スパイスさんのクチコミ(4ページ)全315件

浅草橋西口から徒歩約2分。
下町の割烹というたたずまい。ここがなかなか侮れない人気店なんですよ。
今回は6人で宴会。2階のお座敷でまったりと。

つきだしのタコポン酢ですらウマイ。期待できますねぇ。
あれこれ好きなものを頼みましょう～。しめ鯖、寒ぶり。脂がのってます。

あん肝をポン酢で。海老しんじょ。白子ポン酢に、牡蠣フライ。
どれも気取らないお味。お酒が進みます。

メインディッシュはこれ！　うずら鍋～。まずはお出汁が登場。
具材が来ました。これで3人前ね。十分、十分。
お店のおねえさんが全部やってれます。火が通ったところで「いただきます！」
ふう～、この出汁のうまさったら！
うずらもね、鶏肉とはまた違う風味。野菜もおいしいなぁ。
〆は雑炊！（うどんも選べますが） お新香もおいしいっ。

満足満足！
今回は鍋前を控えめにしたので1人5000円くらいでした。
次は、生牡蠣とか、煮穴子とかも食べたいなぁ～。

中国料理エキスパートの幹事で、宴会～！
ということで、通常メニューじゃないものをUPします。
「そんなの参考にならないじゃん」じゃなくて、
こんな力量のあるお店だということをお知らせしたくてのPostです。
あしからず。

前菜盛り合わせは、滬菜の基本ともいうべきラインナップ。
醉鷄、干絲荳腐、[火考]腐。毛荳黄瓜、燻魚。すばらしい！

そして大閘蟹（上海蟹）！
酔っ払い蟹または清蒸で、各1個ずつ。

さらに排骨を南瓜に詰めたものが登場。下に敷いてあるのは豆苗。
ハロウィン近しという遊び心でしょうか。
やわらかく炊かれ、かつ、豚角煮の汁が染み込んだ南瓜が最高。

蟹粉獅子頭は、肉団子に蟹肉を練りこんだ贅沢な一品。

続いて、醤爆蟹。
かに味噌、甜麺醤、蟹出汁がたっぷりのタレをとっておいて、粗麺を投入!!
萬来亭はもともと製麺所なので、麺がうまいんです。
ぐにゅぐにゅ混ぜて混ぜて････いただきますよ。蟹まみれ、最高ー。

雪菜鯛湯は、鯛の出汁が出たスープを堪能したあと、
今度は細麺を投入して、楽しむという。「なんということでしょう」な一品。
デザート代わりに芥菜饅頭も出てきました～。

北千住のディープゾーンで女子会～。
なんたって、目の前が「熟女の店」ですからね（笑）。
のっけから盛り上がりました！

「孤独のグルメPart2」で紹介されたお店なんですって。
店内には、井之頭五郎役、松重豊のさんのサインも～。
基本の「き」ということで、ソムタム。さかなさつまあげ。
番組で紹介されていたカイラン炒め。ラープガイ。
イサーンのソーセージ、ガーリックシュリンプ、
ソフトシェルクラブのガーリックフライと、つまみでスタート。

「これ何だろう？」一堂気になったメニューもイッチャいます。
アルミホイルに包まれたそれは、魚介のレッドカレー。
おねえさんがいきなり点火！　おおっ
火が消えたら食べてよし。
烏賊、蝦、蟹などシーフードがわんさと入ってます。面白い。

さらに、海老春雨、烏賊のタイバジル炒め。
〆はどうしよう。パッタイもいいなぁ。グリーンカレーもいいなぁ。
ガパオライスの表記がなかったけど
「ガパオある？カイダーオも」とお願いしたら、即効作ってくれました！
窓先生に混ぜ混ぜをお願いしちゃいます～～。さすが手際がよい！

いや～、おいしくてリーズナブルで最高だったわ。
デザートもよかったしねっ。

近辺の旧名、碑衾町（ひぶすままち）から命名したそうです。
店は、外観も内観もどちらかというとカフェという感じ。
でも、お料理は本格的な台湾菜でした。

この日は、8人で宴会。
まずは前菜。泡菜はマストだよね。それと干し豆腐は2種。
砂肝を醪で漬けたもの。青椒土豆絲。これもウマウマ。
ここでもう、この店は何食べてもアタリなんじゃないかと一同確信。

