pengmaさんのクチコミ(2ページ)全25件
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投稿日 2012年06月13日
総合評価:5.0
新居浜出張の帰り姫路で途中下車、兵庫在住のゴルフ・写真・飲み仲間夫妻と合流
姫路酒飲みの聖地と謳われる、居酒屋「主水」にて灘の酒&店主自慢の肴を堪能してきました。
味わった酒は「奥播磨」「竹泉」「八重垣」「白鷺の城」「忠臣蔵 凛」「雪彦山」「播州一献」
何も言わずグイと一升瓶を差し出す店主の顔が
「コレは美味いぞ」と言ってるようで・・・
肴もその都度店主にお任せ、
自家製オイルサーデン・前取れ蛸ブツ・鶏油肝刺身・播州牛たたき・ブリ大根・トマタマゴ・九条葱と烏賊の天ぷら・河豚の香味焼き・海鼠の珍味。
「美味い!こりゃ参った」
の一言を発する度にシタリ顔の店主の顔がまた楽しい♪
姫路に行く際は必ず立ち寄ろうと心に誓った夜でした・・・。- 旅行時期
- 2011年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 2.5
- 姫路駅からは若干歩く
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- 小さな居酒屋ですから
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
- 酒の肴は絶品
- 観光客向け度:
- 1.0
- 地元密着型
-
投稿日 2012年05月24日
総合評価:4.5
午後七時半、宿に戻りシャワーを浴び、いよいよあがんへ
オリオンの生ビールとミミガーぽん酢で口火を切る、キンキンに冷えたオリオン生ビールとアッサリぽん酢味のミミガーの食感が心地よい。もう一杯飲みたいところをグッと我慢し、生産数が少なく島内での消費で終わってしまう幻の泡盛と呼ばれた泡波(500ml)を水割りで注文する。続いてのアテは本日の刺身(鮪ブツ)とスクガラス奴、総ての料理が安くて大盛り!一人で数種を食べ切るのは・・・(汗)
沖縄の鮪って美味いねぇ、生マグロのブツはネットリと濃厚で泡波と合う!。
島豆腐は凄い弾力、スクガラスのみで味わうのは勿体ない、肉みそを貰い肉みそ奴でも味わった。
コレは美味い!
店長イチオシの豚三枚肉厚切り生姜焼きを頂く、脂身が苦にならない、スッゲェ柔かで肉の味が濃い!
少し脂っぽくなった口腔を洗い流すのが泡波だけじゃ寂しいとモズク酢を注文、沖縄のモズクは太く味が濃い。
何時しか泡波もロックで、長命草の葉をパンと一叩きし浮かべガンガン胃袋へ流し込む。
気立てのイイ女性スタッフ●ちゃんが
「お客さん愛知県でしょ?それも三河じゃありませんか???」
当初標準語(自分ではそう思ってる)で話してたつもりが、酔うに連れお国言葉が出たみたい
なんと彼女、豊田市の出身で小生の三河弁が懐かしかった様だ♪
ココのスタッフは波照間島に魅せられた若者で構成されてた、岩手・神奈川・静岡・愛知
豊田市の●ちゃん、先だって久しぶりに帰郷し、年内にご両親が波照間へ訪れる約束してくれた。と、嬉しそうに話してた。
岩手県出身の○君、自らもCanon使い、勿論店内写真は撮り放題のお墨付きを貰いカメラ談義に花が咲く。
●ちゃんの話では、小生がカウンターにカメラを置いた瞬間
「お、アノお客さんの持ってるのはPentaxのプロ機だよ~」って目敏く話してたそうです♪
離島では外飲みの風習が少なく、晩餐かゆんたくで飲む。
しかしココあがんは島の老若男女が集う場所、ふと隣を見ればスクーターを借りたレンタ屋のおじぃが!
おじぃ、アンタ酒癖悪いねぇ、店長にシコタマ叱られちゃってさ、こんな場面に遭遇できるのもコノ店の魅力?(爆)
島民と観光客が触れ合える唯一の居酒屋と言えるだろう♪
料理:¥2,950-
泡波:¥2,000-- 旅行時期
- 2012年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 1.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 3.0
-
投稿日 2012年05月24日
総合評価:4.5
午後一時半、石垣離島ターミナル到着
石垣発JTA622便は17:40発、一時間前にはチェックインせねばなるまい
石垣島も観光する心が折れる天候・・・ならば、総て昼食に費やそうとタクシーで向かった先は[a:47000981,舟蔵の里]
観光化されており少々値段は張るが雰囲気の素晴らしさ、八重山の郷土料理が堪能できると言う事で旅の〆に♪
念の為店へ連絡すれば、当りのイイ女性スタッフが「どうぞお越しくださいませ」と・・・
お店玄関へタクシー横付け、立派な門構えだ!
