lavenderdeamさんのクチコミ(27ページ)全596件

一年を通していつも何かイベントをしているという印象があり
人出の多いところです。
毎年、春には、FLOWER GARDENが行われていて綺麗な花壇が楽しめます。
写真は、FLOWER GARDEN 2013で開催日：3月30日(土)〜4月21日(日）。
赤レンガ倉庫からは、大桟橋が見え、飛鳥?などの船が停泊しているのを
見られる時があります。

象の鼻波止場を明治中期の形状に復元して、横浜港開港150周年に開園した
公園です。
象の鼻テラスでは、象の鼻に赤いリンゴのバルーンがついていて
風に揺れて、なんだか癒されました。
象の鼻防波堤の象の鼻先まで行ってみると
みなとみらいのランドマークから赤レンガ倉庫までの景色が
コンパクトにおさまって見えました。

お天気が良い休みの日は、観光客が多いところです。
近くにマリンタワー、県民ホールなどがあります。
水の守護神像がある噴水や内部の天井のモザイクが綺麗なインド水塔があります。
春（５月ごろ）には、花壇展が行われています。

赤レンガ倉庫を後にして、横浜港大桟橋に向かって歩く途中
右手に横浜税関（クイーン）の建物がありました。
５月でしたので、横浜税関のお庭では、
白いツツジが咲いていて、雪が積もったお庭のようでした。
緑青色のドームがシンボルで、「クイーンの塔」と言われています。

この大桟橋の前身は、鉄桟橋だったそうです。
庭のような港を再現するため屋上デッキは、ブラジル産木材イペを使用した
ウッドデッキと天然芝になっています。
大桟橋のデッキからは、横浜三塔　『神奈川県庁（キング）』・
『横浜税関（クイーン）』・『横浜市開港記念会館（ジャック）』が見えます。
「横浜三塔物語」といって、この三塔を同時に見る事の出来るスポット
（神奈川県庁の正面、横浜赤レンガ倉庫、大さん橋国際客船ターミナル）を
全てまわると願いが叶うと言う都市伝説があるようです。

ＪＲ久里浜駅で下車して歩いてくりはま花の国へ行きました。
子供の日は過ぎていましたが
ポピーが一面に咲いた空には、鯉のぼりが風に揺れて泳いでいました。
青い小さなネモフィラのお花も咲いていました。
ポピー園を通り抜けて、ハーブ園へ。
冒険ランドには大きなゴジラの滑り台。
ハーブ園では足湯が楽しめます。

関内の桜木町寄りにある道。
ガス灯をイメージした街灯や牛馬飲水
日本写真の開祖 写真師 下岡蓮杖顕彰碑が置かれていたりして
開国してからいろいろなものが西洋から伝わったことを感じました。
また、歴史的建造物もいろいろ建っています。

みなとみらい線「馬車道」駅から徒歩4分、JR「桜木町」駅から徒歩5分 、ＪR・市営地下鉄「関内」駅から徒歩7分のところにあります。
横浜で３年に一度行われる横浜トリエンナーレ（現代アート）の
会場として、また演劇のホールとして利用されている時に
鑑賞やボランティアとして訪れました。
日本郵船横浜海岸通倉庫であったところですので、中は、その面影が残っています。

JR桜木町駅から徒歩約10分、地下鉄馬車道駅からは すぐのところにあります。
第一銀行の横浜支店として建てられた建物が横浜銀行本店別館になり
平成7年、ヨコハマ創造都市センターとして改修されたそうです。
横浜トリエンナーレの時にも、確か利用されたと思います。

2013年7月19日から9月23日まで開催されていた
「海を渡った日本人町」展を見ました。
入場料は無料でした。
展示を見ながら、国際協力の歴史を学ぶことができました。
JICA横浜の3階のポート テラス カフェは、
みなとみらいの景色を眺めながら、ランチをしたりお茶が飲めるところです。
価格も良心的です。