牛スネ五香粉もイイ！　
お酒もイイ！　ビールは、海外ものがボトルで揃ってます。
紹興酒をいただいたあとは、台湾の紹興焼酎「夢蝶」を。
25度あるみたい。ロックですいすい飲めちゃうニクイやつ。
2本目頼んだら、お店から「ちょっと召し上がってみて」と2品。
醪で漬けた枝豆、バターピーナッツとジャコを炒めたもの。酒飲みの特権ですね。

「お野菜、いろいろ召し上がってみてください」と青菜を3品。
おなじみの豆苗をはじめ、皇帝菜、そして川七。
モロヘイヤみたいにぬるっとしていて、体にもいい。医食同源ですね。

いよいよシグネチャーアイテム登場～！
小龍包の発祥地、上海「古猗園」から認められたという南翔小籠包。
これまたうま～。

あとは、野菜饅と肉饅も皮もおいしくてアタリ！
蝦餃には、ちゃんと辣椒醤（チリソース）も出してくれるじゃないですか。
実に、"わかってるお店"です。

炒め物もう少し食べようよ。
鶏肉のピリ辛系と黒酢系をひとさらずつ。
蝦はマコモ茸とで一皿、黄ニラとで一皿。

これで終わりじゃないよん。
中国料理店だけど、こんなものもおいしいのさ。
Hibusumaカレー、そして海南鶏飯。

デザートには、檸檬愛玉子。

こんなにいっぱい食べて＆飲んで、1人5500円だった･･･。
また行くぞっ。でもって、鍋巴（おこげ）料理とかも食べちゃうぞっ

憧れのお店に連れてってもらいました。

先附は焼き胡麻豆腐。こちらの定番だそう。
椀物は、土瓶蒸し！鱧の骨で取ったお出汁に、鱧と松茸～

「黒木からでございます」と、帆立と銀杏の揚げ物。
常連さんへのサービスですって。さすが～

続いては、黒木さんご本人が登場！キャーッ
お持ちになっているのは、信州産の立派な（まじ立派な）松茸。
塩を振って焼いてあります。カボスをちょっと絞って。最高。

つなぎにイクラの一口お寿司。

お刺身は、鯛と鮪。
鯛は、一晩寝かしたものを炙ったのと、そのままのの２種で。
鮪は赤身とトロを一切れずつ。お酒も進みますね～。

八寸は「秋祭り」！
棒寿司やらばち子やら、季節のものが盛りだくさん。

お魚塩焼き、芋茎の吉野煮と続き、
ちょうど十三夜。別名「栗名月」ということで、栗ご飯♪粋ですねぇ。
九条葱のお味噌汁もいい塩梅です。
甘味は葛切り。

次回の予約をお願いしたら、来年7月だった･･･。おそるべし。

なお、ディナーは17時～と20時30分～の2部制だそうです。

東銀座と新橋の中間あたりにあるハワイアンレストラン。
けっこう大箱です。8名くらいまで収容できる個室もあります。

まずはポキ3点盛りで、乾杯！ 上品なルックス。
雨上がりで蒸し暑かったから、モヒートがしみる～。
バーニャカウダなんかもあるんです。
野菜関係が充実してるのは、ハワイアンレストランには珍しいかも。

ハラミのステーキは、目の前でソースをじゅわ～！
「わー、250gもあるぅ。食べきれるかなぁ」
あれ？あっという間に皿が空に･･･。

さらに、ウニのフランやら、ソフトシェルクラブやら・・・
やっぱり、今までのハワイアンレストランには無かった感じ！
しかし定番のカルアピッグ＆キャベツも、温玉添えで気の利いたお味だし、
ガーリックシュリンプなど、基本はちゃんと押さえていますよ。

それに、ハワイアンクラブポットぉ～。
ケイジャンスパイスで味付けされた蟹、ムール貝、アサリ。
アイオリソースやポン酢など、お好みでいただきます。

最後はコレでしょ！
10段重ねのパンケーキ、カイマナヒラ！
お世辞抜きでこのパンケーキ、うまいです！
粉にも、焼き方にも相当こだわってるらしいよ。
シロップもね、メープルのほかにデーツ（ナツメヤシ）を用意。
ホイップとナッツで食べてもいいし、シロップだけでもいい。