ハイビスカスが水盆に飾られ、スタッフの心遣いが感じられる。
玄関引き戸を開ければ既に女将が立っており
「pen様、ようこそおいで下さいました。本日はお客様の貸切でございます」
ウィットに飛んだジョークを発する石垣美人だ♪
座敷席に胡坐をかきメニューに目を通す。
[b:懐石 郷土料理づくし¥5,500-]を注文し、石垣地ビールで喉を潤おす。ヴァイツェンはフルーティな優しい味わい。
しかし、料理が運ばれれば、やっぱり泡盛でしょう♪
「泡盛は寝かせるほどに美味しくなるそうです」と、女将の説明
で、アナタの好みは?とお聞きすれば
「実は泡盛は苦手で、私はビールオンリーなんです」
おいおい(爆)
43度の三年物、六年物、十年物とグラスにロックでいただく。うぅ~ん確かに、年数が経つにつれコクと甘さが増すようだ・・・
途中「これサービスです」と、御猪口に十年以上60度の泡盛を出してくれた♪
これはイカンでしょう!美味すぎるモン(爆)
・ミミガー胡麻和え
・くーぶいちりー(昆布煎り煮)
・らふてぇ(豚角煮)
・地魚造り(鮪、烏賊、ミーバイ、ツマは青パパイヤの千切り)
・もずく酢
・どぅる天&ちきあぎー(田芋揚げ&薩摩揚げ)
・豆腐よう
・じーまみぃ豆腐の揚げ出し
・ぐるくん唐揚げ
・こーじゅーしー(炊込みご飯)
・アーサ汁(アオサ汁つみれ入り)
・ちきむん(漬物)
・豆腐チーズ長命草ソース
・さんぴん茶
が、郷土料理づくしの全メニュー。
更に二品追加
・島らっきょ花鰹掛け
・石垣牛陶板焼き(二種のソース)
単品メニューにあったイカスミこーじゅーしーが気になって気になって・・・
(偶然出来上がってしまった店主拘りの逸品ですと!)
すると、こーじゅーしー一膳分をイカスミこーじゅーしーに作り直しててくれた♪
我儘って言うべきですねぇ、思った通りコレが絶品!!!
デザートとお茶をいただく頃、ふと時計を見れば午後四時
えぇ~!昼飯に二時間、しかも一人で???
いやいや、配膳の度に声を掛けてくれた昔お嬢さんの女将のお蔭ですね。
〆て¥12,850-
申し訳なさそうに伝票を差し出す女将に[b:大変美味しゅうございました、ご馳走様♪]- 旅行時期
- 2012年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 10,000円以上
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2012年05月24日
総合評価:4.5
5月19日正午、石垣空港着、気温28℃と熱い!
名古屋との温度差10℃、沖縄県は既に梅雨入りしており凄い湿度、少し歩くだけで汗が・・・
波照間島行高速船出航まで三時間半、レンタカーを借り石垣の楽園「川平湾」を目指す。
残念ながら引潮で水位は低いがエメラルドグリーンの素晴らしい景観♪
しばし時を忘れる・・・
グラスボートに乗り30分のサンゴ礁ウォッチングを楽しむ。
グラスボートは3~4店の発券所があり、(有)まりんはうすのぐるくん号に決めたが・・・なんと一番小さなオンボロ船
しかし、小さな船が功を奏した、引潮で大きな船では入り込めない場所へ巧みな操舵で入ってくれた♪
小生、珊瑚にはちと煩い、ココの珊瑚はみな元気だ♪
そうそう、川平へ来たら公園茶屋のソーキそばを喰わなくては!
この時期の石垣は観光客の少ないシーズン、午後二時近くの店内は客足0で直ぐに有り付けた。
沖縄のソーキそばは蕎麦粉じゃなく小麦粉の麺、うどんとラーメンの中間の様な食感
甘辛く煮こまれた骨付きの豚アバラ肉がタップリ乗ったソーキそばは、鰹出汁が良く効いており美味い!
ソーキそばと言えば汁面に油の浮いたイメージがあるが、ココのそばはサッパリと美味しく頂ける。
1/3ほど食べた所で定番香辛料コーレーグス(島唐辛子の泡盛漬け)を振り掛ければグッと味が引き締る。
遅めの昼食は汁も飲み干し完食♪
ご馳走様でした。
残念ながら川平湾で時間を取り過ぎた、三時にはレンタカーを返し離島ターミナルへ行かなくてはならない(汗)- 旅行時期
- 2012年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
毎年でも訪れたい宿
投稿日 2012年04月17日








































