MKTさんのクチコミ全12件
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投稿日 2009年11月18日
総合評価:3.0
プノンペン中心部からタクシー、トゥクトゥクなどで片道30分~45分。南部ののどかな郊外に位置します。
その名のとおり、ポルポトによって大量虐殺された市民の骨が見つかった場所で、現在は整備された公園の中心に慰霊塔が建ち、中のガラスケースに多くの遺骨が納められています。
周囲はところどころに地面に穴が開いた場所があり、そこから大量の遺骨が見つかったそうです。現在は草生していますが、幼児が叩きつけられて殺された木や、穴の周囲には未だに残骨の一部がころがっていました。
日本語の説明はなく展示は英語とクメール語のみですが、ポルポト政権当時を実感するには訪れておきたい場所の一つです。敷地はそんなに広くないので、1時間程度あれば余裕を持ってまわれます。
現地でミニバスツアーなどが格安で手配できます。個人で移動する場合は、トゥクトゥクだと砂ぼこりや排気ガス、突然のスコールなどへの忍耐が必要です。
入場料は$2。チケットの説明には、国内の貧困層や子どもの教育支援に使われると書いてありました。- 旅行時期
- 2009年11月
- 観光の所要時間
- 半日
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投稿日 2009年11月18日
総合評価:2.0
赤い特徴的な屋根の建物の北側から入場できます。入場料$2を払い、館内はぐるっと中庭の周囲に展示物が並びます。
ここにはアンコールワット遺跡の主要な石像などが移転されてきており、遺跡観光中にさんざん「レプリカ」と言われてきた石像の多くがここにあります。
展示エリアや展示物はさほど多くないので、早足で観て回れば30分もかかりません。
中庭にはライ王の像が鎮座し、美しい池にはハスの花が咲いていました。一応写真撮影はダメということですが、みんな自由に写真撮影をしていました。
ここの中庭を眺めながら、しばし休憩する場所としても使えそうです。お土産にめぼしいものはありません。
でも、おそらくはここの展示物の何十倍もの石像やレリーフ、銅像、装飾品などが海外に流出したのだろうと思います。決して立派とは言えない簡素な展示物を見ながら、この国の不幸を思ってしまいました。
ちなみに、博物館を出たすぐの通りはアート通り。画廊が立ち並びます。裏は美術大学です。- 旅行時期
- 2009年11月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2009年11月21日
総合評価:2.0
やはり中には質の悪いドライバーもいます。特に空港で声をかけてくるしつこいドライバーには、だいぶてこずりました。
トランジットのため2度ドバイへ入国し、観光などで半日を費やしました。
1度はラマダン(断食月)にあたっていましたが、ホテルレストランは大丈夫と聞いていたので、比較的近くのホテルへ頼みました。ところが途中で給油だと立ち寄ったGSで、私がトイレに行っている間、連れに「ラマダンなのでホテルは休み。コンビニでサンドイッチを買え」と迫り、よくわからない連れは言われるままサンドイッチを購入。せっかくお腹を空かせていたのに、ホテルへ着くまでになぜか満腹になるハメに。
ちょっとナメられていると思ったので、この時はメーターから料金を割り引いて支払いました。もちろんドライバーは喚いていましたが。
2度目はゴールドスークからの強引な観光ドライバー。目的地へ向かおうとしないので、赤信号の時に降りてほかのに乗り換えました。
もちろん、普通のドライバー、サービス満点のやさしい人にあたることもあるでしょうが、旅行者だと思って不当なことをやろうとするドライバーには、毅然とした態度も必要です。
まだドバイには、かつての商業港の雰囲気を感じられる旧市街があり、高級リゾート一色でないところに魅力も感じられます。それでも、セーフティとホスピタリティに溢れるホテルを一歩出れば、それなりの用心も求められることです。- 旅行時期
- 2007年10月
- 利便性:
- 2.0
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投稿日 2009年11月21日
総合評価:5.0
個人旅行者向けのプチホテルにモダンなデザインを加えたデザイナーズホテルのひとつで、旧市街の人がにぎわう一角にあります。
ロビーはこじんまりとしていますが、すてきならせん階段が印象的。
部屋はかなり洗練されていて、新しめのシャワーブースは多機能でうれしいです。
