malaytraceさんのクチコミ全8件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
投稿日 2022年01月17日
総合評価:5.0
フエの夜に遊覧船の船着場から出発する船上民謡ショー。
約100,000ドン(約500円)だったと思う。旅行会社を通じて申し込んだが、道に客引きが出ているので、別に予約はいらないようだ。日本人でボラれている人もいるようだが、この日は道での声かけも均一価格だった。
船によっていろいろで、出港せず桟橋でやってるのもある。、船が2重駐車のような状態なので、他の船を通って乗り込んだ。ガラガラの船内に良さげな場所を確保したが、後から客が来るは来るは、どう考えても過員で、ちょっと怖さも感じた。団体ツアーは貸切なのかもしれないが、乗合船は詰め込めるだけ詰め込むのかも。
楽器を演奏する男性が先に来て、かなり時間が経ってから女性歌手4名が到着。
出港して川に出てから開演。ベトナム語なので言葉はわからないが、歌が上手だし楽しめる内容。
造花が置いてあって何かと思ったが、これにチップを入れて歌い手の女性に渡すもののようだ。
最後に灯籠流しになるのだが、数が限られており、子供たち(一部オッサン)に割り込む勇気はなかった。終演後、桟橋に戻る時間はOFFなので、歌い手の女性たちはにこやかにチップを計算し、後はスマホに夢中でした。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- スリル:
- 2.0
- どう考えても過員だ
- 施設の快適度:
- 3.0
- 冷房はない
-
投稿日 2018年03月05日
総合評価:4.5
現在は行くなんてとんでもない状況なのでしょうが、アレッポはいろいろあった記憶に残る街でした。
当時書いていた旅行記から転載(現在非公開)します。
日本人旅行者と一緒に夕食をとった後、雨のぱらつく街を歩いていると、親子が甘酒みたいな感じの温かい白い飲み物を売っていました。「いくら?」と聞くと親父が「10」横の子供が「5じゃないの?父ちゃん」「いや10だ」アラビア語わからなくても雰囲気で話の内容はわかりました。ボリやがって!でもねー。ここのが一番美味かった。あとで他の店で買うと、やっぱり一杯5リラ!でもあのボラれた屋台ほど美味くない...アレッポは外人観光客が多いのでボラれることもあります。でも、一方「ウェルカム」と言われた回数も一番多かったように思います。開けっぴろげな子供たちから、通りすがりに囁くように「ウェルカム...」と言って通りすぎるシャイな大人までいろいろでした。
さて、アレッポと言えばスークなんですが、やたら狭くて長くて雰囲気はいいのですけど、売ってるものにさほど目新しいものはなかったです。日本語で声を掛けてくる輩も多数。「ナムアミダブツ」なんていう奴もいました。(さすがにウケました。お前ムスリムじゃないのか?)また、道に迷うと聞いていましたが、ロンプラの地図は非常に正確で、これを片手に歩くと迷う心配はありませんでした。スークを東に抜けるとアレッポ城が見えてきます。
アレッポ城は思ってたより日本の城に石組みとか、堀があるとことか近い感じ。沢山の小部屋があって、通路の上から石とかいろいろ頭上に落せるようになっていたり、処刑&拷問部屋(地元の子が教えてくれた)とかあったり、なかなか怖い仕掛けがいろいろある立体迷路でした。地球の歩き方に書いてある「城内博物館」というのはわからなかったです。本当にあるのかな?
中で若い女性の二人連れが話しかけてきました。さっき、一番上でラクダに乗って写真を撮っていた元気の良い女の子です。旅行者と思ったら地元の子だそうで、アバヤを被った方の子が英語が達者です。「Are you student?」と聞くと「teacher!」なんだ、私と同業ではありませんか。家庭科の先生だそうです。もう一方の子は髪を隠さず、現代的ですが英語はだめなようです。アバヤの方の子が縫製の仕事をしていると言ってました。最後に「Welcome to Syria!」と言って立ち去っていきました。
アレッポ城を出て、グランドモスクへ行くつもりが、小さなモスクに迷い込んでしまいました。入ってみると周囲の冷たい視線...失礼しましたぁ。スークに戻ると、英語を話せる客引きが「It is closed!」けっ!嘘つきめ...と思ったら工事中で、中には入れるものの、祭壇みたいになった一角以外は見るべきものはなかったのでした。客引きは嘘つきではありませんでした。さすがシリア。
考古学博物館は、大晦日だからか16時で閉館で、残り45分で見るように言われました。1階をざっと見て、3階に上がると、掃除していた館員が丁寧に説明してくれました。手元にはなぜか手書きで日本語の解説を書いたカードも。さて、ちょうどいい時間に説明を終え、すご~くチップを欲しそうにしています。でも、くれとはいいませんでした。悩みましたが、結局あげないことにしました。エジプトみたいに(行ったことはないけど)なったら困るし、大体あの日本語解説カードは展示物に付けるべきものじゃないのか?
