obcさんのクチコミ全52件

かつては和歌山方面からのフェリーと四国の線路がつながる地点でした。
今はその役目をすべて失い、小松島駅の跡地が公園になっています。

ＳＬや客車、狸の像があるほか、かつての線路跡が遊歩道になっています。
日曜などの朝には朝市が開かれており、竹についたままのちくわを食べました。うまい。

大仏の中に入れると聞き、興味津々で訪れました。
鎌倉大仏は驚くほど大きいというわけではありませんが、間近でみるとやはりかなりの大きさがあります。
肝心の中はというと、継ぎ目の跡だとか外からは見えないものがいろいろと見えて面白かったです。
しかし人が多いと音が響き、夏だとものすごい暑さになるのが困ったところ。

鎌倉を拠点とした源氏が一族の守り神としてここに建てた神社と言います。
かつては関東一の都市であっただけあって、神社の広さもすごいものです。

石段を登り切って参拝を終え、振り返ると神社から一直線に伸びる大通りが見えます。
この景色を見る度にかつてここが日本の中心であったことを思い出させてくれます。

お寺、というよりは庭園のようなところです。
境内に様々な植物が植わっていて、花の見ごろに行くと綺麗です。
北鎌倉の駅からもそこまで遠くないので、北鎌倉から観光を始めるならばコースに入れてみてもいいかもしれません。
また、拝観料はＩＣカードでも払えます。すごい。

新幹線新神戸駅からすぐ、駅の裏にある滝です。
駅の裏の道を10分程度歩けばたどり着けます。

水道施設なども見ごたえがあり、滝も立派なもの。
平安時代の文学にも登場しているとか。その頃は一つの滝だったのが、今では四段になっているそうです。
時の流れと自然の力を感じます。

緑色の館と聞いた時はイマイチぴんと来なかったのですが、実際に足を運んでみると綺麗な色をしていて、とても驚きました。
館の庭の部分では阪神大震災の被害を受けた実物の煙突が展示されています。
建物の内外に座れるところがあって休めるのもうれしいです。

北野の異人館の中でも有名なものの一つではないでしょうか。
内装も外観も立派で、窓から桜が見えるというのもなかなか面白い。

しかし、人が多いと人に押し流されてしまうようになってなかなかゆっくる見ることができません。
すいていそうな時間帯を見つけたいものです。

洋館が立ち並ぶ北野の中にある神社です。
もとは平清盛の福原京遷都の際、京都の北野天満宮を意識して造られたといいます。

神戸の坂を上った先にあり、境内までの階段は結構きついです。
しかしその分、港町神戸を一望できます。異人館から少し足を延ばしてみてはいかがでしょうか。

藤の季節に合わせて訪問。亀戸や牛島などのスポットとは違い人もまばらで、ゆっくり藤棚の下で休めました。
元々庭園のようなものなので、植物園かと言われると少し厳しい。
それでも歴史ある品種が育てられていたり、庭園自体に歴史があったりしていろいろ調べながら歩くと楽しい場所です。

明治のころに大規模に製錬をするために作られた施設の後だそうですが、ほとんど使われることなく閉鎖されたそうです。

いまでは苔むした石垣が段になって残っているだけで、何とも物悲しい風景です。

そしてこの施設の閉鎖のころから、一時は全世界で猛威を振るった石見の銀も,
凋落に歯止めがかからなくなっていくのです。

ゲーブルカーの駅からさらに登ったところにあるお寺です。

まず驚くのは建築物の大きさ。修験道の本山と聞いて小ぢんまりとしたお寺を想像していた私は、度肝を抜かれました。

近くには吉野朝宮跡もあり、桜の季節でなくても訪れたい場所です。

急な予定変更で鳥取まで足をのばすことになり、せっかくということで訪れました。
巷ではあまりよくない評価も聞かれ、私自身他だの大きな砂浜としか考えていなかったのですが、行ってみるといい意味で予想を裏切られました。

少し人の少ない方へ行ってみると、有名な風紋も見られました。

私が行ったときは薄曇りだったので大したことはなかったのですが、夏の晴れた日などは地面の温度がすごいことになりそうです。

靴の中にも大量の砂が入って来ますので、何らかの対応は必要になるでしょう。

長い歴史と伝統を誇る日本を代表する神社です。

広い境内にはうっそうとした森が広がり、儀式のための水田や宝物殿など様々な施設があります。

一つ一つ見て回るとそれだけで時間がかなりつぶれてしまいます。

縁結びにご利益があるということですが、私としては今のところ効果を実感できておりません。効果には個人差があります。

廃線になった国鉄旧大社線の大社駅跡です。
出雲大社の玄関口だけあって、かなり立派な和風建築になっています。

駅舎の中もきれいに保存されており、かつての貴賓室などの設備も見ることが出来ます。

構内には長いプラットホームにSLが停められており、かつての風景を思い浮かべることが出来るようです。

映画の撮影にも使われた、日本最古の電車だそうです。

車内は確かにレトロで簡素な造りになっていて、長い間走ってきたのだなあと感じます。

現在の安全基準に合わなくなって引退したとのことですが、ぜひ走っていたところを見てみたかった気もします。

龍源寺間歩からすこし戻ったところから登って行く神社です。

そこまで大きくはありませんが、天領独特の形という拝殿をはじめとして風情のある境内になっています。

ずっと銀山を見守っていた神社でもあるので、間歩観光の後に訪れてみるのをお勧めします。

銀山遺跡の中で唯一中に入れる坑道です。
この本坑でも狭いと感じるくらいなのに、横へと延びる坑道は驚くべき細さで、よくもここに入れたものだと驚きます。

見学できる長さは決して長いとは言えませんが、一つ一つ手で削られた岩肌を見ると先人の偉大さがよくわかります。

銀山にある武家屋敷です。

武家屋敷の建物や、酒造や生活に使われた昔ながらの道具などを見ることが出来ます。
武家に関係するような格式高いものなどもあるのですが、そのほかに私も昔見たことがあるようななつかしい道具も展示されていたりして、案内の方とその話で盛り上がりました。
お茶まで出していただいて、感謝の限りです。

寝坊で予定が崩れてしまったので、急きょ予定を変更して訪れました。

正直あまり期待はしていなかったのですが、山に挟まれるようにして並ぶ街並みは圧巻でした。

建物の見学をしたときも丁寧に案内してくださり、大変満足しました。
今度はぜひともうっくり時間を取っていきたいです。

関門海峡の下を通る、歩道のトンネルです。
まず歩行者専用(自転車も押して通れますが)というのが安全で嬉しい。

どこか無骨なエレベータに乗って地下にもぐり、そこから歩道を歩きます。

途中に福岡と山口の境界線が引いてあり、本州と九州の間で反復横跳びもできます。(人がいる時はやらないように(笑))

入口へは下関側はバスも多く行きやすいですが、九州側は少ないのでご注意を。