如月堂さんのクチコミ全25件

山門の周りに工事現場のような看板が沢山あって、「ドローン禁止」とか「三脚禁止」とか注意書きが書いてありました。注意内容はわかりますが、景観は台無し。
それ以外の風景も、紅葉シーズンではなかったためか、今一つ。
建築物も特に見るべきところが無いです。

値段の割に、部屋は清潔感があるし、ロビーでもらえるアメニティの種類が多かったりと、コスパの高いホテルだと思います。混み具合で値段は変動しますが大体7000円～8000円程度で泊まれるので都内のビジホとしては安い方です。今回は6000円台で宿泊できてお得でした。

宮崎旅行で泊まりました。綺麗なホテルですが比較的安価に泊まれるということで選びました。朝食、温泉ありのプランで11000円でしたのでコストパフォーマンスは高いと思います。
設備、サービスは十分満足できました。温泉は3点としたのは、広さでは大浴場と露天があり十分という感じですが、特に特色の無い可もなく不可もない普通の温泉でした。宮崎なので温泉にも期待していたのですが、それほどでは無かったというところです。
アクセス3点にしたのは市内への移動が不便なためです。ホテル～市内の移動はバスもありますが夜は早い時間しか運行していません。なお、タクシーで市内まで時間は10分程度、金額で2400円ほどでした。

昼間の春日大社も良いですが、8月の中元万燈籠や2月の節分万燈籠では夜に回廊に並ぶ無数の燈籠に灯りが点き、幻想的な風景が楽しめます。
燈籠も古い物は戦国大名など歴史上の人物が奉納したものもあるので、面白いですよ。

奈良公園のあたりから春日大社までは結構距離があり、暗い道をしばらく歩くことになりますので、歩きやすい格好でどうぞ。

普賢岳、平成新山に行ってみました。ロープウェイで妙見岳に登り、そこから登った先からも見ることができますが、溶岩の流れた方向の様子は仁田峠第二展望所から眺めた方が見やすく雄大な風景でした。妙見岳からだと普賢岳に隠れる感じの眺めになってしまいます。
（妙見岳からは展望できる箇所が多く、場所を変えていけば山の周囲３６０度を眺められますので、これも絶景です）

ランタンフェスティバルのため予約がなかなか取れない状況でしたが、たまたま楽天トラベルで空きを見つけて予約しました。
6980円とハイシーズンとしては安価でした。部屋はダブルベッドで広め。清潔な部屋でエアコン等もきちんと動き快適でした。
時期、値段を考えたら十分な部屋でしたので、5点をつけます。

六角堂のしだれ桜はほぼ3月末に盛りが来て、京都市内の桜の中でも早咲きの桜です。
花の色が咲き始めは赤が強く、盛りになると白が目立つような変化をします。
しだれ桜が一本あるだけですが、京都の中心部にあってビルに囲まれた場所でも桜が楽しめるという珍しい場所です。

ゴールデンウィークに行きました。座間味島だと民宿、ペンションが多いですが、こちらは小さいホテルといった雰囲気です。
15分ほど歩けば古座間味ビーチまで行けるところが便利。（少し坂を越えていく感じですが）
ホテル～港のアクセスは送迎バスもありますが、歩いても10分程度。

水天宮から近く、羽田への移動にTCATが使えて便利でした。道が混まない時間でしたら羽田に20分。
都心ながらスーパーも周りにあり便利です。
部屋も値段の割に広く、ゆったり過ごすことができます。無線LANも使えます。
ロビーで漫画を借りれるのも良かったです。

ニセコの沼の中では一番アクセスしやすいと思います。駐車場が近く、沼まで板で作った通路が通してあるので便利。
景観は非常に綺麗です。天気にも恵まれました。ただ、今年は紅葉が遅く、10/7時点で紅葉はまだまだという感じでした。

10月の連休に一人旅で行きました。シングル6000円台でしたので、安かったです。
雲がほとんどない晴天で、露天風呂から天の川が見えました。
6階に展望スペースがあり、そこからは羊蹄山からニセコの山々が一望出来ます。
朝は日の出も見えて素晴らしいです。
ニセコの観光地からは距離がありますが、ホテルからの眺めの良さと、倶知安から近く買い物に便利なところを考えるといいホテルでした。
鏡沼にも近いです。

