中国の風景さんのクチコミ(9ページ)全2,038件

大通公園・西１３丁目には札幌控訴院であった札幌市資料館があります。1926（大正15）年、札幌控訴院のちの札幌高等裁判所として建てられた石造りの重厚な外観が特徴。ミニギャラリー、おおば比呂司記念堂、郷土史相談室などがあります。９：００～１９：００　休館日・月曜、年末年始。

石川　啄木像　歌碑　坂　坦道（1920～1998）　設置年　１９８１年　寄贈者　石川啄木記念像建立期成会。
歌人　石川　啄木（1886～1912）が札幌に滞在したのは1907（明治40）9月13日から27日までのわずか2週間でしたが、処女歌集「一握の砂」には札幌の印象を詠んだ歌が収められています。ここに刻まれているのは、その中の一首です。啄木の70回忌に合わせ、札幌在住の文学関係者と札幌観光協会によって建立されました。

面積７８９０１㎡、全長１,５km、西１丁目から１３丁目までです。西１丁目大通公園にはテレビ塔（西１丁目）昭和３２年に建設されたテレビ塔は高さ１４７,２ｍ。夜は美しくライトアップされています。地上９０ｍの展望台から市内を一望でき、レストランやおみやげショップなどがあります。

今回の格安航空会社はバニラエアーです。１日何便も飛んでいるようで時間を選ぶ事が出来ました。今回は搭乗手続きが簡単で全然並ばずに済みました。荷物が２点で７kg以内かチェックしタグを貼ってくれます。機械に向かって自分で予約番号を入力し、名前を確認
すると搭乗券が出て来ます。私は４日程で帰りますが妻は１ヶ月程札幌に留まります。一人で帰れるでしょう。

現在開催中のサミットに合わせて下記の記事が出るのはやり玉に挙げているようだ。

上海市徐匯区人民法院は最近、市に本社を構える老舗点心店「沈大成」が、清明節に食べる草餅「青団」の商品パッケージに、故・華三川さんの芸術作品を盗用したと認定。被告の「上海沈大成餐飲速有限公司」及び「上海沈大成食品有限公司」に対し、同パッケージの使用停止と損害賠償７万元の一審判決を言い渡した。同裁判は、２００１年出版の書籍に掲載された華三川さんの作品『清明』を被告が盗用しており、著作権を侵害しているとして、原告側である遺族が訴えたもの。被告側は、第三者企業にデザインを依頼したうえで制作し、また漢詩の有名な一句「牧童遥かに指さす杏花の村」をモチーフにしており、著作権侵害には当たらないと主張。しかし裁判所は「清明」の著作権を侵害したうえ、作品の無断修正を行ったと認定。複製権や発行権、著作権などを侵害したと決定付けた。
～上海ジャピオン2019年6月28日発行号

濾西清真寺　常熟路1328弄3号　滬西清真寺 原名小沙渡回教堂 又薬水弄清真寺　創建1914年、大礼拝堂　モスクがあります。地下鉄７、１３号線　長寿路駅下車。地下鉄常徳路を北へ進みます。濾西清真寺の手前、澳門路を塞いでイスラム教金曜礼拝日にはバザール
が開かれます。シシカバブ－（焼羊肉串）の匂いが食欲をそそります。現在上海市内では屋台は禁止されていますが、唯一宗教的なもの、曜日の限定等規制の中で許可されている物と思われます。ここでも支払いはスマホで払っている人がほとんどです。現金も可。食
べ物も美味しいし売っているウイグル族の女性は美人が多い。

イギリスは産業革命以後新しい植民地を求めてアジアへと手を伸ばしていた。眠れる巨大市場の清朝に接近するのは１９世紀に入る。交易で中国からお茶、陶器、絹等さまざまな物を輸入したが輸出するものが無い、大幅な赤字解消の為アヘンを売りつける。麻薬反対の中国との間で戦争となる。武力に勝るイギリスが勝った、１８４２年南京条約で上海他の開港が決まる。１８４５年治外法権を有する租界を設ける事を清朝に承諾させる。外灘はイギリス租界区域に有り英語で「バンド」です。上海優秀歴史建築に認定し、ホテル、高級レストラン、ブランドショップなどに活用し、維持保護補修しています。

