中国の風景さんのクチコミ(29ページ)全2,038件

春秋航空の浦東空港発国際線の早朝便はマカオ７：４０、済州７：４５、台北８：１０、札幌８：１５、大阪８：２５、茨城８：３０、高松８：４５、佐賀８：４５、ＬＣＣは早朝に集中しています。出発２時間前に到着してもぎりぎりです。速めに空港へ行きましょう。

石庫門住宅の両側1階をバーに改装しました。欧米人に口コミで広がり毎夜遅くまで、道路に椅子テーブルを出して、大声で騒いで、酒を飲んでいました。新観光スポットとして広まり過ぎて住民達から騒音で眠れないと当局へクレームを申し出ました。当局が営業許可証未取得店などの一斉取り締まりを実施した所、この対象となっている同区の永康路では、43店舗のうち、営業許可証を持っているのは約10店舗だけでした。夜間は灯りが消えてゴーストタウンに変貌しました。

淮海中路の真ん中で工事をしていましたが、１２号線が開通して工事が終わり、３路線の乗り換えが便利になりました。陜西南路駅の上は環貿iapm商場で駅と直結しています。
１２号線は隣の繁華街の南京西路から繁華街の淮海中路の移動が大変便利となりました。

東京キッザニアにそっくりな星期８小鎮ですが、子供達に色々な事を体験させる部分も良くまねており、子供たちも楽しそうに遊んでいました。自分でケーキを作って食べる事も出来ます。はっぴを着て寿司を握るのは子供にも和食が浸透しているのでしょうか？

この所、爆買いの中国人が話題に成りました。都内の百貨店などは中国人の爆買いで何年かぶりに売り上げが前年を越えたなんて話も出ました。中国からして見ればなんで日本経済に貢献しなければ成らないのか、日本で買わないで中国で買いなさいと外国人が買えない免税店が出来ました。日本の常識は中国の非常識でさすが中国の発想には脱帽です。私の頭は脱毛になりました。

当時の軍閥から見ればとんでも無い奴だと思われたでしょう。欧州では当たり前の時代ですが中国では水墨画の世界で風景画が主流ですから仕方ないです。世間からは「芸術の裏切り者」と罵られ、軍閥の孫伝芳は美術専門学校を閉鎖し、劉海粟を指名手配にしたそうです。その後の「文化大革命」でも迫害され、二十数回もの家宅捜索が行われたそうです。一世代を代表する大師、劉海粟の多難な軌跡を見る事の出来る美術館です。

商業面積が１４万平米もあります。これは東京ドームのグラウンド面積：13,000 m²で見れば10ヶ分の広さです。老人の足では途中休憩が必要です。しかし何処の階に行っても無料休憩所がありません。これだけ面積があれば各階に休憩所ぐらい造れるでしょう。中国式は大きさだけ競い、お客に対しおもてなしの心は無しです。

今迄は上海環球金融の展望台が世界１の高さ（４７４ｍ）を誇っていました。スカイツリーの展望台の高さ（４５０ｍ、）ここ上海中心大厦の展望台の高さは５４６ｍで、世界1位の座を引き継ぎました。同タワーの展望エリアは１１９階。同フロアまで55秒で到達する秒速18?の日本の三菱製エレベーターが３台設置されました。

朱家角バスターミナルに着いたら周りの景色が違います。新しく出来た飲食店街が朱家角の入口を塞いでいます。何処からどう行ったら放生橋に出られるのか？昔からあった食堂街もリニューアルしました。放生橋の手前も大きく飲食店が出来ました。朱家角自体は故
鎮と言われ、昔ながらの水郷の生活に接する事が出来る観光地が歌い文句でしたが、あまり観光地化されたくありません。放生橋から見るとスターバックスが見えます。スターバックスから放生橋の全景が見れる水辺の景観の良い場所です。前にスターバックスのコーヒー代が高過ぎると中国人が文句を言ったら、スタバは中国の家賃が高いからだと答えたそうです。たしかにスタバは新天地でも、濱江大道、南京東路などの景色の良い一等地にしか出していません。良い場所なら高くても来てくれる顧客しか相手にしていません。スタバのコヒー代は日本より高いのは事実です。

お寺さんは朝が早いので豫園も早朝から観光客が集まっています。豫園で有名なのは南翔小龍包です。何時見ても長い行列で１時間程並んでいます。この時間は並んでいません。営業時間の看板がありました。
南翔饅頭店、営業時間
２階、７：００、営業開始。レストラン。
３階、９：００、営業開始。高級レストラン。
１階のお持ち帰りは１０：００、営業開始です。お釣りの無いよう準備して下さい。閉店時間が無いのは売り切れたら終わりでしょうか？厨房では小龍包の準備中。お持ち帰りは午前１０：００からのなのでまだ並んでいません。一廻りして９時３０分に見たら、並び始めていました。やはり豫園は早朝に観光すべきでしょう。

連日上海周辺に熱波がやって来て４０度近い気温に成るので早朝観光に努めます。今日は新天地に午前７時３０分に到着しました。新天地と言えば欧米人に人気の夜の観光地、食事やお酒を楽しむお店が集まっています。夜遅くまで営業していますので朝営業している店は１軒、スターバックスだけです。入れ替わりの多い場所ですが、新天地が出来た時から入口にデンと構えています。営業時間は午前６時３０分から深夜２時３０分まで。２０時間営業４時間休み、他に８時から喫茶店が２軒営業を始めました。物販が１０時頃から、レストランは１１時頃からでした。新天地の観光は夜に来て下さい。

