おやぐまさんのクチコミ全17件

スタッフは親切、とにかく海鮮目当てに予約。
福岡、熊本の親戚６０代の男４人女５人で宿泊。

伊勢海老（大）１匹は３人で分けても十分な大きさ。こんな大きな伊勢は天草ならでは。
車エビは（中）１匹はおどり、１匹は塩焼き
鮑は焼きでも刺身もできる。
刺身の生き造りは地魚（鯛を中心にカンパチ、イカほか）三人に一鉢で食べ切れず。
伊勢海老の頭は味噌汁で再度登場。まだ身も残っているしいい味。
あとは小鉢やら茶碗蒸しやら・・・
全員大満足で、入浴後の部屋二次会では持ち寄ったつまみ菓子類が減らず持ち帰った。

和洋室ベランダからは海の向こうに天草２号橋、３号橋、４号橋も見える。
土曜日宿泊のため平日より若干高め。

シナトラの曲に合わせて繰り広げられるウオーターショー、噴水の高さ、幅ともに圧巻。
迫力という面では正面がいいが首を左右に振りながらの鑑賞になる。
ベラッジオに向かって若干左の位置に陣取ると一目で噴水とそのバックにホテル群というロケーションで見られる。
ショーは一日に何回もあるので時間が取れれば位置を変えて観るのもいいかも。
訪れるたびに近代的な新しいホテルができているが若干古さは感じるものの趣向を凝らしたこれまでのデザインホテルの方がベガス感を味わえるので好きである。

昼間の内に店のフロントで直接リザヴェーション。飛び込みでは待ちの時間が不明。
店構えとは違い店内はカジュアルな雰囲気。
テーブル席もあるが我々はボックス席に案内してくれた。
マネージャーはフレンドリーで色々と親切に説明してくれた。
おじいちゃんが新潟出身という男性スタッフをわざわざ連れてきて紹介してくれたり、良かったのは生肉を１０種類位乗せたワゴンを運んできて説明してくれたので安心してオーダーできた。
料金は予想を超過、せっかくだからと頑張る。
注文したグラスワインは高かったがおいしい、ボトル一本の料金（数千円）。
写真を頼むと気軽に撮ってくれるし、『あなたはニコラス・ケイジに似ている』と言うと
自分の方がいい男だと言いつつまんざらでもなさそう。
周りは欧米人が多くローストビーフをパイで包んだ料理が人気の様だった。

4連泊したがリラックスして過ごすことができるホテル。
近年建ち始めている高級高層ホテルとは異なりシーザース、ＭＧＭ、サーカス、フラミンゴ、モンテカルロ、といった以前からあるホテル群の中ではバフェイもステーキハウスもレベル以上。
全体的に気取りは全くなくラムセイ・ステーキもカジノもフレンドリー。
ルーレットテーブルではディーラーとやり取りが楽しく馴染みになり、テーブルに顔出すと“私の友達”と他の客に紹介していた。
部屋からはエッフェルが正面に見え、大通りの向こうにはベラッジオと噴水ショーも見ることができる。
近くにはＡＢＣストアもファーマシーもありちょっとしたお土産も買える。

パリスはじめリオ、フラミンゴ、シーザースなど６つのホテルのバフェイで使える
“CAESARS　REWARDS”を申請（作製無料カード）
このカードを提示し24時間Passを54＄で購入、最大夕・朝・昼・夕の4回食事できる。
朝22＄昼25＄夕31＄（税抜）なので半額になる計算。

我々はパリスに４泊しカジノも同所で遊んだため至近のバフェイで夕（パリス）・昼（フラミンゴ）・夕（プラネット）の3回利用したがやはりパリスの
“LE VILLAGE BUFFET”が料理数、味、雰囲気で勝る。
但しCAESARSのバフェイは割増料金を取られる。
また時間によっては入場に行列ができすんなり入れないこともあり、夕食は早目の17時頃に入りゆっくり時間をかけすませた。昼は13時頃だったので40分程度待った。

宿泊先“レジデンシーズ・アット・ワイキキビーチタワー”（旧 アストン）から近いことからマリオットリゾートの１階にある「アランチーノ」に電話予約するも店先で１時間待ち、ところが途中スコールにより更に３０分延長。
諦めて２階にあるd.kへ。
大人４人と孫の幼児１乳児１。
５分で準備するとのことで気持ち良い応対。
店内は広く明るすぎず、当日は日本人客は我々含め３テーブル１２・３人程度。
欧米の若者グループが目に付いたが騒がしくもなく落ち着いた雰囲気で食事できた。
フィレ肉の焼き加減も最適、柔らか過ぎずソースもしつこさがなく肉を楽しめる。
３歳孫＄14のバーガーsetもGood。但し半分たべるのがやっと。
隣りが姉妹店の寿司バーでカラオケもやっていたようだがほとんど気にならない程度。
19％tip込で＄300は高くない。

人気店ということで少々“人気店特有の観光者向け・クール感“を思いながら入店したが、時間的に混んでいるにもかかわらずやさしい席への案内、料理の決めを迷っていても丁寧にメニューを説明していただいたり一辺倒の対応ではなく和んだ雰囲気に好感を持つ。
料理もおいしく、うどんもあったがうどん大好きというわけではない私も大変おいしく頂いた。

やがて地元熊本赴任が終わる長男夫婦孫1歳と我々2人。我々はツインで予約していましたが和洋室にＵＰして頂き感激しました。スタッフの応対も親切で好感が持てました。
建物は丘の上にあるので眼下に海が見下ろせ太陽が沈む時刻は椰子の高木がシルエットとして浮かび上がり南国情緒を楽しむことができました。