6月7日上海へ到着時、浦東空港から機場4線のバスで上海市内に向かう途中で川沙鎮の鶴鳴楼がライトアップされているのが見えました。ディズニーから路線バスで川沙に向かい、マッサジー店で時間を潰し、夕食を食べ暗くなるのを待ちました。鶴鳴楼の改装工事は完成していますがライトアップをしません。周辺道路、長廊、川沙公園は上手くは無いがライトアップしています。川沙公園の管理人に聞きましたが知らないと言われてしまいました。あれは点灯試験だったのでしょうか？川沙古城墻公園から濠を渡った所に工事中の極楽湯酒店を発見しました。極楽湯酒店は日本の極楽湯の直営で本物です。酒店はホテルの意味で宿泊施設を持った温泉施設です。極楽湯は中国の市場に本腰を入れたようです。

上海ディズニーランドに一番近い観光地、川沙鎮。浦東空港から地下鉄２号線で４つ目、１０分程です。ディズニーランドから地下鉄川沙駅へ向かう路線バス、浦東５０路に乗車して見ました。路線バスですので各停留所に停まり３５分程で川沙に到着。川沙には手頃な値段のホテルがあります。古鎮としての観光地でもあります。トランジット時間に、最終日の余った時間、ディズニーとセットで川沙故鎮を観光して見ましょう。

迪士尼楽園の外、入口左の迪士尼小鎮（ディズニータウン）の入り口にある上海のワールドディズニー・迪士尼世界商店です。迪士尼楽園へ入場しなくてもディズニーグッズが限定品も含めて買う事ができます。入場券が必要ないので空港への行き帰りの余った時間、トランジットの空時間に寄る事が出来ます。浦東空港からタクシー２０分、１１０元、バス（上海国際旅遊度暇区快線４号）３０分３０元、リニア＋地下鉄５０分４５元で来られます。楽園の中に入らないので入場料もかからず、行列に並ばず、上海ディズニーの雰囲気が感じられて、限定品を含むディズニーグッズをお土産に買って来る事が出来ます。ディズニーグッズはその国で監修しているのでしょうか？ミッキーの顔が可愛くないと思うのは私だけでしょうか、日本の東京ディズニーランドのディズニーグッズも中国製です。作っている工場は異なります。ここは本物ですが、市中に中国得意のコピー商品が出回らなければ良いなと思います。

ディズニーランド、迪士尼楽園に隣接していて、入場券が無くても楽しめる所、上海ディズニータウン・迪士尼小鎮にはディズニーグッズが買えるワールドディズニー「WORLD DISNEY（迪士尼世界商店）」があります。限定商品もここで買えますので中に入る必要はありません。デンマーク玩具大手のレゴ社が中国上海市に世界最大規模の旗艦店を上海ディズニータウン・迪士尼小鎮にオープンしました。華特迪士尼大劇院、ライオンキング・獅子王を上演してます。スタバなどディズニーとコラボしているショップもあります。楽園内から迪士尼小鎮へ行く専用出入り口があり食事を迪士尼小鎮で食べて来る事も出来ます。他は上海市内のショッピングセンターで良く見かけるチェーン店です。日本食では一風堂、丼丼屋が出店しています。建物はディズニーと言うより新天地と同じ租界時代の建物を真似た物が並んでいます。

浦東の超高層ビルの展望台は１８０元ですがここ上海外灘茂悦大酒店ハイヤット外灘ホテルはアルコール飲み物が１杯着いて、座ってゆっくり夜景が見られます。地下鉄１２号線　国際客運中心駅下車、徒歩で旅順路から大名路、黄浦路でハイヤット外灘ホテルに到着、宿泊客で無くても３２階のバーを利用する事が出来ます。入って左のエレベーターで３２階のバーへ向かいます。受付で１１０元を支払いカードを受け取り入場します。窓側の席は先客で一杯です。先に隙間から写真を撮ります。３３階へ上がる階段があります。３３階は屋外ですので良い写真が撮れます。真ん中にジャグジー、ＢＧＭがうるさい。写真が撮り終わったら３２階のバーカウンターでアルコールと交換、窓側の席で無ければゆったり座れます。浦東の超高層ビルと違って外灘は目の前に見る事が出来ます。