さて、大晦日の晩はホテルのレストランとかはバンドが入って大騒ぎですが、周囲でも爆竹(どうもカンシャク玉らしい)の音が響いていました。家内は花火と思っていたようですが、どうやら音だけのようでした。しかし、花火を求めてうろつくうちに、大通りに車が異常に多いことに気がつきました。警官も出ていますし、みんなモスクにでもいくのか、山に夜景でも見に行くのかと思ったら、なんだかあまり一方向に向かっているようではありません。どうやら深夜の年越しドライブのようです。それにしてもえらい車の洪水です。浮かれていて、ハコ乗りしている若者も見かけました。襟元に階級章の付いた偉そうな警官に握手を求められ、お菓子をいただいてしまいました。もう何が何だかよくわかりませんが、とにかくお祭り気分で盛り上がってることだけは確かなようでした。- 旅行時期
- 2000年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 2日以上
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2018年03月04日
総合評価:3.5
まだ貴陽が大きな街になる前ですが、駅近くのホテルからバスで向かいました。
(2001年当時の)黔霊公園の入場料は5元。山頂へのリフト(左写真)は登り12元、下り8元。(2001年当時の物価では)高いので乗る人は少ないですが、景色が良く気持ちいいです。
山頂から裏側へ少し降りると弘福寺です。入場料1元。桜が満開で境内も落ち着いた良い感じの所です。別料金の玉の仏像0.5元は「安いだけのことはある」と思いましたが。羅漢堂というのもあり、これも別料金でした。入口から中が少し見え、内容が十分想像ついたので結局入らずです。
公園を裏側に降りていくとダム湖が見えてきます。降り切ったところで、トロッコの音が...黔霊公園の入口付近と山の裏側を結ぶ「小火車」でした。2元。ずっとトンネルで、昔に兵庫県の明延鉱山の足として走っていた「1円電車」を思い出しました。「協作号」という名前が一応ついているようです。※現在は廃止になったようです。
戻って麒麟洞を見学。懐中電灯を持っていたので、一番奥(暗いが一応外の光は射しこみます)まで入りました。結構広いです。
動物園もあったのですが、急に腹痛に襲われ、気力が萎えたのでパス。水族館はとても高いうえに中身が伴ってなさそう(地元の人も入っていない)でこれもパス。数時間程度の滞在でしたが、地元民と一緒にのんびり過ごしました。- 旅行時期
- 2001年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2018年03月03日
総合評価:3.5
ツチボタルのワイトモ洞窟は北島の有名観光地ですが、私達は近くの洞窟(こちらもツチボタルがいます)で行われる「ブラック・ウォーター・ラフティング」に挑戦しました。
車を降りて水着の上にウエットスーツを着て、各自タイヤチューブを取り、まず土の上で練習です。本当に役に立つのか?
山道を歩いて上がっていきます。身体が充分暖まったころ、洞窟の入口に到着。入口は狭いですが、入ったところはホールになっていて、みんなで自己紹介。目が慣れた頃に洞窟の奥へと向かいます。
私は実はチューブに乗って楽々流れていくものだとばかり思ってたら、歩いて、チューブにつかまって泳いで、立ってまた歩いて、尻からジャンプして、バランス崩してひっくり返って、ガイドにチューブにのっけて貰って、漕いで行って、立ってまた歩いて、ジャンプして、連なって漕いで、立ってまた歩いて、...という風に結構ハードでした。写真など撮ってる余裕(特に精神的に)もありません。
でもライトを消して漕いで行くとき、頭上に青いツチボタルの光(この文字の色)が見えるのは、とても不思議な体験です。
洞窟までの車で酔ってしまったのと、うまくチューブに乗れなかったので安定せず、転覆したりして前半は楽しめなかったのですが、思い切ってお尻をチューブから突き出すように深く沈めると安定し、後は思うように操れて楽しむ余裕が出てきました。
終わってみると短い時間だったようにも思えます。冒険心の有る方、洞窟好きな方にはお勧めです。但し、観光ではなく「アクティビティ」「スポーツ」のつもりで行きましょうね。- 旅行時期
- 2000年08月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- スリル:
- 5.0
- 施設の快適度:
- 3.0
-
投稿日 2018年03月03日
-
投稿日 2018年02月28日
総合評価:4.0
この店でオレゴンの土産が揃う、典型的な「お土産やさん」
品数豊富だし、類似の店もあまり無いし、値段もまあまあ。但し、一部値札の無い商品がある。ポートランドで土産を買うなら、ここか空港(空港にはこの店の他に他の土産店もあり)かなと思う。- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- お買い得度:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 品揃え:
- 4.0
-
投稿日 2018年02月28日
総合評価:3.0
ポートランドはホテルが高い。中心部ではないが、一応市中にあるホテル(モーテル)としてはかなり安い方。
建物は古くて、先進国のホテルらしくない。室内の見た目を気にする人には向かないかもしれない。途上国の中級ホテルに馴染める人は大丈夫。掃除はちゃんとしているし、テレビは結構立派だったと思う。古い感じなのは建物(部屋含む)だけ。バスタブはなくシャワーのみ。
南側(東行き一方通行)の通りはホームレスがいたりもするが、一応人通りはある。北側(西行き一方通行)は人通りが少ないので、夜間は通りたくない。
モーテルだからスタッフとの接点はあまりない(但し、蛇口の使い方を教えに部屋に来てもらった)が、感じはいい。- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 2.5
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 2.5
-
投稿日 2018年02月28日
総合評価:4.0
ばらまき土産が安く買える。マーライオンチョコが4箱10ドルとか。味はどこで買っても変わらないと思うので、買い物するならチャイナタウン。
駅北側は観光客率が低い、華人の庶民的な街。飲食店が多くていい匂いが漂ってくる。- 旅行時期
- 2017年12月
- 利用した際の同行者
- その他
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0