週末は、貸切やイベントで満席のこともあるようなので
予約してから出かけていったほうがいいかも♪

いいお店なんですよ。
1260円のチャージを払えば、氷やお水はセット。
アルコールの持ち込み料は無料なんです。
ま。フツウに頼んでも十分安いんで、今日はお店のでいきましょう。
まずは白ワインで乾杯！烏賊と大根の煮物～。

ガーリックアスパラ、ホットソーセージ、
マグロの和風カルパッチョは、大根サラダがたっぷり～
ニラ玉じゃないんですよ、肉ニラ玉。これとご飯でも幸せになるね。
ナスグラタン。いろんなメニューがあります。ほかにも中華とかピザとか。

でも、スカッシュのメインはステーキなのさー。
なんたってここはステーキパブだからね！
大蒜たっぷりのスタミナステーキをがんがんいきます！

ちなみに、ステーキの前に来るのがレタスサラダ。
このドレッシングがうまーーっ。
なんでも、紹介でしか買えない「ジョセフィーヌ」という
有名ドレッシングの開発者と同じ店にいたそうで（今は無き新宿のジョンダワー）、
ほぼ同じ味なんですよーーー。

〆にガーリックチャーハンをいただいてごちそうさま！

予約は半年待ちという人気店、川治。
お世辞にもきれいとはいえない大衆料理店ながら、
すばらしい魚料理とホスピタリティでもてないてくれます。

この日のラインナップは、
バイ貝のピリ辛煮、秋刀魚＆穴子煮物、マンボウの腸エスニック風、
子持ち鮎のフライ、蛤酒蒸し、ナガスクジラの尾羽毛、
牡蠣、焼き白子、お刺身盛り合わせ、鯨のグリル、毛蟹、お魚煮付け、
それにお新香、お味噌汁、ご飯まで来るという大ボリューム！
17名（？）でビールやサワー、日本酒5升を空けて
1人6000円でお釣りが来ました。

半年待ち？　納得です。

「正直、子供からお年寄りまで食べられる味っていうのは
目指していないんです」と、シェフのトシさん。
そう、ここは大人の店。

料理は4品のおまかせが2800円。
そのあとは、お腹の具合に合わせて追加のメインディッシュや
パスタを出してくれるというスタイル。

蛸のカルパッチョ、蟹味噌グラタン、スパニッシュオムレツ･･･
ワインに合う料理が次々と出てきます。

驚きの一皿は、秋刀魚のコンフィ。
5時間かけて調理された秋刀魚は、頭から尻尾までいただける一品。

ペアシートのようになっているカウンター席は、
大切な人とのデートはもちろん、ひとりで訪れるのも楽しい。

常連いわく「秘密にしておきたい店」。
でも、秘密にしては勿体無い店でもあります。

シェフは、龍口酒家で10年の研鑽を積んだ棒澤さん。

前菜5種～。
本日の漬物（胡瓜と茗荷）。酢の加減がばっちり。
クラゲサラダ･自家製ドレッシング。
特製の紹興酒ダレでじっくり漬け込んだ酸っ払い甘エビ。
蒸し鶏の四川香辛ソース。ムール貝。

蟹あんがかかった茶碗蒸しはやさしいお味。

金針菜と海老炒め。いい塩梅でございます。

金時草と干し肉の炒め。これもやさしい。

大山鶏＆自家製腸詰
お好みで、豆板醤と自家製甜麺醤をつけてね。

カジキマグロ、生のピーナッツ、ネコ耳型の麺を豆鼓ソースで炒めたもの。

自家製焼売。
クリームチーズの紹興酒漬けのようなおつまみ系もいけます

〆は、こちらのシグネチャーである里麺（りーめん）。
特製クロレラ麺を叉焼や長葱、醤油、ゴマ油ベースのタレで和えた一品。
で、終わるはずだったのに、ついつい
シンプルチャーシュー炒飯まで食べてしまいましたぁ。
でも、さらりとした美味しさで完食。

