ピロコワさんのクチコミ全10件

２０１４年９月に出張でサンクトに行ったときの体験です。
帰りの便が午後で、午前中時間があったので、待ち歩きをしようと思いました。
ホテルは中心から距離があったので、モスクワ駅（だったかと思います）のコインロッカーに荷物を置いて2時間ほど遊んでから、タクシーで空港に向かうことにしました。
まずコインロッカーは地下です。階段しか無いので重い荷物の上げ下げがきつかったです。ちなみにコインロッカーのお金のはらいかたもややこしい。（預ける時間を選ぶ必要もあります。５分遅れて追加料金を払う事になりましたが、窓口があるので、それはあまり困りませんでした。）
下に書いたのは半ば愚痴なので、一言にまとめると、観光局に紹介されたカード払いOK, 英語OK!と書いてあるタクシー業者は、信頼はできますが、カード払いもできなければ、英語もできないことがあるので、信頼あるホテルで頼むのが一番という、もともこもない口コミです。

荷物を預けて、さて空港までのタクシーどうしようと、駅前にいる一見タクシー手配業者に値段をきくと、案の定ふっかけてきます。９０ユーロくらいでしたでしょうか。
そこは諦めて、町歩き途中に観光局に行きました。
タクシーをモスクワ駅に手配したいのだけど、といったら、「駅前のタクシー業者は信頼できない。ここに電話するといい。英語も通じる」と、あるタクシー業者の名刺をもらいました。
観光局で電話をすればよかったです。

カフェでゆっくりしているときに、業者に電話をし、１２時にモスクワ駅にタクシーを手配してほしいといいました。
英語が、まあ、通じない。when? - today! - where? - moscow station! - time? - in one hour! - when? - today! - where? - moscow station! - time? - in one hour! - when? ... これを１０回繰り返したかとおもいます。でも１５ユーロ（くらいだったかと。忘れましたが）、ユーロ払いOK, カード払いOKと確認し、電話をきりました。

さて、１２時にモスクワ駅。考えてみれば、どこで待てばいいのだろう。業者に電話しました。どこで待てば良いか。でも、英語が通じないんです。途中でロシア語になるんです。これについては業者が悪くはなく、大きな駅で待ち合わせをした私が悪い。自己嫌悪になりながら、２０分くらいかけて、やっとタクシーが迎えにきてくれました。

やっと、空港。１５ユーロだしたら、ルーブルで払うようにといわれました。
ルーブルはないからといったら、じゃあ３０ユーロといわれました。カードを出したら、受け付けてないと。
空港でATMしようかとおもったら、空港自体に入るのにセキュリティーチェックが必要で、また、混雑しています。しかたない。３０ユーロ支払いました。
苦い思い出です。

展示会が開かれるなど、ウンターデンリンデン辺りが高かったため、3つの駅が徒歩３～５分内で、（実際、ショッピングエリアで夜遅くなると多少人通りは少ないものの）困ったらタクシーが高くない都市でもあるので、目的地からは遠くなってしまいましたがこちらを選びました。
正解だったと思います。
朝ご飯やwifiが料金に含まれ、清潔で部屋は広い（といってもベルリンでは珍しくない広さかもしれませんが）、とても快適でした。残念ながら、私の部屋は少なくともシャワーでしたが。
大きなデパートや、地元陶器のKPM専門店、うわさのH&Mの高級ラインであるanother storiesが5分内にあり、またこのホテル自体はお洒落な家具店の集中したエリアにあり、残念ながら営業時間にそこらを散歩する事はできなかったものの、ウィンドーショッピングだけでも楽しめました。

もちろんアウトレットは、時期や探しているものによって当たりはずれがありますが、
La Rocaの行きやすさを考えれば、旅の貴重な一日の賭けに出るとしても、その価値はあると思います。
Carrer de Casp 34から出ているSagalesのバスは、私が滞在していたときには一時間に１本出ていて、
価格も往復１２ユーロです。
バスは片道一時間程度、wifiも使えます。外れだったとしても３時間で帰って来れるのは、他の地域にくらべたら同行者を説得できるのではないでしょうか＾＾