1Fはレストランも併設しており、ブッフェの朝食もとても美味しい。観光地にも徒歩圏内で、遠出するにも目の前に路面電車が走っているのでとても便利な立地です。
アメニティも一通り揃っており、長期滞在するにも向いていそうです。- 旅行時期
- 2007年11月
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
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投稿日 2009年11月20日
Olas Altas Bed and Breakfast マサトラン
総合評価:3.0
新市街から海岸線をすすむと旧市街の手前に建つ。すぐ向かいのビーチは引き潮が強いので泳ぎには適さない。泳ぐならもっと北の方のホテル密集地がよい。
部屋はスタンダードツインだったが、最低限のアメニティとリゾート風な内装は新しくないがきれいに掃除されている。
1Fにレストランがあり、夕食も提供される。メキシコ料理の味はまずまず。陽気な給仕が絡んできて、ちょっとうるさい。
B&Bとしては、決して悪くなく、価格相応に泊まることが出来る。- 旅行時期
- 1999年02月
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 2.0
- 客室:
- 3.0
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投稿日 2009年11月20日
インターコンチネンタル ニューヨーク バークレー ホテル バイ IHG ニューヨーク
総合評価:4.0
豪華なエントランスとロビー。かつては憧れだった一階のカフェでのブレックファースト。
超高層階の最新ホテルがひしめくなかで、ちょっとレトロなニューヨークを感じられるホテルです。
そのことは、逆にいえば設備のちょっとづつの古臭さも意味します。異様に高いアメリカンなベッド、洗面台の鏡も高すぎて首から下は写りません。宿泊したのはスイートとデラックスダブル。スイートのアメニティはブランドは忘れましたがかなりいいもの。逆にダブルはフツーのアメニティでした。
フロントの応対は決して事務的ではなく、なかなかしゃれているけれど、とにかくアップグレードを勧めます。部屋の回転率悪いのかしら。宿泊層は観光客がほとんど。ビジネス客はたぶんもっと高機能なホテルに泊まるでしょう。
この雰囲気を保ちつつ、改装されることを望みます。- 旅行時期
- 2008年04月
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 3.0
- 客室:
- 4.0
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投稿日 2009年11月18日
総合評価:1.0
ホテルのドアマンに呼んでもらって夜に空港まで乗車しました。
一応正式な登録のメータータクシーでしたが、なんとなく運転手の態度が悪く、あやしい感じがしました。
案の上、出発階に着いたとたんエンジンを切ってメーター料金を隠し、500Bを要求してきました。(高速代はその都度要求されたので、私が払いました)
「ふざけるな」と日本語で一喝すると、すぐに300Bになり(バイヨークスカイから乗りましたので大体この程度です)、支払ってあげましたが、空港の係員に事情を話し、振り返ると係員に詰め寄られていました。
それでも、メーターだからと安心できません。ずいぶん交通事情が良くなったバンコクですが、夜の利用などでは(特に深夜発便利用者)、引き続き注意が必要です。- 旅行時期
- 2009年11月
- 利便性:
- 3.0
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投稿日 2009年11月18日
総合評価:3.0
日本円・・・高級ホテル以外使えません。必然的に両替が必要。ですが、街の画廊で絵を買う際、ドルの持ち合わせが無かったため新聞の外為レートと比較して米ドルに引きなおして受け取って貰えました。
米ドル・・・全てにおいて流通しています。お釣りのドル札が汚れた旧札の場合があり、あまりに汚れていると他の店や再両替で拒否される場合があります。お店によっては「旧札は額面の90%で受付可」という但し書きが張ってある所もありました。
ユーロ・・・フランスとの繋がりがあるので、一応使えます。個人商店では拒否されることもありました。
カード・・・手数料が別に上乗せされる店が殆どです。大きな買い物でなければ、現金のほうが良いです。
T/C・・・途上国の観光では常識ですが、使い勝手は非常に悪いです。結局米ドルなどに現地で戻す必要があるので、あえてTCを用意するメリットは少ないです。
