smjさんのクチコミ(2ページ)全62件

青年の通過儀礼として、この橋から１０メートル下の川に飛び込む風習があるそうです。
橋の欄干には、「きちんと準備しない人が飛び込んで重大な事故が発生しています」と言う表示がしてありました。欄干から下を見下ろすととても恐怖を感じました。場所を選ばないと川の両側に岩も張り出しているし、川底に激突するだろうし、きちんと訓練、準備しないと命にかかわると思いました。

こじんんまりだが丁寧に手入れされ、展示も良くなされていました。

天守までの階段は大変でしたが、上からの市内一望はそれは見事でしたね！
ただ一つ、情緒ある風景の中で、スポーツセンターの銀色のモダーンな施設、ドームが違和感有り。

それと土地柄なのか、郡上八幡の市内、お店、飲食店、お土産屋さんすべてにそうだったのですが
おひな様が大衆の一人として配置され、相談、会議やら、宴会やら、魚釣りやらそれぞれの趣向を凝らして飾られていたのが大変興味深かったです。

ソバ料理の定食、郷土料理の定食を頼みましたが、箱膳に一品ずつ運んでサービス。
石焼味噌などは本当に熱々の石の上に味噌を伸ばして香ばしく焼いてサービスしてくれます。
まあ、とても美味しいと言うお食事ではありませんが......

箸置きや漬け物の押さえとして、手頃な石に絵を描いて使われているのが面白かったです。

極めつけはトイレ。女性用は形は洋風便器ですが、何と「ポットントイレ」でした！

季節柄どの店（レストランだけでなく）もおひな様が店頭、ショーウインドーに飾られていましたが
このお店の店頭に飾られていたおひな様達は、横に缶ビールを置き、魚をつり上げさせていたのには笑ってしまいました。

最後にこの店のマスターが「駐車場があります」と言って鍵を預けると、駐車場に停めて来てくれました。
連れが食事中にとても寒がっていたら、サーブする人が「寒いなら車からコートを取ってきてあげましょうか？」と申し出てくれ、食事中にわざわざとりに行ってくれました。

食事後、町歩きをした後、知らされていた駐車場に車を取りに行くと車がありません！
店の人に問い合わせたら何と近くのスーパーの駐車場に停めてあったのです！
親切なのか、近くのスーパーの人とお互いに取り決めでもあるのか、駐車料金もかからずとても良かったのですが
びっくりのおまけでした！

地元の人、観光客と思われる人々でごったがえしています。
私たちは１時すぎに行って入り口の外までの列にびっくり。
でも待っている人々と食べている人々の料理を見て、「あれが美味しそう」「あの料理は何？」などと
話しているうちにすぐ順番が来ました。

お勧めは海鮮丼。１２００円位ですが、お漬け物、味噌汁が付いてたっぷりの海鮮がてんこもりです。
他の単品、アラカルト、定食は３００円から５～６００円でとてもリーズナブル。

あと、出世魚で名前がどんどん変わるブリの一つ手前の「ガッコ」の料理がもう売り切れでした。
「メギス」はキスに良く似た魚でやはり、キスの一種だそうです。

輪島の朝市から、和倉温泉への途中に立寄り。

正直とても有名なお寺ではありませんが、前田家の誇りと気品が感じられ、案内の人が押し付けがましくなく、
珍しい、「トイレの神様」やら、いたずらをしたいのしし（？）を正に踏みつけようとしている神様の像の説明を丁寧にして下さいました。

輪島の朝市は随分昔から有名だったが、今ではすっかり観光地化していて、呼び込みの人がちょっと立ち止まって品物を見ているとうるさく声をかけて来てゆっくり出来なかった。

それと駐車場が３００円なのだが、２０００円以上だとフリーになると言う話だったが、名前入りの箸の購入などが対象で、すぐに２０００円以上になる魚介類には対象にならず残念。

ただ、えがら焼きと言うおまんじゅうはほかほかと湯気をあげていたものをすぐその場で食べられるコーナーが有りお茶のサービスもあって嬉しかった。
そこで、東京出身と言う若い男性が、ここが好きで移住してきたとちょっと立ち話。お茶を私たちの為に入れてくれたりして交流出来たのがよかった。

