
1800年程前に大綿津見命を祀り海路の安全を祈られたことが始まりだそうです。
山沿いにあり湾をむいている事からも
海の安全を祈っているのが分かります。
それにしても「ぬなくま」とは、他の地域の人は読めないでしょうね  閉じる

投稿日:2019/04/25

鞆祇園宮とも称され鞆の浦の海中より涌出た霊石を神璽として、綿津見命を祀り、海路の安全をお祈りになられたのが始まりのようです...  続きを読む。印象的だったのは、鳥衾形鳥居と言われ、
1625年に水野勝重が長男勝貞誕生にあたり、その息災延命のため寄進された鳥居です。  閉じる

投稿日:2019/03/10

　鞆の浦を見下ろす高台に鎮座する。二基の鳥居、門があるなど参道が長く、社殿も大ぶりな神社だ。由来は神宮皇后にさかのぼり、海...  続きを読むの神様である大綿津見命が祭られているほか、近くの祇園社に祭られていたスサノオノミコトも合祀している。このため、「祇園さん」の通称がある。境内には民俗行事で使われた力石や秀吉遺愛の能舞台などもあり、鞆の浦を訪れたからには足を運びたい神社だ。社殿を参拝した後、振り返ると眼下に広がる鞆の浦の海はとてもきれいだ。  閉じる

投稿日:2020/10/11

山の斜面にある立派な神社で、ちょうどこの神社のお祭りであるお手火祭りの最中で、町中では各家や商店、ホテル、銀行など建物には...  続きを読む注連縄が張り巡らされていました。そして、何より興味深かったのは、伏見城にあったという豊臣秀吉愛用の能舞台です。秀吉ゆかりの桃山時代の能舞台を広島で見れるとは思っていませんでした。境内に入る手前右手にあるので、参拝の折にはご覧になってください。  閉じる

投稿日:2018/08/02

細い路地が多い鞆の浦にあって参道と鳥居が存在感を示していました。参道をあがっていくと、拝殿があらわれました。神功皇后が鞆...  続きを読むの浦に宿泊され、海路の安全を祈願したのがはじまりだそうです。豊臣秀吉が愛した伏見城にあった能舞台が寄進された逸話も興味深い。  閉じる

投稿日:2017/08/21

鞆の浦の山側にある大きな古社です。鞆の浦で一番大きいのではないでしょうか？読み方は「ぬなくまじんじゃ」と読みます。
社殿...  続きを読むから一直線に伸びた参道の先には鞆の町と仙酔島が望めます。そして境内には重要文化財に指定されているポータブル能舞台がありますが、板で覆われており舞台は見られません。  閉じる

投稿日:2016/06/30

港町である鞆の浦は、住宅が密集していて、道路も狭く、すべてがぎっちりと詰まった感がありますが、この神社のエリアだけは別空間...  続きを読むで、すべてがゆとりをもって形成されており空気感が違います。広大な境内に入ると周囲は緑豊かな成木の木々に囲まれ、マイナスイオンを強く感じますし、パワースポットの雰囲気が非常に強いです。幅広い参道を進むと大きな山門は黒光りした木造建築で正面から見ると、その押し出し感を強く感じます。石段も非常に幅広い石段で上がり切ったところにある本殿は、決して古くはないようですが、規模、姿、形からその威厳みたいなもを強く感じます。本殿右手にもいくつかの社殿があって、木造建築の建物で木素材を感じさせる建物で広い境内の中で、きちんと存在感をだしています。  閉じる

投稿日:2015/07/04

鞆の浦の観光地を散歩がてらに行きました。山中鹿之助の首塚の近くに神社があります。
4月はじめだったので、遠くからでも桜がき...  続きを読むれいですぐわかります。
結構大きな神社です。常夜燈からは歩いて行くと15分ぐらいです。  閉じる

投稿日:2015/04/15

「沼名前」＝「ぬなくま」と読みます。
地元の方には大変失礼ながら、「こんなところに、こんな由緒ある神社があるとは！？」と...  続きを読む帰京後Ｗｉｋｉｐｅｄｉａを見て、驚きました。立派な社を持っています。
参道は、行った日が3連休の日曜だったせいか、道端に市が立っていました。
小高い丘の上にある神社で、ここからの眺めもすばらしいです。
ここも「清々とした強い気」を感じました。  閉じる

投稿日:2014/11/29