次回は、麻婆豆腐と坦々麺いただきに再訪します。

かつて上原時代を楽しんだ仲間たちを誘ってのディナー。
連休明けの火曜だというのに満席ですよ。すごいね。
コースもありますが、今日はカルトでさらりと。

酔っぱらいボタン海老。
紹興酒にたっぷり浸かってます。日本酒に合いそう。

ミミガーの四川ピクルス･胡瓜のソース。さわやか～。

山城口水鶏（よだれ鶏）。
四川料理店をお邪魔する際は必ず頼みます。食べ比べですね。
あ～、こちらのは辛い！おいしいけど。

大ヤリイカの唐辛子ピクルスとトーチ炒め。
火入れがバツグン。

悪大王のスペアリブは、上原時代からのお気に入りメニュー。
骨がスルッと抜けるほど柔らか。でも、外はカリッと揚がってます。
スパイシーなソースがうまい！

空芯菜を塩と大蒜で炒めてもらって、
最後は例湯（本日のスープ）。中身は、錦糸南瓜と燻製鴨。
薬膳仕立てなので、体がポカポカするぅ～。女子会にぴったり。
ちなみに、四川スタイルでは、スープは後半に出されるんですって。
それを嫌がるお客さんもいるらしく「どうしますか？」と聞かれたけど、
郷に入れば郷に従いますよ、私は！実際、正解だった気がする。

甜品は、青山椒のアイスクリーム･オレンジ甘酒ソースに
お茶を使ったクレームブリュレ。
どちらも、エレガントなお味。また通いたくなりました。

焼肉の名店、ゆうじ。
常連さんにお任せして組んでもらったメニューを堪能。

まずはもつ煮込み。出汁が最高においしいです。
さらに、レバーステーキ（ソースもウマイ！）と続いたところで、
赤いお肉盛り合わせ～。
白いお肉盛り合わせ～。壷焼きなるものも登場。
仕事がきちんとしているので、ホルモン嫌いな人でも好きになっちゃうレベル。
逆に、これを食べちゃうと、そこいらの焼肉屋さんでは満足できなくなってしまうかも。

さらに、焼きすき！
ジャンボで「野原焼き」って名前で出てくるアレです。
ロースとサーロイン？の2種が来ました。かる～く炙って････
おろし＆溶き卵にインして、いただく！　最強メニューであります。

〆にはテールスープとカレー。デザートは杏仁豆腐。
こんなに食べてももたれない。いや、逆にお腹が空く（ごめん、ちょっとウソ）。
ステキな焼肉パラダイスでした。

階段を下りると、女将さんの「いらっしゃいませ」が。
普段は、ご主人の渡辺さんと2人で切り盛りするこじんまりとそた雰囲気のお店。
それゆえ1日3組しかお客様をとらないそう。

「霞町すゑとみ」出身なので、
系譜は「分とく山」ということになるのでしょうか。

お料理はコースで12600円。
クレジットカードは使えないので、現金をしっかり持っていきましょう（笑）。

まずは、鴨出汁の茶碗蒸し。あ～、グイグイきました。
冥加と胡麻豆腐。これもすごくイイ感じ。
季節的に出るかなぁと期待していた松茸。まずはお吸い物で登場。
このあと炊き込みご飯でもいただきました。秋になったなぁ。

ほかにお料理は、焼き茄子のおひたしとおろしいくら。
鱧もおいしいなぁ。湯引きより、こういうスタイルでいただくのが好き。
最高の韓国産を使っているとか。これも拘りだそうです。
さらに、海老芋を揚げたもの。

焼き物はアカムツ。火入れがカンペキ。油がのって、香ばしい！
ちなみにこちらは、お造りを出さない店として知られているそうです。

水菓子はピオーネと蓮根餅。

リピーターばかりというのがうなずけるいいお店。

豚薄切りニンニクソース。
ニンニクソースが絶品！キュウリの切り方も美しかった。

前菜３品盛り。
蒸し鳥、白菜の甘酢、クラゲ。
鳥の蒸し加減最高！本場上海だともう少し生っぽいらしいけど
日本人にはこのくらいがぴったり。甘酢もさっぱりして飽きない味。