別に８０００円で客室付き露天風呂の部屋に出来たのだが、前日の宿がそうだったので、選びませんでした。
食事は加賀の昭和時代の料理再現と和牛のステーキとアワビのステーキにして大正解！

食事どころもわざわざ設定してくれて有難かったのですが、事前に頼めば、イス席にも出来たそうでした。
関節に難のあるものにしたら座敷は辛かったです。

金沢近郊の有名な温泉郷にせず、敢えて金沢の奥座敷の湯湧温泉にして、しっとりと落ち着いた風情が楽しめて良かったです。

高級な旅館が多い和倉温泉ですが、前日にカニ三昧で、客室にトイレ、洗面、温泉がなかったので、客室露天風呂付きながらコストパフォーマンスの良いこの宿にして大正解！
食事も部屋食でなく、食事どころに出向くタイプでしたが、個室の掘りごたつで、かえって楽で、お食事も程よく
美味しく頂けました。

越前カニを食べる事に特化すれば、それはもうお腹一杯で食べきれず、翌日の朝食用に鍋、雑炊にまわしてくれました。そして女将の勧めで食べきれない越前カニ一杯は家族にお土産として翌日まで冷蔵庫に保存、出発当日には
保冷剤を入れて持たせてくれました。

この越前海岸はどの宿、民宿も部屋にトイレ、洗面所がないようです。
そして値段の差はカニの大きさ、料理に尽きるようです。

温泉は近くの道の駅で。泉質はとても素晴らしく、ねっとりとしたすべすべになるものでした。
内風呂と露天風呂併設で素晴らしい眺望でしたよ。
入浴料も５００円のところ、宿で割引券を出してくれます。

同じ合掌作りの世界遺産でも五箇山は平日のせいもあり、それはひっそり。
静かに、しゃれたカフェでお茶（抹茶、コーヒー、紅茶）、器も選べて（小さなお菓子、セットで付けられるケーキなどもある）楽しめました。

それに比べて白川郷は正に観光地。お土産屋さんも軒を連ね、観光バスも沢山。
特に中国人観光客のマナーの悪さは並んで展望台で写真を撮ってくれるサービスにも
平気で横から列を無視して入って来ます。
見かねて英語で注意すると、「家族だから、一緒に撮りたい」と不服顔。
特に家族ではなく他の友人と思われる子供はとても不満そうでしたが、「ここは日本。日本では日本のルールに従ってね」と言うと渋々後ろの列に入りました。
この写真撮影サービスは専門の女性カメラマンがプロの機材と観光客自身のカメラでも撮影してくれ
とてもにこやかにサービスしてくれていたのに、とても残念でした。

町中に突然現れる大仏様。日本三大大仏の一つ、とうたっていましたが、皆「？」と言う感じでしたね。
でも町中で拝観料も特に求められず、大仏様の足元をぐるりと巡る回廊があって、素朴に良い雰囲気だと思います。妙に観光地化していなくて。

私たちが訪れたのは２月の日本海に面していながら、雪もなく、荒天でもなく、穏やかな景観でした。
これで雪に被われ、荒天のもと、震えながらこの景観を見たならこの景観を維持するのにどれだけ大変な労力が必要だったのだろうと思いを馳せたのでしょうが.......
人間って勝手な者ですね。

五箇山の寂れた方面から駐車場に入ったので、人っ子一人おらず、静かな物でした。
そして案内センターもトイレのみはオープンしていましたが、その他の展示はクローズ。
世界遺産にしては、静かで良いと思っていました。
後でわかったのですが、もう少し歩いてトンネルをくぐれば、もう一つの地区に出られ、お土産屋さん、しゃれたカフェ（コーヒーを注文すると好きなコーヒーカップを選べ、クッキーも添えられていました。ケーキも別にセット料金で頼め、観光地としては大変リーズナブルなお値段でしっとりと楽しめました。抹茶、紅茶なども楽しめます）もあり、駐車場から集落までのエレベーターで上り下り出来、トンネルをくぐって行き来出来ます。