当初は金融関連、銀行が入って居ましたが、現在金融関連各社は浦東へ移り、歴史建築の高級感を活かして世界のトップデザイナーブランドショップ、高級レストラン、バー等に変わりつつあります。この歴史建築を黄浦江の対岸から見た景色は絵を見るようです。個々の建物の説明は観光案内所でもらった日本語のパンフレットを参照いたしました。

中華第一の繁華街と言われる南京東路、上海を訪れる中国人は元より、外国人も一度は訪れるのがこの「南京東路」です。ここは19世紀の租界時代に開発された繁華街で、当時一番華やかなストリートとして世界中の人たちの憧れのエリアでした。今でもその租界時代のヨーロピアンな建築物と現代の建物が混在しているのが魅力です。日々変化を続ける上海ですが、特に南京東路には創業100年以上を誇る老舗も多く、また最新のアップル旗艦店などもあり、新、旧交じり合った街です。英租界時代には大馬路とも呼ばれ、外灘の船着き場から競走馬を競馬場（今の人民広場）に運んだそうです。市電も通るメイン道路でした。観光客をターゲットにしたスリや詐欺師が多いのも有名です。日本語で話かけられたら無視しましょう。

エンチャンテッド・ストーリーブック・キャッスル、日本語名は「魔法にかかったおとぎの城」。夜の２０時３０分からで点亮奇夢：夜光幻影秀・イグナイト・ザ・ドリームが最大のアトラクションでプロジェクションマッピングと花火と噴水の豪華ナイトショーです。観賞地点は米奇大街（ミッキーアベニュー）と奇想花園（ガーデンオブイマジネイション）が良いと書いてあります。
お城の近くで見ると花火の音、煙、熱などで迫力がありますが人と人の肩が触れ合うほどの混雑で、携帯が目の前に並んで、中には子供に見せたいと肩車する人もいます。前の場所を確保する為１時間前には座り始め、後から来た人が割り込んで来て大変です。
プロジェクションマッピングは下手で何を映しているのか解りません。これならミッキーアベニューの中のレストランの２階席で窓側を確保し座って冷たい飲み物でも飲みながらゆったりと看た方が良いでしょう。

米国のメディアコングロマリットであるウォルト・ディズニーが、米国最大のコミックス出版社のマーベル・エンタテインメントを買収しました。ここはマーベルをテーマにした屋内施設。キャプテンアメリカやスパイダーマンとのグリーティング、アイアンマンの歴代スーツ展示、アイアンマンのゲーム体験、マーベルのヒーローの描き方を学べるお絵かき教室などが開催されています。日本だと歴代ウルトラマンの展示みたいです。

館内には沢山の液晶テレビが設置され、ミッキーやミニーの影像が流されています。有名なモナリザの影像もあります。こんな順番待ちはとても楽しいです。奥の部屋でミッキーとの２ショットを撮ってもらう事が出来ます。私も折角だからとミッキーと写真を撮りました。帰って来てから家族に自慢して見せたら、葬式の写真にしてくれると言ってました。

ライドの座席は前後２列６人乗り。映像技術と新ライドシステムで生まれ変わった最新
型と言う謳い文句は立派ですがプロジェクションマッピングの技術は低い、ライティングは人形に当ってない、ライドの速度が変わるのは良いが見せ場で早く回転するのでじっくり見る事も出来ない。じっくり見るほど可愛く無い。人気のピーターパンもこれでは可愛
そうです。

上海ディズニーランドのトモローランド（トロン・ライトサイクル・パワーラン）上海迪士尼楽園、明日世界、創及速光舵映画は見ていません。未来型の乗り物の様です。高速のジェットコースター。早くて写真に撮れませんでした。試乗できる物が有りますので乗ったつもりになりました。これも１００分待ちの人気アトラクションです。快速通行証を活用しましょう。

上海ディズニーランドのファンタスランド（フローズン・シング・アロング・セレブレーション）」 アナと雪の女王、上海迪士尼楽園、夢想世界、冰雪奇縁ー歓唱盛会。
地図番号６１番、フローズン・シング・アロング・セレブレーション中国でもアナ雪は大人気です。このショーは大変な人気です。炎天下の中涼しいさを感じる雰囲気のショーです。『アナと雪の女王』は孫（女の子）が大好きでディズニーチャンネルで良く見ていますが私は関心が無いので見ていません。ストーリーは解りませんがとても綺麗なミュージカルショウで会場は大いに盛り上がっていました。大きな会場ですので待たずに入れます。二度見る人もいるでしょう。

上海ディズニーランド、迪士尼楽園、ファンタスランド、夢想世界エリアに有る地図番号５５番、七人のこびとのマイントレイン、夢想世界・七個小矮人鉱山車、ジェットコースターです。映画『白雪姫と七人のこびと』の鉱山をトロッコに乗って駆け抜けるファミリー向けコースター。トロッコはカーブで横スイングする珍しい構造になっています。2014年5月にフロリダにオープンした最新コースターがアジア初上陸。待ち時間が１００分を越える人気アトラクションです。見るだけで終わります。