中国の風景さんのクチコミ(85ページ)全2,038件

虹口公園から魯迅公園に名前が変わり魯迅記念館も新しく建替えられた、軌道３号線の虹口サッカー場駅があり、公園正門前から旧市内へ向けてバス（１８番他）が出ていて交通の便もよくなった。
現在地下鉄８号線の工事が終り公園の下を地下鉄が通りました。バスターミナルもあり浦東空港への空港バス４号線、市内＆近郊への観光バスの上海旅遊バス、地方へ行く長距離バスもあります。
公園の一角にあるサッカー場では２００７年女子サッカーの世界大会が開催されました。
市民の憩いの場である公園の朝の風景を紹介いたします。毎朝夜明けと共に１万人を超える市民が集まり思い思いのスポーツや趣味を楽しんでいます。雨の日はどうなるでしょう？

周公館はフランス風のガーデン式建物である。赤色の玄関扉に「周公館」と「周恩来将軍寓所」と書かれており、1946年から1947年の間は中国共産党駐上海代表処として使われた。周恩来はここで数多くの重要な記者会見を行い、たくさんの有名愛国者と面会した。館内には周恩来の書いたものと貴重な記念物が展示され、1979年正式に記念館として開館された。周公館 思南路７３号、

三国時代に創建された。現在の建物は、清の乾隆三十五年（1,770）に建替えられ、上海地区に現存する最大規模の道教寺院である。１０数ヶ所の殿堂があり、６００体あまりの神霊像が供養されている。そこに珍蔵される御神籖などは、貴重な道教の文化財である。
三国志に出てくる道教には太平道、五斗米道などがあり、いずれも魏の曹操に破れ吸収されている。

今後は田子坊のようになりたいと思っている嘉善坊。まだまだ小さくてレストランと他の
店が数店集まっています。路地の奥で解り難く、道行く人に聞いても解らないと言われて
しまいました。喫茶店を覗くと欧米人が集まってお茶をしていました。
欧米人が集まると本物になると言うので今後に期待しましょう。

地下鉄2号線「上海科技館」駅の2号出口を出て世紀大道を西へ進み、丁香路に出たら右折します。徒歩5分。
蝶の形に配置された劇場で大きな歌劇庁と音楽庁、小さな演奏庁と展庁があります。
国内外のアーチストを集めて演奏会を開いてます。日本人アーチストの演奏会もあります。

上海島屋　地下鉄　伊犁路駅直結。
住所：上海市長寧区虹橋路1438号（近 紅宝石路、玛瑙路）
営業時間：10:00～21:30（年中無休）　アクセス：地下鉄10号線
「伊犁路駅」3号口すぐ
ホームページ：http://www.takashimaya.com.cn
日本の大手百貨店高島屋が１２年１２月１９日に中国初出店となる上海店をオープンしました。１９日にオープンした上海高島屋は地下１階から地上７階まで、売り場面積４万平方メートルの大型店舗です。古北地区は日本人をはじめ外国人のファミリー層が多く住宅地域にあり、日本国内の消費が落ち込む中、上海で富裕層を取り込み、今後１年で売り上げ１３０億円を目指します。近くには９月の反日デモの際にデモ隊が押し寄せた日本総領事館もありますが、日中関係の冷え込みは今回のオープンに影響が無いとは言えません。

近くに間もなくルイビトンビル（仮称）がオープンする予定です。ルイビトングループが所有する世界のスパーブランド６０余りを展開する予定です。この部分はバッティングしますので扱っていません。

昨年のデモで大々的な宣伝を控えてるようですが、上海市民の大半は日本製品に信頼を持って購入してますし、日本食ブームでもあり美味しいものには目の無い上海人の中に日本食は深く入り込んでいにます。毎年２桁の伸びを示す消費を取り込んで売り上げを伸ばして
欲しいものです。

全国展開の呷哺呷哺（xiabu xiabu)しやぶしゃぶと発音します。
中国全土で３２３件、北京で２０５家、上海で５６家、蘇州に２家で毎月増えています。レストランでは火鍋は大人数向けで１人鍋は扱っていない。呷哺呷哺は１人鍋が主体でカップルで来て一人づつ鍋を食べています。私は肥牛套餐３１元、牛肉、野菜、麺がセットになってます。スープは清湯２元、たれはゴマたれで３元、ビール４００ｃｃ７元合計４３元で暖かくお腹一杯です。