新高島駅から徒歩５分みなとみらい駅から徒歩６分のところにあり
短編映画が見れる映画館です。
火曜日が休館です。
1回の上映が約60分（１プログラム）で
その60分の中に世界各国のショートフィルムが4〜6本観れるようになっています。
平日の朝一番に行ったら、誰もいなくて一人で映画を楽しんだことがあります。
凄く得した気分になりました。

横浜東口エスカレーターを下ってポルタ地下街を歩けば
突き当りにそごう百貨店があります。
2階には隣接するベイクォーターにつながるかもめ遊歩道があり
6階にはそごう美術館があります。
１０階レストランの海側のお店では、外の景色を楽しみながら食事ができる
お店があります。

メトロに乗ってBlanche駅で下車。
Rue Lepic を100mくらい上った左側に
映画『アメリ』で有名になった
カフェ・ドゥ・ムーランがありました。
クリーム・プリュレを注文しました。
表面がパリっとしていて、割って食べるのですが
美味しかったです。

モンマルトルの丘に建つ
ビザンチンスタイルの白い教会のサクレクール聖堂。
メトロAnvers駅で降りて坂道を上がります。
聖堂の手前には、雰囲気のあるメリーゴーランド。
教会の中に入った後、白亜のドームに入ってみました。
螺旋階段をのぼりきったところからは、
真冬のパリ市内の風景が広がりました。

アンティークなものが多くて
誰かのモノクロのおじいちゃんの写真まであって
そんなの売っていいのかしら？というものまでありました。
高級なアンティーク商品はあまりなく雑貨といった感じでした。
英語がわからない人もいますが、英語がわかる人を連れてきてくれるので
言葉には問題がありませんでした。
お宝探しをしてみるのに楽しいかも。

夕食後、セーヌ川クルーズをした時に船からライトアップされた
エッフェル塔を見ました。
エッフェル塔は、革命100年を記念する
パリ万博に建設されました。
シャンパンフラッシュといって
毎時0分から5分間、明かりがチカチカ点滅するのが綺麗でした。

モンサンミッシェルに入ると大砲が飾られています。
これは、百年戦争（現在のフランスとイギリスの国境線を決定した戦争）で
フランスがイギリスから奪った大砲だそうです。
細い道を上って、修道院へむかいます。
ジャンヌダルクの像があります。
百年戦争で、大天使ミカエルの声を聞き、彼女の活躍で
オルレアンの解放とランスでの戴冠式の両方が成し遂げられました。
列柱廊は、別のエリアに行くための分岐点の役割を果たし
ギャラリーは、瞑想と祈りの場でした。
中世の宗教的概念において天使の軍団長である
大天使ミカエルの像が修道院の中にも屋根にも置かれています。

日暮れ前にモンサンミッシェルについて一泊しました。
夜は、ライトアップした修道院を朝は日の出を見る事が出来
美しかったです。（朝の気温は零下でした）
寒い分、人が少なくて観光しやすかったです。
たまたまフランス人の小学生らしい団体に遭遇。
みんな片手に細いバケットをもっていてお弁当かなと思いました。
そしてバケットが少しかじられているのが可愛らしかったです。

朝食を済ませ、
8時半ごろホテルを出て、
バスでヴェルサイユ宮殿へ向いました。
一月末のパリは寒かったですが、人が少ないのでゆっくり見れました。
以前に鏡の間を訪れた時は、修復中でいたが
今回は修復された豪華絢爛な鏡張りの部屋が見れて満足しました。

モンサンミッシェルは岩を取り巻くように建てられたところですので
レストラン内にも岩の一部が見れました。
ツアーで泊まったので夕食の値段はわかりませんが
シンプルな料理でした。
名物のオムレツも食べましたが
フワッとしていますが味は、特色がなかったです。
デザートにリンゴを甘く煮たスィーツがでましたが、
見た目は大根みたいな感じでした。