この施設自体については、いまだにどこが買い物ポイントなのかわからないものの、
ジョージタウンエリアを知って以来、２時間程度しかない買い物時間には、
アウトレットでなく、サーキュレーターなどでアクセスしやすいこちらに行ってます。
rag & boneやblack fleece (brooks brothers)、ケーとスペード、 アンソロポロジー(あってます？)、その他バニーズ等、ちょっと予算オーバーだけどお洒落で見てて楽しいです。
品揃えも、日本で憧れるようなラインがそろっていて、がっかりすることが少ないです。

４travelさんのQ&Aコーナーで、事情があり日本語ツアーやレストランの情報を探しておりましたが、自身でも検索を続けたところ、トゥールーズ観光局の日本語パンフレットが見つかりましたのでこちらにリンクを載せます。
http://jp.calameo.com/read/000020717d6b8d0415698
http://jp.calameo.com/read/000020717939ab352c4f4
前者リンクは業者向けな感じもしますが、日本語オーディオによる市内バスツアー（１４ユーロ）があるようなことが書いてありました。
このcalameoというページですが、一応トゥールーズ観光局（http://www.toulouse-tourisme.com/Brochures）からもフランス語版のリンクが張られているサイトなので、問題はないかと思います。

2012年ＧＷ時点でのトランジットに関する情報をまとめたものです。
エアアジアなど環境はかわると思いますのでご留意ください。

最終目的地バガン（ミャンマー）へは、現時点ではヤンゴンからの国内線、さらにヤンゴンに前泊し早朝便（朝7時ごろ）に乗るのが旅行者にとって一般的です。
「日本からできるだけ早くミャンマーに行きたい」、さらに日系航空会社にのりたい贔屓目があったのでJALの深夜便を利用していくにはどうしたらいいか、が個人旅行計画中の大きな課題でした。

JALのチケットは事情がありバンコクまでです。バンコクからヤンゴンまで個人手配です。候補は、エアアジア、バンコク航空、タイ国際航空です。

価格はエアアジアがダントツ安い。さらに、エアアジアが一番早くヤンゴンにつく。
できればエアアジアにのりたいが、JAL深夜便到着とエアアジア朝便の時間、つまりトランジットの時間は90分。スワンナプーム空港に推奨されている乗り継ぎ時間は2時間だったと思います。JALの定時制は、この際信用するとしても、はたして90分でエアアジアに乗り継ぎできるのか。

そこで、スワンナプーム空港乗り継ぎについて、いろいろ口コミを調べました。
?広い
?タイ入国手続きに長蛇の列

?について、もし「入国しないでエアアジアのチェックイン」ができれば、ギャンブルに出てもいいと思いました。そもそも格安航空会社はWebチェックインが主流だと高をくくりました。

しかし、エアアジアに問い合わせたところ、必ず空港で搭乗手続きをする必要があり、さらにチェックインカウンターはタイ入国手続きをしたあとでなくてはならない、とのこと。マレーシア経由での移動など、幾つかの例外はあるものの、あくまでエアアジアはポイントtoポイントのため、出国審査後のターミナルで見かける航空会社のカウンターをエアアジアはもっていないとのことです。
2月の時点では片道29ドル程度でしたので、捨てるつもりでギャンブルにでてもいいと思いましたが、最近すっかり保守的になって、入国審査のわずらわしさを深夜便で疲れているときに嫌だなとひるんでしまいました。

結論としては、120分の乗り継ぎ時間があるタイ国際航空を、選択しました。
乗り継ぎ時間が確保され、その中で一番早い移動時間だったからです。

バンコクには提示に到着し、入国せずにトランジットタイ国際航空カウンターでチェックイン、あとは90分弱時間をつぶすだけです。（出発時間の30分前にはゲートにいるよう指示されるので）。

うろ覚えですが、到着は２階、トランジットカウンターは３階で、３階には大したお店がなくエアラインのラウンジだけで、ここで90分時間をつぶすのかうんざりしましたが、４階へのエスカレーターを上って安心しました。ジムトンプソンでのショッピング下見や、マンゴーツリーのレストランで朝からトムカーガイなど、あっというまの90分です。

以上、どうもしっくりしない口コミですが、同じ悩みをもつひとは必ずいると思いましたので、「私の場合」をご参考にいただければと思います。

乗り遅れたら、だれも保証はしてもらえない。万が一JALが遅れても、JALの責任はバンコクまでの移動です。ただ、エアアジアやジェットスターは、乗り遅れるギャンブルにでても、他の航空会社よりチケットが（事前に購入する場合は）安いので、日程の余裕とともにご検討ください。

