yoshiさんのクチコミ全511件

6月上旬に、有馬御苑に宿泊しました、 建物は古さは感じましたが、宿泊した6階の和室は、水回り（トイレ、お風呂）も含めて改装されていて、快適に過ごせました。 料理は、選べる神戸牛の一品×特選黒毛和牛ステーキのＷメインの選べる美味会席にしました。 神戸牛は、しゃぶしゃぶとすき焼きから選択でき、すき焼きを選びました。贅沢な部屋食で、量、味とも満足できました。 お風呂は、サウナなどはありませんが、内風呂に金泉、露天に銀泉と、2種類の温泉が楽しめ、 アプリで、混雑状況が確認できて、混雑をさけて快適に入浴できました。 また、スタッフの方の対応もよく、快適に過ごせました。

補陀洛山寺、熊野三所大神社の参拝後、バスで紀伊勝浦駅まで戻り、タクシーでくじらの博物館に向かいました。 巨大な実物大のセミクジラの模型などが展示される「博物館」を見学後、11時30分からの「イルカショー」と　12時30分からはじまる「くじらショー」を見ました。 またショーとショーとの間には、「ふれあい桟橋」と「海洋水族館」を足早に見学しました。 行くまでは、それほど期待はしていませんでしたが、内容の濃い施設で、訪れる価値のあるスポットです。

補陀洛山寺参拝後に、隣にある熊野三所大神社を参拝しました。 浜の宮王子と呼べれ　巡礼者は、ここで身を清めてから那智山へ向かったといわれています。 駅に近く、住宅地に囲まれていますが、参拝者は少なく、静かな境内でした。 この熊野三所大神は、その名の通り、熊野三山の主祭神である　夫須美大神・家津美御子大神・速玉大神をお祀りした神社であり、 今回は熊野三山へのお参りができなかったので、こちらでしっかりとお参りさせていただきました。

紀伊勝浦・太地観光　2日目に。最初の訪れたのが、「補陀洛山寺」です。 那智駅の傍にあり、鉄道でもバスでもいけますが、紀伊勝浦駅のロッカーに荷物を置き、タクシーで向かいました。 南方にある補陀洛浄土を目指し渡海する上人たちの出発地として伝えられる天台宗のお寺です。 大きなお寺ではありませんが、境内には復元された補陀洛浄土を目指したとされる船が展示されるている他 樹齢8百年の古木から接ぎ木し、命を受け継いだ伊勢平柿もあります。 参拝者も少なく静かなお寺ですが、世界遺産に登録される穴場のスポットです。

ゴールデンウイークに、勝浦観光で往復に利用しました。 初日は、南紀81号（名古屋8：51発　紀伊勝浦12：49着）、翌日に南紀84号（紀伊勝浦14：29発　名古屋18：26着）に乗車しました。 車両は、7月に引退する85系で、多くの鉄道ファンが、いろいろな場所から撮影していることから人気の車両であることがわかります。 トイレが和式など古さは感じますが、30年たっているとは思えない車両で、引退するには惜しい車両だと思います。

ゴールデンウイーク、紀伊勝浦に観光で訪れた際に、宿泊しました。 部屋は、10畳のシンプルな和室で、窓からは那智湾を一望できました。 また大浴場は温泉ではありませんが、那智湾を望むことができました。ただ、露天風呂が、ポンプ故障で利用できませんでした。 夕食は、1階の食堂で頂きました。料理は贅沢に熊野牛ステーキが付いた特選コースとしましたが、 美味しく、また量も多く大満足でした。 露天風呂は残念でしたが、スタッフの対応もよく、快適に過ごすことができました。

イルカたちの訓練風景を見ることができる　15時20分発の　”土・日・祝日限定　ドルフィンコース”をＨＰで予約していましたが、 当日は風が強ったため、残念ながら通常のＡコースでの運行となりました。 波が高く揺れるのかと心配しましたが、思ったほど揺れもなく、大自然が作り出した絶景を楽しむことができました。 尚、ドルフィンコースは1650円/人ですが、通常のＡコースへの変更となったため、200円引き（ＨＰ特典）の1450円/人になりました。