春餅。
これも名物メニュー。
濃い味付けの野菜炒めに薄焼き玉子、
それをペキンダックにつかう皮（ピン）に甜麺醤、葱とともにつつんでいただく。

小海老のチリソース煮。
これで小海老？っていうくらい立派なシロモノ。プリプリ。
上海風にケチャップ多目のタレがおいしい。

左公鶏。
湖南料理だそう。おいしかった。
甘めのピリ辛で、大蒜（白いのがそう）たっぷり。

さらに
空芯菜の腐乳炒め、豚足醤油煮込み、豚角煮＆マコモ茸。

シグネチャー小籠包も、もちろんいただきますよ。たっぷり生姜を添えてね。
ここのはやっぱりおいしいなぁ。調子がよければひと籠食べれそう。

すごいお店に連れて行ってもらいました。
予約、ほんとうに取れないんですって。感謝、感謝です。

キッチンを囲むようにカウンターがしつらえてあります。
まずは生でぷはーっとやって、料理はおまかせで。
お腹いっぱいになる前に「ストップ」と声をかけるシステム。

とにかく、火の入れ加減が最高。
肉もちろん、とうもろこしやペコリーノといった野菜がおいしい。
じゃばら酒のソーダ割りや、梅酒ソーダ割りなんかももらったりして。
シメは親子丼を。ほかにはお茶漬けや、焼きおにぎりなんかもあったなぁ。

とにかく満足。おいしかった。

月島駅9番出口からすぐ。

かつては北九州、小倉でやっていたお店だそうです。
オモニの人柄同様のやさしい味付けの韓国料理は、
大久保あたりのソレとは一線を画す繊細さ。

ナムルやキムチ、チャプチェ、チジミといった定番アイテムはもちろん、
玉ねぎと鰹節のサラダ、豆腐キムチ、イカの炒め物など、一品料理も◎。

焼肉ももちろん最高ですが、タッカンマリもぜひ試してください。
しめにはラーメン投入で！

淡路町の裏通りに、知る人ぞ知る人気の焼き鳥店があります。
まずは、お刺身～。レバー、すなずり、だきみ。
焼き鳥は8本のコース。
ささみから始まり、レバ、砂肝、もも、う卵、
つくね、ねぎ巻き、ぼんちり、なんこつ。
〆のそぼろ丼には、おいしい鳥スープも、もちろん付いてきます～。

ところで、鶏肉って夏バテに効果的だって知ってました？
鶏肉に含まれている良質のタンパク質が、
胃腸を強くする働きがあるんだって。
また、汗とともに失われがちな鉄分も、レバーで摂取できるし、
夏バテ対策には焼き鳥が最高っ。

都内には何軒か万惣系譜のホットケーキを出す店があります。
鎌田のシビタス、日本橋の花時計、梅が丘のリトルツリー。
そして、2013年4月にオープンのこちらです。

フルーツクリームホットケーキ800円は、
ホットケーキが2枚なので、プラス200円で1枚追加。

バターとシロップが付いてきます。
表面がしっかり、カリッと焼かれたホットケーキ。
バターをぬりぬりしてシロップをとろり････。萌え。
それだけでも美味しいけど、フルーツクリームはマストだわ。

ということで追加注文したフルーツサンド1200円。
ああ～、クリーム、フルーツ、食パンのバランスが神すぎる！
千疋屋さんのともまた違うウマサ。ビジュアルもステキ。
ホットケーキ狙いだったのに、意外な逸品に出合えました。

テイクアウトもありますよ～。4切れ入りで600円。
涼しくなったら、お土産に買って帰ろう。

中国人のやさしいママさんが切り盛りする四川料理店。
けっこう広い店内は、いつもお客さんでいっぱい。
味はもちろん、赤坂とは思えぬコスパもその理由。
コース料理を頼めば、90分1500円で飲み放題がつけられます。

この日いただいた料理は、口水鶏、干豆腐 、焼き餃子（タレいらない。美味）、
エビチリ、唐揚げ、火鍋豆腐、チャーハン、杏仁豆腐。
12人の宴会で、飲み放題込み1人4000円で組んでもらいました。
満足です。

昭和23年創業の老舗中華店。
店構えも最高にクラシックです。
この界隈にお勤めのみなさん御用達店。
以前　某きたなトラン（まんまやんけ）で取材されたとか？

常連にすすめられたメニュー2品をいってみます。
五目醤油やきそば850円。
レギュラーでかなりの大盛り！
厚切りのハムも入って、ボリューム体育会系ですよ。

肉チャーハン750円。
濃い目の味付けが食欲をそそります。
夏場は特にいいですね。

夜は2階で宴会もできるとか。
宴会メニュー撮影して来ました、なかなかそそります。