他の口コミにもかきましたが、ぼったくりタクシーに十倍の値段をふっかけられたとき、もともと目的地であったこのレストランに駆け込みました。
英語が話せる店員に事情を説明したところ、店員達はぼったくりを先導した”ちんぴら”を追いやってくれ、私たちはドライバーに正規の値段をはらい、改めて入店しました。

大きなお店で、多くの若くホスピタリティーにあふれる店員が、非常に大きな安心感をあたえてくれました。「きっと大変だったろうから、落ち着いてからメニューを選んでください」という言葉をかけてくれたのは、本当にありがたかったです。

１０もの屋台のバラエティ豊かなメニューから何を選ぼうか大変迷いましたが、あちらは慣れていますので焦らず雰囲気から楽しんでください。わたし達はフォーガーとライスペーパーの餃子などを頼みましたが、とっても美味しかったです。

帰りはタクシーに乗る気がおきず、また途中イパニマにもいきたかったので大聖堂まで歩きましたが、１０分程度でした。５月初めで、天気がくずれそうな空模様だったせいか、暑く無く不自由無く歩けました。
もちろん、道を渡るのは一苦労です。信号が青でも、バイクはがんがんやってきます。現地の人が横断するのにピッタリついて一緒に渡りました。

2012年ＧＷ，ミニバスを利用して、いやな経験をしてしまいました。
比較的石橋をたたいて渡る方ですが、それでも幾つかの自分の甘さが重なりました。
アジア旅行経験の少ない方には参考になるかと思いますので記させていただきます。

９時間のトランジットでしたので、４travelのみなさんの書き込みを参考に市内にいくことにしました。
BOMさんのタクシー情報は大変詳しく、空港のツーリストオフィスで市内までタクシー＄30と言われても、もっと安くいけるはずだとタクシー乗り場にいき315000ドン（$17）の値段を確認しました。

しかし、欲が出てしまいました。ミニバスでベトナム航空オフィスまで$2とのこと。
何度か周りの人に確認し、乗車しました。
市内までの40分の間、感心したのはテキパキと働く車掌さん。
＊ここでハノイに詳しいかたはわかるのではないでしょうか。車掌さんなんていないって。
しかし、タクシーの情報しか調べていなかった私たちは、10人余りの乗客一人一人に声をかけ、途中下車の場所を聞き、荷物を下ろすのを手伝う「車掌」をすっかり信じてしまいました。そして、私たちも素直に、目的地の評判レストランQuan An Ngonと告げました。

そしてある瞬間、”ああ、なんで今おりなかったの！”と言われました。そして”まあ、いいから、次降りて、タクシーにのればいいから。タクシーの乗り方まで面倒みてあげる”と言われました。そして他のポルトガル人旅行者とおりました。

なぜかバスは行ってしまい、車掌はここにいます。ポルトガル人に話しかけ、彼女らはどこにいくのか、そして車掌に、いまどこにいるのか聞きました。（これが幸いでした。レストランはここから１ｋｍ弱）

ポルトガル人がまずタクシーにのり、車掌が行き先を運転手につげ、去って行きました。次は私たちの番。なぜか彼も乗り込みます。”自分はそのレストランの近くに住んでいるんだ”といわれ、怪しいけどむげに降車させられなかったのは、自分の甘さでした。

その後タクシーは異なる方向に向かいましたが、一方通行の道のせいもありうると、ただひたすら地図で自分たちの居場所を確認しつづけます。車掌は意味通らない話”僕はバス会社の人間ではない。今日はオーストラリアから彼女がくるのを迎えにいったが、なぜか帰ってこなかった”といいました。そして旧市街に近づくと、両替の話をしてきて、いくらもっているかまで聞いてきたので、怪しさを確信できました。

「別にレストランへ行く必要はないから、ここで降ろしてくれ」といったら、とっさにレストランの方向へ車を向けました。きっと車掌のいくつかある詐欺オプションの中から次に述べるものが選ばれたのでしょう。

