yoshiさんのクチコミ全42件

成田からの出発が遅れ深夜２時過ぎに日本から１２時間かけてデリー空港に到着し、身体も疲れ切っていましたが、同日には国際線に乗り換えます。ロビーで待合しようと最初は思いましたが、ホテルを選らんで正解でした。熱めのシャワーを浴びて足を延ばして４時間ほど休んだら身体がリフレッシュできました。口コミの方もほとんど書いていますが価格は確かに高いです。しかし時間で料金を設定できたので少し得（？）した感じです。ホテルの関係者がトランジットデスクの入口前で自分の名前のカードを持って立っており、驚きました。流れとホテルまでの道順を英語ですが説明してくれます。部屋もきれいですし、次のフライトが楽しいものになりました。

カトマンズからのマウンテンフライトは、数社が実施しています。ブッダエアー、イエティ航空等あります。今回イエティ航空のフライトに参加しました。朝早く７時にフライトです。飛行機はBaeのジェットストリームで１８人乗りです。窓がないところもあるので満席にはなりません。飛行時間は３０分ですが、コックピットに案内され、わずかな時間ですが前面にヒマラヤを見ることができます。CAの女性も各山々の名前を逐一教えてくれて親切です。飛行している距離なのでしょうか？有名なエベレストは少し遠くに見えました。コストは安くありませんが、トレッキングのしない私にとってこのフライトは、ヒマラヤ山脈が手に取るように迫り、ネパールでの大変満足いくものでした。

カトマンズの西にあり、参道入り口から急な階段で上りが続いています。実は裏参道があり中腹の駐車場まで、車で行くことが出来ます。仏塔にはやはり見開いたブッダの目が描かれています。丘全体に猿が生息しておりわがもの顔です。小さな子がジュースをとられて泣いていました。食べものには要注意です。丘の上だけに、カトマンズ市内がよく見渡せます。

広場の横にクマリの館がありました。中庭に入るとたくさんの窓があり、それぞれに見事な細かな彫刻が施されています。この窓の中にはクマリと呼ばれる神聖化された少女が住んでいるそうです。時々、窓が開き顔を見せるとか。今回は残念ながら顔を見ることはできませんでした。

大きな仏塔が立っており、チベット仏教の大切な巡礼地だそうです。仏塔はストーパと呼ばれ、宇宙を象徴しているとのこと。経文が書かれた五色の旗が風になびいて、神聖さともに祈りのような感覚にとらわれました。右回り（時計回り）に回るのが約束です。とにかく仏塔を取囲んでいるお店も含め、人が多く混雑していました。

カトマンズの中心という所で、とにかく小さなお店、土産物店、両替店、カフェ、見るからに怪しそうなホテル等が密集し、異国であることが実感できます。きれいな感じはしませんが、迷いながらも歩いていると、何か面白いことが発見できそうな気がしました。

旧王宮の横にある広場で、独特な幾層になった形の寺院が、並んでいます。寺院は祀っている神様によって異なっているそうです。おもしろかったのは、歩いている人よりも寺院の段々になた縁側に腰を掛けている人がたくさんいることです。日向ぼっこ、おしゃべりしていたり、マンウォッチングしているのか、ほとんどの寺院に多くの人が同じようにしているのが不思議でおかしかったです。

宮殿風の外観でエントランスも風情があります。建物は古いですが清掃は行き届いています。部屋もきれいでバスルームのお湯、電気等問題なく過ごせました。無料サービスの水、コーヒー、紅茶があり、部屋でティータイムしました。朝食は、まずまずです。卵料理のオーダーも出来ます。タメル地区まで離れていますが徒歩が可能な距離です。静かな地区なので落ち着いた感じが好きな方にお薦めします。

出発時刻が５日前に変更され、そのあとのスケジュールがタイトになってしまいました。当日案の定、出発も３０分ほど遅れました。全体的にのんびり（？）していて少しいらだちました。機内食は朝メニューでオムレツをチョイス。味はまずまずです。カトマンズが近づくにつれてヒマラヤの山並みが見えてきます。このためにこの路線を選びました。座席はAの窓側がおすすめです。

高台に建っているため、広がる海が望めます。今回は和室タイプに宿泊しました。古さはありますが清掃が行き届いていました。バストイレ付ですが大浴場が地下にあり開放的で数回入浴しました。建物の階表記は地下なのですが、芝生の庭に面しており、海が望めます。ツアーに行くためチェックアウト後、荷物を預かって頂きました。スタッフも親切です。

ガイドさんの案内でしか入館できません。ここは上宮（隠居者）の屋敷であり、順序良く説明してくれますので、初めての方には必見の場所です。やはり韓国ドラマで撮影に使われたことも多く。森の中を上って秘苑に行くとドラマでの場所だとすぐわかります。

ショッピングセンターなど周りに何もないのではと心配しましたが、心配の必要なかったです。歩いて５分でデパート、ショッピングセンターがありました。ホテルの朝食は、まずまずです。待ち合わせのガイドが来ず、トラブルになりかけましたが、フロントのお姉さん対応は丁寧でした。待ち時間もメキシコ時間です。３０分は当たり前なのかも。

カンクンビーチの端に建ち、ビーチの眺めは最高です。隣はハイアットだけですので本当にコーナーに建っています。建物は新館でしたが、やはり隣室の音が良くきこえます。もちろん外国語なので何を言っているかはわかりませんが・・。ベッドがやたら柔らかいのも残念でした。

月のピラミッドを上り、遠くの太陽のピラミッドを眺めます。真っ直ぐな線がどうしてこんなにも美しく描けたのでしょうか。太陽のピラミッドの頂きから願い事をするとかなうとガイドさんが教えてくれました。もう一年前の願い事でしたが、実は今年の初夏にかなったのです。偶然でしょうが、嬉しかったです。

スペイン植民地支配を受けた国の大聖堂はどの国も、厳かですが、金飾りが多く、豪華です。床が傾いており、れきしを物語っています。カテドラルの側面から、ここが湖の底であった証を知ることができます。こんな高地なのに、島を作って街ができたなんて不思議です。

客室はきれいで、清掃もよくいき届いていました。土地柄なのか、すれ違いにニコッとしてくれます。スペイン語のあいさつは、軽い感じでいいと思います。ロビーが薄暗いのが
残念でしたが、朝食もメニューが多くおいしかったです。

隣り合わせにもう一軒和食の店がありますが、そのお店は、従業員が外でおしゃべりをしていたので避けました。ダイバー・サーファー風な日本人のお姉さんとしばしおしゃべりしました。ビールとチャーハンで軽く済ませましたが、シーフードサラダがおいしそうでした。

ホテルが一番端に近いホテルでしたので、ホテルから見る景色は「これぞ、カンクン」と言わんばかりのナイスビューの定番景観でした。海の色がこんなにも変化するのかと驚きでした。透明な色から、水色、エメラルド、コバルト、群青と見事に変化していきます。

メキシコシティの空港ターミナルは第２ターミナルを使用し、広々としています。小型機多い発着場でしたが、自動チェックイン機が多く並んでおり、簡素化がより進んでいます。LCCの活躍するメキシコ航空業界ですが、さすが老舗です。サービスもしっかり行っていました。

シンガポールからの日系エアラインに乗るため利用しました。前の年、ベルギーに行った時ですが、やたらにこのエアラインの飛行機をブリュセルで見かけました。インドのエアラインだと知っていましたが、３、４台見かけたので驚いたのです。思ったより、きつくなかったエアラインです。