annさんのクチコミ(23ページ)全495件

パリの街歩きをしていると、突然目の前に、あれ？なに？と思う建物。
カラフルな大きなパイプや、バルブがむきだしになっている、鉄骨構造の建物。
外は行列ができていました。
現代アートの展示会や、映画館等の文化施設でした。
まさに建物が、現代アートそのものです。

今回は、数ヵ所パリの手芸屋さんを回りました。
日本にも店舗がある、ラドログリー。色々な色の毛糸、ボタン、ビーズ
布等、可愛い物が、ぎっしりと店内にあり、お店のスペースは、そんなに広くないです。選ぶのに時間がかかり、1時間くらいいたような気がします。

凱旋門より、まっすぐシャンゼリゼ通りを歩いたとこにある、コンコルド広場。圧倒的な広さに驚く。
マリーアントワネットをはじめ、
沢山の人が処刑された場所で、残虐な歴史を持つ広場ですが、今はパリの観光地となって、賑わっています。

パリの4区11区12区の境目にあり、フランス革命の引き金になった、バスティーユ牢獄があった場所です。
広い広場には、搭が立っていて、回りはすべて車道となっています。車道も広く、横断歩道もいくつもあり、
スピードを出している車が多いので、
歩行には気をつけたい場所です。

ブリュッセルの街の中心にあるグラン=プラス。
高い搭があり、ゴシック調の建物に囲まれた広場には、沢山の観光客で賑わっていました。
ベルギーの歴史を感じることができます。
回りにはカフェやレストランなども沢山ありました。

グランプラスのすぐ横にあり、地下にあるレストランです。
地下は、煉瓦のような石で出来た店内で
、薄暗く雰囲気があります。
予約なしで入れましたが、大変込み合っていました。
牛肉のビール煮込みやムール貝などを頼みました。どれもかなり美味しかった。

子供が大好きだった、マドレーヌちゃんが行くという絵本の舞台でもある、マドレーヌ寺院。まるでギリシャ神殿のような、円柱の柱が、正面に並んでいます。
フランスの町並みに、突然個性的なギリシャ神殿のような建物は、目をひきます。マドレーヌ寺院そばには、沢山のカフェやおしゃれなお店がありました。

パリに住む息子が、時々買い物に行くという京子食品に、連れて行ってもらいました。
そんなに広い店ではないけれど、一応何でも揃うことに驚き。
インスタントや冷凍食品、お菓子、調味料など様々。
しかし、当然のことだと思うけれど、高い。値段に驚きでした。

ヴォージュ広場の回廊の一角から入ることができます。ヴォージュ広場のベンチで一息ついて、回廊を回り、その一角に足を踏み入れると、それは見事な庭園が広がっています。街の中にありながら、静けさが保たれ癒されます。
建物も素晴らしい宮殿です。

ブルグ広場にある市庁舎は、歴史を物語るかのような、古い建物です。
正面の壁には、沢山の彫像が飾られていました。ブルージュの歴史を感じます。右は礼拝堂で、左は博物館となっています。とても市庁舎とは思えないほど、豪華な光景です。

数メートルの壁面一面に、ベルギービールとグラスが並べられていて、それは見事です。カフェテラスで、運河を眺めながら、ビールを味わうことができます。
ポテトやその他、軽いおつまみ類もありました。ビールもいろんな種類があり、グラスも色々で、家族で飲み比べ
ほんと、味も様々です。

ベギン会修道院は、愛の湖からすぐのところにありました。
広い敷地で、緑が豊富で、草花があちこち咲いていました。人影もなく、静寂な神聖な場所という言葉がぴったりのところでした。
歩いて外から見学しただけですが、気持ちが和らぐ素敵な修道院でした。

マルクト広場すぐそばにあり、素敵な
レースや、ゴブラン織りのクッション等があるお店です。テディベアのゴブラン織りのクッションカバーと、レースのテーブルセンター等、購入しました。
とにかく、かわいくて、ずっと長い時間居たくなるお店です。

ブルージュは大好きで、2度目です。
最初の時は、短い時間のバスツアーだったので、時間足らずでした。もっとゆっくり滞在したいと思い、２連泊しました。運河クルーズ体験、大変満足いくものでした。運河から眺める、ブルージュの街は素敵です。
船長さんも陽気な方でした。
とっても愉しい思い出です。

街の中心部にあり、ギルドハウスというカラフルな建物に囲まれた広場です。
馬車の乗り場もあり、ここを基準にして回りました。沢山の観光客で賑わっていました。
ギルドハウスという建物は、まるで絵本の中の１ページのような、可愛らしい光景です。

夕日が差し込む時間帯、ブルージュの街は光輝いていました。
街の中心部にあり、街の象徴でもある、鐘楼に夕日があたり、幻想的な光景でした。
また街に、響き渡る鐘の音は、美しい音色で幸せを運んでくるかのようです。

少し寂れた感じがする港町です。
港には、沢山の船やヨットが浮かび、その回りには、飲食店等が立ちならんでいます。さすが、港町。魚介類が美味しい。店頭に並んでいる、うに海老ムール貝等、自分で選び、きれいに盛り合わせてくれます。新鮮そのものでした。

サンラザール駅
雑貨屋さん等色々店舗がはいっています。駅は広く、迷子になりそう。
メトロの乗り換えの時、かなり歩き
エレベーターを登ったり下ったりで、少々不安になったものでした。
行き交う人も多く、みんな急ぎ足で歩いていました。

コルマールにきたのだから、アルザス郷土料理をと思い、このお店に入りました。お客さんいっぱいで、少し待たされました。
席についても、中々オーダーを受けにきてくれません。
ピザの大きさに驚きでしたが、薄い生地だったので、軽い感じ。
ジャガイモ料理は、これでもか？ってくらい大量。でした。

ドイツに隣接したコルマールの街
独特な建物が立ちならんでいます。
木組み、カラフル壁面、窓辺に飾られたはな、まるでおとぎの世界、絵本の中にいるような気持ちになりました。
ジプリ映画の題材となった光景を思いだし、まるでその主人公になったかのような気分を感じました。