嫁と私は海老には特にウルサい方で、料理には注目していましたが伊勢海老、鮑はじめ期待を上回る品々に全員の顔は最後まで緩みっぱなしでした。
シェフの心が感じられる一品一品でした。ボリューム的にも満足。
部屋に関しては少し古さは感じられるものの清潔で気持ち良く使えました。
温泉は本館から歩いて２～３分の高台にありますが、宿泊客以外にも一般（地元・風呂のみの客）も利用可のため若干銭湯風ではあります。
露天風呂は宿泊客だけのようでゆっくりできました。
ただ熊本市内からでも遠さは否めないところですね。

社員旅行も含めGドラゴンは3回目の宿泊。
今回“カジノ三昧の旅”ということで、フェリーターミナルにもSandsにも歩いて5分という立地で選んだ。街中のカジノに行くときはタクシーで２０HKDあれば十分でわずかなお釣りはもらわないほど。
部屋は隣の音はほとんど聞こえない。客層もそう悪くはなさそう。
周囲の人通りはそう多くないが、Sandsへ向かう地下道、公園など深夜1時―2時でも何回も通ったが危険を感じたことはない。用心はしておくが・・・。（女性だけというのは絶対NO）
ホテルの玄関前に黒い制服を着たコワモテの警備員風の係員が待機しており意外と親切にしてくれる。

カジノでプレイ中ちょっと小腹が減ったとき気軽に入れます。
サンズで遊ぶ際はよく利用します。
メニューは豊富で英語表記もありますが難解で、わかりやすいワンタンヌードルを注文。ウェイトレス？はおばさんばかりであまり愛想はよくないけどメニューについてこちらの希望を聞く努力はしてくれます。英語がほとんど通じませんので近くで食べている人のものを指して“あれと同じもの”と言っても皿やスプーンを持ってきたり（笑）。

味は癖がなくあっさり醤油ラーメン風でエビ入りワンタン（4個入り）がおいしい。
炒飯も普通のものと醤油味付け（黒っぽい）両方おいしいです。
マカオに行った際は何回も行っていますがここで日本人と会ったことがないのが不思議です。
料金は安いほうだと思います。

過去ロイヤル、リオそして金龍は2回目の宿泊。
フロントの対応は悪くない。街中まではちょっとあるが観光スポットを周るにはどこに宿泊しても何回かは格安のタクシーを使うので気にはならない。
客室フロアは静かで騒がしい声は聞こえず、エレベータで同乗した客も顰蹙をかうようなことは1回もなく、客層は悪くない。

カジノ好きには、Sands MACAU という大カジノに歩いて5分というのは有難い。
周辺の治安状況は、一人歩きを避ければ深夜でも問題ない。
ゆっくりリッチなホテルライフを楽しみたい方には不満かも。

ミュンヘン中央駅を出るとトラムの線路を挟んで正面に建っている。歩いて2分。
夜はライトアップにより美しい？ピンク色の姿は目を引く。
部屋は十分広くシンプルなつくり。
珍しい引き戸式のバスルームでバスタブ付き、水回りは清潔。
なにしろ大都会駅近ゆえ交通の便は良い。
地下鉄、トラムも路線、本数共に多くて利用しやすく移動が苦にならない。

アイゼナハ駅を降りて南へ歩いて5～6分、小公園に面している。
スタッフはにこやか対応で安心する。
建物は古く、リノベーションが繰り返されてきたと思われる。
若者あり、幼児連れの若い家族あり、シニア層まで客質も良さそうだった。
客室はそのリノベーションが終わったばかりで水回りはとても清潔に保たれている。
大きいバスタブ有は嬉しい。
また朝食のメニューが豊富でコスパは抜群。
ただ町についてはロケーションを期待するような町ではない。

ホテル自体は新しく、場所を知らないタクシーの運転手も・・・
東横インの横と言えばわかる。
エレベータ降りたら部屋へ行く通路（廊下）は外との壁はなくマンション風。
シンプルなので、ホテルを楽しもうと思う人には不向き。
何しろまとまった人数で修学旅行風に楽しむ人には割安で、観光の方を楽しんで下さい。
ウイークデーなら６人部屋で４０００円（１人）を切る。
B&Bの団体版と思えば良いでしょう。
結構　各国からの泊り客あり。

Kaffe　Stuben　カフェ・シュトゥベン
ホームメイドケーキが評判のカフェ。店内はいくつかの小部屋があり個室状態でゆっくりくつろげます。部屋は歴史を感じさせるシックな落ち着いた調度品。
日本のケーキとはちょっと異なり、またボリュームもあるので最後は少々持て余し気味になるかも。注文の際はこちらから声を掛けないといつまでも注文をとりにこなくて待たされるので注意。

マルクト広場は『ブレーメンの音楽隊』の像や、ローラント像が有名である。
その広場の片隅にそのマンホールはある。
マンホールにコインを投入すると、ロバ、犬、ネコ、ニワトリの鳴き声が聞こえる。
音楽隊の面々の“声”だ。
我々がそこで楽しんでいると、よその国の家族がやってきて交互にコインを入れ
一緒に大ウケしたひととき。ちょっと場所がわかりにくい。

ヨーロッパで列車を効率良く利用するにはトーマスクックは必携。
DBグッズを買おうとフランクF駅でもショップを探したが見つからなかった。
駅の案内窓口でも尋ねたが、小さいショーケースに少し並べてあるだけでガッカリ。
どなたかご存知の方は？
ドイツにはもう1回行くつもりなのでその時ぜひ訪ねたいです。