のぶりんさんのクチコミ(2ページ)全30件

京都の中心と大阪・淀屋橋を結ぶ京阪特急は８両編成の内１両がダブルデッカーとなっています。特別料金不要の列車としては破格の豪華さを誇っています。外観も時代祭の行列が描かれるなど京阪が特急をイメージリーダーカーとしようとする強烈な拘りが感じられます。ただ、以前と違い特急が倍増した為全ての特急に連結されているわけではないのでご注意を。

大阪市内の名所・繁華街を巡るループバス「ＬＯＯＰＯ」が３月末までの期間限定で運転されています。運賃は一般路線と同じ￥２００。車両は一味違った工夫がしてあります。元々アジア各地からの観光客をターゲットとしているだけにボディには大阪城や文楽人形など大阪を象徴する絵がペイントされ運転席後ろのディスプレイには中国語、ハングルで案内が表示されバス停ごとに近隣の名所の写真が映し出されます。一応３月末までの運転とのことですが、乗務員氏の話では延長もありえるとのことです。大阪を訪れる方は是非ご利用ください。

先日、敦賀から苫小牧まで新日本海フェリーを利用しました。直行便もありますが、時間に余裕のある方には途中新潟、秋田に立ち寄る「寄港便」がお薦めです。チョットしたクルージングを楽しめます。
デイリー運航ではないので日程にはご注意を。

一ツ葉海岸の松林の中に建つ４３階建の超高層ホテルです。今回は一休.ＣＯＭから予約しましたが、５０平米のツインがなんと￥９４５０！　もちろんシャワーブース付です。ハードは最高、スタッフもフレンドリーで１泊だけというのが惜しかったですね。でも、一番印象に残ったのは２７階の客室から見た日向灘のパノラマです。地球は丸い！とあらためて認識しました。
充実したバリアフリールームもあり、車イスをご利用の方やご高齢の方も安心して滞在できると思います。

グランヴィア岡山、なかなか良い雰囲気ですよ。駅に接している割には落ち着いたムードのロビー、帝国ホテルの支援を受けたサービスなど今や地域一番店ではないでしょうか。特にお薦めは最上階１９階の「スカイラウンジ・アプローズ」です。市内を一望できる客席、リーズナブルな価格のメニューはうれしいですね。
来年夏には駅の反対側に全日空ホテルが進出しますので更に磨きがかかるのでは。

個性的なホテルが揃う小樽。その中でも私は「ホテルノルド小樽」をお薦めします。運河に面して建つ瀟洒な外観、統一されたデザインでまとめられたインテリア、ホスピタリティ豊かなスタッフなど素晴らしいホテルです。料金も期日限定の「原価の神様」を利用すればツイン１室￥７，９６０！
また、屋上に灯台のように張り出した円形のラウンジ「北クラブ」からの夜景も見逃せません。

シーガルは大阪ベイエリア、海遊館などが建つ天保山地区にある白亜のシティリゾートホテルです。こじんまりしたホテルですが、肩肘はらずにのんびりできる雰囲気が良いですね。経営は高島屋、サービスはリーガロイヤルの技術指導を受けたという血筋の良いホテルです。天保山ターミナルに客船が入港した時にはここのスカイラウンジ「ブルーマスト」から船を一望できます。

大阪港の人気スポット天保山マーケットプレースの東側と対岸の桜島を結ぶ大阪市営の渡し舟です。所要時間約５分、乗船料は無料！ＵＳＪと天保山を繋ぐアクセスとしてお薦めです。(写真は別の日に撮影）

知る人ぞ知るオムライス発祥の店。ミナミのビル街に埋もれるように建つ純和風建築の手動扉を開け玄関の下足箱に靴を預け店内に入ります。客席はオール畳敷きで個室もあります。予算はオーソドックスなオムライスなら￥682～。味は言うまでもありません。（日頃食の細い娘もご覧のとおり）そして、なにより嬉しいのは有名店にありがちな店員さんの不遜な態度が全く無いこと。場所は地下鉄心斎橋駅下車、御堂筋を南へ韓国総領事館を過ぎて次の筋を右へ約100ｍ。

今回の旅ではケアンズで日系の「ケアンズコロニアルクラブリゾート」に２泊。シドニーでは「スイソテル」と「ホリデイイン・ダーリングハーバー」に１泊ずつしました。ホリデイインはビジネスホテルという先入観を持っていましたが、ここはレンガ貼りのレトロな外観、木を多用したインテリアなど非常に落ち着いたムードでした。特に客室はシングルベッド３台のトリプルとなっていましたが、十分セミダブル並みの幅がありました。ゆったりしたソファー、３ｍはあろうかという天井。更にはミニキッチンまで付いていました。ホテルＨＰから直前予約し１８０ＡＵＤ（約１５千円）。ホテルに接するようにモノレールが走っていますが、２重窓で騒音は全く気になりません。