リエル・・・ドルとの相場を把握しておけば、こちらで両替して用意する必要はありません。$1以下の買い物でも、ちゃんとお釣りを用意しています。09年秋の時点では$1=4000~4300リエルでした。- 旅行時期
- 2008年11月
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投稿日 2009年11月18日
総合評価:4.0
オールドマーケットに隣接するレストラン、パブなどが集まる通り。日が暮れるとかなり遅くまで観光客で賑わっています。
目抜き通りのレストランなども意外に良心的な価格設定で、クメール料理のほか、ベトナム、ビルマ、タイ、中華、フレンチ、イタリアン等々、主要な各国料理の店が揃っていて、夜遅くまで安心して食べ歩くことができます。
民族料理も味付けは外国人向けにアレンジされており、どの店に入ってもハズレはないのでは。
ビール$1~、料理も$3~なので、ひとり$10も出せば飲み食いに不自由しないでしょう。ホテル内のレストランもいいですが、同じ満腹感を得るなら一晩くらいは繰り出してみてもよいのでは。
無料でアプサラダンスショーを開催している店もあるので要チェックです。
また、この辺りには薬局やコンビニ、スーパーマーケットなどもあり、日用品調達にも便利。もちろん、オールドマーケットのほかに観光客専門のナイトマーケットも隣接していますから、遺跡観光後の時間をここで過ごすには十分です。
治安は人通りも多いので安心ですが、スリなどには気をつけて下さい。深夜営業のパブレストラン以外は12時までには大体閉店します。- 旅行時期
- 2009年11月
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
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投稿日 2009年11月18日
総合評価:3.0
空港~市内ホテルのピックアップは$3~5で折り合えばまずまずというところ。エアコンタクシーの標準が$6~$8ですので。6号線沿いのホテルならもう少し安く交渉できるかもしれません。
オールドマーケット辺りへの移動など市内移動は$1でだいたい折れてくれます。
遺跡観光は背番号のついた専門ドライバーがベター。ホテル手配で1日$15(ホテル手数料込)でしたが、個別交渉でもう少し安くなるかもしれません。
基本的に外国人慣れしていて下手な態度に出るドライバーは少数派なようですが、深夜や郊外への移動の際には雰囲気で判断して下さい。
構造上、遺跡ガイドを同行させる際は2人で1台が限界。通常の移動には向かい合って4人いけますが、現地の人は8人くらいで乗ってたりします。
遺跡移動の際は風が気持ちよく、暑い日でもエアコンがなくても十分涼めます。突然の雨にも一応、幌が標準装備されています。- 旅行時期
- 2009年11月
- 利便性:
- 4.0
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投稿日 2009年11月18日
総合評価:3.0
リバーサイドから10分程度で着く住宅街の一角にあります。団体ツアー以外はトゥクトゥクで乗り付けるのが一般的なようです。
館内は中庭や展示物以外にほとんど当時のままの状態が残されており、ガイドの説明の声のほかは誰もが沈黙するしかありません。
カンボジアが背負う「負の歴史」を見つめるには、是非訪れるべき場所です。
入場は昔から変わらず$2。- 旅行時期
- 2009年11月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2009年11月18日
総合評価:3.0
リバーサイドの中心、王宮に至近の立地はとても便利。フロントの対応は良く、チェックイン時の熱いおしぼりとドリンクはうれしいです。
客室へは階段のみ。高齢者には厳しいと思います。
客室は2階のスイート。かなり広い間取りで、東洋のインテリアは雰囲気もよいです。全室から川が見えますが、ベランダは車の騒音がうるさいです。アメニティはなく、室内スリッパもありません。シャワーブースのみで、お湯の出は良くありません。
1Fに併設のレストランは本格フレンチで評判のようです。朝食は種類は少ないものの、ブッフェスタイルでなかなか美味しかったです。
全体の設備を考えて宿泊料金と比較すると、やや高い印象があります。
現在すぐ隣が新築工事中のため、日中の滞在時は工事の騒音がかなり響きます。フロントの説明では毎日午後6時には工事は終わるそうです。- 旅行時期
- 2009年11月
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 3.0
- 客室:
- 3.0