楊浦大橋, 上海市浦東大道2175,
バス81 85 870 522　81 85 870 522
93年完成され、黄浦江の下流に位置し、南浦大橋と並んで浦東と浦西地区を結ぶ上海の大動脈となりました。全長7658?の楊浦大橋のスパンは世界最長級の602?。（スパン：橋主塔の間の距離）総建築費13.3億人民元、幅30.35?、6車道、毎日約１０万台自動車が通過しています。青空にまっすぐ伸びる長さ208?の橋柱と両側各32本、全部256本のケーブルは巨大ハープなような形になって黄浦江を架かっています。。機場4号線は浦東空港と魯迅公園を結ぶ路線の途中。徳平路バス停を過ぎて楊浦大橋を渡ります浦東の超高層ビルや外灘の景色を見る事が出来ます。また黄浦江を渡るフェリーもあり、船から見る楊浦大橋も素晴らしいものです。

上海自然博物館　　上海市延安東路260号　地下鉄10号線「豫園」
駅1号出口から徒歩７分。入場料５元
1960年にオープンし、現在は上海科技館自然博物分館として運営されている博物館。恐竜の骨格標本、希少動物の剥製、水生生物の標本、人間のミイラなどが展示されている。学芸員による無料の解説サービス（中国語のみ）もあり、展示物も非常に多いため、じっくり見ていると数時間はあっという間。建物、展示物ともに古く、平日など入館者の少ない時間帯に行くとかなりのスリルが味わえる。
１階のホールには巨大な恐竜
２階は古生物（進化史）、古人類、古尸
３階は無脊椎動物、魚類
４階は両生類、爬虫類。鳥類、哺乳類。

地下鉄10号線「豫園」駅1号出口を出て、河南南路を右（北）に
進みます。延安東路を渡ってから右折すると左手に入り口が見え
てきます。徒歩約7分。

古い住宅を改造して出来たショピングゾーン。
個人ショップの集まり、手作りのオリジナル商品が一杯です。女性の好きな小物が揃っています。日本人が出した店もあります。食事や喫茶も個人経営。手作りのオリジナル食品を食べたり、飲んだりと人と人の触れ合いを大切にしたお店ばかりです。最近は南京路や新天地より観光客に人気があります。最近は４本の通りを明確にして、通路を確保したり店舗案内板を作ったり、新しい店舗も多く出店しています。旧正月でも何時もと同じ賑やかさです。殆んどの店が営業しています。

１９０５年建造の三階建フランスルネッサンス風官邸住宅。日中戦争中には、一時日本大使館が置かれる。新中国成立後は初代市長陳毅の公邸。１９５６年上海市工芸美術研究室がここに開設され、文革の停止期間ののち１９７２年復活、１９８０年現称となる。絨毯、印章、刺繍などの工房が見学できる。作家目の前で作り即売しています。

旧正月の豫園は物凄い人混みです。上海で一番旧正月らしさが見られる所です。人の流れに乗ってゆっくり歩くのみ。何所の食堂も満員、元々食事代は観光地価格で高いので食事
は他の場所でたべた方が良いと思います。旧正月の見所はランタン祭り、大きな張りぼての人形、干支の龍、花などが飾られています。夜は明かりが付いてとても綺麗です。

上海自来水展示館
ここは、もともと中国最古の水処理場で２００６年末に博物館になりました。ここ楊樹浦路地区は清の同冶二年（１８６３年）、租界の外にある楊樹浦路に工場が建ち始めた。黄浦江に面して水運交通の便が良く、低価格の労働力が豊富などの理由で中国国内、外国の資本が集まり工場が動き出した。広い土地に綿紡績、造船、造紙、発電、自来水等の工場が出来た。１９世紀末から２０世紀中期まで最も工場が集中した地域となった。１９３７年には楊樹浦路一帯には３００余の各工場があり、多くの労働者も集まった。
黄浦江工業碼頭区は上海近代工業化に大きく貢献しました。

入場料金 無料　見学可能時間 火曜日、木曜日
午前9；30-11；00　　午後13；30-15；00　　土曜日10；00-14；00
住所 上海市楊樹浦路８３０号　　交通アクセス 地下鉄４号線楊樹
浦路駅より徒歩で１０分、バス１停留所。