大坂在住の友人夫婦は夫婦だけだったり、孫、子供ファミリーらと何度も訪れて季節毎に楽しんでいるようです。
日本海側のこの地なのに、この２月に幸か、不幸か全く雪がなく走行に問題がないのは嬉しいけれど少々拍子抜け。荒天の海に沿って疾駆するという楽しさはありませんでした。

加賀百万石、金沢の胃袋を満たす台所としての面白さがあるでしょう。やはり加賀野菜、源助大根などのブランド野菜、季節によりますが、カニ、鮮魚はそれは見応えあり。
いろいろ細い路地が入り組んでいるので丁寧に見て行くと大変だし、迷ってしまいますよ。

金沢の観光スポットの定番中の定番。やはり日本三大名園の一つとして、金沢を訪れたら一度は訪問したいし、しっとりとした趣き十分な所です。
季節、曜日、天候によってかなり雰囲気は左右されるでしょうし、観光バスが着いた直後はやはり少々興ざめです。

ま、東尋坊の由来や、自殺の名所等と言われ、福井の定番の観光地ではあるでしょう。季節、曜日、天候によってもかなりいい状況は変わるでしょうが........
個人的には、ま、一度は訪れたら良いでしょう位かな？

利用目的に「観光」「ビジネス」しかないので、とりあえず「観光」を選んだ。
転居の為に荷物を出した後の飛行機に乗るまでのステイで利用。

タイトルにも記したようにカリフォルニア州、特に北カリフォルニアのサンフランシスコ近郊は家、アパートもホテル代もとんでもない高額なので致し方ないが、単なるモーテルで一泊＄１７０以上は痛かった。
が、スタンフォード大学にも近く、ショッピングモール、グーグルのあるマウンテンビュー市、アップルのあるクパチノ市、サンノゼにもアクセスは抜群である。

楽しみの観光としてのステイでなければ、十分のアクセスと施設である。

サンフランシスコに何回か訪れていて、北岸のサウサリート、ナパ方面に行った事がある人なら、ハーフムーンベイは地元の人々も良く行き、サーフィンなどを楽しむ人々には良い場所だと思う。

サンフランシスコの南側で太平洋に面したハーフムーンベイは特に夕方のサンセット時にはとてもロマンチック。
ここにある「サムズ　チャウダーズ　ハウス」は名前のとおり、クラムチャウダーが美味しいので有名なレストラン。

料理と味は新鮮さ、豪快さとコストパフォーマンスはまあまあ。日本人からすると『？』と言う物ではなく、素直な味で美味しいです。

ただこのハーフムーンベイはハロウイーンの為のカボチャの栽培でも有名な地なので、９月末の土曜日に訪問したら、とんでもない渋滞でした。１０月に訪れる時は要注意。

一つ特筆すべきは日本から到着したばかりの友人らを案内し、食事を楽しんだ後、友人の一人がパスポート入りのバッグを置き忘れた事に気付き、すぐ引き返した時の事。

バッグはもう既に席には無く、友人が真っ青になったら、すぐウエイターが声をかけてくれて、レジに預けてあるとの事。

本当にびっくりと同時に正直で迅速な対応に嬉しくなりました！

外国に来たばかりでこれから旅行を始める者がパスポートを紛失ではしゃれになりませんが、本当に良かったと同時に、きちんとした対応のレストランとウエイターに敬意を表したいと思います。

自分達は海外居住で日本に一時帰国する際に利用するので、この場所、アクセスの良さ、毎日ルームクリーンはしないかわり一週間以上の長期連泊にはとても良いホテルだったが、この８月３１日をもって閉鎖との事。
最大１８０日まで宿泊出来たそうだったので，本当に残念。ゴミ出し、掃除、リネン類は自分達でランドリールームを使った洗濯するも良し、有料レンタルをりようしても良しだし、調理器具、食器も無料で貸し出してくれて本当に便利だったのに、残念でした。