まもなくレストラン前につき、メーター38.00をさして、380,000を請求してきました。これは、どこかで読んだ典型的なタクシー詐欺ではありませんか。2000円しか両替していなかったですし、市内のタクシーの目安を４トラベルさんなどで確認していましたので、はらう気はありません。オカシイと主張をし、旦那さんにはレストランの人で英語ができる人を呼んできてくれるよう頼みました。

でも、これだって、後から私は甘かったとぞっとします。私は英語ができる、そう簡単にだまされる日本人じゃないぞ、という過信がもっと怖いことをよんだかもしれません。

一端車からでたものの、なかなか人を呼ばないでそこにいる旦那さん、しかたないから私も車からでて、いそいでレストランの人と道端の警察のひとに、私たちがどこから乗って、直後に消されたメーターは38.00をさしていて、380,000ドンなどオカシイと主張し、最終的に38000ドンをタクシーに渡し、あの車掌はレストランの人に追っ払ってもらいました。

のちほど旦那さんがいうことには、私がタクシードライバーと議論している隙に、車掌が旦那を私から離し、ドアの鍵をしめようとしていたと。いそいでドアをあけ、私のそばにいたと。

警戒心はもっていても、警戒する事象が「ぼったくり」だけだった想像力の甘さに反省しました。

長くなりましたが、この経験が皆さまの旅行に参考になればと思います。
＞ミニバスに車掌はいない。
＞第三者でなくドライバーと話しをすること。
＞タクシーの支払いは外で。
＞タクシーの乗るところ降りるところはホテルやレストランなど人のいるところ。
＞日本人の習慣はハノイでは付け込まれるとこがいっぱい。
＞４トラベルや地球の歩き方などのコメントは読むだけでなく、自分におきたときも想像する！
以上は、私が学んだ教訓です。欧州に留学してから１０年、機会あるごとに（やはり欧州中心でしたが）個人旅行を満喫してきましたが、気が引き締まるおもいです。

そして、すごく興奮して、いやな思い出をしましたが、Quan An Ngonの美味しい料理と、また、そこからちょっとのIpa　Ｎimaの新店舗での買い物で元気になれたのも、4トラベルさんのおかげです。（女性は現金なものです）みなさん、ありがとうございます！
これからはフリーライドばかりでなく、４トラベルさんに参考になる口コミが書ければと思います。

噂のイパニマにいってきました。
本店移転！と2012年5月GWの来ハノイの前に情報がはいってましたので、ホームページで住所を確認してこちらに伺いました。チャンチー通り７３番です。
お財布購入後、ハノイの街を観光していましたら、「近くまでいったのだけど、みつからなかった！」と声をかけられましたので、行き方をご説明します。

ホアンキム湖から来店する場合、Trang Thi通りのベトナム航空オフィス側をハノイ駅方面へずっと向かってください。Tho NhuomというTrang Thi通りに斜めに交差する道やQuan NgonレストランがあるPhan Boi Chauの道の手前です。まずは、グーグルマップで73 Trang Thi St. Hanoiと調べて、もっていくガイドブックの地図の上で確認してください！

2012年GWに、トランジットでハノイを数時間観光いたしました。
ミニバスで見事悪名高きハノイの洗礼を受けたり（ノイバイ空港の口コミに記入しました）、ホアンキム湖のほとりでスリに合いそうになったり、数時間だけだとなかなかハノイのペースに乗れず満喫できません。
本来だったら、旧市街の雑貨屋さんで値切り交渉したりがアジア／ハノイの醍醐味だと思いますが、ここは数時間しかないということで、邪道かもしれませんが「そこそこリーズナブルな贅沢旅行」に切り替えました。

というわけで、この度寄ったのはソフィテルホテル内にある雑貨屋さん。外からだとホテルのケーキ屋さんを通って入るか、ホテルに入って中庭から見つけてください。
フレンチな目線でセレクトされた、ベトナムおしゃれ雑貨（箸、スプーン、トレー、ティーセット、スカーフ、ネクタイ、シャツ、アクセサリー）や手軽な骨董品などがかわいくディスプレーされています。
シルクネクタイ＄22、ティーセット＄35などなど、値段は旧市街の店には比べ物にはなりませんが、質や品の良いセレクトショップとしては、日本にくらべたら安く思えるようなものでした。

しごく無難なお店だと思いますが、私は大変満足しました。