上海嘉道理爵士住宅（サー・カドーリー邸宅）イギリスユダヤ人サー・カドーリーの住宅だった。１９２４年に落成された。１９５３年に、上海市政府はそれを少年宮に建て替えた。カドーリー一族は香港へ引き揚げて後、世界最高のおもてなしで有名な、ペニンシュラホテルのオーナーになる。今、外灘の超一等地に、上海ペニンシュラホテルがオープンした。半世紀以上を経て、カドーリー財閥が上海へ返り咲いたのだ。東入口から無料で参観可。

蔡 元培（さい げんばい）故居、地下鉄2号線静安寺下車、華山路南下、静安賓館前。
蔡 元培は魯迅と同じ紹興の出身です。紹興にも蔡 元培故居があります。蔡 元培は清末民初の政治家であり、教育家でもありました。北京大学の学長を努め大学改革をおこなった。2度のヨーロッパ留学で革命の思想を体得し、民権と女性の権利を提唱しました。
中国では女性も仕事をもっており男性と対等の権利を持っています。離婚しても生活していけるので離婚率が高いと言えます。
蔡 元培は清末民初の政治家、教育家。字は鶴卿又は仲申、民友、孑民。中華民国初代教育総長を務め、1916年から1927年までは北京大学学長（1923年以降は北京大学を離れており名目的な学長）として北大改革を行い、学術と自由の校風を確立した。北伐時期、国
民政府が南京に遷都した後に教育行政委員会を主催し、中華民国大学院及び中央研究院の設立準備作業に活躍、教育及び学術制度の改革を唱えた。1928年から1940年までは中央研究院院長に就任している。
蔡元培は冷静な中国社会の分析と、2度のヨーロッパ留学でルネッサンスの科学精神とフランス革命の思想を体得し、民権と女性の権利を提唱、自由主義を掲げ既存の儒教教育に基づく官僚登用制度の弊害を訴え、科学主義と公民道徳教育の充実による教育改革を要求
した。

清の同冶二年（１８６３年）、租界の外にある楊樹浦路に工場が建ち始めた。黄浦江に面して水運交通の便が良く、低価格の労働力が豊富などの理由で中国国内、外国の資本が集まり工場が動き出した。広い土地に綿紡績、造船、造紙、発電、自来水等の工場が出来た。１９世紀末から２０世紀中期まで最も工場が集中した地域となった。１９３７年には楊樹浦路一帯には３００余の各工場があり、多くの労働者も集まった。黄浦江工業碼頭区は上海近代工業化に大きく貢献した。

外灘から人民広場を結ぶ第３馬道が漢口路です。第１は南京東路、第２が九江路、そして第４が福州路で昔　四馬路（スマロ）と言いディックミネの歌に出て来ます。漢口路には外灘と同じ頃に建てられた歴史建築物が沢山残っています。残念ながら現状使用されている為、中に入る事が出来ません。外から眺めるだけです。外灘の上海浦東発展銀行は両替の為、中に入る事が出来ましたが眺めるだけで写真を撮る事は出来ません。

モール光一百貨　　中山公園エリア
前は「多媒体生活広場」と言って蘇寧電器　長寧路旗艦店として殆んどを使っていました。昨年秋に蘇寧電器を縮小し「兆豊広場」と名を変え日本企業が光一百貨　を運営しています。日本製品、日本食堂を集めオープンする予定です。昨年春の予定が遅れている中、秋にデモがあって２階以上の物販は出来上がっていません。
最寄り駅は地下鉄　2、3、4号線「中山公園」駅です。周りは３大家電量販店やショッピングモールもあり、使い勝手のいいホテルも多く、もちろん大きな中山公園もあります。
日本製品、食品は多くの上海人に支持を得ているので問題を乗り越えて定着して欲しい物です。

上海国際会議中心　上海浦東賓江大道2727号　地下鉄陸家嘴
陸家嘴金融交易中心に位置するホテルと会議室が一体の展覧会場。1999年8月OPENで総面積11万平方メートル、25の様々な大きさの会議室を有し、2001年10月にはAPEC会議が開かれた。観光ではありませんので参観する事は出来ません。ホテルも各国の要人が泊まるので価格は最低日本円で３３０００円、最高日本円で３６万円です。

上海海洋水族館、東方明珠塔脇
大人の入場料が１６０元と高額なので入るのを止めましたので中身をお伝え出来ません。１階の土産物屋で縫いぐるみの魚や海獣を見て、入場したつもりで帰りました。その分で夕飯は豪勢にビール付きで疲れを取りましょう。足と身体の両方のマッサージにも行きま
しょう。１６０元で御釣りが来ます。