城megrist PINchanさんのクチコミ(49ページ)全1,193件

大手三の門の脇にあった同心番所です。
東御苑には３つの番所が残っていますが、同心番所は大手門から一番最初にあります。
番所とは、警備の詰所の事です。
同心番所では、主として登城する大名の供の監視にあたっていました。
尾張・紀伊・水戸の御三家以外の大名はここで駕籠から降りたそうです。
この同心番所もほかの番所同様入ることは出来ません。1つでいいから入れると嬉しいのに…。

大番所は、皇居東御苑の中之門跡を入って右手にあります。
この番所は、他の番所よりも格が上で、位の高い与力、同心が詰めていたそうです。
本丸入口（中雀門）手前の重要な番所だったようです。
現在の建物は、皇居東御苑の開園に際して復元されたってことは、昭和に入ってからってことですね。
この大番所もほかの番所同様入ることは出来ません。1つでいいから入れると嬉しいのに…。

江戸城の本丸大芝生の中に「午砲台跡」の文字があります。
本丸では、明治４年９月から昭和４年まで正午を知らせる大砲があったそうです。
大砲の響きから俗に「ドン」と呼ばれ、のちにサイレンによる時報に変わりました。
今では石標のみなので、当時の様子はよくわかりませんでした。
石標は大芝生の中に、ポツンとあるのですぐわかりますよー。

江戸城の天守閣跡は皇居東御苑にあります。
大きな天守台です。江戸城天守閣は３度建て替えられましたが、明暦の大火（１６５７年）で焼失した後は、天守台石垣が築きなおされただけで、天守閣は再建されることはありませんでした。当時は戦の心配もなく、幕府は江戸城下の復興を優先して再建しなかったそうです。ちょっといい話。
井戸もあって、中がのぞけるので（暗いですが）、天守好きな方は見逃さないように♪

大奥の跡は、江戸城本丸跡（皇居東御苑）の天守閣跡寄りにあります。
今では全く面影もなくわからないですが、天守台に江戸城本丸御殿の解説板があります。
大奥はドラマや映画で知られるように、御台所と呼ばれた将軍の正妻をはじめ家族や女性たちの生活の場でした。
解説板を見ながら想像するしか無いですが、敷地面積からすると、かなりの広さがあったように思います。もう少し、昔を偲ぶものがあれば良いなと思いました。

蕃書調所跡は「千代田区九段南一丁目六」にあります。
昭和３０年３月に、東京都指定旧跡に指定されています。
１８５６年に、江戸幕府が蕃書調所を設けました。最初は西洋の書籍を解読して海外事情を調査するところだったようです。その後西洋の文物を教育したり、画学局も置かれて明治期に活躍した西洋画家たちも多数学んでいた場所でした。
現地には解説板と碑があります。比較的ひっそりと設置してあるので、見落とさないようにしてください。昭和館の近くです。

北桔橋は、北桔橋門の手前にある橋でした。乾濠と平川濠の間に位置しています。
本丸大奥から外部に直接通ずる門だったので、橋を跳ね上げて通行を遮断する仕掛けにして守りを堅固にしていました。結局この橋を跳ね上げて戦うことは一度もなかったそうです。
北桔橋は、ただ渡るだけだとあまり面白味がありません。
渡った後にお濠と石垣と北桔橋跡の素敵なバランス美を見ることをオススメします♪
石垣もこの付近は野面積みで、綺麗ですよ。

印旛沼の近くを車で通ることはあるのですが、なかなか改めて寄ることのなかった印旛沼。
今回は成田市サイドから印旛沼散歩。初めて知ったのですが、印旛沼って「北印旛沼」と「西印旛沼」があるんですね！！成田市の甚兵衛公園近くからスタートしたので、北印旛沼ですね。このあたりからだと、沼の水に触ることのできる距離ではなく、水面が見える程度。水神の渡し河岸跡だったそうですが、面影わからずでした。

道路沿いに「地主神社」と立派な石碑があって、「文永の板碑」の解説があり、以前から気になっていました。
住宅街にあるのですが、鳥居をふたつくぐり境内に入ると、シーンとしていて、ちょっとした森林。
本殿にご挨拶すると・・・カラスが「カァーーー！」と鳴き、ビックリΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！
挨拶がすんで、本殿の写真を撮らせていただいていると、バサバサ！と飛び立ち、写真に黒いブレたカラスが写りました。守り神かしら？
この地主神社には、鎌倉時代に造られた板碑が納められているそうです。地主神社由緒の大きな石板もあり、長い歴史があるんだなぁと感じました。