紀伊勝浦到着後、駅前のbodaiで鮪中トロかつを食べ、次の予定である「紀の松島めぐり」まで少し時間があったため、 勝浦漁港周辺を散策しました。勝浦漁港は、生まぐろ水揚げ日本一で、駅からは数分の距離にあります。 マグロなど海産物の販売や、マグロ丼など食べられる「勝浦漁港にぎわい市場」や、足湯の「海の湯」の他、 勝浦地方卸売市場　第２売場には、セリが見学できる展望スペースとマグロの資料館「ＴＳＵＮＡＧＯＯＤ（つなぐ）」があり、 1時間程度でしたが散策を楽しめました。尚「紀の松島めぐり」の乗場はすぐ傍にあります。

「櫻山八幡宮」参拝後に、境内にある高山祭屋台会館を見学しました。 大人1000円で、桜山日光館とセット料金になっています。 高山祭の本物の屋台が、入れ替わりで常時4台展示され、 飛騨の匠による見事な屋台を、ガラス越しですが、回覧する方式で見学ができます。 その後、敷地内の桜山日光館に移動しました。ここでは日光東照宮の模型が展示されていましたが、 装飾や、彫刻にいたるまで、精巧に再現された、その見事さは想像以上のものでした。

宮川・陣屋朝市を散策後、「櫻山八幡宮」に向かいました。 宮前橋に建つ大きな鳥居をくぐり、参道を進んでいくと突き当りが「櫻山八幡宮」になります。 秋の高山祭で有名な八幡さまで、一の鳥居をくぐり、境内に入ると左側に「高山祭屋台会館」があります。 拝殿・本殿は、石段をあがり、二の鳥居をくぐり、更に石段をあがるった先になります。 また境内には「秋葉神社」「天満神社」「稲荷神社」「琴平神社」「照前神社」の末社がありました。 古い街並み、朝市、陣屋などに比べて、人も少なく、ゆっくり散策しながらお参りすることができました。

ホテルチックアウト後、車をホテルの駐車場に置かせてもらい、徒歩で宮川朝市に向かい、宮川朝市の端にあたる弥生橋には５分程で到着しました。 鍛冶橋までの宮川沿いに、テントの露店が並び、漬野菜、物、民芸品、たこ焼き、プリンなどが販売されていますが、 天気の良い日曜日だったので、たくさんの観光客で、賑わっていました。 その後、陣屋目前朝市に向かいましたが、偶然にも飛騨雫宮際の開催日で、陣屋前には多くのお神輿が並ぶなど、 賑やかで、貴重な体験となりました。 特に買い物はしていませんでしたが、回るだけでも楽しいひと時でした。

ひだホテルプラザにチックインして、部屋に荷物を置いて、古い街並みを散策しました。 週末は人であふれる高山を代表する観光スポットですが、夕方で小雨だったためか、人通りは少なく、 ゆっくりと風情を楽しむことができました。 酒屋、みたらし団子、飛騨牛寿司、工芸品など多くのお店が並び、人は少ないながらも、 賑わっているお店もいくつかありました。 翌日の日曜昼時に、朝市や櫻山八幡宮の観光後に再度訪れてみましたが、天気が良かったこともなり、 前日と違い、たくさんの人で溢れていました。

３月中旬　全国旅行支援を利用して宿泊しました 大きなホテルで、９階に展望大浴場、その上には露天風呂があり、地下には床が畳敷の大浴場もありました。 部屋は、８階のシンプルなツインで、オートロックではないものの、適度な広さがあり、 空気清浄機や、お水のペットボトルが設置されているなど、清潔で快適に過ごせました。 夕食は、「厳選・飛騨牛づくし会席」を２階の食事処でいただきました。 飛騨牛グリル焼き 、飛騨牛しゃぶしゃぶ鍋、飛騨牛ローストビーフ寿司など飛騨牛を満喫できました。 また、朝食は同じ会場でバイキングとなりました。 日曜だったためか、少し混雑はありましたが、種類は豊富で美味しかったです。 広い駐車場もあり、朝市や古い街並みなど徒歩圏内なので、便利なホテルでした。