鏡沼に東急カントリークラブ側から行きました。3kmほどの行程のかなりの部分が緩いながらも登りで、普通の靴では辛いです。時間は40分、帰りは下りなので30分程でした。
朝7時に行ったせいか人がいなく、熊よけの鈴が無かったので少し不安でした。結局鳥しかいなかったので取りこし苦労でしたが、不用心だったと反省しています。
景色は美しく、風も雲も無い日だったので青空が沼に写り将に鏡のごとくでした。
沼を見るには天気が重要だと思います。

今回10月6～8日の連休に五色温泉から登りました。
登山は素人なのでローカットの登山靴を買って行きましたが、天気が良かったためそれほど問題無く登ることが出来ました。（スニーカーで登っている人もいました）
時間は途中で休憩して写真撮りながらで片道1時間から1時間半ほどです。
五色温泉の駐車場は8時半にはかなり車がいましたが、満車にはまだ余裕がありました。
紅葉の名所とも言われていますが、残念ながら今年は紅葉が遅いらしく今一つでした。

なお、アンヌプリの後に隣のイワオヌプリも登りましたが膝が痛くなり厳しかったです。アンヌプリはスキー場のケーブルカーも使えるので、両方登りたいけど体力に自信が無いという人はスキー場の方に移動してケーブルカーというのがいいと思いました。
登山自体はイワオヌプリの方が岩場が多く面白かったです。難易度もアンヌプリより上だと思います。岩場が多いので軍手を持って行ったほうがいいです。私は持って行かなかったので、ちょっと困りました。

神戸の街並みと海、そして花火。近くから見るのもいいですが、写真を撮るにはポートアイランド側が良いと思います。
ポートアイランドは人混みも左程ではなく、その点でもおすすめ。
但し、帰りのバスや船は混みます。ゆっくり夜の海と神戸の街を眺めて人が少なくなるのを待てば良いのですけどね。

観光スポットの猿沢池周辺、奈良公園、浮見堂といった辺りから、奈良町の町並みまで蝋燭の灯りが並びます。
小さな灯りですが、それが沢山並ぶとこんなに綺麗に見えるのかと驚きました。
灯りの多くはプラスチックのコップのような筒に水が入っていて、そこに蝋燭を浮かべているので、倒れると水で火が消える仕組みでした。良くできています。

平日開催ですが、6時過ぎに大阪駅から電車に乗れたので辿り着けました。
この頃はまだ日没が遅いので、残照の中で花火が始まります。
打ち上げ場所から割と近いところで見られますので、迫力ある花火です。
近くで見上げていると首が痛くなったり、花火の破片が落ちてきたりもしますが、それもまた良し。

花火の数は3000発ほどでそれほど大規模な花火大会ではありませんが、花火の種類が多くて楽しめました。
スターマインが何度も上がるし、飽きが来ない花火大会です。
大阪近辺では花火シーズンの最後の大会になりますが、夏の終わりに良い花火が楽しめました。

加古川バイパスの北側の河川敷から見ました。
打ち上げ場所からは300mぐらい離れたあたりは河川敷が整備されていて広く、人もそれほどいないのでのんびり見られました。
行き帰りの駅から会場までの移動は人が多く混雑しますが、淀川などの花火と比べたら全然楽ですね。

メイン会場の対岸の工場地帯にも道路が海沿いになっているところがあり、花火が見られます。
今年はそこから見ましたが、空いてました。
ただ、アクセスは不便です。歩いて行きましたが、駅から結局30分以上歩きました。
車も途中から通行止めになっています。
自転車があると便利かと。

平福の町並みまで歩いてすぐなので便利です。
駅の目の前にある道を佐用川に向かってあるけば、川沿いに平福の町並みが見えてきます。
但し、ここに停まる列車の数は1時間に一本かそれ以下。
隣の佐用での接続も余り良くないので、大阪方面からは上郡から来る方が良いみたいです。