その後各種の商業公会（商業組合）により、園内に全部で２１の公所（組合事務所）が設けられた。一時、1842年の阿片戦争以来、小刀会蜂起、太平天国軍の上海攻撃等の戦禍を被るものの、豫園一帯は、従来からあった城隍廟の門前市と一体化して、商業街として発展していった。日本の浅草と一緒で浅草寺の門前街で、仲見世が豫園商城です。浅草も商業組合が20程るようです。現在豫園周辺は数か所の再開発工事があり、完成すれば倍以上の広さに成るでしょう。

2016年、当局が営業許可証未取得店などの一斉取り締まりを実施した所、この対象となっている同区の永康路では、43店舗のうち、営業許可証を持っているのは約10店舗だけ、この店舗は営業条件を守り営業を続けられる可能性があるようです。他の店舗は新規営業許可証を取得出来るのでしょうか。営業条件には道路にはみ出した営業の禁止、閉店時間の順守等住民に配慮したものでしょう。現在10店舗の営業では暗く寂しい物になっています。2019年には民家に戻し、バーは３軒程、大半はお洒落な喫茶店に変
わりました。午後１０時以降は営業しないようです。

フランス租界の襄陽公園は准海中路と襄陽北路の交差点脇に入り口があります。繁華街の准海中路にあり周辺の住民だけで無く、昼休みには周辺の企業、商店のサラリーマンも憩いの一時を過ごす、都会のオアシスです。１日中いろんな事をして過ごしています。奥に
レストランと公衆トイレがあります。

清代1909年創業の老舗「喬家柵」、安くて美味しいと評判の大衆食堂。准海中路から離れたフランス租界の住宅地にあります。地下鉄1、10、12号線「陝西南路」駅から襄陽南路を南へ歩いて10分、永嘉路の交差点に建ってます。今年2019年に改装いたしました。朝は10時30分からと早朝はやっていません。1階は麺、2階は料理に分かれています。1階の昼時は混雑していて店の外で順番待ちしています。席が空くと店内へ呼ばれます。レジで注文し、番号札を貰って席に着きます。番号を呼ばれ料理が運ばれて来ます。肉団子麺は麺が細く、肉団子は大きく、これで16元。安くて美味い評判通りです。

元銅川路水産市場跡地、幾つかの市場が地下鉄11号線真如駅の廻りに集まっていました。駅から見て西南方向エリア、曹楊路沿いに南側のエリア。西側の銅川路は封鎖して14号線地下鉄工事を実施していて中に入る事は出来ません。地下鉄工事が終わってから建物の工事をすると思われます。曹楊路南側は武寧路の立体工事をしています。西側は真如寺近く蘭渓路までの再開発で蘭渓路は地下鉄１５号線の工事中です。このエリアは上海中心部に近く曹楊路（地下鉄１１号線）、銅川路（地下鉄１４号線工事中）、蘭渓路（地下鉄１５号線工事中）と３本の路線が通るようです。

虹橋国際空港で2018年10月15日（月）、第１ターミナル（Ｔ１）がリニューアルオープンしました。地下鉄１０号線虹橋１号航駅楼駅からターミナルまで歩く距離は変わりません。下記の記事に有るように全て自動化されました。今までの自動機は中国人の身分証明書しか読み取れませんでしたがこの機械はパスポートも読み取る最新機です。国際線も自動化されれば時間短縮になります。パスポートも読み取る事が出来れば高鐵の切符も窓口へ行かず自動機で買えれば長い列から解放されます。

クルーズ船の観光客が増えて、ここに大きな呉淞国際郵輪港が出来ました。「ここ呉淞国際郵輪港に於いて１日当たりの入国者数が３万５０００人に到達。アジアのクルーズ船寄港の単日入国者数の最高記録を更新した。」と言う記事があります。日本でも国際クルーズ船が増えて受け入れが困難になっていると聞きました。日本もこの位大きな国際埠頭が必要でしょう。

現在上海市内各所で租界時代の古い建物（石庫門住宅と呼ばれる西洋式長屋住宅）を改装、又は解体撤去して高層ビルを建てる再開発を実施しています。ここ南京西路・同益里は市内中心部南京西路に近いエリアです。新しい高層住宅にすれば投資家は喜んで投資するでしょう。最終的に投資目的のみで終わってしまう事も予想されます。これを鬼城と言われてます。中国は土地は国の物ですから逆らえません。余り十分な補償も得られないようです。