「うまげな」はイオンモール成田店のフードコートに入っています。
はなまるうどんグループのお店です。
うどんに、レタス1個分の食物繊維が含まれているのがウリのようです。
味はもちもちで、天ぷらもサクサクで美味しかったです。
フードコートなので、子連れでも安心して利用することができます。

モラージュ柏２階のフードコートに、リンガーハットが入っています。
リンガーハットといえば、ちゃんぽんと皿うどんですよね♪
どちらも野菜がたくさん使われているので、大好きです。
今日は皿うどんを選択。パリパリ麺が野菜たっぷりのあんと合って、美味しかったです。
フードコートなので、子連れでも利用しやすいです。

友人とランチで利用しました。
ランチタイムはとてもお得なセットがあるのでオススメです！！
私が注文したのは、メインのハンバーグにサラダバー・スープバー・焼きたてパン（希望があればライス）・ドリンクバー・アイス（三種類から選べます。）で１１８０円＋税って・・・！！安いですね！
ハンバーグは肉汁たっぷりで美味♪焼きたてパンも数種類あるのでついつい食べ過ぎてしまいました(^^;
次はステーキ食べたいです。

成田のイオンはとても広いので、休憩目的で利用しました。
アイスコーヒーと子供のおやつという感覚でからあげ＆ポテトを注文。
ポテトの味は何種類かから選ぶこともできて、とても美味しかったです！！
フードコートは、ふらっと立ち寄れて休憩できるので良い場所ですね♪子連れでも利用しやすいです。

この昭和館は、地下鉄「九段下」駅４番出口からすぐの所にあります。
７階まであるのですが、メインは６・７階にある常設展示ですね。大人３００円で見学することが出来ます。（１～５階は、シアターや映像・音響室、図書室になっていて無料です。）
６階は戦後のくらし、７階は戦中のくらしについて展示してあります。子供にもわかりやすいように、展示の解説が聞ける機械を貸してくれます。そして、空襲の体験コーナーや、パソコンで昔の色々な紙芝居を見たり、井戸水をどのくらい汲めるか遊び感覚で体験することが出来たり、大人から子供まで楽しめる…というと不謹慎ですが、体験しながら昔の戦後の生活について勉強することが出来る、いい施設だと思いました。

北桔橋門は、江戸城天守台の裏手にあります。
江戸時代には、本丸大奥から外部に直接通ずる門だったので、濠を深く石垣を高く堅固雄大にして、橋もはね上げる仕掛けにしていたそうです。
なるほど、確かに石垣が高く感じます。門は高麗門ですね♪

江戸城の本丸は、皇居東御苑の中にあります。
とても広い敷地面積です。
本丸には「午砲台跡」の石標があって、ここには昔とても大きな本丸御殿があったようです。本丸御殿に関しては、天守台の所に解説板がありますので、それを見て想像するしかないですが、敷地いっぱいいっぱいに建っていた図をみると、すごいなぁと思います。

江戸城天守台の横にある、綺麗な壁面が目立つ建物です。
香淳皇后の還暦を記念して建てられた音楽堂で、昭和４１年に完成したそうです。
八角形の建物で、八つある壁面は、各面とも大きく羽ばたく鳥を中央に、それぞれ日月星、松竹梅、楽の音などをイメージした図柄が陶片で描かれています。
写真に写る正面の図柄は「日月星」ですね。きれいです。

皇居東御苑は、桜の島や竹林をはじめ、たくさんの草花を楽しむことが出来ます。
私が行ったのは３月でしたので、桜がとてもきれいに咲いていました。東御苑には３０品種もの桜があるそうですよ！
中でも興味深いと思ったのが、「都道府県の木」という、各都道府県から寄せられた都道府県の木が植樹されているところ。自分の住んでいる県の木を探してみるっていうのも面白いかもしれません。

江戸城本丸（皇居東御苑）の富士見多聞から少し北に行くと石室があります。
中には入れません。中は２０平方メートルあるそうです。
解説板によると、抜け穴とか金蔵とか非常に大奥の調度品を納めたとか・・・。
実際の用途はなんだったんでしょうね。
石室の石標は、草むらの中にひっそりとあるので、石碑の好きな方は探してみて下さい。

両親とランチで利用しました。
たくさんメニューがあって悩んだのですが、かに釜飯御膳を注文。
父がカード会員とメール会員でしたので、かにのお刺身とドリンクをサービスで頂く事が出来ました♪
お料理はすごく美味しかったです！！
お店の方の応対も良かったです。
駐車場は有りますがバーがついています。お食事をすると無料で利用できますので、お会計の時に必ずコインを貰いましょう。