小籠包だけじゃない! つまみ系も充実の台湾菜
- 4.0
- 旅行時期:2013/10(約11年前)
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by スパイスさん(女性)
学芸大学・都立大学 クチコミ:1件
近辺の旧名、碑衾町(ひぶすままち)から命名したそうです。
店は、外観も内観もどちらかというとカフェという感じ。
でも、お料理は本格的な台湾菜でした。
この日は、8人で宴会。
まずは前菜。泡菜はマストだよね。それと干し豆腐は2種。
砂肝を醪で漬けたもの。青椒土豆絲。これもウマウマ。
ここでもう、この店は何食べてもアタリなんじゃないかと一同確信。
牛スネ五香粉もイイ!
お酒もイイ! ビールは、海外ものがボトルで揃ってます。
紹興酒をいただいたあとは、台湾の紹興焼酎「夢蝶」を。
25度あるみたい。ロックですいすい飲めちゃうニクイやつ。
2本目頼んだら、お店から「ちょっと召し上がってみて」と2品。
醪で漬けた枝豆、バターピーナッツとジャコを炒めたもの。酒飲みの特権ですね。
「お野菜、いろいろ召し上がってみてください」と青菜を3品。
おなじみの豆苗をはじめ、皇帝菜、そして川七。
モロヘイヤみたいにぬるっとしていて、体にもいい。医食同源ですね。
いよいよシグネチャーアイテム登場~!
小龍包の発祥地、上海「古猗園」から認められたという南翔小籠包。
これまたうま~。
あとは、野菜饅と肉饅も皮もおいしくてアタリ!
蝦餃には、ちゃんと辣椒醤(チリソース)も出してくれるじゃないですか。
実に、"わかってるお店"です。
炒め物もう少し食べようよ。
鶏肉のピリ辛系と黒酢系をひとさらずつ。
蝦はマコモ茸とで一皿、黄ニラとで一皿。
これで終わりじゃないよん。
中国料理店だけど、こんなものもおいしいのさ。
Hibusumaカレー、そして海南鶏飯。
デザートには、檸檬愛玉子。
こんなにいっぱい食べて&飲んで、1人5500円だった・・・。
また行くぞっ。でもって、鍋巴(おこげ)料理とかも食べちゃうぞっ
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 一人当たり予算:
- 5,000円未満
- 利用形態:
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 3.0
クチコミ投稿日:2013/10/26
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