onakaさんのクチコミ全6件

行く予定は無かったのですが、チケットを頂いたので行ってみる事に。

さらっと見るだけなら１～２時間かな？と思っていたのですが
フェリー乗り場のチケット交換所⇒チケットチェック⇒持ち物検査⇒フェリー乗り場…と
結構距離もあるし、時間もかかります。
平日でしたが、乗客も多く、順番待ちもそこそこの時間。

有名な観光地なので、「行った！」感はあります。
が、さっと見てさっと帰れるものではないので、そういったつもりでお出かけください。

刺繍が盛んだったというシンガポールで、刺繍のキットが買いたくて調べて伺いました。
が、当時調べた情報が古かったようで、移転してしまっていてみつからない・・
もう諦めて他のショッピングモールなどをうろうろしていたら、偶然移転後のお店を発見しました！運命的！！（こちらに登録されているのは移転後の住所なのでご安心を）

店内にはスタッフらしき女性が２名、ところせましと刺繍アイテムが並んでいます。

私は自分用とお土産用が欲しかったので
■オリジナルの図案のもの
■キットになっているもの
■大作でなく、小さめのもの
■クロスステッチのがあったら気軽でいいな
くらいの考えで探しました。

アメリカやヨーロッパのメーカーらしきキットが多くて探しきれなかったので
↑の要望をカタコトの英語で伝えたところ、ありました、コピーのオリジナル図案のキットが！

スーツを着たカエルが仕事に追われている図案とか
珍しい感じのをいくつか買いました。

お値段もお土産にできそうな価格だったかと。

キットには図案、布、糸が付いてるので、誰でもすぐ挑戦できます。

当時はクレジットカードが使えなかったように記憶してます。

手芸好きの方、近くに行ったら覗いてみてはどうでしょうか。

アジアサイドのカドゥキョイで晩御飯を、ということで、
親しくなった服屋の店員さんに、「普段使いしている店はどこ？」と聞いたら教えてくれたのが、こちら。"Ciya Sofrasi"チヤ・ソフラス。

CIYAと名の付く系列点がこの界隈に2店舗あるようで、全部人気ありの様子。
地元の方らしき方でにぎわってました。

こちらのお店は、教えてくれたお兄さんいわく
伝統的なものからモダンなものまで、一通りのトルコ料理が食べられて美味しいので
海外からの友人が来ても連れていくし、自分の普段使いとしてもよく行くお店とのこと。

というわけで、以下の３品をまずオーダー。
海外だとボリューム感がよくわからないので、まず少なめにオーダーして足りなければ追加しないと・・ということで。
■メルジメッキチョルバス（レンズ豆のスープ）
■串焼き肉料理のシシケバブ(お肉が選べる。ラムにしました)
■手羽先のタウクシシ

レンズ豆のスープはどこのお店でも大体食べられますが
各お店で味が違って面白い。日本のお味噌汁みたいなものなんでしょうか。
これはぜひレシピを覚えて、自宅でも食べたいですね。

私が頼んだのは手羽先のほうで、これはなかなか表面はカリッと
お肉はジューシーに焼かれていて、スパイスで味付けされていて
すごくおいしかったー。また食べたい。

イスタンブールではお酒を扱っているお店もそれなりにありましたが
こちらのお店にはアルコールがありませんでしたので、飲みたい方はご注意。
瓶のミネラルウォーターがテーブルに置いてあり、空けて飲むのですが
飲み終わったころ新しい瓶がまたおかれます。
開封した分だけチャージされる仕組みだったので、飲まない場合は開封しちゃだめです。

ガイドブックではアジアサイドの情報が薄くて、行くまでは不安だったのですが
今回はいろんなお店の店員さんに話しかけて情報を聞いたりして
現地の人が日常的に行くお店を覗く感じで楽しめました。

アジアサイドからヨーロッパサイドに戻る船が結構早めに終わる、とガイドブックでは書いてありますが
その定刻便が終わった後、一定人数が溜まったら出発、、みたいな船が定期的に出ているので問題なくヨーロッパサイドの宿に戻れました。

ということで、ちょっと遅めの時間までアジアサイドでいろんなお店を食べ歩きするのもオススメ！

シーフードが有名なタイ中華「是楽園源利大飯店：ウォンリー･ランスアン」にいきました。

24時を回るころにタクシーで出かけたのですが、昼間につまみ食いしていたのであまりお腹がすいておらず。。
とりあえず２品も頼めばおなかいっぱいだろう・・
できることならハーフポーションで作ってもらえないか？
ということで彼が交渉開始。

なかなか英語が通じず苦戦していたようだったけど、
なんとか理解してくれたようで
「本来はやってないけど、今なら暇だからいいよ」っていうようなニュアンスで作ってくれました。

で、食べたのは
■プラートートクラティアム　魚のにんにく風味の唐揚げ
■プーパッポンカリー　蟹と玉子のカレー炒め
の２品。

フライドガーリックやフレッシュぽいガーリックが謎の魚の唐揚げからまっている
THEおつまみ！なメニュー。
魚自体は臭みが強いのだけど、うまいことごま化されてました。

プーパッポンカリーは、日本のタイ料理屋さんでもちょくちょく見かけるメニュー。
甘辛いタイ風のカレーに、普通はカニが１はい丸っと＋卵でいためてありますね。

どうやらこちらをハーフポーションにしてくれたようで
カニが半身分くらいほぐされています。
（くらい、というのは形をあまり留めてなかったから）

で、このほぐし具合が絶妙で、ほぐされてることでカレーソースと卵に絡む絡む！！！
こんなに美味しいプーパッポンカリーには二度と出会えないかも。
またほぐして作ってもらえるなら、それ食べにまたバンコクに来るよ！！っていうくらい激美味しかったです。

