plateroさんのクチコミ(3ページ)全166件

いつぞやテレビでくずプリンがおいしいと放送していたので、よってみました。
頼んだのはもちろんくずプリン。
食感はもっちりとしていてプリンと言うよりババロアです。
おいしかったので家で再現しようと、くずの粉を買って帰ってチャレンジしたのですが、
２回やって２回ともお店のようにはうまくいきませんでした。
レシピももらったし、「立つくらいかきまぜて」というお店の人のアドバイスも取り入れているのですが・・・
これは再訪するしかないですな。

写真は法隆寺の五重塔の前の塀のあたりです。
桜の季節を少し外した上に、雨が降っていましたが、ちょうど散った桜がじゅうたんのようできれいでした。
そもそも桜を見に行ったわけではないのでご褒美としては上出来でしょう。

ここは写真撮影が自由。
でも館内は非常に暗いので、かなり明るいレンズでないと撮影は難しいかもしれません。
このとき持っていた中で一番明るいF1.8の撒き餌レンズで臨んだのですが、それでもかなり厳しい。
仏像などはケースの上から光が当たっているのでまだ良いのですが、仏像の名前が書かれたプレートは特に暗く、シャッタースピードが1/6秒程度に落ちてしまって手ぶれ補正なしのカメラには厳しい状態でした。

この建物なんだろう？と思って近づいたら、居酒屋チェーン店の土間土間でした。
きっと土間土間のために作ったのではないのでしょうけど、
チェーンの居酒屋に似つかわしくない建物に思わず写真を撮ってしまいました。
どこかの廃材を利用しているのでしょうか。
中が気になります。

さすが現存している城だけあって、特に内部の迫力が素晴らしいです。
数百年の歳月を重ねてきた柱や板の間の質感がいいですね。
柱の良く触る部分は手垢でテカテカしてましたが、それもまたいいと思えてしまいます。
復元城じゃない本物の城が見たいなら訪れてみてはいかがでしょうか。

松本城に向かう途中に立ち寄りました。
商店などが立ち並ぶ中に割りと広い敷地で佇んでいます。
結婚式と思しき一団がいたので近寄れなかったのですが、
建物も古そうだけどしっかりしていて中々風格があります。
手水舎もいい雰囲気でした。

五平餅定食に釣られてぶらっと立ち寄りました。
五平餅は食べたかったのですが、さんざん食べ歩きをしていたので定食で出てきても食べられる自信がなかったので五平餅定食は食べていません。
ここは建物がすごいみたいです。
奈良井は江戸時代からの家がごろごろしていて周りみんながすごいのですが、
その中でも総二階建てで、間口がこれだけ広いと言うのは特に珍しいそうです。

奈良井・五平餅食べ歩きツアー第一弾になる予定だったふる里さん。
奈良井駅から一番近くて五平餅を食べられる場所ということでまっさきに行く予定だったのですが、あいにく休業でした。
宿の人に聞いたら前日は営業していたし、おばあちゃんがやっているとのことですので、急に予定が入ったとか具合が悪くなったとか何かあったのかもしれませんね。

ここ上問屋史料館はホームページによると、休みは不定休だそうで、ちょうどそれに当たってしまい外から眺めるだけとなってしまいました。
不定休と謳っているから文句の言いようもないのですが、
ハイシーズンでもない雨の日ということで、土曜なのに休みにしたのではないかと勘ぐってしまいます。

元櫛問屋の建物を当時のまま保存しています。
山村紅葉似の中年女性が建物の説明をしてくれたのですが、
こちらが質問しようとしている雰囲気とかを全く察しようとせずしゃべり続けていました。
あれならテープを流していたほうがよっぽど親切というレベルです。
建物自体はよかったのですが、説明してくれる人があれではちょっと・・・