金刀比羅宮「御本宮」までの785段の石段を、ちょうど8割の628段上がったところに「旭社」があります。
森の石松の逸話もあるように、本宮に着いたと勘違いしてしまいそうば立派な建物で、「天御中主神」（あめのみなかぬしのかみ）など9神が祀らています。
尚、表示されている参拝ルートの通り進みましたが、上りでは参拝せずに、本宮を参拝後、帰路の下りで参拝をしました。
参拝後は、628段をひたすら下ります。下りは膝にくるといいますが、体力的にも精神的にも上りに比べ断然楽に感じました。

前々から来たかった日本三大秘境のひとつといわれる「祖谷渓」に今回訪れることができました。 タクシーで、小便小僧・ひの字渓谷など見たのち、和の宿 ホテル祖谷温泉で、少し休憩をしましたが、 ここのホテルからの眺めはずばらしく、深く切り込んだV字型の渓谷の底には、美しい祖谷川が流れていました。 尚、このホテルは専用のケーブルカーで深い渓谷を降りると、祖谷川沿いに露天風呂があります。 日帰り入浴もできますが、いつかは宿泊してみたいホテルです。

「大歩危峡」は、吉野川の激流によって出来た美しい溪谷ですが、この変わった名は「大股で歩くと危ない」というが由来のようです。
今回は遊覧船で下からの景色を楽しんだ他、宿泊先の「峡谷の宿大歩危峡まんなか」もその名通り、大歩危峡沿いにあり、上からの景色を楽しむこともできました。
また、ＪＲ大歩危駅には、渓谷沿いに展望台的なスペースもあり、帰路の列車の待ち時間に、吉野川の壮大な景色を楽しめました

1泊2日の四国旅行を終え、高松駅から名古屋へ帰路につきました。 高松駅から岡山駅までは、18：10発のマリンライナー54号に乗るつもりでしたが、予定を変更して17：47発の特急「うずしお22号」にしました。 この列車は、宇田津駅で、特急「南風22号」と連結して、進行方向がかわります。座席の転換はできますが、宇田津までは数分なので逆向きで乗車しました。 車両は、前日（岡山→大歩危）、午前中（大歩危→琴平）に乗車した「南風」と同じ最新の2700家で、1時間ほどの乗車でしたが、快適でした。

金刀比羅宮につづいて、訪れたのが「栗林公園」です。 琴電で、琴平駅から1時間弱で栗林公園駅に到着し、駅のロッカーに荷物を預け、徒歩10分ほどで到着しました。 高松を代表する観光スポットだけでなく、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで三ツ星を獲得しているため、外国人観光客が多く見られました。 園内な広く、四季折々の景色を楽しめますが、公園のシンボル「偃月橋」は、架け替え工事中のため、残念ながら渡ることはできませんでした。ただ、渡り初め間近で、ほぼ完成状態だったため、真新しい姿は見ることができました。 当日は天気がよく、花が咲き誇る梅林や、1400本といわれる松など、美しい園内を90分かけて散策しましたが、わざわざ来る価値のある公園だと思います。

「金刀比羅宮」を参拝後に、栗林公園に向かうため、琴電琴平駅から、琴平線（14時12分発高松築港行き）に乗車して、栗林公園駅（15時05分着）で下車しました。 乗車したのは元京王電鉄の2両編成で、懐かしい雰囲気の電車でした。単線をのんびり走り、揺れが心地よい50分ほどの鉄道旅でした。 尚、栗林公園を観光後、栗林公園駅17:05発(元京急）に乗って、ＪＲ高松駅の乗換駅である高松築港駅（17:13着）まで向かいました。 地方の鉄道に、のんびり乗るのも良いもので、今度は志度線と長尾線にも乗ってみたいものです。

ＪＲ琴平駅から、「金刀比羅宮」に向け進み、駅前交番を過ぎると金刀比羅宮北神苑内に大きな灯篭があったので、立ち寄ってみました。
この灯篭は「高灯籠」といわれ、1860年に完成した日本一高い灯篭で、高い建物がなかった当時は、遠くからも見え、目印となっていたようです。
この高灯篭の中はいることはできませんが、琴電琴平駅のすぐ横にあり、ＪＲ琴平駅にも近いので、参拝の前後に立ち寄れるスポットです。