あまりお腹すいてない、とか言っていたにも関わらず、本当に美味しすぎて
ガツガツ食べていたら、サービスでゴハンまで頂けましたよ＾＾

ハーフにしなきゃよかったくらい美味しい・・・でもハーフにしたから絡んで美味しいのよね・・・
という、ラッキー体験でした。

とはいえ、カリーソース自体がめちゃめちゃ美味しいので
ハーフにしなくても美味しいとは思いますよ＾＾

帰国後、どこで食べてもあれ以上のプーパッポンは見つかりません。
今でも「あれは美味しすぎた」と何度も会話にあがる、印象深い味でした＾＾

イスタンブール、新市街をブラブラお散歩中、メインストリートであるイスティクラール通りでちょっと嫌な思いをしました。。。
自業自得でもあることだと理解してますが、他に同じ目に合う方が出ないことを祈って投稿します。

イスタンブールに来る前に滞在した町で食べたトルコアイス（ドンドゥルマ）がおいしかったので、イスティクラール通りでも食べたいな〜と思いながらお散歩。
数メートル置きくらいで、ドンドゥルマ屋さんがあるので、どこでも同じかな？と一軒のお店の前で立ち止まりました。

どこのお店もフレーバーがいくつもあるので、何味にしようかな？とガラスケースを覗き込んでいたところ、店員の男の子が、トルコアイス屋でよく見かける棒を使ったパフォーマンスを始めました。
棒の先に、アイスをつけて、のばしたり回したりするパフォーマンスです。

それを見ていたら、パフォーマンスの最中に、オーダーしてないフレーバーのアイスを口に付けられたんです。
そのタイミングで違和感を感じて退散すればよかったんですが。。。

その店員は、私の口につけた分を、コーンに盛り付け始めて。
「えー　チョコ味じゃないのが食べたいのに」と思っていたら
店員が「mix?」と質問してきたんです。
チョコと他のも盛り付けてくれるならいいか、と「YES」と返事したあとフレーバーを選ぼうとしたら、有無を言わさず全種盛りにされました。。。。

で、お会計になって、日本円で1000円以上の金額を提示されました。
日本のソフトクリームみたいに、ミックスかバニラかで同じ料金、ではないのです。
６種類勝手に盛られて、量はたぶんトリプルくらいの量（６種類がちょびっとずつむりやり盛られている）1フレーバー5TLだから6フレーバーで30TL払え、、と言われました。
日本円で1300円くらいですかね、、。
トルコの物価では、かなり高いです。
ご飯食べてドリンク頼んでも30TLかからないお店いっぱいあるので・・・。

あいまいなmix?という質問にはっきりフレーバーを指定して回答しなかった自分も悪いので、授業料と思って払いましたが、すごく気分が悪かったです。。。

口に付けられちゃうと、買わないと悪いかな？みたいな気分になってしまったのですが
そもそも買うってオーダーする前に口に付けるなんて非常識な店員に出くわした場合
無言で立ち去ったほうがいいです。

すべてのお店がそういうわけじゃないと思いますが、
派手なパフォーマンスに気を取られて押し売りされないように・・・気を付けてください！

ブルーモスク周辺の公園で休憩しながらガイドブックでおひるごはんを検討していいたところ、地元の男の子と雑談になり、レストランを教えてもらいました。

ちょっと路地に入ったところにある、オープンテラスもあるレストラン。

中途半端な時間だったのであまりお客さんはいなかったけど、トリップアドバイザーの★４つ以上のステッカーも貼ってあったので、いいかなーと思い入店。

私がオーダーしたのはトルコのピザ「ピデ」。
何種類か具が違うものもあるみたいですが、チーズ・ピデにしました。
あとはトルコでよく見かけるオレンジ色のスープ
メルジメッキ・チョルバス。
連れがオーダーしたのは
スパイシー・ベティ・ケバブ
エフェス・ピルゼン。

トルコに行ってから、とにかくチーズがおいしかったのでピデの期待は大。

こちらのお店でしかピデはいただいていないので比較できませんが、
すごーーーーーくおいしかった！
生地がちょっと丸めてあるのがトルコ風ピザの特徴のようで
端の方がカリっと焼きあがっているのがいい感じ♪
生地はクリスピーほど薄くなく、分厚くもなく丁度よいボリューム。

連れもケバブを美味しいと言ってました。
（私は羊が苦手なので食べられなかったのですが・・・）

行くまではトルコ風ピザの存在を知らなかったし、ピザやチーズのイメージもなかったのだけど、ホテルの朝食には必ず多様なチーズが登場していたし
地元のスーパーでもものすごくたくさんのチーズが売っていたので、よく食べられる食材なんだと思います。
そして、どこでチーズを食べても、どんな種類のチーズでも
美味しくてビックリ！
（かなり激安の宿の朝食バイキングですら、チーズが絶品。）

と、いうことで、サバサンドほどメジャーじゃないものの
トルコに行くなら、食べるものリストにピデも入れたほうがいいです！

こちらのお店、接客も丁寧だったし無線LANもあったし、お料理もおいしかったのでオススメですよ＾＾
またイスタンブールに行くときには絶対寄りたいと思ってます。