奈良井・五平餅食べ歩きツアー第二弾は、たなかやさん。
こちらのたれも変わっていて、山椒の風味が利いていました。
桜湯（写真左）も付いてきます。
ちなみにこちらも町屋造りの奥に長い建物になっています。トイレは一番奥にありました。

雨が降っていたし、ローシーズンの単なる土曜日ということもあってか、本堂？の戸は閉まっていました。
入り口の無人の料金所で１００円払った後だったこともあり、ちょっと戸を開けて覗いてみたら、奥でなにやら物音がしたので人がいないわけでは無さそうでしたが、気づく様子はありませんでした。
料金所は無人と言いましたが、お金を入れる箱もなく、参拝客が置いていった貨幣がむき出しで置いてありました。
本堂でも仏像でもなく、こういうところに何か本質的なものがあるのだろうと思わせてくれました。

奈良井・五平餅食べ比べツアーの記念すべき第一店目はここ越後屋さん。
自家製のたれは、３つのうち２つはよくあるタイプでしたが、
緑色をしたものは、このあたりで取れたふきを使ったものだそうです。
ちょっと癖が強いので食べ切れませんでしたが、
お店の方の言うとおり、春を感じさせてくれる味わいでした。

雨が降っていたし、ハイシーズンでなかったこともあったせいか、二百地蔵のあるあたりには他に誰も居らず独占状態でした。
雨の中、静かにたたずむ地蔵もまたいいですね。
雪が雨に解かされてしまう前に来れて良かったのではないでしょうか。

ちょうど夕方だったので、私が入った時点で店に客は居らず貸しきり状態。
寒くない時期でしたが火が入っていた囲炉裏を独占できて大満足。
ここの五平餅は軽くあぶった程度の大きめの餅に甘くてクリーミーなたれが掛かっているというスイーツ感覚でいただける逸品。
付け合せのほうれん草のおひたしも最高でした。（たくあんもね）
でも散々食べ歩いた後だったのと、見ての通り結構なボリュームがあるので、どうしても最後の1つが食べきれず残してしまいました。

場所しか調べずに向かったので、まずフロントが２２階の時点でちょっとびっくり。
２２階に着いたらインテリアに高級感が漂っていたので、ホテルを間違えているのかと思ってしまいました。
部屋は女性を意識したきれいなつくりです。
テレビはWoooだし、禁煙ルームを選びましたが空気清浄機もありました。
シングルを予約したのですが、ツインにアップグレードしてもらい、更に最上階の南海なんば駅が見える方向の一番端の部屋でした。
最上階でなくても客室は２３階以上なので、東側の部屋であればなんばの夜景は見えるはずです。
南海なんば駅までは歩いて１０分弱と少し離れていますが、十分歩ける距離ですし、JR難波駅直結ですので立地は悪くありません。
大阪に行ったらまた利用したいと思います。

僕がそれほど宝石や装飾品が好きじゃないからかもしれませんが、
有名な白菜はそれほどではなかったです。
でも有名なだけあってみんな白菜は鑑賞するので、できれば早く行って先に上のカイにある白菜を見てから後をゆっくり回るといいと思います。
午後に近づくにつれ白菜目当てで長蛇の列が出来ていました。

士林夜市のメインストリートは週末の竹下通り並みの混雑です。
いろんなジャンルの店が軒を連ねています。
割と若者向けできれいな店が多かったのが印象的でした。
外国人観光客向けというわけでもなく、お客さんも現地の人が多い印象です。

展望台ではおいしいスイーツが食べられます。
さすが台湾、かなりハイレベルです。
展望レストランとかもあるといいかもしれません。（あれ、あったのかな？ちょっと目に付きませんでした）
夜景はあまり天気が良くなかったので残念ながらぱっとしませんでした。

ここは上るまでが大変です。
ショッピングモールが地上付近にあるのですが、そこを通っていくようなつくりになっているようです。
商魂たくましいというか。
ひょっとしたら添乗員にだまされて遠回りさせられているのかもしれないですけど。